凛としてしぐれの音楽
はい、じゃあ、今回は、大坪さんの回ということで。
はい、お願いいたします。
プレイリストいただいてますが、1曲目からお願いしてもいいでしょうか。
はい、こちらは凛としてしぐれの死体miss meという曲です。
私は凛としてしぐれというアーティストがすごい好きで、
もう1回目の八代さんと違ってですね、私はどっちだかというと、
もう自分が好きなアーティストばっかり聴くタイプの人間でして、
なので、もう何ですかね、他に逆に聴いたことないぐらい、ちょっとマイナーな曲が好きで。
で、この曲は何で選んだかっていうと、凛としてしぐれ自体は私たちが高校生ぐらいの時にすごく流行ってたっていうと、
すごくなんかおかしいんですけど、なんだろう、音楽が好きな子たちの中で、
その凛としてしぐれが流行ってた時期があって、インディーズバンドとしてですね。
で、その時はちょっと私英語とか苦手なんで、読み方が間違ってるかもしれないんですけど、
シャープフォーっていう、シャープに4ですねって書くアルバムが一番最初に凛としてしぐれを出したんですけど、
その時の自分たちで実製作歌ったと思うんですけど、その辺の曲が多分一番なんだろう、みんな聴いてたというか、
凛としてしぐれといえばこのアルバムだよね、みたいな曲ばっかりで、だから初期の方が多分みんな聴いたことがあると思うんですよね。
で、このインパーフェクト、ちょっと読み方また間違えてるかもしれないんですけど、このアルバムがインパーフェクトっていうアルバムに入ってる曲なんですけど、
その曲が入ってるアルバムは、最近、アブノーマライズとか、結構、なんですかね、東京グールだったかな。
確かそうです。東京グールでしたかね、東京グールだったか、なんかサイコパスもあるんですよね、どっちかな、どっちだったかな。
サイコパスだったかな。
アニメの曲に使われた曲が入ってるアルバムなんですけど、だから割と凛としてしぐれが急に有名になったというか、地上波に出てきたっていうタイミングのアルバムで、
確か2年半ぶりとかにアルバムを出したっていう、めちゃめちゃなんかちょっと停滞期間というかソロ活動が続いてた時期を経て、新しくというかもっと挑戦的な感じになったアルバムなのかなと思っていて、
そこで、結構インディーズが好きな人たちって、なんかみんなが聴いてる曲聴きたくないみたいなとこあるじゃないですか。それで、もしかしたらファンが離れていったところも、もしかしたらあるかもなーって思って、このアルバムにしました。
その中で、なんか他にも、てかもう全部好きなんですごい選ぶの難しくて、どれ選ぼうと思って、でもその中でもあんまりランキングの上に入ってなくて、自分が好きな曲を選んだって感じなんですけど、なんかイントロがドラムのなんかカッカみたいな、何ですかね、なんかクリック音みたいなのから始まって、
なんかギターがアルペジオ入ってみたいな、なんか段階的にちょっとずつ盛り上がっていくみたいなのが結構好きで、はい、この曲にしました。
この曲は僕も聴いたことはありますけど、結構何て言うんですかね、面白い感じの曲ですよね。
そうなんです。なんか作りが面白い曲が結構私は好きで、なんか音の何ですかね、入り方というんですか、なんかちょっと何て説明したらいいかわかんないんですけど、作りが面白いなーっていう曲が好きで。
曲の構成もなんかちょっと変わった感じですね。
うん、ちょっと変わった感じで。
後半と全然なんかテイストが違うと。
あーそうですね、はい。
なんか大体リンとしてしてるくらいの曲は、なんか殺すの殺さんのとか、なんかサディスティックマゾスティックみたいな曲が多いんですけど、なんか歌詞の意味というよりも、なんかもう音楽の世界観みたいなのがすごい好きで。
歌詞はしっかりよくわかってないんですけど、はい、好きです。
この曲はアルバムで言うと何曲目に入ってるんでしたっけ?
アルバムで言うと真ん中ら辺だったと思います。なんか、上でもなく下でもないみたいな。なんかその、やばいやばい。
どの辺ですかね。
ちょうど真ん中ですね。はい、5曲目ですね。
はい、そうなんです。だから、なんだろう、なんかきっとみんな聞き逃しているのではないかと思ってこの曲にしてみたんですけど、
まあ中嶋さんは割と私が好きなアーティストも知ってらっしゃるので、はい、知ってらっしゃいました。よかったです。
いやーでもリンとしてシグレーだけですけどね、この中で知ってるのは。
あ、ほんとですか?
