misonoさんの収録環境とMV7 PLUSについて
7月6日土曜日 時間は午前10時半を迎えています。
こんにちは、misonoです。
今日の天気、すでに32度まで上がっていますね。
最高気温は34度とか35度ぐらいまで、ここ関東地方では上がる予定になっています。
暑いです。
今、リビングのソファーに座って収録していて、エアコンと扇風機もつけています。
使用しているマイクはSHUREのMV7プラス、収録録音機材はiPhoneのみとなっています。
特に機内モードとかも設定せず、そのまま録っている感じです。
今日はね、土曜日で今この時間、ちょうど妻と息子が買い物に出かけたところなんで、その合間を縫って収録しているところです。
やってる間に戻ってきちゃいそうなんで、ちょっとヒヤヒヤもんなんですけども、
やりたいなと思います。
この後、お昼を食べるまではまた家族は戻ってきて、
子供はね、通信教育のチャレンジを取っているので、そのドリルを読んだりとかする。
午後からは我が家は庭でプールを今年の夏初めて開いて、空気を入れて子供を遊ばせようかなと、一緒に遊ぼうかなと思っています。
先ほどの収録環境に改めて戻ってきますが、
SHUREのMV7 PLUSと、この前はSHUREのβ87AとZOOMのH6 Essentialの組み合わせという録音環境で色々と試して聞き比べしてきたところなんですけれども、
やっぱりMV7 PLUSがいいんじゃないかって思っています。
本当に構図つけがたい感じなんですけどね。
よりβ87AとZOOMのH6 Essentialの方が声自体をタイトに拾ってくれる。
当然マイクがスーパーカーディオイドっていう仕組みなのでそうなるんですけど、より声をタイトに取ってくれたりとか、
ZOOM H6 Essentialの方の32ビットフル音で、原因とかも心配なくそのままマイクのXLR端子をグサッと差し込んで、録音ボタンさえ押せば収録できるという気楽さとかあるんですけど、
聞き比べるとMV7 PLUSはやっぱり声を拾うためのマイクって思ったんですよね。
なんか空気感、声プラス空気感みたいなのも感じられる。
それから先ほどお伝えしたようにエアコンとか扇風機とか回っていても程々にカットしてくれる。
ディノイザーっていう機能が働いてるんで、そういったのも結構良いっていうことなんですよね。
今年の最強マイクはきっとこれだと思うけどね。
下半期でまたすごいのが出てきたら別ですけど、ロードあたりからとかね。
僕はこれでもう満足です。
ソファーに座り、肘掛けのところにマイクスタンドを立てて、片手で今軽く支えてますね。
一昨日あたりにスタンドの工夫をいろいろしてたんですけど、
そのスタンドをいろいろいじくっている時にこのMV7 PLUSの
ヨークっていうのらしいね。マニュアルを見るとヨークって、マイクがくっついてるハンドル?クランク?って僕は言いたい感じもするんですけど、
マイクの角度を調節する部分。 このネジを緩めてたら全部外れちゃってました。
中の丸い輪っかの部分も全部取れちゃって、どうしようと思って、
どうやってつけたらいいの?状態だったんですけど、かなり苦労しながらですね。
マニュアルを見たらつけ方が、この丸い輪っかのつける順番も詳しく書いてあったので、その通りに昨日の夜やっと直せました。
何十分?何時間?1時間とかもかかってたかもしれないです。
misonoさんの忙しい週と子供の誕生日
今はそういうデスクトップの卓上スタンドをひじ掛けのところに置いて、手で支えつつ、その上にクランクのヨークっていうマイクを調節するのがついて、さらに本体がくっついてる感じになります。
今週の出来事、とにかく忙しかったですね。
でも体調は崩さずに、そこそこ元気でいます。
特に木曜と金曜、昨日はずっと出張続きだったので、さらに出張の中で自分のプレゼント、発表もあったので、
いろいろと資料を準備したりとか、他の人の発表を聞いたり研修を受けたりみたいな感じで過ごしていました。
木曜日の夜は家に帰ったのが10時過ぎたりとかして、睡眠時間もだいぶ削られていたんですけど、昨日の夕方は本当に眠かった。
ちょうど自分の発表の時間帯だったんですけど。
とにかく終えて、今週を終えています。
夏バテしないで済んでいます。
みなさんはいかがですかね?頑張ってますか?暑いよね。
しかも木曜と金曜ってずっと30度超え?
