1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
  2. 要するに、“ビジネスセンス”を..
2023-08-17 14:30

要するに、“ビジネスセンス”を持った人はそうそういないって話ですッ!

#NFTクリエイター #web3 #DAO #鹿児島 #ジェネラティブコレクション #MyCoolHEROES #AIアート


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63a663a47655e00c1cbda4e9
00:06
はい、どうも。NFTクリエイターのみやけんです。
えーっと、昨日ですね、長男が、あのーお風呂、長男とお風呂に入っている時に長男が、
謎の提案をしてきたんですが、お風呂から上がって寝るまでの間は、
まあテレビ用は禁止ってしてるんですけど、この間がちょっと退屈だということで、
あのー、その時間、ビングに質問する時間にしようって提案してきました。
あのー、ビングっていうのは、要するに、チャットGPT搭載のビングチャットのことで、
ちょっと前にね、あのビングに、その長男が、長男にお題くれと、ビングにお話作らせるからっていうのをやったんですけど、
どうやらそれにはまったらしくて、そういう時間にしたいんだと提案をしてきたので、
分かった、いいことだと思ってね。で、お話だけじゃなくて、いろいろ質問を考えておきなさいと。
うん、これが分かんないなーっていうことを考えておいて、ビングに聞いてみる時間にしようぜってね、
いう感じで話、約束したんでね。いやー、これはもう時代は変わりつつあるところに、
5歳児の、もうすぐ6歳ですけどね、6歳児が自分からね、これで学びたいと。
いやー、すごい時代だし、すごいやっぱ新人類なのかなと思ってたんですが、
質問がですね、えーと、ちょっと前説明を言うんだけど、スキビティトイレっていう小刀刀のシリーズがあるんですけど、
長男はそれにはまっておりまして、全部ビングに聞くのが、そのスキビティトイレについてでした。
何やってんねん。スキビティトイレ知らんがな。気になる方は、あまりにもシュールでバカバカしいこのスキビティトイレっていうのを、
ちょっと見てみてください。まあでも子供はまるんだよなーいうの。不思議だ。
ということで、さつまなまにの耳どくラジオ、よろしくお願いします。
忙しいというかなんというか、やることが多くて、やりたいことも多くて、でもどうも詰め切らないんですよね。
03:11
いい感じになりそうなアイディアというかね、イラストでもなんでもそうなんですけど、出来上がったとしてもね、それを何か形にできないっていうのがね、僕昔からありましてね。
今回ですね、オリジナルキャラがなんとかやっとできましたということで、ビジュアルとかはできたんですけど、これをどう展開していけばいいかが全く分からなくて、
分からないというかまとまらなくて、このキャラクターをいろんなモチーフにやらせていくのか、このキャラクターの世界観のシリーズで別キャラをどんどん作っていくのか、
その時にジェネみたいに一つのモデルにいろいろ加えていってイラストを作っていくのか、この辺りの設計が全然できないなぁという感じになってますね。
出来上がったキャラクターにいろんなポーズを取らせたりとかして設定を作っていくのも面白いんですが、これだとちょっと見た目に、どうなんだろう、こういう売り方もあるのかな。
これをNFTとかにして売ろうと思った時に売れる感じが見当たらないんですよね。
だから落書き的にこういうのをシリーズで書いていって、SNSとかで受けるみたいなのはわかるんですけどね。
NFTにして売ろうかなと思ったらこれじゃないなっていう。
じゃあNFTで売れるとすれば、やっぱりこのジェネラティブっぽくした方がいいのかなってなると、統一世界観の中でいろんなシリーズ、派生のキャラを増やしていく。
例えばエクストリーヒーローだったら火のヒーローから始まり、水のヒーロー、土のヒーローみたいな属性ごとにキャラが増えていくとかね。
そういう方向の方がなんとなくNFTとしては売れるようなイメージができるなって思うのが一つ。
あと、素体のポーズみたいなのは決めてしまって、いろいろ付け加えて遊んでいくっていうのは、これはスナッククラゲの知るままのレトロスターのイメージなんですけど。
06:03
オーダーをもっとやっていきたいっていうところもあるので、こういう設計の方がいいのかなって思ったりとかね。
でもそうなってくると僕の作ったキャラが縄文キャラなので、あんまり発展しづらいな。オーダーつってもオーダーすることないよなとかね。
なんか良さそうなのできたんだけど詰めきらないっていうのが今回も発生しております。
詰めきらない問題っていうのが僕は結構昔からあるんです。
昔ね、バスの擬人化キャラっていうのを考えたんですよ。
当時ね、路線バスの運転手をしてましたから。
観光バス、周遊バスっていうね、タイプのレトロな感じのデザインのバスとかね。
イルカをモチーフにしたバスとかあるんですけど、それの運転手をしてたんで、それを擬人化したキャラを作ったんです。
