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おはようございまーす。
みやけんのボルケーノ、
薩摩訛りのポジティブ
モンスター、みやけんでーす。
ということで、
火曜日ですね。今日は
昼の13時からライブやります。
恒例の茶剣のmch長会議です。こちらも
時間がありましたら、遊びに来てほしいなと思っております。
最近はですね、
ちょっと興味深い話があって
あの
絵画とかね、イラストとかアニメとか
絵のね、ちょっと歴史を勉強してますね。
勉強してもyoutubeを見てるんですけれども
この
画家たちの変遷みたいなのを
近代史をね
いわゆるこの
なんだろう
美術の教科書に出てくるような
昔の歴史じゃなくて
近代史を見てるんですよ。だから
画家から
写真の登場とかね
印象派、抽象、抽象画とか
ピカソのキビズムとかね
そしてさらに
イラストの台頭、そしてアニメ、漫画などの登場とかね
この辺に
絵描きがどう変化していったかっていうのを
youtubeで見せて面白いなと思って勉強しております。
一つね、興味深いのが
やはりですね
この絵の業界も
戦争の影響を受けているんだなっていうところが
分かってきて
全くね、そういうのを考えてなかったんで
面白いなぁと、面白いなというか
ここにもかみたいな
やはり全ての産業というか
人類の生業に
戦争って影響してるなぁというのを感じております。
まあでも
そんな話がしたいんじゃないんだぜということで
本日も耳読ラジオをやってまいりましょう。
では
いくぜ
本題はね
あの
えーとね
なんだっけ
影響力の重要性
正しいことをしたかったら偉くなれ
ですね
これは
ピンとくる人はいますか
踊る大捜査戦の中でね
え
碇谷聡介演じる枠さんがね
室井さんそして
えーと青島に言った言葉ですね
んで
基本的にはこれを、この言葉を胸に
青島は俺は現場で頑張る
だから室井さんは偉くなって警察組織を変えてくれ
っていうね
そういうテーマになっていくんですけど
これがねやっぱ僕
もうねそうだよなぁまぁもう当時ね僕も社会人だったので
そうだなーってすごく感じるところだったんですが
ちょっとこれに近い話で
うーんと
自分がやっぱりやりたいことをやりたければ
偉くなる、偉くというか
影響力を持つ人間にならないとダメ
これ逆に言えば
あの
影響力もないのに
自分が自分の信念を貫くっていうのは
難しい難しいというか
これは考え方としては
その権利はもうないよねっていうふうに考えるべきだなと思ってます
うん
これがねやっぱ悲しいかな
世のこの資本主義経済の実情だなと思ってて
これを無視するとね
やっぱりこう
なんか商売うまくいかないというか
大きくなっていけないよねっていう
どっかでか割り切りが必要みたいな話なんですけど
あのまぁね経験上やっぱ見てるんですよそれを
もうこれがどうしても真理だなーって思うところが見てて
僕の知り合いで
実例とその教訓
イタリアンのシェフがいるんですけど
まあいたというかね最近全然会ってないからなんですけど
この方は自分でねお店を持ってて
オーナーシェフということでねやってたんですけど
お店を潰してしまいました
結果的には
今フリーの料理みたいな感じでなってるんですけど
なかなか消息がつかめない
本気だせばね今 sns へ繋がっているんですけど
でこの方を見ててやっぱり失敗したのは
あのねやっぱ僕この人大好きなんですよ
大好きだったんですよっていうのはすごい信念を持っていたんで
あのもう基本的な信念としては自分の作った美味しいイタリアンを
あのたくさんの人に届けたいっていうね
素晴らしいじゃないですか素晴らしいんですが
この信念を持ってお店をやった時に
結局ねコストが合わない料理を作っていたんですよ
この値段でこんな美味しいものを食べれるなんてっていう状態だったから
もうしょっちゅう通ってたんですね
で料理がやっぱ作ることが本当に好きで
一番好きなのはやっぱり喜んでくれるのが好きで
だから値段もこれぐらいの値段で出したいんだっていう感じで
それがもう信念だったんですねその方は
なんですけどそれどう見てもやっぱりコストバランスがね
商売するには悪くて
そこでね奥さんともかなりねやっぱり喧嘩というかね
ぶつかり合いがずっとあったみたいですね
これは若干の推測も含むんですが
結果として店も潰れたんですが
