鬼滅の刃の人気
はいどうも、薩摩訛りの耳毒ラジオです。
忙しい、忙しいぞ。今ちょっと、
夕食の買い出し、日曜日と水曜日で買い出しに行くようにしてるんですよ。
なぜかというと、地元のスーパー対応が、日曜日は安いのかな?本当に安いのかな?
火曜日と水曜日は100均一っていうのをやってるんで、そこに合わせていくようにしてるんですが。
で、今ね、ちょっとアイモンって今しかないっていうんで買い出しに行ってるところで、
もっと言うとスタイフ取るの今しかないっていうんで、取っていながら行っております。
そんなこんなで、耳毒ラジオ行くぜ。
そうだね、鬼滅の刃流行ってるじゃないですか。その話をしようかなと思ってたっていうところでね。
なんかね、やっぱすごいですね。みんな見に行ったって言ってますね。
なんか、うちの妻の職場の同僚も見に行ったって言ってて。
多分ね、想像ですけど、なんか普通の主婦だとは思うんですよね。その人もね。
普段の話聞くとね。だから、え、どこまで鬼滅って見てんだ?みたいな。
ちょっと置かせてもらいます。ごめんなさい。
カーテン取れてんじゃん。
あー大変。いろいろ車周りもゴタゴタしてるけど、何もできないな。
とりあえず。
でね、本当にみんな見てるなって感じがするんですけど、あれ結構長いけど、みなさん全部見てるんですかね。
ちなみに僕昨日の茶話研でも言ったんですけど、誘拐編までしか見てなくて。
それこそ、夕べですね。家族みんなで刀鍛冶の里編を見始めたっていう感じなんですけど。
作画技術の進化
でもね、そういう感じでね、ちょっと子供たちもダーッと一気見とかしてて。
僕は一通り見てるんだけど、ちらちらと見ながらね、改めてね、いやーこのアニメすごいなって思ったっていう話なんですけど。
なんかね、とりあえずですね、無限列車編の映画あったじゃないですか、映画。
あれね、やっぱ全世界でヒットしてて、世界工業収入がパッと調べたら517億円とか言ってましたね。
すごいコンテンツだな。
力さんがね、お涙ちょうだいって言ってましたけど。
確かにね、でもね、あれ本当単品の映画じゃないですもんね。
ジャンプで連載してて、途中を切り取ってるから、やっぱ途中を切り取った作りになってる。
映画の本編も3つぐらいにパートが分かれてるんですよね。
だから、なんだろう、映画単品で見たらちょっと変な作りになってるんだけど、
だけどすごいね、それだけ世界的にも人気があるっていうのはすごいなと思ったんですが、
やっぱね、鬼滅はね、アニメはすごいところは、画面がね、めちゃくちゃ綺麗ですよね、あの作画が。
特にね、無限列車に関しては、映画はさっきに作られているので、
映画クオリティーでそれを、なんだろう、映画の後にね、なんか週刊アニメで細切れにして放映とかしてたから、
そのクオリティーがね、映画クオリティーになってるのは分かるんですけど、
その他のやつも、要はアニメ連続放映のやつも別にクオリティー落ちてないですからね、作画の。
あの作画やっぱすごいなって思いましたね。
あれ、そもそも何年前でしたっけ、2年か3年前だと思うんですけど、鬼滅の刃アニメね、やり始めたのが。
ここで僕初めて見た時に、本当に作画が異常に綺麗だなっていうので驚いたんですけど、
これやっぱあれですもんね、デジタル技術とCGの技術をふんだんに使っているところなんですけど、
このCGの技術に関してね、やっぱ僕昔ね、ポケットモンスターの映画、ミュウツーの逆襲のフルCG版っていうのが
非常に変だったっていう話をしたこともあるんですけど、あれからやっぱ時代が進んで、
僕が考えるに、西洋、ディズニー、ピクサーとかのあっちは本当にそのCGの立体的なキャラ造形をメインに進化していって、
やっぱりリアル主義なんでね、欧米はね、その立体をうまく、立体的に作られたキャラクターだからこそっていう表現を
すごくどんどん重視していっているのに対し、日本のアニメとかは、
僕はポケモンのミュウツーの逆襲で失敗したということに気づいたと思うんですけど、
そっちではないと、日本のアニメはやはり2Dの表現こそ志向なんだということで、
2Dのアニメを補完するためのCGの使い方っていうのをやり始めたと思うんですよね。