都内だと35度とか、実質体感温度としては36度みたいなぐらいだと思うんだけど、暑かったです。
そして部屋の中はむちゃくちゃ寒くて、鳥肌立つぐらい寒くて、今時こんな寒くするんだって思っちゃったけど。
半袖のワイシャツ、例の半袖のワイシャツで出かけたんですけど、これはパーカーを着なきゃなぁと思って、
昨日2日目は持って行くつもりだったんですけど、ちょうどここの家のソファーのところに置き忘れて出かけちゃったって。
でも昨日はそこまで部屋自体は寒くなくて大丈夫でしたけど。
これが今週の出来事です。
あとそうですね、プライベートでは7月の3日が子供の6歳の誕生日だったんですよ。
夜は僕の方の父親が我が山でやってきてね、4人で夕食を取りました。
妻がだいぶ張り切っていて、部屋を飾り立ててくれたりとかね、してですね、子供がすごく喜んでました。
誕生日プレゼントはもう1年ぐらい我慢させてたんですけど、
ブルートレインが好きで、ブルートレイン図鑑を買ってあげました。
すごく喜んでますね。
でもこれ結構文字が多くて、まだ自分ではカタカナかひらがなぐらいしか読めないので、結構妻が読んであげてる感じなんですけどね。
それと、スゴロクですか、毎晩ですね、寝る前にスゴロクをやって寝るっていう習慣があって、
子供がずっとテレビを見ないようにするための一環っていうのもあるんですけど、
1時間ご飯を食べたらテレビを見せて、その後10分ぐらいスゴロクをやって歯磨きをして寝るっていう習慣なんですけど、
そのスゴロクですね、プラレールのスゴロクって言ってました。
ちょっと僕が見えない関係で言葉で説明を聞くぐらいなんですけど、それもすごく喜んでました。
それからチークお菓子ですね。
チークお菓子、チークスナックっていうのかな。
そういった子供が好きそうなお菓子を買ってあげて、それも袋積みにしてあげたという感じの誕生日プレゼントでした。
それでもう一つ今日は話しておきたいと思っていて、
ポッドキャストをザッピングして聞いていたら、日本ポッドキャスト協会っていうところがやっているポッドキャストがあったんです。
そこで配信されていた内容を紹介したいなと思っています。
ポッドキャストの言及ってリストを開くとたまに出てくるんですけど、
あれを出すのでどうするんですかね。
日本ポッドキャスト協会のその文のエピソードをリンクすればいいのかな。
後でやってみようと思うんですけど。
ポッドキャストの音声メディアの良さ
6月30日の配信でTBSの安倍智里さんっていうディレクターがインタビューとして取り上げられていたんです。
その安倍智里さんとの対談、その番組内での対談で非常に興味深い内容を話していました。
ちょっと準備するのでお待ちください。
iPhone上で画面を切り替えて、iPhoneと展示ディスプレイを繋ぎ、展示でその時の文字起こしデータを確認したいと思います。
ちょっと待ってよ、結構さっき開いてたのに出てない。
文字起こしってすごくいいよね。
これがあるからマジでリストを使っているようなもので。
えっと、待って。
なんかここで読みたいと思ってたのが出てないと悔しいよね。
出てきました。
真ん中ぐらいのところだと思うんですけど、ちょっと読みます。
展示で僕は読みますけど、ラジオとかポッドキャストって映像と違ってすごく近く感じるじゃないですかって書いてありますね。
商品紹介すると結構影響があるって聞いたことがあるんですけど、そういうもんなんですかねっていう対談で。
やっぱり科学的なデータはないんですけど、古くから信頼メディアと言われるだけあって、
パーソナリティの人が美味しいって言って食べてるもので、やっぱり美味しそうだなって思うんですよね。
テレビの同じような効果がもちろんあるんですけれど、
テレビとの違いを考えると、距離が近い分、すごく信頼している親戚の人とか友人みたいな関係の中で個人に割とダイレクトにくると思うんです。
音声メディアって、みなさんっていうよりはあなたっていう方が多いと思う。
そうすると食べてみたい、みたいなとか見てみたいとか、音が伝わりやすい、音の方が伝わりやすいって言うのかな、というのはポッドキャストの可能性。
それもコミュニティの深さみたいなことかと思うんです。深さはラジオの方があると思います。
テレビは見せてるっていう感じがすごく出ちゃうということで、視覚の情報が先に入ってくるので、それは仕方ないと思う。
けれど、視覚効果のない分、本音の気がします。本当にですね。本当ですね。
嘘はバレちゃうんですよって書いてありますけどね。この辺にしときましょうか。このくだりすごく共感しました。
僕自身が音の世界でしか生きていない、生活している人間だからかもしれないけど、この視覚情報がない分、人の声だけで人の表情、心、動き、行動まで判断しているんですけど、嘘がバレる。
そこまで心を読めるわけじゃないですけど、声の微妙なニュアンスの違いとかも感じるなぁとか思っているわけです。
あと僕がラジオが好きっていうのは、やっぱりそういう距離の近さだよね。
まるでパーソナリティと目の前で、パーソナリティの話を目の前で聞いているような感覚になったりとかもする良さを感じます。
どこかで読んだんですけど、ここ最近、こういう音声メディアが注目されているって聞きます。
実際のところどうかなと思うけどね。でもやっぱり視覚情報が世の中は主流だと思うんだけど、でも音声メディアの良さって最近認められつつある気はしますね。
視覚情報の違いと音声メディアの注目度
アメリカではすでにね、そういったポッドキャストとかが、車が社会だからっていうのもあるけど、移動中にかなり聞かれているっていう話なんですけど、
日本でもやっとそういう芽生えは出てきたのかなという印象はなくはないって感じです。
いろいろあるかもね。時代的というか、在宅ワークが増えてとか、よりリアルタイムな情報っていうのが、映像とか動画とかで画面にどんどん流れてくるのにずっと見てると疲れちゃう社会で、
そういったのを見飽きて目が疲れて、音声の方で情報を取りに行く。
この安倍さんが言ってることはもろもろその通りだなと思うんだけど、
余った時間をどう使うかなんだよね。
結局このような楽しみ、情報って、それをどういう形で伝えるかっていうのはすごく大切なんだろうなという、それは企業としてどう伝えるかが大切なんだろうなと思いました。
TBSといえばもうラジオ界の王者になるわけだけど、僕もいろんな番組をこれまでも聞いてきていますけどね。
考えさせられました。というポッドキャストの、日本ポッドキャスト協会のエピソードの紹介でした。
今日はね、このくらいにしとこうかなと思います。
ではまた、バイバイ。