まあ、アルからもそうか。でもそのくらいですね。
はい、そんな感じの曲です。
2013年ですね。確かにアニメからリンとしてシグレーに入った人とかは、このアルバムだったらアブノーマライズとかしか聞いてないかもしれないですね。
そうなんですよね。なんか友達にそのリンとしてシグレーって知ってるって聞いたら、だいたい東京グールの人でしょ、知ってるとか、サイコパスの人でしょ、知ってるって言われるんですけど、その曲しか知らないんですよ、だいたい。
だから、まあきっとここまでは聞いてないんじゃないかなって思ってちょっとこれにしてみました。
東京グールの曲知ってるっていう人も、あれですもんね、だいたいTKのソロだったりしますよね。
カラスというバンド
そうなんですよ。だから私も最近本当に友達にこれ知ってるって言ったら、あー知ってる知ってるって、なんか聞いたことあるとか言ってるのはだいたいTKの曲なんですよね。
そんな感じです。
ありがとうございます。
結構坪ちゃんあれですよね、変拍子とかそういうのが好きって言ってましたよね。
変拍子だったり、なんか急に構成が変わる曲が好きですね。
リンとしてシグレーってそういうのが多いんですよね。
リンとしてシグレーよりも、そうですね、この最後の方、何曲目だこれ、6曲目のアルカラが結構めちゃめちゃ変拍子とか急に展開が変わるって曲多いですね。
でもリンとしてシグレーも結構なんか面白い構成の曲が多くて好きですね。
もう本当に悩みました。もう10曲ってどれも好きだからどれでもいいんだけどなーみたいな感じで。
そんな感じです。
ありがとうございます。
じゃあ次の曲いきましょうか。
じゃあ次の曲はカラスというバンドなんですけど、こちらは秋田県のバンドさんなんですけど。
なんで秋田県のバンドを知ってるんですかって。
なんででしょうね、なんか多分中学生の頃ですね、姉からの影響で聴く曲が結構多かったんですけど、
多分その頃youtubeとかが流行り始めた、出始めたぐらいで、youtubeの関連動画で流れてきた曲がカラスの夢っていう曲で、
その夢って曲は結構、なんですかね、ドラマだったかなんかの主題歌になってて有名な曲なんですけど、
あんまり知られてないというバンドで。
その中で、この曲もやつしろで誰も知らないっていうところで選んだので、
特にこの曲が絶対に好きって思って選んだわけではなく、カラス自体が好きで、
カラスの曲を聴いてほしいと思った時に、やつしろで誰も知らなさそうな曲を選んでみたら、この曲になったっていう感じです。
カラスの曲は10曲目にも入れてるんですけど、
刹那ロック、なんて言ったらいいんですかね、私が結構好きなアーティストって、
刹那ロックとか、何ですかね、歌謡曲ロックみたいな、何と形容していいかわかんないんですけど、
なんかそういうちょっと歌謡曲っぽい要素が入ってるロックが多くて、
カラスも多分そういう要素が入ってるんじゃないかなと思います。
確かにそうでしたね。
有名な曲だとカラスは、ちょっと今調べてみましたけど、
闇キングしじまくんの主題曲。
それが確か有名ですね。
その曲が一番有名で、だからカラス知ってる人もその曲しか知らない人も多くて、
だから多分アルバムとかも突き詰めて聴いてる人ってあんまりいないのかなと思ってて、
私このプレイリスト共有した時に、この舞台裏、今2曲目の舞台裏が入ってなかったよっていうのをさっきここに来て初めて知って、
だから自分がCDでパソコンに入れた曲をプレイリストの中に入れちゃってて、
みんな普通にこれサブスクに入ってんだすげーって思ってたっていうことがさっきわかって、
全然サブスク入ってなかったっていう。
入ってなかったんですね。
入ってなくて、私がCDから録った曲だったみたいですね、この舞台裏って曲は。
今Apple Musicで検索してみましたけど、
出ました?