でね、これいろんなところに見せるとですね、わーすごいね、いいですね、なんか良さそうですねなんですよ。PRに使えそうとかね。
いろんな意見は出たんですが、一個も形にならなかったです、結局。
当時ね、自分が勤めてるバス会社の方にも企画文とかにもあげたんですけど、これはね、結構すぐ蹴られたと。
これはね、やっぱりそういう冒険はしたくないっていうね、良い思惑が強かったと思うんですけど。
じゃあ民間の方でなんか盛り上げられないかっていう。民間?民間って言い方おかしいな。
自分の会社じゃない他の外部の方で盛り上げられないかって思っていたんですけど、
それなりの企画とかやるような人にも思っていたんですが、結局形にできませんでしたね。
どうやって盛り上げるかとか、どうやってマネージャーポイントにするかとかね、いうのに結びつけることができませんでした。
そういう設計、良さそうなものが生まれても形にならないんですよね。
だからね、こういうのって結構世の中多いと思って、これがうまくコンビみたいにはまったら売れるっていうのがね。
例えば宮崎駿っていう超偏屈な絵描きがおじさんがいるんですけど、
宮崎駿はですね、もう偏屈なので単体じゃお仕事は多分できないんですよ。
お仕事というか絵を描いたりとかそういう世界を作ったりしかできないんですよ。
宮崎駿には鈴木敏夫っていう名プロデューサーがつくことによって、ちゃんと映画として売れるものになったりとかね。
09:12
宣伝とかいろいろマーケティングとかをしてくれる実業家がプロデューサーがついてこそジブリっていうのは大きくなっていったっていうところがあるんですよね。
カリオストロの城とかも名作と言われてるんですが、ものすごい作り込みとか設定の深さとかあるんですが、
実際あれ映画を出したとき全然売れなかったっていうことがあります。
なんかルパンっぽくないとかね。
でも中身はものすごく世界観とか作り込みに宮崎駿の変態的なも込められてて、
後々そういうところが評価されていくんですけどね。
とか見てないですけど、おそらく今の僕たちは君たちはどう生きるか。
もう多分宮崎駿全開だと思うんで、理解できない人には理解できない世界。
というかほぼ大衆向けじゃないんじゃないかなと僕見てないからわかんないけど思ってますね。
前のカテタチにもそっち傾向が強かったのでね。
だから作る人と売れる人、そういうシステムを作れる人、セットがやっぱ強いなって。
本田総一郎もそうなんですよね。
本田総一郎もめちゃくちゃ超職人、機械職人で変靴なおじさんなんですけど、
藤沢武雄さんかなっていう人がこの人が実業家で、
この人が本田総一郎のバイクのアイデアとか技術を売り出して、
本田技研っていう大きな会社に、世界的会社になっていくんですよね。
だからそういう作る人とそれを広げられる人、形にできる人、
社会にちゃんと受け入れさせることができる人っていうコンビがいいなと思ってて。
僕もだからプロデューサー募集します。
違う違う違う、そんな話じゃない。
NFT業界も結局ここだったんだろうなと思ってます。
NFTってすごい技術ができたのに、もうこれ本当に2年前ぐらいから言われてることだけど、
PFP以外にいい使い方が見つかればってずっと言われてますよね。
見つからなかったんですよね、結局。
メタバースとかもそうですね。
メタバースなんかも理念というか理想は素晴らしいんですが、
12:04
結局ガッチャンコって目につけるゴーグルみたいな、
あれが邪魔くさいよね、あれがもっと簡易的になればっていう、
最初からその問題を抱えながら解決できないまましぼんでいったっていうね。
やっぱWEB3難しいなと思うのは、WEB2だったらこれが結局それを開発できれば、
もう全部牛耳って儲けを独占できる、その企業がね、発案したところがね。
だからものすごいパワーで開発というか、まあ違うな、人が集まるっていう方がいいかもしれないな。
そういう才能を持った人がちゃんと飛びついて、
よしこれは儲けが作れるぞっていうんで、システムを開発して、
ちゃんとマネータイズできるシステムを作ったりするんだろうなって思うんですけど、
WEB3って分散型ので、誰か一人が儲けるんじゃないっていうところがあるからこそ、
なんかそういうシステム作って世界を牛耳にたいっていうような人が、
なかなかくっついてこないからなのかなと。
というのを感じたりします。
まあメタバースについてはメタ社のね、
あの、なんだっけ、名前出てこられちゃった。
えーと、バンクシーじゃない。
本当に出てこない。
あの人がね、そういう野望を持ってシステム化しようとしたんですけどね。
こっちは技術がなかったので、
まあそうですね。
なかなか一人の力でこれを生み出せるのは、
そうそういないぞと。
だからまあ漫画家にしても、
編集部や出版社というシステム作りのプロが、
ちゃんとシステムに乗せてくれないと、
すごい才能を持った漫画家も世に出れないしとかね。
そういうのってあるよね。
長くなりましたが終わります。
それならね、またね。バイバイ。
14:30

コメント

スクロール