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この旅は、皆様に大変不快な思い、というか、お聞き苦しい思いをさせてしまい、
いや、この旅ではなく、これまでお聞き苦しい思いをさせてしまいましたことを、
陳謝いたしたいと思いました。
反省会でございます。
何のことかというとですね、気づいたんです。
私、スタイフの放送、めちゃくちゃ早口ですね。
早口、なんだろう、間が空くくせに、えーとかあーとか間が空くくせに、
喋り出したら、めちゃくちゃ早くて何喋ってるかわからないという状態だということに、
初めて気づかされました。
あの、そうです。
鹿児島弁って、もともとめちゃくちゃ早口の言語なんですよね。
だから多分普段は話、喋りは早いと思うんですが、
スタイフの放送を撮ろうと意識した時から、
もっと鹿児島弁らしい抑揚をつけようと思うと、ゆっくり喋ることになるなと思ったので、
そういう意識で始めていたのに、いつの間にやらそういう感覚は忘れ、
喋りたいことをただ喋るという放送になっていき、
かつ、倍速1.5倍とか、なんだろう、耳が足りない状況になってきてからは、
皆さんの放送をね、1ヶ月くらい前から1.5倍速とか2倍速で聞くようになってるんですが、
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そうすると多分脳の中でこの喋りのテンポっていうのは上がっていったのかなというのもあります。
しかもですね、僕自分の放送については倍速とかでわざわざ聞いたりしてなかったんですよ。
昨日の放送をね、たまたま1.5倍速で聞くことになったんです。
そしたら、もうすでに何喋ってるかわからないなっていう速さであることに気づいて、
これ2倍速ってどうなんのって言ったら本当に2倍速だとテープの早回しみたいですね。
こんなスピードで喋ってたんだと今更気づきました。
ただでさえ滑舌が悪くて、アクセントの位置も人と違っていて、
鼻も詰まり気味で聞き取りにくい喋りだということを自覚しているので耳毒ラジオと名付けているにもかかわらず、
スピードさえも速く喋って本当に何喋ってるかわからないっていうことに、
自分でちゃんと気づいていないという最悪な状況であるということがわかりまして、
そのことについて大変ご迷惑をおかけしていましたという気持ちで、
とりあえず謝罪をさせていただきたいと思いました。
そしてですね、ちょっと言い訳めいたことをここまで喋りましたが、
言い訳といえばということを思い出したので、
今日は時間がないのでこれで終わりますが、
今日はというか今はね、昼から時間があったら通常放送会をもう一回撮ろうかなと思いました。
改めまして深く陳謝いたします。
それではまた。