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はい、どうもー。イラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。
昨日、マンスリーソングデイズだったかな?MSDというね、スタイフの企画に初参加させていただきましたが、
いやー、めちゃめちゃ聞かれますね。こういう企画って乗っかると面白いですね。
MSDのタグで、他の歌ってみた人たちの歌も聞かせていただきましたね。
なんかこの、アマチュア感が…あれこれディスってる感じになってる?いや違うな。
まあまあでも逆に聞く機会ないんでね。このライブらしいな。ライブハウスとかに行ってね、いろんなレベルの曲歌とかパフォーマンス聞いてね。
刺激がいろいろあるっていうね。これもライブハウスとかならでは、アマチュアライブならではなんですけど、そういうのを久々に感じて、なんか面白かったですね。
そこに僕もアマチュアらしい途中止まったりするというね、感じでアップさせていただきました。
また次回もぜひやりたいですね。僕奥畳みを好きなんで、弾き語りは結構奥畳みをやってたんですけどね。なので満を持してしまいますけど。
まあまあこれならできるぞみたいなのでやりましたけど。ギターね、歌もですけど、10年くらい結婚してから全然触ってなくて歌も歌ってなくて。
歌に関してはバス乗ってるときはよく歌ってたんですけど、バスも降りたら歌う機会もなくなってですね。しばらく空いてて、このスタイフという機会があるので最近また復活したんですが。
なかなか難しい。いやこんな難しかったっけっていう。手が止まるわ歌は集中できないわ。
まあでもね、あの頃は毎日触ってましたからね。手が自然に行かないからつい手元見たりしちゃってダメなんでしょうね。
でもその時点で歌に対する集中力も途切れるんで、声が怪しくなったりするんですよね。
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まあこのあたりちょっとぼちぼちせっかくなんでね、練習また暇暇でしたいなと思いながらやってます。
いやでもすごい伸びでした。ただ、日曜日にあげた耳毒ファーストテイクがめちゃくちゃ伸びてないんですが。
それってどうなん?
はい、ではさつまなまりの耳毒ラジオです。
昨日ですね、それとともに普段の配信と言いつつ、ちょっと普段じゃないスピリチュアル系の話をさせていただいたら結構コメント熱くいただきましてですね。
ちょっとその続きせっかくなんで喋ろうかなって。またあんまり怪しいのするんかいっていうね。
もうちょっとイラストとかNFTも喋ろうと思われる方もいるかもしれないし、普段そうなんて思う方もいるかもしれないですがね。
まあこの話題もうちょっとだけやってみようかなと思いました。
っていうのはですね、科学的に意識とか思考とかやっていくと結局無意味じゃねえかっていう話になっちゃってね。
あんまり楽しい話にならないんですよね。
でその無意味に気づくのが悟りだって言ってもね、思ってたのと違うってことになっちゃうんですけどね。
これについてはね、本当にその悟りの感覚を味わった人じゃないと絶対的にわからないことらしくて、もちろん僕もその話を聞いてそんなもんかっていうぐらいなんでね。
思考的な、論理的な理解でしかないんですけれどもね。
ただ口々に言われるのは、まあ素晴らしいと。
いや超怪しいなこれ。
まあいいや怪しいからそこはもう置いとこう。
論理的にいきましょう。
カルマっていうのは全ての因果の元というかね、因果の要素そのものであるということを言わせていただいたんですが。
因果応報っていう言葉よく聞くと思うんですけど、これも皆さんねやっぱ誤解があって、
いいことをしたらいいこと返ってくる、悪いことをしたら悪いこと返ってくるぐらいの意味に捉えていると思うんですが、
原始仏教、お釈迦様が伝えたかったことは、そういうことじゃなくて、そういうことじゃないというか、
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そんなざっくりしてなくて、もっと緻密で細かいことを言っているんですよ。
昨日ちょっと例えに出しましたが、夜間に水を入れて火にかけてお湯が沸くという現象を因果という視点で見るとですね、
まず火が当たると。火が当たって夜間の底が熱くなると。
その熱くなるとき、熱くなってそれが水に伝わって水がお湯になるという一連の話です。
それぞれの一つの要素が因果の因イコールカルマであるという話をしたんですけど、
これもまだざっくりしているんですよ。
その火の温度、燃焼具合とか、あるいは周りの環境によっても変わりますよね。
寒い部屋だったらきっと熱の伝わり方も違うし、炎のパワーも変わるし、湿度とかによっても変わるだろうし、
夜間の湿度によっても、熱の伝導の効率も違うし、
