00:06
こんにちは、きたちゃんです。
この放送は、いろんな視点から物事を考えるパラドックスラジオです。
皆様の何かしらの気づきや学びになれば幸いです。
ちょっと間違った気がします。
なんですかね、きたちゃんの真似が流行ってるようなので真似してみました。
NFTクリエイター、みやけんの薩摩訛りの耳毒ラジオ、よろしくお願いします。
何かですね、オープンシーのクリエイターフィーが実質無くなるという大きなニュースが飛び込んできているようでございます。
二次流通の手数料じゃないな、ちょっと儲けがあったんですけど、無くなるんじゃないんだけど、売る人が決めるから、
そりゃあわざわざそんなの乗っける人いないでしょうということでね、実質クリエイターの元に還元される料金の分が無くなるぞというお話でございますが、
ぶっちゃけですね、個人クリエイターにはほぼ関係ないと思っておりますね。
ずっとクリエイターフィー問題は出てたんですが、もちろんNFT業界に僕がエッジとして参加した一番の理由はこのシステムに魅力を感じた部分だったんですけど、
実際やってみると個人クリエイターはなかなか二次流通はそもそも派生しないぞということが分かってきたので、
実際的にはもし二次流通回ったらちょっと入るのかなというので、あんま関係ないなという結論に至っておりましたのでね。
03:02
ただですね、このNFT業界を引っ張ってきたDAOを中心に作られた大きなプロジェクトの部分においては、どんどんこの二次を回して活性化して、そこを回るたびに出てくるクリエイターフィーというのが大きな活動式になってたと、プロジェクト全体のですね。
という部分があったのでね、これがなくなるときついよというか、っていうのが業界内ではやっぱり騒がれるんですけどね。個人としてはあまり関係ないなぁと。
僕も一部プロジェクトのマイクルヒーローズというのをやってるんですが、マイクルヒーローズに関しては早い段階からそんなに数が出る状況じゃないし、
二次が活発に回るような指標でもなかったのでね、6月末の時点でね。最初から二次流通のフィーはあてにしてないというところもあったのでね。
ぶっちゃけですね、あまり関係ないなというふうに思ってます。
今日はですね、クリエイターとしてNFT実際どんな状態かというのを改めてね、再確認ということになるのかな、してみようかなと思いました。
結局、バブルの時代はクリエイターの作品、作品と言ってもPFP的な絵なんですけど、絵をね、所有すること自体に価値がある、価値が出るかもという期待で売れてたっていうところがあるんですが、
普通にイラストを売るということを考えると、絵が好きになってもらって、持ちたいと思ってもらって買ってもらうということがまあまあなんですが、
実際ウェブツー、今までの業界でもね、このビジネススタイルじゃなかなかね、大変だなあっていうね、とってもじゃなくてレクっていけるということがなかなか難しかったわけですよね。
これがNFTの業界に来ただけのことではあるので、だからね、実際やっぱりNFTアートだけで売り出してた人がどんどんどんどん抜けていってますね、無理だなということで。
06:03
昨日一昨日は忍者ダオで有名なねむさんですかね、僕も直接はね、ほとんど絡んだことがないんですけど、何ヶ月か前にちょっとこの色どうやってんですかみたいなね、
あの知ってる方は知ってると思うんですけど、すごくカラフルなね、あれなんていう作品だっけ、レインボーなんとかみたいな、虹色なんとかみたいなやつで、トーシーOLさんのアイコンの絵を描かれてる方ですね。
あの方がね、もう再就職しましたってツイートをしててですね、資金が尽きたということでですね、いやそうなんですよ。だからね、もう本当ぶっちゃけ無理ですね。
あのクラスの人でもそうなんだから。だから活動続けるには副業でいかないといけないと思って、でも僕は副業ででもねやっぱり続けていく価値はあると思ってるんです。
でね、よくね、NFTじゃないとできないことっていう文脈を語られるんですが、さっき言いましたけどね、今までのイラストというかね、絵画というかね、業界ではやっぱファン作って気に入ってもらって買ってもらうというそのビジネスモデルだけじゃ厳しいと言うんです。
でまぁそれにね何かねやっぱ、でもNFTの場合はね、ユーティリティとかねいう概念が何か加わってきてるんで、これがねやっぱNFTじゃできないことっていうのは実はねココナーなんだなぁと僕は思ってるんですよ。
ギャラリーとかで何か絵とか売って売れたとかね、そうだなぁポストカードとかのフェスとかで売れたって言っても、買った人を別に追いかけないというか、ひもずリスト化ってあんましないのかな。
まぁ一点物の買い方はもちろんするんでしょう。でもその後の関係性がどれほど深くなるかっていうのはよくわからないんですけど、NFTの業界だとやっぱりホルダーさんっていう感覚があって、そことの関係性っていうのをねすごく強く持ちやすいですよ。
NFTじゃなくても関係を持つことはできるんですけど、実際問題この文化的にNFTの場合はホルダーさんとの関係をね強く持っている状況がある意味整っているとね、DAOとかを通じて。
09:00
これこそNFTならではの部分だと思っているので、やっぱりUTTの部分っていうのをちゃんと考えてね、ホルダーさんとの繋がりっていうのをここにやっぱり力を入れることができるのがNFTアートならではの部分じゃないかなと思っております。
と偉そうなことを言っておりますが、私自身が全くこういう活動を今までしてないっていうねこともあってですね、これは非常にやっぱり反省しないといけないなと思いまして、それでですね、そのGCNC今まで出した作品のまず売れ残りを解消して、これまでのホルダーさん、
改めてね、もう抜けた方もいらっしゃるかもしれないっていうのもありますしね、そして価値観もだいぶ変わっているので、まあいえばフロアポロS2を価値と見ている方であれば、もう僕はね、この今度から価格下げてリストしますってのはもう許せ難い行為だと思うんですが、もうその場合はもうごめんなさいと言うしかないということでですね。
今の状況にあった僕もリスト価格とかつけて、それでまた改めて買っていただける方がもしできたら非常に嬉しいなと思って、だからこそこの販売強化をまたしていこうということでね。
ポストもさせて、Xのポストもさせていただいたりもしたんですけどね。これからもっと作品の宣伝もしたりして、ここをやっていくと。その上でですね、ちょっとユーティリティという部分もね、今ちょっと思いついている部分があります。
これね、結構前から言っているんですけど、全然実現していなくてですね、ユーティリティなんかつけたいって言っているんですけど、やっとですね、何か意味があるものをつけられそうなっていう部分ができてきたので、それをやっていきたいなということでございます。
オリジナルキャラができたんでね、やっぱり結構デカいなオリジナルキャラ持つっていうのは、ひしひしと感じ始めております。これをうまく活用してね、ユーティリティもいろいろ考えていきたいなという部分、新作という部分とね、今までのやつもちゃんと売ると認知拡大していくということをやっていきたいと思います。
そんなところです。ちょっとぼやきっぽくなっちゃったのかな。でも皆さんもね、よく感じている部分だと思うので、NFTだけじゃやっぱり食えないと。だけどNFTの業界でアートをやるのは、まだまだ価値があるぞと、まだまだ未来があるぞと感じているよというお話でございました。終わります。さよならね。またね。バイバイ。
12:18
こんにちは。キタちゃんです。イントネーションが違うのかな。声か。