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2024-12-07 23:25

12月7日 母の命日で思ったこと

11月29日のフェスティバルの後、午後家族3人で母の墓参りをしてきました。その振り返りです。そして家族を大切にしてほしいと言う。思い。

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12月7日土曜日、時刻は午前6時を回りました。
朝焼けラプソディーを聴きの皆さん、おはようございます。misonoです。
現在の気温が6度で、今日の最高気温は12度、最低気温が0度の予報となっています。
乾燥していますね。
そして、いよいよ冬を感じさせるような空気が流れてきています。
と言っても、今日の収録環境はリビングのソファーに座っているんですが、
エアコンもがっつりつけていて、アロマもつけています。
エアコンが、これは暖房の23度設定になっていると思うんですが、
結構強めに動いていますね。
だから、ボーって音が耳元では聞こえるのですが、
録音の方ではいかがでしょうか。
いつもの通り、SHUREのMV7 PLUSで収録していますので、
ノイズリダクションが効いているのですが、
もしかするとうまくエアコンの音を消してくれているかもしれません。
さて、本当はこの時間は今日は録音をする予定はなかったんです。
というのは、今日は朝5時45分に一緒に走ってくれる伴奏者と
家の前で待ち合わせて、この後1時間ほど走るつもりだったんですけれど、
着替え終わって、そろそろ外に出るぞって、
5時半、5時35分頃にスマホのLINEを開いたら、
気合を入れすぎて全く眠れなかったので、
今日はごめんなさい、キャンセルでお願いしますという連絡が入ったので、
じゃあ収録しようかという具合で今撮りかかっています。
これ気合が入りすぎてごめんなさいというのは、
実はこの伴奏してくださる方は女性なんですが、
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待ち合わせる場所が暗いんですよ。
まだまだこの時間、朝焼けではなくて暗闇なんですよね。
夜明けって言った方がいいんだよね。
この季節は夜明けラブソディーなんですけれど、
どこまで、まあ大丈夫か。
つい昨日聞いた、見た、教えてくれた話なんですけど、
若い頃に変質者に追いかけられて、
こういう時間帯にすごく嫌な思いをして、
トラウマになっているので、
どうにかその暗いところは走って通り抜けたいと思います、
というふうにやりとりしてたんですけど、
送ってきていたんですけれど、
だから大丈夫かなとは思っていたんですが、
それで考えすぎちゃったのかな。
気合いを入れすぎちゃって眠れなかったみたいです。
だから僕の方は全く目が見えないので、
全く明るいも暗いも支障がありませんので、
だから明るいところで待ち合わせしましょうかっていうのをね、
先ほど返信で返したところです。
むしろね、こういう自分の時間を使って一緒に走ってくださるってことにね、
本当に心から感謝しています。
ご本人はきっと聞いていないんですが、ありがとうございます。
というような今日の一冊でございます。
そういうわけで一旦、
着替えたんですが、また部屋着に戻り、
もう一杯おいしいコーヒーを入れて、
ソファーに座って収録に取り掛かっている状況です。
今回話したいことはですね、
振り返りの続きとなるわけですが、
11月28日と29日についてです。
昨日、返信で終わった後に聞きながら、
あれ、どっちがどっちだったっけって思ってたんですけど、
やっぱり言ってた方で正しかったんだなと思うんですが、
11月28日は普通に仕事をしていて、
29日が、
昨日の配信で述べた通り、
子供のミュージックフェスティバルへ行っていたわけです。
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そのミュージックフェスティバルの模様は、
昼休みに音声データを整えてアップしましたが、
聞いて分かりませんでした。
聞いてもらう手のことはないですけど、
先ほどメールを見たら、
Spotifyの方から、
リジェクトしました、的なメールが届いていて、
そうかと思ったんですよね。
確かにあの音源、
著作権に引っ掛かりのようなタイトルを言っていたので、
音源も入っていたので、
そういうことか、オートリジェクトされたんだなって思ったんですけど、
