2021-12-30 27:20

【#04】江戸川乱歩をアサボリする。

2021年ラストエピソードは大乱歩こと江戸川乱歩大先生を浅く掘ってまいります。

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はい、始まりました。東京MITSULOWコレクション。
この番組は、私MITSULOWがありとあらゆるエンタメをアサボリしていこうという番組になっております。
今回ね、2021年最後の配信でございます。
前回の放送では、今回マキャベPがゲストで出てくれるという話だったんですが、
実際マキャベPと4本撮りを想定してあって撮ったんですけれども、
録音する直前に二人でネパール料理屋さんでカレーを本当に死ぬほど食べてしまいまして、
お腹がいっぱいすぎてですね、まったく精細をかきまして、
何の回転もない話をずーっとしてしまいまして、
4本撮りの予定のところが1本も撮れずという精算な結果に終わったので、
今回もね、私一人でお送りしたいと思います。
では2021年最後にアサボリするのは、
読む見世物小屋、江戸川乱歩大先生。
大乱歩でございますね。
私もですね、小学校の頃にですね、図書館とか家にあったのもそうですけど、
ポプラ社から出てた少年探偵団シリーズにのめり込みましてですね、
バーッと読んでいったんですけれども、
このポプラ社の少年探偵団シリーズは全部で46作があるんですけれども、
26作目の黄金仮面から後が、
乱歩先生が大人向けに書いたものを子供向けにリライトしたものですということで、
これちょっと僕知らなかったんですけど、
この大人向けのものを子供向けにリライトした人は乱歩先生じゃなくて他の人らしいですね。
これは僕は初めて知ったんですけれども、
それでその大人向けのものを子供向けに書き直したやつがですね、
意外とそれまでの少年探偵団シリーズに比べると本格ミステリーというかですね、
一番最後の三角間の殺人だったかな。三角間の恐怖だっけな。
そんなのね、普通に本格ミステリーで面白いなって僕も小学校の頃読んで思って、
それからもう10代ずっと推理小説ばっかり読んでいたというですね、
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大乱歩によって探偵小説の道に導かれた数多くの少年少女のうちの一人でございます。
さあ、そんな乱歩先生でございますが、軽くですね、人となりをお話ししますと、
明治27年に三重県にお生まれ、本名平井太郎さんですね。
いきなりもうちょっと面白いですけれども、平井太郎さんですね。
ペンネームの江戸川乱歩は、世界初の探偵小説を書いたと言われている
江戸川阿乱歩というアメリカの作家からちょっと名前を拝借してですね、江戸川乱歩。
ダジャレ、ペンネームがダジャレ。
それでですね、造船所に勤めてみたり、ラーメン屋の屋台やってみたり、
あと、ポマード製造会社支配人っていうね、エッジ抜き板職業とか古本屋とか、
貿易会社の会社員とかですね、いろんなことをやって、
大正12年に雑誌新青年に2000同化という話でデビューですね。
この2000同化っていうのは暗号の話でですね、暗号がナムアミダブツの7文字ですか、
それで暗号が構成されているっていう、海外の探偵小説を日本に何とか輸入しようというですね、
そんな気概がある小説でデビューでございますね。
その後ですね、実に売れっ子作家になりまして、もう大変なもんでございましたが、
資材を投じて江戸川乱歩賞という賞を作ってですね、
若いミステリー作家の東流門で今でもなっておりますけれども、
そういう賞を創設したりですね、これまた資材を投げ打って潰れそうな雑誌をね、立て直して、
そこから津井康隆とか星真一を発掘したっていう、まさに巨人乱歩でございますけれども、
それで乱歩先生のですね、作風ですね。
非常に変態的なエログローが満ちた作品が多いんですけれども、
ご本人はエログローとか言われるのあんまり好きじゃなかったみたいなんですけれどもね、
それでプロットがよく完成されていて綺麗な小説というよりはですね、