そうですね、あるっぽいですね。
あるっぽいですか。
そしたら私がCDからの方をプレイリストに入れちゃってたってだけですね。
ですかね。
よかったです、あるなら。
ぜひ聴いてみてください。
後で完全版を作って載せておきます。
ありがとうございます。
この舞台裏って曲もなんか、帰る場所って曲もなんか、
なんですかね、ちょっと切ないというか、ボーカルの人の声が切ない感じ。
なんか絞り出すような声で歌われるのがすごい感情的で好きです、とても。
なんかカラオケでも一回お聞きしたような。
そうですね、カラスは結構好きなんで歌いますけど、
音速ラインのアルバム
もう全然あの声が違うんで、あんな風には歌えないんですけど、
歌いますね。
ありがとうございます。
じゃあちょっと次の曲に行きましょうか。
次の曲は音速ラインのランドリーって曲なんですけど、
これも音速ラインというバンドが好きで、
もう選ぶのにすごい悩んで決めた曲なんですけど、
音速ラインは私が中学校の時に、
アメーバブログってわかりますか?
アメーバブログが中学校の頃、みんな流行ってた時期がありまして、
その時に、私はビジュアル系にその頃はハマってて、
周りにそんなに喋れる人がいないわけですよね。
その時にアメーバブログでビジュアル系好きの会みたいなのがあったりしたんですよね。
その頃グループを作ったりとかできるような時代で。
その時に知り合った福島の友達、今全然連絡取ってないんですけど、
だから全然連絡取れないんですけど、
ニコちゃんって方がいて、ニックネームなんですけどね。
その子が教えてくれた福島のバンドで、
すごい聞いたらその風景が思い浮かぶような、
本当に福島に住んでらっしゃる方なので、
風とか山とか空とか、そういう風景が思い浮かぶような曲が多くて、
私はドライブしながら聴いたりするのが好きなんですけど、
この曲は、
オルタナティブっていうアルバムに入っている曲なんですけど、
オルタナティブっていうアルバムが震災あったじゃないですか、
その震災の後に発売されたアルバムで、
本当に生々しいというか、
そういう苦しいことも希望についても、
いろんな感情みたいなのを歌っているアルバムで、
何も知らずに聴いても、私はこのオルタナティブっていうアルバムが一番好きで、
昨日ちょっと調べてみてたら、
そのアルバムがそういう震災後に作られたっていうことを知って、
震災後のアルバムと音楽
このランドリーって曲はすごい未来に向かっていくような曲、
というふうにライターさんが書いてたんですけど、
ランドリーっていう名前通りですね、
カラカラ回ってとか、
ずっとギターもくるくる回っているようなアルペジオだったりとかが入ってたり、
ドラムのリズムも跳ねて回っているようなリズムというか、
ちょっと表現が難しいんですけど、
そういう回っているなっていう、
どんどん回って前に進むみたいなイメージなのかなって思いながら聴いてました。
アルバムの中ではポジティブな感じですか?
アルバムの中ではポジティブな曲だと思います。
このアルバムが2012年の2月22日発売だったそうですね。
なので2011年ですよね、震災が。
その次の年に出されているアルバムですね。
震災の直前にもアルバムを出されているみたいですね。
そうなんですよ。
1週間前か3日前かちょっと忘れたんですけど、
そのぐらいにライブをしたばっかりだったらしくて、
その時の映像を見返してたら曲が生まれた。
だからやっぱりやれるって思ってアルバムを書いたって、
藤井さんというボーカルの人がインタビューで言われてました。
大島在住の方?