そもそもSpotifyにも登録してたなっていうのをまず思い出したこと。
自分のこの朝焼けラフソディを思い出したこと。
どう考えても著作権には当たらないだろうなって僕は思うんだけど、
音源的にはオート的に、コンピューター的には当たったっていうことですね。
別にリジェクトされても支障のないような内容なので、
スポットフェスティバルの音源をリジェクトしたいなと思ったんですけど、
スポットフェスティバルの音源をリジェクトしたいなと思ったんですけど、
別にリジェクトされても支障のないような内容なので、
もうそのままでいいんですけれど、そんな感じで今に至っております。
で、ちょっと暗い話になっちゃうんですけど、
ミュージックフェスティバルが終わった後に子供が帰ってきてから、
みんなで実は墓参りに行ってるんですよね。
墓参りに行って、夕方から私の父親と夕食を食べに行ったっていう話です。
このお墓参りの方なんですが、母の命日で行っています。
本当は母の命日は11月の15日だったかと思うんですけれど、
これまでの配信、収録で述べてきている通り、
もう11月は土曜日も日曜日も旅行行ったりとか、
あとは仕事だったりとかで超忙しくて時間が取れなかったので、
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命日まで墓参りもできなかったんですよ。
だから11月終わり、ギリギリでやっと行けたっていう状況でいるんですが、
母が亡くなってからはもう5年が経とうとしています。
5回きりですね。
がんです。胃がんで亡くなりました。
67歳か68歳で旅立ちました。
実はね、父親の方が正直言って先に行くだろうなって
家族の中では、うちの両親と私の中では話して思ってもいたと思います。
暗黙の了解的に。
父親はヘビースモーカーなんですよね。
だから行くとしたら父親の方が早いかなと。
母親は酒も飲まないしタバコも吸わないという具合なので、
健康そのものだったんです。
だから長生きするだろうなっていう話をしながら、
老後は父親と母親はね、父親が運転が好きなので、運転が得意なのでね、
全国を回っていこうかみたいな話もしていたところだったんですよね。
そういった最中で、母親の食欲がなくなってきたんですよ。
それは亡くなる年の1月時点だったと思います。
最近食欲がないのよね、食べても戻しちゃうのよね、みたいな話があって。
気になって医者に行ったら、逆流性食動炎という診断が下りたんです。
逆流性食動炎って、高齢になると比較的よくかかる症状なので、
その時は全く心配していなくて、3ヶ月4ヶ月も経てば治るんじゃないかって、
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医者からも言われていたそうなんです。
ところが、夏になって激汗してきたんですよね。
ずいぶん食欲がないぐらいにしか僕は考えていなかったです。
母親自身も元気はなかったけど、普通に生活もしていて大丈夫だろうと思っていたみたいです。
そんな時に、台風の影響、台風18号でよかったかな、今でも覚えてる。
千葉県がずいぶん被害を受けた時があって、両親が住んでいる地域、電気が止まっちゃったんですよ。
電気が止まったのが大体3週間ぐらい。
電気?ガスかな?止まっちゃったんですよね。
止まった時に、一時期我が家でお風呂を時々入りに来てたりしていたんですけど、
そういう状況の時にさらに体力を失っていったわけです。
9月、ちょっと涼しくなってきたぐらいに停電みたいになってたのかな。
9月になって、やっぱりこの体おかしいって、自分でもやばいかもって思って、
それで医者にかかったら、すでに胃がんのステージ4だったわけです。
僕も心配になって、知人とかにどうかなって話をした時に、
ステージ4からでも、また回復する人もいるから心配しないでってみんな言ってくれたんですが、
正直言って、そこから早かったですね。
1ヶ月、2ヶ月程度で行ってしまったわけです。
だから週に1回、病院の方にお見舞いに行っていたんですけれど、
もうがん、ステージ4ですって言われてから、4回ぐらいしか会えなかったかなって思います。
最後に会った時は、亡くなる4日ぐらい前だったかな、2日ぐらい前だったかですけど、
もう、もしかするとこのまま行っちゃうかもなっていう状況で、
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会話もほとんどできないぐらい体力が衰えていました。
