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2024-09-11 19:35

9月11日(PT2) ポッドキャストのBGMと長さと選択する理由で考えたこと

ポッドキャストの視聴者として配信者として長年関わりがある経験値でポッドキャストにBGMはありかなしか、ポッドキャストの時間の長さの目安、そもそもポッドキャストという音声メディアを選択する(される)理由について考えたこと。

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9月11日、水曜日、時刻は午前5時10分を回りました。
朝焼けラプソディーをお聞きの皆さん、2度目のおはようございます。misonoです。
このPT2では、ポッドキャストについて、もろもろずっと思っていることを整理して話しておきたいと思います。
ポッドキャスト、僕が聞き始めたのって、iPhoneが日本国内に出回り始めた2009年。
すぐにiPhoneを購入したんですけれど、そこからまずラジオを聞きたいって思ったんですよね。
ポッドキャストっていうものがあるのを知り、そのポッドキャストで色々と検索をかけていて、興味を持つものについては、
購読を開始していたんですよ。
今でもやってるポッドキャストっていくつもありますけれど、
ひとまずその番組名は置いといて、もう十何年ですかね、ポッドキャストフリークになっています。
小さい頃からラジオが好きで、小さい頃は特に日本放送を聞いてましたね。
社会人になってからは、一旦ラジオそのものから遠ざかっていたんですけれど、
いつかな、だいぶ後になって、なんだかまたラジオを聞きたいなっていう衝動があってですね、
iPhoneを持ち始めた頃からかな、ポッドキャストを聞き始めたりとか、民放番組のラジオをまた聞き始めたんですよね。
例えばTBSのジャンク爆笑問題とかを聞いて、
こんなおもろい番組がTBSでもやってたのか、みたいなことを発見して、そこからまた始まったのかなって思います。
なので日本放送から一旦離れ、TBSに移ったけれど、
今はね、日本放送もTBSもそれからNHK、この3曲中心によく聞いているのと、日常で普段から流れているのが、
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ベイFMになります。ベイFMって言ってすぐにわかる人って例えばどれくらいいるんだろう。
千葉県大きい曲とするFM曲、放送曲ですね。
このベイFMは朝起きて、家族が起きてきたら流れるようになっているし、
昼間出かけるときも車の中ではよく流している放送曲です。
木曲だからっていうのもありますけどね。
子供の中学生ぐらいからだいぶ聞いてたっていうのもあるんですけれど、
一時期離れてたんですけど、J-POPばっか流れててガチャガチャしてるなって思って離れたんですけど、
今は戻ってます。ここからが本題ですからね、ここからが本題です。
ポッドキャスト、そういった経験の中でポッドキャストのBGMってどうですかっていう話が1点目と、
ポッドキャストの長さってどうですかねっていうのが2点目。
それからポッドキャストを選択する理由っていうのが3点目になります。
ポッドキャストのBGMなんですけれど、
自分自身がこういうふうに収録を始めるようになってからも何年も経っているんです。
いつかな、初めてポッドキャストを自分で配信したのが2015年とか2016年ぐらいのことかと思います。
もっと遡れば実はYouTubeで音声メディア的な感じで配信してた時期もあるんですけれど、
その時はBGMを自分でやるときには入れるのに必死でしたね。
オープニングでBGMを入れてフェイドアウトして自分の声を入れて、
最終的に完全に音を消してトークに移るみたいなやつね。
そんなのをやってたんですけれど、あるとき、まずは自分で収録する話になりますけど、
めんどくさいなって思ったんですよね。
それでそれ以来はBGMを入れることをしないようにしています。
めんどくさいっていうだけではないんですけれど、
ここから自分が聞くポッドキャストっていうのも関係があるんですけど、
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自分が聞くポッドキャストってBGMが入っているもの多いかなって思ったら、
全然ないんですよね。
そもそもBGMを使っているポッドキャストだったりを聞くと、
あ、にぎやかだな、うるさいなと思ってすぐに聞くのをやめてしまうんですよ。
ということは、自分が配信側になっても、
なんでBGMを入れなきゃならないの?ってなってくるわけですよね。
聞き映えがいいからとかでBGMを入れてって、
おしゃれなとかで入れてって思ったふうもあったと思うんですけれど、
よくよく考えてみたら、自分自身が聞いているポッドキャストにはBGMないじゃんって思ったので、
それ以来は全く入れていません。
むしろ、より音を消すっていう方に力を注ぐ体がありますね。
なので、いろんなポッドキャストをリスンも含めて普段から聞いていますけれど、
BGMが余計に、余計って言っちゃ怒られる?
ちょっとあれですけど、BGMが入っているポッドキャストについては大抵聞かないですね。
後でポッドキャストを選択する理由っていうのも語ると思うんですけど、
ポッドキャストを聞く時間帯にもよると思うんですよね。
僕の場合って、大抵は夜寝る前と朝起きてから少しっていう感じなんですよ。
その時に耳元でBGMが鳴ってたら、そりゃ寝られないですよね。
そういったこともあるわけです。
2つ目の話に移るんですけど、ネタに移るんですけれど、
ポッドキャストの長さ。これは最近考えたことです。
自分が配信する場合には、自分がちゃんと聞くポッドキャストの長さって、
大体15分から20分ぐらいなんですね。