そうなんですよ。
ベースとボーカルのバンドなんですけど、
ベースとボーカル2人なんですね。
ドラムが確か脱退してて、ベースとボーカルでされてるんですけど、
すごく好きなアーティストで。
すごいですね。だからこのアルバムは大変な状況の中で作られた。
すごい大変な状況で作られてて、だからレコーディングも多分東京、
ベースの人は東京に住んでて、ボーカルの人が福島の郡山に住んでて、
郡山から多分東京まで行って作られたんじゃないかなと思います。
それか福島に行かれたのかちょっとわかんないですけど。
そんな状況で作られた曲で、すごいなんかこのアルバムは何ですかね、
すごい心に来るものがあるというか、泣けます。
ちょっと聴かないとですね。
聴かないとですね。
ありがとうございます。
じゃあ次行きますか。
はい。
557188への愛着
次は557188のNothing2という曲なんですけど、
これはですね、1回自分たちのバンドでもやったことがあるので聞かれたことがあるかもなんですけど、
557188自体は多分私たちよりちょっと上の世代ではすごい流行ってたバンドなんじゃないかなと、
私は思ってるんですけどどうなんでしょう、わかんないですけど。
僕が高校生ぐらいの時にめっちゃ流行ってましたね、テレビに出たりとか。
ですよね。
出てたんですね。
なんか結構流行ってたみたいですね。
はい。
で、私は557188が解散したぐらいから好きになり始めたんですよね、実は。
だからそのライブに行ったりとかはしたことないんですけど、
すごいこの方たちも歌謡曲ロックっていうかなんかちょっとそういう節があるようなバンドなんですけど、
その中でなぜこの曲を選んだかっていうと、
なんかベストアルバムではないアルバムに入っていて、
あんまり多分みんな知らないんじゃないかなと思ってこの曲を選んだんですけど、
私はすごくこの曲が好きで、
もしも目の前から誰もいなくなったらみたいなテーマで書かれてる曲で、
なんかすごい私はいつも空想にふけてるんですよ、
いつもこういう空想にふけるような曲が好きで、
どうなるんだろうとか思ったりして聴いてて、
結構好きで。
曲調もロックロックしてなくてバラード曲なんですけど、
すごい歌い方がこの人はバラードも合う人で、
すごいロックな曲も合う人なんですけど、
なんかバラード歌ってる時の声とか、
なんかハモリの感じがすごい好きで、
この方たちはギターの人とベースの人が歌う、
ドラムの人もたまに歌うんですけど、
そのハーモニーがすごくよくて、
聴いてて気持ちがいいんですね。
そんな感じです。
いつ頃の曲なんでしたっけ?
これはいつだろうか。
MASHING2はいつですかね。
でも557188が好きな人はもしかしたら全然聴いたことはあると思うんですけど、
2010年?
ああですね。
なんか2010年付近の曲が私多分好きっぽいんですよね、どうやら。
557188に限らず?
限らずですね。
本当ですね。
なんかそのぐらいの曲。
その頃はうつぼちゃんはいくつぐらいだったんですかね。
2010年ってことは、
今から?
14年前。
今から15歳?
中高生ぐらいですね。
そうですね、そのぐらいに聴いたバンドとかがやっぱりずっと好きですもんね。
そうですね。
そんな感じですね。
そうか、じゃあもうこの2010年ってことは結構もう最後の方、後期の。
そうですね、後期のアルバムになりますね。
多分一番最後のアルバムかもしれないぐらい最後の方ですね、多分。
そうですね。
だからその前世紀流行ってた曲って、恋の歌とか浮き舟かな?
が多分一番557188では流行ってた曲だと思うんですけど、
そのぐらいが前世紀だと思うんですよね、多分。
だからその後ファン層がどのような感じだったかはちょっと私は後から知ったんで何とも言えないですけど、
もしかしたらまたファン層が変わってしまったあたりだったのかもなと思いながら。
はい、そんな曲です。
解散しちゃいましたからね。
だから私はいつ解散したとかもあんまり詳しくはないんですけど、解散した後だったんで。
聴き始めたきっかけは多分、それも姉の影響かなと思うんですけど、
姉の影響か、もしくは音楽仲間の先輩の影響か、ちょっとあんまり覚えてないんですけどどうやって知ったかは。
今でもずっと聴いている曲です。
ありがとうございます。
東京カランコロンの魅力
次の曲は東京カランコロンの空中遊泳っていう曲なんですが、
東京カランコロンは9曲目でも入れてるんですけど、