もうどこか破綻しているようなお話が多いんですけれども、
それでも何て言うんですかね、文体から滲み出る空気、雰囲気がですね、
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もう独特でですね、これには結構癖になるというかね、そういう感じが僕はしていますけれども、
それで乱歩先生のお話を読むとですね、大体3パターンの感想を持つことが僕は多いんですね。
まず一つ目がですね、先生、こんなこと書いちゃヤバいっすよ。
これはまずいっすよ先生。
差別的表現とか差別的描写のまあ多いこと多いこと。
これはあくまで現代の僕たちが読んだ時の受ける感覚がえぐいなってだけで、
当時としては普通だったんでしょうね。
逆に言えば綺麗事で生きていないというか、そんな生やさしい世の中じゃなかったという当時の背景もあるんでしょうけれども、
それでね、先生すぐ二言目には一寸防止とか言うんですよ。
いわゆる小人症の人ですか、成長障害であったり事故だったりもあるんでしょうけれども、
特にすぐ一寸防止とか言うんですね。
サーカスで見せ物として働いている一寸防止の方がですね、
このサーカス団員から飲み会でめちゃめちゃいじめられてですね、
そのお返しにサーカス女優を剣で串刺しにして首をちょん切りましてね、
天津さえテントに火をつけ、そしてその美女の生首をぽんぽんと投げたりしてですね、
その首と戯れている姿がこの月明かりの下、シルエットで見えたと。
それがまるで踊っているようでしたと。
題して踊る一寸防止。
先生それダメだ。
とにかくね、そんな表現をオンパレードで、
逆に言えば読む見せ物小屋という感覚がそこから来ているのかもしれないんですけれども、
この極めつけは古党の鬼というお話がございまして、
これはね、古党の鬼というお話がございまして、
先生それ書いちゃヤバいですよっていうのの集大成ですね。
最初から最後まで古党の鬼はヤバいです。
気になる方は読んでみてください。
この極めつけは古党の鬼というお話がございまして、
この極めつけは古党の鬼というお話がございまして、
2つ目の感想がですね、
先生少し休んだ方がいいんじゃないですかっていうのはありますね。
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2つ目の感想がですね、
先生少し休んだ方がいいんじゃないですかっていうのはありますね。
実はそんなことをこちらが言わなくてもですね、
乱暴先生ね、自分が書いたものとか読み直してすごい気持ち悪いってなって、
こんなのもう書きたくないってなってすぐ休んじゃうんですよ。
すぐ筆を折って日本海へ旅に行くっていう癖があるんで、
こちらが言わなくても休んでばっかりで逆に怒られたりしてるんですけどね。
プロットを最後までこの方も組み立てて書く人じゃないんで、
売れるもんだから雑誌社に書いてって言われて、
しょうがなく書き始めたら最初はすごい出だしなんですけど、
だんだんしょぼい話になっていって何なら途中で終わっちゃうみたいな、
そういうこともあったみたいで、
その看板ド派手で中がしょぼいっていうのもちょっと見せ物小屋っぽいのかなって、
こんなこと言ったら怒られるかもしれないですけどね。
そういうとこもありますね。
この休んだ方がいいですよっていうのを僕が一番思ったのは、
猛獣っていうね、たける獣じゃなくて猛牧の獣って書いて猛獣というお話がありまして、
これは猛牧の殺人鬼のお話なんですけれども、
その猛牧の殺人鬼が美女を殺しまして、
お風呂場でだったか死体をバラバラにしましてね、
切った手足を並べてその上を腹ばいで転がりながらですね、
楽しそうに芋虫ゴロゴロって言って楽しむ場面があるんですね。
先生ちょっと休んだ方がいいんじゃないかなと。
何を書いてるんですかというね。
ただこれもね、まあなんだろう、
徒歩なシーンなんだけど不思議と印象に残る乱歩先生らしいシーンで。
ただちょっと休んだ方がいいなっていうね。
猛獣はね全体的にちょっと休んだ方がいい感じは出てますね。
それと3つ目の感想が、