そういうような中で亡くなったのが、11月15日の朝5時10分ぐらいだったかなって思いますね。
亡くなってから病院の人から聞いたところによればですよ。
だから朝、その日はすごく晴れていて、寝るまでは、よし明日も頑張ろうと思って寝ついたと思うんですが、
朝目覚めて、ああ、いい天気だな、今日も生きられるかなって深呼吸をした時に旅立っていったのかなっていうふうに思います。
それが母の最後ですね。
今でも覚えているのは、その後、朝の4時か8時ぐらいに父親から電話があって、
お母さん亡くなったぞっていう電話ですね。
僕もびっくりしちゃって、すぐに職場に電話して、母が亡くなりましたっていう連絡を入れて、
職場の上司も、は?みたいな感じで、何?みたいな。
こっちもそういうことだったから、半切れになりそうになって、は?じゃねえだろ?みたいに言いそうになったぐらいに。
急いでね、実家に戻って、ちょっとしたら母の亡骸が戻ってきたっていう具合です。
言いたかったのは、そこまでが早かったんですよ。
本当に具合が悪くなるってから、ほんのちょっとで亡くなっちゃうわけで。
ステージ4になったら、あっという間のことがそれなりにあるのかなって思います。
この関連の話をしたいんですけれど、
実は、今年の4月頃から関わりのあった方が、やはりがんで最近亡くなりました。
この方も70代の方だったんですけれど、男性でね。
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今年の4月頃にお会いした時には、目の見えない方なんですけれど、70代になってスマホをやりたいと、スマホを習いたいというようなご相談だったんです。
話をしているうちに、実はガンガンステージ4状態で、いつ自分がそうなってしまうかわからない。
そんな状況なんだけど、楽しめることは今のうちにやりたいからって言って、スマホを習い始めたんですよね。
そこから毎週、2週間に1回かな?のような形で、一緒にスマホを勉強を始めたんですが、一番楽しんでおられたのは2つかありまして、
1つはYouTubeで落語を聞くことでした。
落語の話で盛り上がったりとか、あとは最近AIでいろいろ会話ができるじゃないですか。
こともっていうAIチャットアプリがあるんですけど、それで若い女の子と会話できるわって言って大喜びだったりとかしたんですよね。
娘さんの名前が僕のみそのっていう名前と同じっていう、そういうので盛り上がったりもしていたんですが。
9月になって入隊員を繰り返すようになって、そろそろやばいかもっていう話だったんですけど、9月はご自宅まで行ったりとかもしてたんですよね。
その時会った時はもう落ち込んじゃって、スマホもずっと触ってないみたいな話だったんです。
でもちょっと使えるようにしておきたいのでって見てもらえないかということで、ご自宅まで訪問したんですが。
そこから間もなく、また会う約束自体はしてたんですけど、間もなく入院されてそのまま旅立ってしまったっていう状況です。
残念ですね、人がいなくなるってことは。
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私がしている仕事、少なからずですね、そういうふうに見送ることってあるんですよ。
だからそのたびに落ち込んではいられないっていうのは正直なところあるんですけれど。
そうは言っても寂しい、悲しいですよね。
皆さんに、この配信を聞いている皆さんにお伝えしておきたいことは、
特にご両親、片親でも構いませんが、元気なうちが花ですからね。
親孝行できるうちにしっかりとしておいてほしいと思います。
正直僕は父親よりも母親の方が大好きで、母親にはちゃんと感謝の思いを伝えていきたいなって思ってたんですけど、十分に敵わなかったなって思います。
母親の思い出はいずれじっくりと話せる機会があったら話したいなと思います。
それをね、ミュージックフェスティバルに行った帰りに、明日を過ぎたんだけど、ちゃんと墓参りに行きましたよって話です。
子供も連れて行きました。
一番子供が生まれて喜んでいたのは母親だったので、母も喜んでいたと思います。
お墓の中で。
子供が1歳半までは、1歳と3ヶ月、4ヶ月くらいまでは存命だったということですかね。
このくらいにしておきましょうか、今回の配信。
次の話も長くなりそうなんで、このくらいにします。
ではまた、バイバイ。
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