すいません、私このプレイリストを作るときに全体を通して聴いたときの感じを考えてこのプレイリストを作ってしまって。
そんな感じでちょっと離れてあるんですけど。
空中遊泳って曲はさっき中島さんとも話してたんですけど、
すごい構成がこれこそ面白い曲で、
すごいポップなんだけど、すごい暗いことを歌ってるみたいな曲で、
周りに合わせて生きてても楽しくないよねみたいなようなことを歌ってる。
そんな歌なんですね。
多分わかんないですけどね、多分つまんないなつまんないなってずっと言ってて、
なんか全然明るくないのにめっちゃ明るい曲。
結局鏡に映る自分が一番つまんねえみたいなことを歌ってて、
多分ちょっと解釈がどうなんかわからんけどですね。
なんか隣に誰もいなくなってもまあいいやみたいな、そんな歌です。
なんかさ、そんな雰囲気の歌じゃないですよね。
全体通してってことですか。
このプレイリスト。
なんか暗い曲多いですよね。
暗い曲が好きなのかもしれません、私は。
そうですね。
東京カランコロンは僕はよく知らなかったんですけど、
ちょっとどういった人たちなのかというのを少しお聞きしてもいいですか。
東京カランコロンについても実は私は解散した後に知ったバンドで、
あんまり詳しいというわけではないんですけど、
男性ボーカルと女性ボーカルの掛け合いが面白いバンドでして、
なんですかね、ポップなんだけど、
なんか皮肉ったような歌詞が多い感じですね。
なんかこのプレイリストに入れようか迷った曲に、
なんかフェイシャルに、そうだフェイシャルに行こうみたいな、
ちょっと名前忘れちゃったんですけど、
みたいな曲とかあるんですけど、
あとヒールに願いをっていう曲とか、
なんかそれはすごい、なんか彼氏に振られて、
なんかちょっとかかと痛いけど、
私は今日はヒールを履いて歩いていくみたいな曲とか、
なんかフェイシャルに行こうのやつも、
すごいなんか、男なんてどうでもいい、フェイシャルに行こう、
そうだフェイシャルに行こうみたいな曲とか、
なんかめっちゃ面白くて、その視点が、なんか歌詞が面白くて、
曲も面白いですね。
フェイシャルってフェイシャルエステみたいな。
フェイシャルエステですね。
なんかもうどうでもいいフェイシャルに行こうみたいな、そんな感じ。
なんかちょっと雰囲気違うかもしれない。
ちょっとあんまり詳しく覚えてないですけど、
なんかそういう曲が多くて、なんかおもろいなと思って、
はい、そういうバンドです。
解散した後にしたってことは、
2020年まで活動されてたみたいなので、
その後ってことなんですか?
そうですね、実はもともと知ってはいたんですよね。
多分高校生ぐらいの時に知ってはいたんですよね。
東京カランコロンっていうバンドがいるなーっていうふんわり、
なんか聞いたことあるなーぐらいで知ってて、
でなんかアルバムを多分その時にTSUTAYAで1枚借りてきてて、
そのアルバムが多分ヒールインネガイオーとかフェイシャルニーコーとかが入ってるアルバムだったと思うんですけど、
それをなんか社会人になった時にもう一回聞き直してみたら、
めっちゃおもろいなこのバンドってなって、
そっからハマって深掘りしていったっていう感じなんですよね。
だからそのまだ活動されてる間はちゃんと聞いたことがなくて、
なんかふんわりこういうバンドいるなーぐらいで聞いてたんですけど、
そんな感じです。
やっぱりそのK-ON仲間みたいな人たちの間では知られてたみたいな感じなんですかね?
そうでもないですか?
特にハマってると聞いたことはないですね。
だからこれこそ逆に宮田さんとかが東京カランコロンの曲、いい曲知ってるよって言われたのが初めてぐらい、
あんまり後ろでは聞いてる人に出会わなかったというか、その話になったことはないです。
ただ高校生ぐらいの時に、ネットとかでこういうバンドが今流行ってるらしいみたいなやつで、
ちょっと聴いてみようかなと思って選んだアルバムって感じですね。
なのでもう全然偶然出会ったっていうのに近いです。
ありがとうございます。後でも登場するようなので、次に行ってみましょうか。
次は倉橋代子さんの廃校場って曲なんですけど、
はい、こちらは、これは姉の影響で聞いた曲なんですが、
倉橋代子さんという方についてもあんまり詳しくはないんですが、
YOECOの音楽世界
すごいこの方も暗い歌詞というか、
すごい何ですかね、ちょっとこれそれこそアングラな感じの曲が多い人なんですけど、
確かアドちゃんがこの人にも影響を受けたアーティストってことで、