先生、もしかしてふざけてませんかっていう感想なんですけれども、
それはもう主に少年探偵団シリーズですね。
このシリーズの怪人二重迷走って有名な怪盗ですけど、
もうヤバいですねこの人は。
最初こそね、なんかこのすごい宝石とかを予告して盗みに来るみたいな、
怪盗は傷つけるの嫌いみたいな偽族じゃないですけど、
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スマートな怪盗として出てくるんですけども、
途中から何でしょう、
面白い、なんか人をびっくりさせるのが大好きな面白おじさんみたいになってきましてですね、
とにかくコスプレが好きなんですよ、二重迷走。
まあ二重迷走っていうぐらいですから、
当然変装の名人っていう手で出てきてるんですけど、
途中からね、宇宙怪人だとか言ってとかげみたいな格好してみたりね、
カニ怪人です、R水星から来たカニ怪人ですって言って、
千葉の海にカニの格好して立ってたりですね、
電人Mだって言って電気人間のコスプレをしてみたり、
聖堂の魔人って言って機械仕掛けの聖堂のロボットのフリをしてみたりですね、
鉄刀王国の大王だって言って、
カブトムシのコスプレでカサカサ動くっていう、
途中からちょっと心のケア必要な感じが二重迷走さんはしてきましてね、
ただこの二重迷走が憎めない、このコスプレおじさん。
少年探偵団を圧倒驚かすことに、いくらお金を使ってるんだと、労力と。
涙ぐましいですよ。
空飛ぶ二重迷走ってお話があるんですけど、
当然空飛ぶ円盤とかUFO絡みで出てくるんですけど、
空飛ぶ円盤を少年探偵団の人に見せて、子供たちがあれはなんだってなるわけですね。
最後種明かしすると、鳩にボール紙を丸く切ったものをくくりつけて飛ばしてたっていうね。
労力の割に効果がどうなんだっていう、子供たちが一瞬びっくりするだけっていうね。
大の大人がその作業を真面目にやってるんですから、優しい人ですよね。
もうそんなのばっかりなんですよ二重迷走は。
で、何ですか。
部下を全身黒塗りにしまして、墨田川を泳がせるんですね。
で、墨田川の漁師さんに向かってニーと歯だけ出して笑わせると。
で、漁師をびっくりさせるっていうね。
相変わらず投じてる労力に対して効果が微妙っていうことですよね。
で、二重迷走空飛ぶんですけど、これも自前の背負うヘリコプターみたいなのをわざわざ作ってね。
木の陰に隠したりして、それで空飛んだりするんですね。
あと自前で潜水艇は作るしね、金かかってるんですよとにかく。
そんなお金がね、二重迷走どこにあるのかと。
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なんなら毎回この名探偵明智小五郎にですね、正体がバレてですね。
まあまあ盗獄されるんですよ。
毎回次のシリーズでいつの間にか脱獄してるってパターンなんですけど。
どこにそんなお金があるのかなっていうのもね、ちょっとこれも最後の方にお話ししたいと思うんですけれども。
二重迷走あるあるですね、空気人形が大好きなんで。
すぐ空気性の、中に空気入った人形をめちゃめちゃ使うんですね。
それとね、窮地に陥るとですね、じりじりと後ずさりをして窓に近づいてですね。
やおら窓から飛んだと思うとそこには気球から垂らしてある縄橋号があってですね。
そこに捕まってアハハハって去ってくるんですね。
で、警察がヘリコプターで追ってその気球を捕らえたらそこにはまた空気人形が乗っててですね。
今回は惜しかったねみたいな粋な手紙を残していなくなっているというね。
とにかく楽しいおじさん。こんな人から近くにいたら楽しい。
で、名探偵明智小五郎もね、少年探偵団の小林少年も警察もですね。
もういい加減気づけと。
こんだけやってるんだから千葉の海にカニ怪人が出ましたって世間を騒がしてるってもう気づけと。
あのおじさんまたやってるでしょと。
で、どっかの町に宇宙から来たトカゲ怪人が出ましたよって。
それはあの人じゃないですか。
いちいちプロレスしてびっくりするんですよ。
で、正体は二重面相だって明智くんが言うとみんなびっくりするんですけどね。