奥さんとも離婚しちゃってるんですよね
これがやっぱ悲しい現実だなって思うんですよ
どっちどれも理解できるんだけど
やはり現実どっちかを取らないといけないっていうことなんだろうなと思いました
教育における信念の変化
これが一つの事例でもう一つあるのが自分自身の話で
あのまたまた出しちゃいますけど
自動車学校時代の話また喋っちゃうんですけど
僕は父のようは父が完全に師匠でね
直属のね指導員をやっていた
父の信念のもとに性格も一緒だから
その信念が一番しっくりくるわけですよ
その父の信念のもとに
生徒を指導してたんですけれども
まあ言えばね結構昭和スタイルなんですよ
根性論というかね
だったのでで僕がねもう
で父はその時代だからよかったんですけど
僕がもう白になった時代はやっぱり本当に時代が変わってて
なんだろうな厳しくやってたんじゃダメみたいな
ダメというかね
やっぱ評価されない時代になってましたね
なのであのね僕はやっぱ信念としては
やっぱ事故を起こして欲しくないので
マインドからちゃんと安全運転のマインドを
育てないといけないっていう信念があって
父もそういう信念で自分が嫌われても
これですね昭和時代のやつですね
自分がたとえ嫌われても
後から厳しくしてもらったなって思われるから
後からきっとわかるからっていう感じの価値観で
だから今はちょっと嫌がられてもね
ここでやっぱ大事なことをちょっと厳しめに
強めにやらないといけないみたいな価値観
そういう信念で父はやってて
で僕もそれを引き継いでやってたんですけど
見る見るですね
やっぱりその当時ね
評価として僕自動車学校は口コミの世界なんで
生徒が生徒を呼ぶっていう世界なんで
やっぱ僕のね
父から引き継いだこういう信念は
当時もはや平成時代に入っていた頃
非常にやっぱ受け入れられないっていうのは
もう数字が表してたんですね
生徒がねやっぱ離れるというか
なかなかだから
コアな生徒しか残らないんですよ
それで良いって思う生徒は残るけど
もうちょっと厳しいなっていう生徒は
もう残らないみたいな感じで
結局口コミが伸びないんですよ
いいっていう生徒が少ないんで
コアになってしまってるんで
それに比べてやっぱ周りでね
栄養成績いいとかね
会社からも評価されるような人っていうのは
結構チャラかったりとか
ザックバランとしてて
あんまり技術も上がらない
運転としては上手くならない
検定もすごい落ちまくるとかね
なんだけど教習自体が
学校に来るのが楽しみみたいな生徒がね
先生楽しいみたいな感じでやる
そうするとあの先生面白いよって言うんで
口コミも広がるっていうね
だからもうねまさにこの人検索の時代っていうのも
ここに入ってきてたんじゃないかなって
今思えば思うんですけど
そういう状態だったんですで
先日ね亡くなった僕のその師匠師匠じゃない
上司上司の方はもうこのタイプだったんですよ
父と同じ父の同僚で
父と同じ時代を生きてきたんだけど
この方は最初からそういうタイプだったんですね
あの生徒と年齢差とかを感じさせない
友達のようになるみたいな
結構内容は適当教習中寝てたりとかするみたいな
なんだけどでもそこでその人やっぱ
僕は尊敬したのは技術的なものはきっちり教えるからですね
ただマインドは育てないんですよね
その人面白いところなんだけど
なのですごく人気があったんですよ
だから生徒も常に多く抱えてですね
まあそんな状態でしたね
で僕はやっぱ会社からも評価悪かったですね
えっと同じ時期に入った
僕より2つ下の男子はちょっとヤンキー系で
チャラかったんですけど
でも人気ありましたね
信念と評価経済
でもこいつはこいつはですね
ちょっと女癖が悪いというかそっちが緩くて
そこでいろいろ問題を起きたりとかしてたんですけど
まあいずれにしてもですね
こうこれもね
あの僕はだからいくら信念でこうすべきだって思って
思う今の時代はその人の評価というか
人気っていうのがまず第一になって
信念を貫き通すだけじゃあのやっぱ伸びない
生きていけない生きていけないって感じですね
生きていくためにはまず信念よりも
この評価経済的に人評価みたいなのを上げていかないと
要は人評価も上がる
ここで最初の話に戻ると
人評価が上がってないやつが信念
うんぬん貫くっていうのは100年早い
なんていうのかな
そう偉くもないのに正しいことを主張したって
生きていけない警察組織みたいなのを踊る
操作戦ではね
