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ゲームトゥアーンという言葉がありまして、ゲームで稼ぐみたいなね。
ウォークトゥアーンというのは、歩いて稼ぐ。
ステップンというアプリが流行りましてね。シューズのNFTを買って、それで歩くとお金が入るよみたいな。
似たようなアプリも出ましたよね。
あとなんだか、スイミントゥアーンという、急に日本語になったけど、スリープトゥアーンかな。
寝て稼ぐって本当かよっていうね。
最近は、写真トゥアーンっていう感じですか。
カメラのNFTを買って、どうのこうのしたらして稼ぐみたいな。全然分かってないんですけどね。
この流れでいくと、やっぱりあれかなって思うのが、音声トゥアーン。
おしゃべり、まあでもあれか。歌トゥアーンかな。
シングトゥアーンとかね。
マイクのNFTを買って、なんやかんやして稼ぐみたいなのは、出ないかな。出るかな。
って思っているで、おなじみのイラスト講師で、イラストレーター、NFTクリエイターの宮剣です。
えーと、朝はですね、頭が回るんですよね。
午前中、皆さんのスタイフを聞かせていただいたりしながら、こういう話題あるなとかね。
言えばスタイフで喋るネタっていうのがね、結構そこで浮かぶんですけど。
もちろんそれ以外にもいろいろメモっているものもありますけどね。
で、こう生活、ライフスタイル的にとはいえ午前中結構撮れないことが多いので、
昼過ぎに撮ったりとかが多いんですけど。
で、最近僕のスタイフはだから、5時にアップっていうのはもう定番化してきて、
ライフスタイル的にはこのあたりがちょうどね、出し、だいたい決まった時間に出せるっていうことで固まってきまして、
かつ、結構再生とかもね、ちょうど皆さん終わった朝の配信がみんな聞き終わって、
で、夕方帰ってくる時とかに聞いていただけるのかなって気がしながら、
うん、いい感じだと思っているんですが、
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ただ、その朝のね、その頭が回る時間を通り過ぎると、どうも昼からはまとまらない。
どうしたのかなぁと思いながらの、
さつまのまにの耳毒ラジオです。よろしくお願いします。
というね、本題だかなんだかわかんない配慮をしてますが、
あの、そうなんですよね。
あの、しゃべりたいことがね、浮かんで、
午前中は結構こう、頭の中で文章をまとまるんですけど、
よし、じゃあ撮ろうかなって思った。
まあね、そうだな、3時過ぎとかが多いんですけど、僕の場合撮るのは。
になるとですね、全然まとまらなくなっちゃうんですよね。
あと、なんかややこしい問題にこう、ほんと深掘りする気が起きないっていうね。
でね、今日もね、ほんといろいろね、ちょっと複雑な問題が、
に結構こう、なんだろう、気持ちが向いて考えてたんですけど、
いざ撮ろうと思うと思って、でまとまらなくなっちゃいましてね。
だから今日は気楽なお題を撮ろうかなと思っているんですが、
どうしよう、頑張ってみようかな。
一つちょっと頑張れそうなのがあるんで、やっぱそっちをしましょうかね。
はい、じゃあちょっと頑張ってみます。
えっと、イラストのお金の、お金というか値段の付け方っていうね。
僕は時折話しているお話で、いくらまだまだネタがあるんですが。
今日はですね、使用権というね、二次使用権とかね、
そういうのがあるんですけど、その話をしたいと思います。
えっとね、イラストを描くときになんだろうな、
企業とか比較的しっかりしたところで描く場合は、
これ本来はって話ですけど、
このイラストは何に使うためのイラストですとかね。
もちろん著作権はどうのこうのとかね。
それをしっかり契約っていうことをやっぱするんですけれども。
うーんと、
あ、著作権の話もあったな。
まあいいか。
このときにですね、
例えば、このイラスト、今回依頼したイラストは、
我が社のPR広告に使いますという限定のもとで、
契約を結んでイラストを描くというのを描いたりします。
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そのときに二次利用について、あるいは三次利用についてという話をする場合もあります。
これは広告の差し絵として使うという約束でイラストを描くんですが、
同じイラストを、例えばホームページで使う場合、