なのでまあなんかこう、プロレス小説ですね。
まあまあいろいろ話してきましたけど、そんな乱法先生のね、おすすめの本はですね。
新潮文庫から出ている江戸川乱法傑作戦っていうのがあるんですけれども。
これがね結構ラインナップ的に代表どころは結構抑えてまして。
デビュー作の二戦同化も入ってますし。
心理試験ってこれも面白い話ですけれどもこれも入ってたりですね。
あと鏡地獄ね。
球体を作ってその内側を全部鏡張りにして人が入ったらどうなるかなっていう話ですね。
それから屋根裏の散歩者ね。
これ有名ですね。
あと人間椅子ね。
人間椅子いいですね。
これもぜひ読んでいただきたいですけれども。
で、それでラストが芋虫と。
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これがねいい意味で悪意のある変産でですね。
ラストが芋虫って芋虫はすごいですね。
芋虫最後のシーンこそなんか切なくもう美しいみたいな感じなんですけど。
そこまで地獄ですからね。
先生もうやめてくださいよっていう地獄シーンが続く芋虫。
戦時中発禁でございます。
当たり前です。
あんなこと書いてたら。
まあただ芋虫はファンが多い。
僕も好きです。
でね、江戸川乱歩名作戦っていうのも同じ新潮文庫から出ててこれ紛らわしいんですけど。
名作戦の方はちょっと中級向きかな。
なかなか渋いラインナップでですね。
傑作戦が気に入ったら読んでみたらいいと思うんですけれども。
まあその他にもねパノラマ島来たんとか有名なのありますね。
あれももう最後の何ですか。
パノラマ島の描写がもうサイケアンドエロ。
炸裂。
で最後本当に炸裂っていうね。
あれも有名なお話でございますし。
あとはね。
そうね。
意外と僕が好きなのはいろんな話でそういうのあるんですけれども。
一通り推理者としてオチがついたなと思ったらその後ちょっとまたボヤーンとさせて終わったりするんですね。
真相はこれだってなったんだけど果たして本当にそうかなみたいな。
それが僕好きなんですけど当時はそういう曖昧な終わり方嫌われたみたいでだいぶ評判はそういうのは良くなかったみたいですね。
まあそんな感じでですね。
ぜひ乱暴先生を読んだことない人も読んだことある人も一度ねもう一回こう乱暴先生にスポットを当ててみるとですね。
なかなか味わい深いものがあると思うんですけれども。
おまけと言っちゃなんですけれども二重面相についてちょっと話したいんですけどね。
怪人二重面相ってさっき言ったみたいな人なんですけど。
実は正体が一応知れてて。
あの遠藤幸吉、遠藤平吉だったかな。
そういう名前の一応サーカスの曲芸師が正体とされてるんですね。
一応名は知れてるんですけれども。
まあこれがね長年ファンの間で議論を呼んでおりまして実は戦前の二重面相と戦後の二重面相は違う人なんじゃないかとか。
あと4人ぐらいいるんじゃないかとかね。
いろんな説があるんですけれども僕が注目しているのは怪人二重面相イコール明智小五郎説っていうね。
こういう説もあるんですね。
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いくつか根拠があって二重面相がですね例のコスプレをしまして現れてですね。
一応犯罪らしいことをするんですけれども。
その時ねなぜか明智先生は出張中ですとか旅行中ですとかでいないことが多いんですよ。
不自然にいない。
で小林少年が代わりに二重面相のねとこに対決しに行ったりするんですけれども。
この小林少年も小林少年でねなかなかのことをやっておりまして。
二重面相のアジトに侵入してですね。
いっぱい仏像が飾ってある部屋でですね。
仏像のコスプレをして座ってこう潜入するとかですね。
背中に本の背拍子をいっぱいつけて本棚になってみるとかですね。
それに二重面相もまた気づかないっていう完全にプロレスですね。
子供と大人でプロレスしてる感じ。
あと小林少年はピストルも持ってますし車の運転もしちゃいますからね。
ということでコスプレ不良少年ですね小林少年は。
小林少年もそんな感じなんですけれども。
