緊急収録の開始
はいどうも、みやけんのボルケーのみやけんです。
えっと、ちょっとただいま緊急で収録しております。
出かけのね、10分で撮ろうかなと思ってますが、
えっとね、今朝あげた、えっと、
マサエショックというタイトルの配信、えっと、
歌が覚えられないっていうね、話をしたんですけど、
あの、それを受けてね、マサエさんもね、
私はこうやって覚えましたっていうのをあげてたんですよね。
それを聞いて、あーなるほどって思ったことがあったので、
これをまあまあ今のうちに撮っておこうと思って、
緊急で撮り始めております。
あの、えっと、まあ、結構ね、
まずこの歌詞を書き出すとか、
あの、なんだろうな、この勉強の覚え方みたいな感じだなって思いましたよね。
あの歌詞を書き出して、
で、それにこういろいろ特徴とかを書き込んでいってみたいな、
めちゃくちゃこう、めんどくさい!地道な作用!みたいなね、感じがしたんですけど、
まあ、でも結果それを、それをまず下準備をそうやってやって、
下準備でどんくらいかな、30分くらいですかね、
もうちょっとかかるかな、だとして、
それから覚えていくっていうのは、
実にこう、逆に効率的だなぁと思ったんですよね。
で、って思ったのはこれ、僕がイラストを教えるときに、
まさにイラストを書くのにこういうことを教えている、
そういうことをね、教えてるんですよ。
まずこうやってこうやってこうやって下準備をしっかりしてやれば、
あとはこうこうなぞるだけでも、
もうそれ何のクオリティで出来上がるよ、みたいな、
のを、まあそれを教えてるんですよ。
一緒だなと思って。
うん、だったんですよね。
で、だから自分自身は、かつてね、
その10代とか20代とかすぐ覚えられたみたいなことを言ってましたけど、
あの、これね、みんなそうだと思うんですけど、
音楽って、なんか、えっと、えっと、
記憶、まるまる記憶みたいになりませんか、
あの、なんだろうな、えっと、
映像を記憶で覚えるみたいなのと同じように、
音楽をまるまる、曲をまるまるこう記憶するみたいな感じ?
うん、だから、えっと、
ビジュアル的なものを覚えるのがこの映像的な覚えるだったら、
この耳から聞こえた音をそのまままるまる覚えるみたいな感じで、
なんだろうな、えっと、で、
まるまる音楽が頭にこう記憶としてこう、
頭の中に要は流れるみたいな状態になったら、
その流れて、頭の中に流れる音楽から、
1番はこんな感じ、2番はこんな感じっていうのを、
今度はこう歌うためのこの記憶として、
今度は積み重ねていくみたいな、
だからなんだろうな、なんかすごいあの、
それこそ、えっと、なんか自閉症の人とかで、
こう、一瞬でこの風景を全部詳細まで記憶する、
サバン症候群とかでしたっけ、っていうのあるじゃないですか、
で、後からそれを思い出しながらもう緻密に細かいところまで書く、
書ける人みたいなのいるじゃないですか、
あれみたいに感じで音楽っていうのは、
そもそもがまず音源を全部まるまるある程度頭の中に流れるようになって、
それからその頭の中に流れてる音源を元にこう、
えっと、こう繰り返してまた頭の中に繰り返していって、
さらに生の音源を聴いてガッチしながら覚えていくみたいな、
そんな感じじゃないですかね、
僕はそんな感じなんですよね、
それがだから若い頃は、
要はそのパーンとこのCDの音源がそのまま頭の中にコピーされるっていうのが早かったと、
でも今年を取るによってその絵がコピーが全然できなくなってきたっていうことなんだなって思いましたね、
これって要はこの脳みその能力頼りだった、
記憶力とかそういう脳みそのこの潜在力頼りの覚え方をしていたからこそ、
その能力の潜在力能力が低下していくことによって、
このやり方が対応できなくなったっていう状態、
じゃなくてやっぱりこのね、
勉強を覚えるようにちゃんと一個ずつこうメモして、
場所をチェックしてっていう下準備をしっかり作ってやれば、
確実にねやっぱちゃんと、いわゆるちゃんと覚えられて、
しかも身につくというね、
これをやろうと思えばやっぱ下準備に30分かかって、
1時間かかって、2時間かかってとかなるでしょうよ、
で、頭にコピーしてそれを引き出しながら覚えるは、
多分その昔だったらもう1時間もあれば覚えられたみたいな、
そっちが早かったんだけども、
その頃に同じように書き出しとかでやったら、
やっぱ時間かかるな、しかもめんどくさいなみたいな、
だったんだけど能力がなくなったら、
そっちのほうがやっぱ確実で、
かつ結果的にはそっちのほうが早く覚えられるようになるっていう状態に、
今なってるんだなっていうふうなことを気づかされましたね。
基礎的な努力の重要性
もう1つ思い出したのが、高校の時に僕テニス部だったんですけど、
大重くんっていうね、同級生がいまして、
彼はですね、性格すごく真面目、学級委員長タイプ、
だからなんかマサヤさんに似てるのかなっていう気が勝手にしますけど、
まず大重くんはね、だったんですよ。
だから基礎的な地味な練習とかをずっと壁打ちとかずっとやってたりとか、
してる感じだったんです、基礎体力作りとか。
だから1年生の時には、最初からスポーツ万能みたいなやついるじゃないですか。
そういう子が体格も良くてね、最初から上手い強いみたいな。
で、みんなそれに憧れてやるんだけども、やっぱ地道な練習は面白くない。
なんか上手い人真似して、かっこいいサーブは打てた、やったできたみたいなね。
そういう風になりがちなところに、
大重くんは地道にね、基礎的なことをずっとやってたんですよ。
だからでも、1年生の時は別にそんなに目立つこともなくね、
あの子真面目だなって、そんなに上手くないけど、みたいな子だったんですけど、
2年生ぐらいからめちゃめちゃ強くなったんですよ。
結局やっぱり全てのショットが安定してて、ミスがないんですよね、ほとんど。
だからバシーンて派手なプレーはないんだけども、
そのやっぱり華のあるね、才能のあるような子みたいな。
そういうプレーはないんだけど、やっぱ負けないプレーをするようになって、
結構3年生とかになると、後半になると強いレギュラーの方に行きましたもんね。
結果その子がですね、3年生の時はキャプテンになりましたね。
だからもっと大会とかで上位に行ける、上手い派手な、もともとスポーツ万能みたいな人もいたんだけども、
やっぱりその真面目な彼がキャプテンに選ばれましたよね。
とかね、やっぱそういうのを思い出しましたね。
ウサギとカメみたいな話ですけど、だから若い時はみんなウサギだったんですよ。
でも年を取ればカメになっちゃうんですよね、それどうしても。
だからやっぱそういう基礎的な、基本の大事さ。
積み上げてちゃんと形を作るっていうことの大事さと、
そして才能とか潜在能力が枯れた時に一番結局最終的には強くて、
かつ確実で早いのは地道な積み上げなんだなって、改めて思わされました。
山崎さんありがとうございます。
なので僕もね、正直忙しいからあれなんですけど、
どっかでか2時間くらい時間を見つけて、
革命道場を僕もそのやり方で一回試しに覚えられるかやってみたいなってすごく思いました。
はい、なのでどっかでかやりたいと思います。
はい、以上でした。緊急で追加収録させていただきました。
終わります。じゃねまたねバイバイ。チェストー。
行ってきます。