1. 朝焼けラプソディー
  2. ポッドキャスト20年後の展望 -..
2025-05-16 07:55

ポッドキャスト20年後の展望 - NotebookLM

興味を持っていたけれど、ずっとSafariのタブに残っていたページをAIポッドキャスト化

 

20年後どころか、1年後に実現されていることもあったりします。

20年後どころか、1年後に実現されていることもあったりします。

 

20年後もポッドキャストはポッドキャストとして残り続けると思います。ただ音声と映像はより統合されてくるかなと思います。リッチなコンテンツをユーザの必要にして簡単に切り替えできるような世の中になっていくのかなあとか思います。音声や映像はものによっては、自動的に生成されたりもするのでしょうね。

20年後も残り続けると思います。ただ音声と映像はより統合されてくるかなと思います。リッチなコンテンツをユーザの必要にして簡単に切り替えできるような世の中になっていくのかなあとか思います。音声や映像はものに生成されたりもするのでしょうね。

 

 

Summary

日本のポッドキャストは、独自のピュアさを持ちながら収益化やAIの進化という課題に直面しています。これからの技術と人間同士のリアルな対話がどのように共存するかが、ポッドキャストの未来において重要なテーマとなります。

ポッドキャストの現状と未来の展望
どうも。さて、今回はですね、日本のポッドキャストがこの先、20年くらいでどうなっていくのか、特に技術的な側面から掘り下げてみようかなと。
もらった書き込みをベースに、クリエイターとか、リスナーとしてのチャンス、それからちょっと危ない落とし穴みたいなところ、その辺を探る感じですかね。
面白そうなテーマですね。
エンジニアっぽい視点も入れられたらいいかななんて。
いいですね。資料を読んでると、今のポッドキャストって、例明記のブログみたいだとか、あとは収益化どうすんのとか、プラットフォームの影響力、それからやっぱりAIの話、この辺が結構出てきますね。
あと、今の日本のポッドキャストシーンが持つ、独特のピュアさみたいな話も。
ああ、ピュアさ。なるほど。
じゃあ早速その辺を分解していきましょうか。
お願いします。まず今のポッドキャストは20年前のブログっていう見立て。情熱が先にあって収益化はまだこれからみたいな。
それはわかる気がするんですけど、でもブログ時代と違ってインフラ、つまりプラットフォームとか配信の仕組みは最初から結構整ってるじゃないですか。
それは鋭い指摘ですね。確かにインフラは全然違います。
その辺前提が違うかなって。
収益化とプラットフォームの影響
ただこの資格で多分資料が言いたいのは、ブログが経験した成長痛みたいなものへの継承なんですよね。
成長痛ですか。
はい。2010年代の半分くらいにアフィリエイト目的だけのペラペラの記事とか、コピペしただけのコンテンツが溢れた時期があったじゃないですか。
ありましたね。SEOスパムみたいな。
収益化はもちろん大事なんですけど、それが質を下げちゃうっていう。
ポッドキャストもスケールしていく中で同じ問題にぶつかるんじゃないかと。
なるほど。技術的にそういうのをどうフィルタリングしていくかっていう課題にも繋がってきそうですよね。
確かに。
資料だとYouTubeはその点、動画作るハードルが高いから多少マシだったみたいな話も出てましたけど。
音声ってテキストよりはごまかしにくいかもしれないけど、最近のディープフェイク技術とか考えると本当にそう言い切れるのかなって。
そこは難しいとこですね。
検証可能性みたいな意味だと、むしろ音声の方が厄介な部分もあるんじゃない。
現状の技術だと、やっぱり声の微妙なニュアンスとか生々しさっていうのがまだテキストよりは偽造しにくいシグナルにはなってるとは思いますけどね。
なるほど。
ただこれも今後の技術次第なところはありますね。
もう一つ日本の特殊性として挙がってたのが、支配的な広告プラットフォームがまだないっていう。
Googleみたいな。
そうですそうです。だからラジオ局の影響力もまだ結構残ってて、独立系のクリエイター向けの広告市場っていうのがちょっと断片化してるんですよね。
ブログだと、結局Googleのアルゴリズムがある種の品質フィルターみたいに機能したわけですけど。
はいはい。検索順位で淘汰されるみたいな。