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この朝焼けラプソディを収録が、
ものによっては30分だったりとか最近するんですけれど、
自分自身で後で聞き直してみると、
まあ集中してどんなふうに話してるかな、どんなネタで話してるかなって聞いてるのは、
20分ぐらいですね。自分のも聞いて。
で、後で聞き直してみると、もうあとはいいかなって気になってくるわけです。
なので、きちんと聞いてもらいたい長さで考えたら、
15分から20分は自分は適している。
収録する場合もそれぐらいがちょうどいい。
また、聞くときもそのくらいが聞くのに耳を傾けて聞くのにはちょうどいいと思っています。
でもさ、例えば僕が好きなバックスペースFMとか、
リビルドだったりって1時間とか2時間なんですよね。
こういったのって最初から最後まできちんと聞いてるかっていうわけではないですよね。
どうしてるかというと、寝る前に流し聞き、流し聞きになっているわけです。
だからもちろんそういった長さのポッドキャストもありなんですけれど、
その場合にはある程度ネタもきちんと用意しないとならない。
それからフリーハンドで話すには限界があるなっていうふうには思っています。
例えばさ、ラジオで、民放のラジオとかで2時間番組とかあるじゃないですか。
毎日放送されているような2時間番組とか日中の3時間番組とかもありますよね。
ああいった番組ってトークしている時間って、実はトークだけにすると1時間行くか行かないかだと思うんですよね。
それ以外の時間ってCMが流れていたり音楽が流れていたり交通情報が流れていたりってするわけじゃないですか。
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だからその話す側、DJ側の負担っていうのも1時間ぐらいなんでしょうねって考えると、
話す側にとってもそのくらいの長さ、長くてそのくらいっていうのは妥当な範囲なのかなっていうふうに思います。
今話していながら思いますけど、20分、15分から1時間の間で考えて、
その聞く人のスタイル、どんな環境で聞いてくれてるかなっていうのも考えて、長さを考えやるといいかもしれませんねっていう話です。
といってもね、この今の収録も結構長くなってきてるけど、それをきちんとやるとしたらちゃんとしたPodcastだと思います。
3つ目なんですけど、Podcastを選択する理由なんですけど、
これは何かっていうと、もう世の中ってビジュアルな情報が満ち溢れて、溢れているじゃないですか。
僕の場合には音声メディアだけなんですけれど、Podcastを世間一般の人たちが選択する理由なんですけど、どうなんでしょうね。
もう長年ラジオを聞いていたりとかPodcastを講読していると、僕の場合は当たり前のメディアになっているんですけれど、
Podcastで配信する側となった時に感じることなんですけれど、Podcastっていうのが、ここ20数年余りのPodcastの歴史の中で、
時々波のようにPodcastブームっていうのが出てくるんですよね。
Podcastブームが生まれた時には必ず話題になるのがマネタリングですね。
Podcastで稼げるかって話なんですけど、そういった話が出てきて、必ずそういった話が出て消えていくっていう流れを感じています。
いろんな意見はあろうと思いますけど、Podcastだけでマネタリングするっていうのは無理ですね。
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僕自身が視覚障害っていう目が全く見えない人間なんですが、その観点でいうと音声メディアだけで発信することっていろいろ別にPodcastに限らずあるんですけれど、
今までそれの中でのビジュアル的なやり方と同等にオーディエンス、リスナーが増えたことはまずなかったですね。
ということはマネタリングっていうのはちょっと難しいだろうなっていうふうには実感しています。
じゃあそういう観点じゃなく、あくまでも音声メディアが好きとか、例えば顔を映すまでもなく映像を映すまでもなく情報とかこんな感じで普段の出来事を一人で語りたいとかいう形だったら非常に適したメディアだなっていうふうに思いますね。
あとよくラジオ業界では言いますけど、発信者とリスナーとの距離が近いっていうこともあると思います。
そういう視点で発信するならばすごくいいメディアだなと思うので、僕自身は大好きなんです。
あと、配信するときにどんな環境でリスナーが聞いているのかなっていう意識を持っているのも大切かなって思います。
先ほどのBGMの話にもつながるんですけど、BGMをガンガン入れて寝る前に聞かせるかとか、
好きでもない電子音楽をバックで入れて、聞き手の側の視点ですよ。聞かされてか。入れられて、耳痛いなみたいな。
イヤホンで聞いているのに耳痛いなみたいなことがあったりとかありますよね。
そういうことも踏まえてBGMの選択、それからポッドキャストの内容の選択と、そもそもポッドキャスト自体、音声メディアを選択するということを考えてみるといいのかなって思いました。
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あとそうですね、ポッドキャストを選択する理由か、家事をしながらとか、何かをながら、僕の場合だと運動をしながらとか、そういうのにも適していますよね。
そういうメディアの場合はどういう音で聞かせたらいいのかなとか、どういうトーンで聞かせたらいいのかなっていうふうにも考えていきたくなります。
奥が深いですけど、またこの話はその都度思いついたところで入れていきたいなと思います。
ひとまずですね、メモにこれだけのことが溜まったところだったので、いずれ話しておきたいなと思いましたので収録してみました。
ではまたバイバイ。
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