それの極致、極致というかもう完成形を見たのが僕、鬼滅じゃないかなと思ってて、
普通のキャラクターとかはセルアニメのように動くんだけど、アクションシーンとかのカメラワークとか、
あとメインはやっぱりエフェクトですね。各技の呼吸を使ったときに水とか炎とかのエフェクトが出る。
あのエフェクトはCGですもんね。そのCGも3Dの立体のCGではなくて、
2Dの絵としてCGで描いて、それをCGの立体感ではなくCGの動きというところに重きを置いて使用しているっていうのをすごく鬼滅見てて、
そういう使い方かと思ったんですよね。
一旦買い物に今行ってました。その間にちょっと気になったので、
もう一つ力さんがディスっていた新ゴジラの世界工業収入を調べたところですね。
こちらが140億円でしたね。マイナスワンの方を調べてみたら、マイナスワンのゴジラ160億円でしたね。
って考えると、いや517億円やっぱりえげつないですね。
そして、いかに日本のアニメ映画が世界に対して強いかっていうのを改めてね、僕もそこまで認識が上がったかなと思いましたね。
だから言えば日本のアニメって本当アメリカのハリウッドみたいな感じにおそらくなってるんでしょうかね。
世界的な見方としてはね。だってマイナスワンって世界的に評価が高くて、ゴジラのね。
それでも160億円らしいですからね。
新ゴジラはちょっと海外の評価が悪かったんですよね。それでも140億円ということで。
いやー、やっぱすごいな。
鬼滅がそれだとして、ワンピースとかね、かつてはドラゴンボールとか、どんだけ日本のアニメで世界で稼いでるんだろうなってちょっと怖くなって。
調べてないですけどね。今暇もないんで。
っていうのはちょっと間に挟みましたけど、何の話だったっけ。
そうそう、結局作画がすごい進化してるなっていうのを感じたっていう話ですね。
鬼滅で作画がすごいCGの使い方が、やっぱり日本のアニメこっちに進化していいなみたいなね。
要は立体表現のCGの立体表現のすごさではなく、
エフェクト効果とか滑らかな動き、派手なアクションとかにCGを使うっていう方向性がバッチリだなと思ったのは2,3年前ですよ。
その間に、この間にチェーンソーマンっていうのが入るんですよね。
チェーンソーマンを見た時にも僕は同じように進化を感じたんですよね。
これは特にアクションにおいて感じましたね。
作画でいうと、鬼滅の刃って原作と和のイメージっていうのもあるのか、いわゆる線画?
他のアニメ作品の評価
線っていうのがアニメなんだけど、結構手描きっぽい独特の線で描いてるんですよね。
あの辺りも非常に絶対欧米人じゃしないだろうなっていうところですけど、
チェーンソーマンはそれよりは比較的見やすいというか、そんなに癖のない線画、描き方してるんですけど、
その面でいうと、この絵作りの綺麗さっていうのは鬼滅のほうがやっぱり綺麗というか、
いいなーって感じがするんですけど、やっぱりチェーンソーマンって僕はすごいなと思ったのはアクションですね。
やっぱりバトルシーンのアクションのスピード感とか圧力とかが、さらに一段階進化したなって感じましたね。
それがさらに去年の話なので、その間に僕見てないんですけど、スラムダンクの映画。
あれもかなり動きとか音響とか、すごい進化をしてるって聞きましたから、それ見てないんですけどね。
そう考えるとね、やっぱり今回の最新の無限城、鬼滅の刃の、これもその辺りの見応えというか音の感じ、
答えっていうのはなかなか期待できるというか、またさらにもう一段進化を見れるのかななんて期待しているんですけどね。
っていう話がちょっとしたかったんですが、家に着きました。
アイツが解けるんで、今日はこれで喋りたいところ終わったので終わりたいと思います。
ちょっとスタイフで人が少なくなってきたなというのを感じますし、
言うても夏休みなんでね、みなさんやっぱりいろいろ忙しかったりするんだろうなと思ってますけど、
みんなで申し上げていけたらいいなと思っております。
そんなこんなで今日は終わります。
ではまたミヤケンでした。
イラストレーターイラスト講師のボルケンことミヤケンでした。
ほいならまたね。バイバイ。
バイバイ。