ポッドキャストでその役割を誰がやるのか。SpotifyなのかAppleなのか。それとも結局Googleが音声検索とかで入ってくるのか。まだプレイヤーが定まってない。
プラットフォームのアーキテクチャー自体がまだ固まってない感じですかね。
AIと真実味の価値
まさに流動的ですよね。
プラットフォームもそうなんですけど、もっとでかい波がやっぱりAIできそうな。
きますねそれは。
チャットGPTとかAppleインテリジェンスとかああいうので音声インターフェースがもっと普通になると、必然的に聞く時間は増えますよね。
増えるでしょうね。
これってオーディオコンテンツ全開には追い風っていうのはまあそうなんだろうけど、実際のところどれくらいインパクトあるもんですかね。
いやポテンシャルは相当大きいと思いますよ。例えばAIによる自動翻訳。
あー翻訳。
あなたが例えば海外のすごいニッチな技術カンファレンスのポッドキャストに興味があったとして、それをほぼリアルタイムで、しかも元の話の個室を保ったまま日本語で聞けるみたいな。
うわそれはすごいな。SFみたいだ。
へー。情報へのアクセスがもう革命的に変わる可能性がある。ただ。
ただ?
資料が同時に強調しているのが、やっぱりAIにはまだ本物の感情とか人間味みたいなものが欠けてるって点なんです。
あーなるほど。効率は良くても味気ないみたいな。
そうなんです。だからこそ逆に人間同士の生の対話、特にポッドキャストでよく聞かれるようなあのリアルな、ちょっとグダグダしたりもするような。
はいありますね。
そういうやりとりが、効率化されたAIの情報伝達と比べると、むしろ贅沢品みたいに価値を持つようになるんじゃないかと。
へー面白い見方ですね。
究極的にはやっぱりリアルな対面でのコミュニケーションが、一番情報量というか帯域幅が広い体験であり続けるんじゃないかっていう。
なるほどな。じゃあ技術がどれだけ進んでもオーセンティシティっていうか、その本物っぽさ。
それが大事であり続けると、なんか初期のブログコミュニティ、はてなダイアリーとか、ああいう感じが今のポッドキャスト、特に小絵日記みたいな、ちょっとラフなやつで起きてるんじゃないかっていう見立てですか。
そういうことですね。
飾り気がなくてリアルな繋がりみたいな。
それがさっき出たピュアさに繋がるわけです。
でもそのピュアさって結局マネタイズ収益化が進んできたら薄まっちゃうんじゃないですかね。ブログもそうだったように。
そこがまさに今の日本のポッドキャストシーンのある意味面白さであり、同時に無労さでもある点なんでしょうね。
今は収益化が目的じゃないクリエイターが多いからこそ、純粋な興味とか関心で人が繋がってる部分が大きい。
で、この本物感。音声っていうメディアの特性上、作り込んだインスタのフィードとかよりは偽りにくいんじゃないかと資料では分析してますね。
あー、声には人柄が出やすいみたいな。
そういう側面もあると思います。声を通じて自分のギルドじゃないですけど、仲間を見つける感覚。
なるほど。
これがすごく大きな価値を生む可能性がある。ただ、おっしゃる通り、その価値が商業家の波にどう耐えるのか。そこはまだ未知数ですね。
OK。じゃあちょっとまとめると、日本のポッドキャストは今すごくユニークでピュアな状態。良くも悪くもまだ未成熟なフェーズにあると。
そうですね。
だけど、ブログが通ってきた道みたいに、これから収益化とかプラットフォームの動き、それからAIの進化によって大きな変化とか課題に直面するだろうと。
はい。
その中で、結局本物感みたいなところが差劣化のキーになるかもしれないっていうそんな感じですかね。
そういうことだと思います。そして、この議論が我々とか聞いてるあなたに残す問いっていうのは、多分これなんですよね。
ほう。
AIがこれからもっともっと情報伝達を効率化していく未来で、本当に価値あるものって何になるんだろうと。
深い問いですね。
それは、もしかしたら完全に人間同士のつながりとか、共有される生々しい体験そのものにシフトしていくのかもしれない。
だとすると、ポッドキャストみたいな、あるいはもっと言えば単なるリアルな会話みたいな、そういうつながりを育てるフォーマットとか、そういう場自体がこれからの情報社会で一番貴重なリソースになっていくのかもしれない。
なるほどな。
この音声と技術が交差する領域で、リスナーのあなた自身がどう関わっていくのか、何を大事にしていくのか、ちょっと考えてみる価値はありそうですよね。
そうですね。
07:55

Comments

Scroll