同じアルミの夜間でも、アルミの中の成分の含有量とかによっても変わりますよね。
だからそういう細かく細かく割っていっても、すべてがやっぱり一つ一つ個別の条件によって起きる作用が微妙に違っているわけですよ。
お湯はお湯もお湯の量によって変わるし、お湯というか水の成分によっても多分変化があるだろうし、
そういう細かいことすべてがカルマです。
因果応報の因でございますので、はっきり言って人間が計算できるレベルのもはや話ではないんですね。
その因果の因の糸が全部繋がっていってこういう結果が起きるっていうのが因果応報という言葉の意味である。
言葉の意味という言葉でそのことをお釈迦様は説明したというお話らしいです。
で、その何だっけ。
まあそういうことでですね。でこれが何て言うんだろう。
この因に対してこの結果が起きるっていうのはもう完全に決まっていることで、ただその要素がもうそれだけ細かいから何が起こるかわからない状態になっていると。
で全宇宙で見るとドミノ的な感じで最初の一個が倒れると全部完璧に計算されてバーっと物事が動いていくっていう感じらしいです。
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その悟りの教義ではですね。
でその因果の因とはカルマっていうものにはその目に見えている物質じゃなくて見えてないもの思考とか電気信号のもとであったりねそういうものも全部含まれますよっていうことで言えば
これいわゆる運命論ですね。運命はもう完全に決まっているのかそれとも自分たちでどうこうできるのかっていうお話もよくあると思うんですけど。
そのドミノ的な因果の話で言うと運命というか未来はすべて決まっているというのがお釈迦様の悟りの教義でございます。
それと同じように起こることしか起こらないっていうのは全て決まっているからと。だからああすればよかったなこうすればよかったなは全く意味がないですよっていうことも言われております。
未来がすべて決定しているなら我々することを何をやってもいいしむしろ何をやるっていうことも決まっている。何を考えるということも決まっている。何の意味もないじゃないかという未来のない話になってしまうんですが
これはねこれもまたそうじゃないぞと。決まってるって言われてもそれ見えないじゃん。何が決まってるかわからないじゃん。
ということはやっぱりすべてが新鮮でいろいろ切り開いていくっていうねこの意思があってその意思のもとに自由意思のもとにいろんなことができると。振り返ってみれば全部決まってたんだみたいな話であって。
だからまあそうですね。ということでございます。なんかよく昔アメトークのねドッキリ仕掛けられる芸人とかであったと思うんですけど
ドッキリに途中で気づいたとかある意味今度ドッキリ企画しますねって言われても
わかってるんだったらじゃあドッキリじゃないかって言われるけどもいや仕掛けられるのがわかってても何を仕掛けられるかわからないからリアクションはガチなんだみたいなね話をねドッキリ芸人の方言ってましたけども本当それと一緒です。
たとえ未来は全て決まってるって言われてもそれ知らないんだから何が起こるかわからないからドキドキだしそれに対してね今我々感じてるこの本当は錯覚らしいんですけど自由意思自由意識っていうのがいろいろ考えて悩んで行動するっていうことにはもう全く全然意味があるというお話でございますね。
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なのででだからお釈迦様が言いたいことはいくらあなたがね後悔しようがミスったと思うがどうせそれは決まってたことだからそんなことで悩む必要はないと言うておられます。
そして未来の不安に対しても同じです。どんな行動をとろうがどうなろうがっていうのはもう決定されているんだからその未来に対して不安に思ってまあ心やむ必要はないですと言うております。
その上でナムアミタブツですね。ナムアミタブツっていうのはその仏に帰しなさいという意味です。
ここで言う仏っていうのはそういう因果関係によって完全に未来が決定したそういう世界というかそういう心理に身を委ねなさいっていう意味です。
自然の流れ起きることに身を任せてそれを信頼すれば過去に対する後悔もいらない未来に対する不安もないただただ仏の導きという因果の法則を信頼してゆだねなさいよという意味の言葉でございます。
ナムアミタブツナムアミタブツナムアミタブツと唱えましょうと言いつつもちゃんと自由意志のままに自由に思考して考えて行動するのも別に無価値ではないんですよといろいろ経験してくださいでも最終的には安心してくださいと
そういう話でございます。めちゃ長くなっちゃった。全然説明足りないと思うんですけど一つそういうお話もありますよという感じでございます。長くなりました。終わりましょう。それではまたね。バイバイ。