テーマにしてましたけど
まさにそんな感じ
会社からも評価されない
要は生徒も取ってこれないような会社に貢献できない奴が
信念語るなっていうね
今思えばね
経営者目線で見ればね
確かにそうだなって思うんですよね
20歳そこらの25歳ぐらいの奴がね
あの営業も悪いくせに信念語ってんじゃねーよ
みたいなね
そんな感じだよなってやっぱ思う
だからえっと先のイタリアンのシェフの話
そして自分のその経験を踏まえて
やっぱ大人にある意味大人になって
商売はしないといけないと思いながら
今僕イラスト教室を始めたはずなんだけど
どうしても信念に偏ってしまってるなっていうの
今ちょっとね思いました
改めてね
でやっぱそういう大好きだった
そういう調子もね
なくなったのもある意味
もう一回思い出せというののメッセージかなっていう気がしたりもして
僕はねやっぱ全然教室赤字赤字で
あの信念で教室運営をする
えっと権利を持ってないんだよなって改めて思いましたね
だから仮に今ね仮に当時の授業者学校の時のように
僕は信念を持って絵が上手くなることが
この人のためだと思って本気でね
厳しめに絵が上手くなりたいんだったら
こういうことしなさいよと
こういう練習もしないとダメだろうみたいなのを言って
生徒が面白くなくなって
元気をついてこれないで離れてしまうということよりも
楽しくこの講座の時間を過ごせて
えってやっぱ楽しいなって思ってもらえることの方が大事だよなって
これって考えてみればどっちが大事って話じゃなくて
何なのに僕は勝手に上手くなることが
上達することがこの人のためだって思い込んでる
それを信念だと思っているところがあるから
もともとそこをもう一回見直せというね
メッセージをね思い出しまして
なので楽しくいかに時間を過ごすか
どう見てもそれじゃ上達しないよなと思ってても
楽しく時間を過ごさせることの方が結果的にこれ
もっと客観的に見るとウインウインはこっちなんですよね
生徒も楽しく時間を過ごせる
そして私自身も口コミが評価が上がって
将来的に長生きできる元になるっていうね
こんなのどう考えても合理的に考えたら
あのウインウインなんだから
そっちを取るべきだなっていうね
そしてどうしてもこのね
信念を貫きたければもっと教室でかくなってね
そして選び選んで本当にこの信念を
全うしてくれる生徒だけを選んで
それをするみたいなメニューというかね
にするべきだなというふうに
改めて思いましたね
というところどうですかね
このやっぱり信念か信念を曲げてでも
この経済というか
生きる道を取るかっていうのはあると思うんですけど
お金少なからねでもねやっぱり悲しいかな
これが真実でありその信念も
まあだからあんたがそう思ってるだけだろう
知らんがなんだよなって改めて思いました
んでその第三者からすればね
あるいはサービスを受けてる人からすれば
家族のための選択
サービスを受けてるのに
なんでそんなこと言われなあかんねんみたいな
まあそういう時代ですよね
昭和の頃はね
そうじゃなかったんだろうなってやっぱ思うけど
僕なんかもやっぱ根性論とかわかるんで
ということですね
検定がいかに一発合格しようともチケット切られる
まあそういう本当はこの表現間違ってるんですけど
一般的にわかりやすい方をすれば
切符を切られる方が嫌っていう
で検定一発で合格して
マインドも育って事故を起こさない
運転者として卒業させることよりも
楽しくその時間を過ごせる方が
社会的に評価されるっていうのも
目の当たりにしてるんで
今僕は経営者としてやるべきは
そっちそれが社会貢献としては
そっちなのかなみたいな
難しいところだなーっては
正直思うんですけどね
でも現実問題ね
とはいえ志望の言わずに家族を養ったり
子供を養ったりしないといけないので
うーんとなんだろうな
そうねそうだね
そう考えると自分の夢とか追っかけずに
就職してコツコツ働けよみたいなのと
一緒かな
それをそれはそれはしないんであれば
せめてその仕事の内容で信念を貫くよりも
家族のためにちゃんと儲けることを
道を取りなさいよっていうね
これなら僕はできるなって思いますね
家族のために信念は曲げる
いやちょっと今喋ってみて
改めて決意決意というか
決意を持ってましたね
そんな感じで思うことが
ありましたという話でした
はいじゃあ終わります
今日も力あふれる一日を
それでは力チャージ
違ったそれはチェストバイバイ