これは二次利用という形になりまして、
二次利用をする場合は、二次利用を認めるかどうかという話をします。
するべきです。いや、しないといけないんです。本来は。
で、当然そこに二次利用権というものを付与することができます。
著作者はね、描いた方は。
なので、もし二次利用をする場合は、改めてこれだけの料金をいただきますとかね。
三次利用。さらにこれでアクリルキーホルダーを作りたいんですけどとなれば、
じゃあ三次利用ですねということで。
じゃあ三次利用の料金をというような感じを請求することができます。
なので、そういうことができるんだということをまず、
あまり料金の取り方がわからないイラストレーターは知っておくといいと思います。
個人レベルで頼まれたときは、自由に使っていいですよとかで書いて、
いくらで書くとかね。それも全然いいと思うんですけど。
やっぱりね、企業とかの場合は、逆に言うとこういうふうにしてさらにお金を取ることができるよということを知っておいた方がいいです。
もちろん個人でも本当はそうなんですよ。
でも個人って結構友達、知り合いとかそういう関係性があれば、
そんな固いことを言わずにみたいなね、どっちが円滑にいくかなっていう話があると思うので、
それを考えると僕自身もね、結構自由に使っていいですよと。
あといわゆる改変とかね、そういうのはしないでねとかね。
そういう感じでゆるくやる場合もあります。
でも本来はこの二次利用券とか、そういえば使用券、
その使用券というものもね、ちゃんと請求できる部分があるので、
ある程度企業とかとの仕事をする場合は、そこもちゃんと話した上で相手に理解してもらえば、
そこを上乗せして、逆に言えば上乗せしてね、自由に使っていいですよって。
これは使用券も譲渡するものとなりますので、いくらいくらですみたいな。
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最初から価格に載せてもいいですけどね。
使用券込みでこんだけの金額とか。
僕の場合は使用券込みでこの金額っていう感じで、僕の中では思ってます。
受け手側はわかんないかもしれないですけど、
受け手側はむしろ限定されてるんだっていうことの方がわからないと思うので、
なので僕は利用券込みの金額っていうのを大体提示しています。
今、車の擬人が書きますよとか言ってるのもそんな感じで考えております。
今回ちょっとですね、もう少し安く押さえたいんですっていうお話をいただいたものがあったので、
その時に逆にこれを出しました。
では、使用用途を限定することによって安くすることができますよという形でこちらから持ちかけまして、
これにしか使えませんっていう風にしていただければこの金額まで押さえますよみたいな感じでね、
ちょっとそういう話が最近あったので。
でもこういうことを知らないだろうなと思って今回ちょっとお話しようかなと思って、
午前中いい感じに話がビシッとなってたんですけど、
昼からちょっとやる気がなくなって、なんかダラダラとした話になってしまいました。
ちょっとまとめましょう。
要はイラストっていうのはこの利用に限定しますということが著作者は言えると、
その上で金額を決めるってあげると、
逆に全部使いたいんだったらじゃあこんだけ追加料金払ってねということも言えるよと、
それを逆に使って基本全部使えるようにっていう意味でこの金額で提示しておいて、
安くする方法ありますよということで限定的な使用を約束するという持っていき方もありますよという話でございます。
さあどうでしょうか。
この放送を聞いている方でイラスト案件をそんなやってる人がいるのか知らないですけど、
僕のめいっ子とかにもこういう話ちゃんと教えないとなと思った次第でございます。
主要件ですね。
基本的には本来は限定して決めて利用とか使用とかどこまで使っていいっていうのまで本来は取り決めをしないといけないものであるんだよということでございます。
このあたり興味があれば結構調べれば出てきます。
イラストの契約書とかね著作権周りの契約みたいなことでやると、
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テンプレートとかもあったりするのかな。
昔僕もそういうので結構話を調べまくってそういう知識を身につけたものでございました。
さあなんとか今日の分撮れました。
終わります。さよならね。またね。バイバイ。