あげてらっしゃったので、それで知った方がもしかしたらいるかもしれませんっていうようなアーティストです。
多分一番有名かどうかは分かりませんが、私の中で多分一番有名だと思うのは、
アイアイっていう曲なんですけど、それは多分知っている人は知っているだろう。
でも廃校場もきっと多分知っている人は知っているだろうっていう感じなんですけど、
廃校場の方が好きというか紹介しやすいかなと思って。
廃校場はアルトンとのアルバムに入っているんですかね。
廃校場はアルトンとのアルバムを弾いているんですね。
この方も歌謡曲っぽいって言われてますね。
いろいろというCDに。
いろいろっていう曲の10曲目にありますね。
先ほど話に出たアイアイっていう曲も入っている。
アイアイって曲が強烈で、あなたと恋するために生まれてきたのっていうのがテーマです。
ちょっと驚々しいような。
これが好きって言ったら彼氏に惹かれるなみたいな曲です。
なのでちょっと紹介しづらいなと思って。
一度活動を休止というか。
廃業されて、今YOECOって名前で活動を再開されたばっかりのアーティストさんで。
今がどういう曲調でされているかちょっと今はあんまり詳しくないんですけど。
昔はとにかく暗くて、とにかく何ですかね。
驚々しいというか。
YOECOさん自体は自分の胸の内を伝えるのが音楽しかなかったっておっしゃってて。
あんまり話すのが得意じゃなくて、自分の感情を出すために音楽をやってたみたいなことを話されてて。
ああそうだろうなって感じていうか。
すごいこんなことよく言えるなみたいな曲が多くて。
めちゃめちゃそんな素直に驚々しいことを言えるんだっていうような歌詞が結構えげつないです。
シャバダ歌謡。
そうそうシャバダ歌謡とかって言われるみたいですね。
声はすごくコーラスっぽいっていうか綺麗な声なんですよね。
綺麗な声ですごい驚々しいことを言うみたいな。
曲調も別にめっちゃ暗いってわけではないけど、怖いみたいなそんな感じですね。
でもおもろいなっていう感じです。
さしの音台。
そうそうなんか経歴すごいですよね。
本当に多分楽器の腕前はすごいんでしょうね。
だと思います。
すみませんあんまり詳しいと言うほど詳しくはないんですが。
いえいえありがとうございます。
そんな感じの曲です。
これも面白そうですね。
面白そう。
なんか面白いですよ。
はい。
なんか驚々しいおもろい感じで聞きたかったらぜひ聞いてみてください。
私は結構好きです。
はいでは次行きましょうか。
アルカラの魅力
はい次はアルカラですね。
いよいよいよいよというか。
こちらはアルカラも私はすっごい好きで。
多分リンとしてシグレットアルカラが一番ライブには行ってるんじゃないかなと思うんですけど。
この曲を選んだ理由は全部好きなんで本当に悩んだんですけど。
まあみんなあんま知らなそうっていう。
みんなあんま知らなそうっていうか。
はいっていう曲ですね。
はいけどなんかすごい愚痴ばっかり言ってる人が主人公なんですけど。
最終的にそれは今ここに立ってる俺だぜみたいな。
なんて言うんですかね。
俺は夢を叶えたみたいな曲です。
なんかぐちぐちぐちぐち言って言えないできないとかずっとぐちぐち言ってる人がだんだんちゃんとなっていって夢を叶えた。
俺は歌手になったみたいな多分そんな曲です。
結構歌詞を聞いてらっしゃるんですね。
聞きあんまり聞かないんですよ実はだから昨日めっちゃ調べました。
でも基本的に多分テレキャスターさっき中島さんと話してたんですけどテレキャスターの音が好きで基本的になんかギターが鳴いてるみたいな音がなんかギャーンみたいな何ですかねちょっとなんかあんまり表現できないんですけど
なんかギターの音がきっと好きなんだと思います。
割とそのこのプレイリストを聞きながら思ったんですけど私ドラムとの兼ね合いとかなんか面白いリズムが入ってたりとかなんかそういうのも好きなんだなって気づきました。
あんまり自分が好きな曲を噛み砕いたことがなくて何で好きなんだろうとか考えたことがなくて今回すごいそんな感じのことを考えてたらそうなのかなって思いました。
あるから知ってるっていう人がいてもだいたい知ってる曲は決まってたりしますよね。
そうですねキャッチーを加額するっていう曲が多分みんな一番知ってるのかな。
それと観釈玉のおみやちゃんとかアブノーマル
そうですね一番有名なの最近有名なのはアブノーマルが足りないっていう曲が一番有名ですかね。
そうですね。