それで明智くんですね。
対外二重面相は何かしてる時はいない。
で最後の最後でやってくるみたいな感じなんですけれども。
で二重面相と対決するとき密室が多いんですよ。
これもなんか怪しい。
でなんか残念ながらやつは窓から逃げてしまいましたみたいなこと言いますしね。
で一応その警察とか小林少年の前で二重面相と対決することもあるんですけれども。
それはちょっとその極芸師の遠藤くん。
遠藤くんそういう逃げるとき派手な立ち回りするときに雇ってるんじゃないかなっていう感じですね。
だからよくよく考えたらですよ。
で毎回二重面相が倒獄されるけど脱獄してるっていうのもね。
明智くんってなんかすごいいろんな人に顔を聞くんで。
なんかそういうことも影響してるのかなっていうのもあるし。
あとその二重面相が毎回お金をかけていろんなものを作ってるっていうのもあるんですけれども。
明智くんもですね実は明智一号っていうすごい車とか作ったりするんですよ。
なんか似てるんですよね。
でその少年探偵団って初期はねあのいいとこのぼっちゃんばっかりで。
でその家にある宝石が盗まれんのを明智くんが阻止したりしてるんで。
いろんな謝礼ももらってますしね。
あと探偵料もたんまり入ってきますし。
そうだから明智くんも食ってかなきゃいけないわけですよ。
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であの人は私立探偵なんですけど多分浮気調査とかね迷い猫調査とか絶対してないんですよ。
あの猟奇犯罪にしか興味がないので。
つまるところ犯罪が起きないと明智くんの食いぶちがなくなるわけですよね。
ですのでダークナイトのあのジョーカーとバットマンよろしくですね。
あの悪が存在しなければ正義も存在できないということで。
二重面相、怪人二重面相というですね。
来てるやつなおじさんをデッチ上げまして一人二役で自作自演してですね。
それで謝礼やね探偵料を荒稼ぎしてちょっとねお金に余裕ができたらまた次のコスプレの着ぐるみとかですね。
あとまあいろんな機械をねDIYで楽しんでらっしゃるというね。
小悪党ですね。
まあこれ全部妄想ですから事実は全然違うかもしれないですけどね。
ですのでここでまあ明智くんが二重面相だとしたらですよ。
やっぱりそのやってる動機は小林少年とか少年探偵団を楽しましてるんですね。
驚かしてみたりこうね冒険に誘ってみたり。
非常に明智先生らしいこの優しさっていうんじゃないですけど。
なのであのいつかね二代目明智小五郎になった小林少年にこう正体を暴かれるのを待ってるんじゃないかみたいな。
割とそれはそれでいい話ですけどね。
なのでこの少年探偵団シリーズはもうあの明智先生と小林少年及び少年たちの愛のね愛の物語ですね。
そう思って全編読むとなかなか面白いですよ。
なので大人になった我々ももう一度ポップラッシャーの少年探偵団シリーズは読んでみるべきですね。
あの今はちょっとどうか知りませんけど昔はマジで挿絵が怖かった。
あのトラウマになりそうなくらい怖い挿絵がいっぱいありましたね。
というわけでですねあのもうぐだぐだとまたお話ししてきましたけども。
僕はもう江戸川乱歩先生は大好きでございますんでこれからもねちょっとことあることに読み直したいなと思うんですけれども。
こんな感じでですね2021年の配信はこれで最後でございますけれども。
なんかしっちゃかめっちゃかな配信になっちゃいましたけれども。
またね来年からいろんなものをね朝掘りしていきますし。
こんなねあの開庫的なものばっかりじゃなくて最新のエンタメもちょっと朝掘りしたいなと思ってるんでまた来年以降も良ければ聞いてください。
それでは皆さん今年もありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
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良いお年を。
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