そのぐらい多分好きな人たちは知ってるのがそのぐらいでアルバムとかをじっくり聴いてる人はもしかしたらあんまりいないのかなという感じです。
きっと増やしていかないといけませんね。
はいぜひあるから。
あるからファンだから。
あるからぜひ聴いてほしいです。
では次の曲お願いします。
次の曲は相対性理論のバタコって曲なんですけど
これも相対性理論といえば資本主義っていうアルバムがあるんですけど
多分それが一番みんな有名で知ってるのかなって思うんですよね。
だからそれは外して考えて
で一番私が聴いてたアルバムってどれだろうと思った時に
このタウンエイジっていう曲、曲じゃないアルバムが
なんか社会人成り立てぐらいの時に
残業終わりにめちゃめちゃなんか流して
バタバタしてんなーって思いながら帰ってきたのがこのバタコって曲で
なんかバタバタしてるみたいな曲なんですよとにかくなんか
バタバタしてると溺れてしまうみたいな曲で
なんか残業疲れたなーって時にすっげーよく聴いてた曲です。
残業があったんですね。
あーですね、前一番最初に勤めてた会社の時に
なんか会社が田んぼの真ん中みたいなとこにある会社で
なんかもうとにかく帰る時がめちゃめちゃ暗くて怖いみたいな
ところだったんですよね。
だから何かしら曲流しとかんと精神持ってかれそうみたいなところで
なんか曲を流しながら帰ってたんですけど
その時たぶん新しく出たアルバムがたぶんこれ
このタウンエイジっていうアルバムだったんだと思います。
だからこのアルバムはたぶんすごい聴いた思いがあって
その曲の中から、そのアルバムの中から選んでみました。
ちょっと思い出深い曲なんですね。
はい、思い出深いというか、覚えてる曲ですね。
すごく印象に残ってます。
でもこのアルバムについて調べたら
最初の方の薬師丸、薬師丸越子さんっていうボーカルの人なんですけど
その方はソロでも活動されてて
薬師丸越子が最初出てきた時は少女感があって
キラキラしてて青春みたいな曲が多かったのに
急に大人びて色っぽくなって
何なんだこいつはみたいになってるっていう意見があって
そういう風に見られる方もいらっしゃるんだと思いながら
昨日調べてました。
そんな感じのアルバムです。
そうですね、僕も相対性理論を知ってるのは
多分資本主義だけかもしれないですね。
私もそうですね。
スマトラ警備隊とかラブズッキュンとか
そのぐらいが多分有名で
それ以外の曲ってあんまりみんなそんなに知らなかったりするのかな
と思って
聞いてないですね。
ですね、だと思ったので
このアルバムから選んでみました。
すごく趣旨に合った選曲だと思います。
ありがとうございます。
そんな感じです。
では次の曲聴きましょうか。
相対性理論と東京カランコロン
次は東京カランコロンで
東京カランコロンについては先ほどお伝えした通りなんですけど
このこれ何て読むんだろう
オーサムフライデイズかな?
だと思います。
この曲は
多分パッと聞いたらすごいJ-POPというか
聴きやすい曲です、とても。
私も多分そういう印象しかないんですけど
なんかとにかくですね
ハモリが気持ちがいい曲で
なんかルンルンしながら
なんかステップとかっていう言葉が歌詞にも出てくるんですけど
すごいステップしながら聞きたくなるような
スキップしながら聞きたくなるような
ノリの曲です。
でもなんかちょっと切ないみたいな
やっぱりそういうちょっと切ない的な
そうですね。
曲が好みというか
多分そうなんだと思います。
どういう意味なんだろう
私ちょっと本当に英語が苦手で
なんかあんまりちゃんと調べてこなかったんですけど
なんか
オーサムフライデイズだからなんか
どういう意味なんだろうな
すごい直訳するとすごい金曜日みたいな
すごい金曜日って感じですか?
楽しい金曜日みたいな意味になるんですかね
なんかとにかくですね
女性と男性の婚姓
そのハモリというか
掛け合いみたいなのがすごい綺麗で
なんかずっと聞いていたくなるような
曲ですね。私はすごく好きです。
東京カランコルン自体も
多分すごい有名な曲は
いっぱいあるのはあると思うんですよね。
多分私よりちょっと年上ぐらいの方たちは
結構東京カランコルン
聞いたことある人がいらっしゃるっぽいんですけど
けど多分あんまり聞かれてなさそうだなっていう
これも結構最近
最近というか解散する直前ぐらいの
多分アルバムで
あんまり聞いてないかもなと思って
そのアルバムから選んでみました。
ちなみに何というアルバムでしたっけ?
このアルバムはですね
名前は何だろう?
これは東京カランコルン01って書いてあります。
2017年に発売されたアルバムみたいですね。
もう最後のアルバムになるんですね。
そうですね。最後のアルバムみたいですね。
でもどのアルバムもすごい好きなんですけどね。
ただ誰も聞いてなさそうっていうところで
ちょっとこの曲を選びました。
ちょうど5曲目で真ん中ら辺の曲っていうのもあり
でもこの曲私本当に好きで
なんかハモリがすごい気持ちがいい曲ですね。
東京カランコルンで今ちょっと思い出したんですけど
この前あの27時間テレビってあったじゃないですか
あれで16のビートっていう
感動の瞬間
トップソングの1番になってる曲なんですけど
その曲が流れてて
東京カランコルンがテレビで流れてるってめっちゃ感動しました。
それだけです。
それはどういう理由で流れてたんですか?
なんか最後まで頑張ろうみたいなシーンで
最後まで行こうよっていう
そこ部分が流れてて
編集の人ありがとうって思いました。
好きだったんでしょうね。その人がね。きっとね。
うわーってなりました。
ここで感動しました。
感動するよね。好きな曲が流れると。
流れましたね。びっくりしました。
この曲についてはそんな感じです。
切ない曲の魅力
ありがとうございます。そして最後。
最後、帰る場所っていう曲なんですが
これはカラスの曲ですね。
カラスは2曲目でも出てきたので
全てははい。そんな感じなんですけど
この帰る場所っていうのは
なんかものすごい切ない曲で
なんですかね
帰る場所があるのかい?みたいな
なんかちょっと説明が難しいんですけど
帰る場所がなさそうな人に対しての歌なんですかね?
どんな感じだったっけ?
とにかく切なくてですね
帰りに聞きたい。帰り道に聞いたりすると良いかもしれません。
このプレイリスト自体をなんか本当に
その流れで全部聞いたらいい感じに一周回るかなーみたいな
なんか並びに並べ替えてたんで
なんかちょっと
変な感じですけど
でも坪ちゃんのは一貫性があるなと本当に思います。
一貫性がありますか?
全ての曲が
全部暗いです。だから
でもジャンルがやっぱり
私もまだ聞けてないんですけど
ジャンルが決まってるというか
そうですね。割と自分が好きな曲しか聞かないから
本当にジャンルは決まってくると思います。
泉さんは本当に逆にジャンルすっごいいっぱいあって
面白かったですけど
坪ちゃんの本当に好きな人にはがっつり刺さる
だろうなーっていうのがすごく感じます。
方角ロック、刹那ロック
そういうのが好きな人は
きっと好きなんじゃないかなと思いますね。
暗くなるような曲が好きで
落ち込んでる時にさらに追い討ちをかけてくるような曲が好き
なんだと思います。多分
とことん落ち込めるというか
そういう曲が好きです。
そんな感じですね
これプレイリスト通して聞くと
さらに2倍楽しめるみたいな
どうなんでしょう
曲調とか並び
1回全部通して聞いたときに
あんまり違和感がなさそうなプレイリストにしました。
素晴らしい
プレイリストを作ってくれってことだったんで
最初わーって選んだ後に
ちゃんとプレイリスト通して聞いたときに
まとまりがある方が面白いかなと思って
ありがとうございます
逆にさっき江崎さんの
まとまってたから
まとまってた方が話しやすかったかなと思いました。
ミュージシャンの人が
繋がってるとか
この方が話しやすかったかもしれんとか思いながら
全然いろいろだと思います。
カセットテープを
作るみたいな感じで
曲順とか考えてもらったんですね。
この前江崎さんとも話してたんですけど
曲って
1曲だけ聞いてもそれでいいんですけど
アルバム通して聞いたときに
アルバムのここの繋ぎがいいとか
空気感とか
そこの間のちょっとした繋ぎ
の部分とかがすごい大事だったりして
そこも含めて聞いてほしい
みたいなのがあると思うので
こんな形にしてみました。
ありがとうございます
そこもちょっと気をつけて聞いてみたいですね。
すいません。あんまり自信なくなってきました。
おかしくはないと思います。
ありがとうございます。
そんな感じです。
江崎さんにもさっき聞いたので最後に
言い残したこととかありますか?
そうですね。
私も江崎さんと同じく
あんまり人に話すようなことがなかったので
今まで
そんな語れる機会というのは
初めましてのことで何喋っていいかわからなかったんですけど
とりあえずこんな話ができて嬉しかったです。
ありがとうございました。
もちろんありがとうございます。
すごい熱い話が聞けて
熱い話になってましたでしょうか?
大変になってました。
本当に何話すか悩みましたけど
よかったです。
ありがとうございました。
次回以降も楽しみですね。
楽しみです。
ありがとうございました。