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2024-08-17 46:36

第3回 八代で自分しか聴いてなさそうな曲(中島)

中島の選んだ「八代で自分しか聴いてなさそうな曲」プレイリストを紹介します。

  • アイデア / 赤いくらげ
  • 名無しちゃん / 赤いくらげ
  • 鬼さんこちら、手の鳴る方へ / Pomodolo
  • DEFY / Pomodolo
  • MIDORI / 梨炭酸(pear soda)
  • グレミカ(2024) / 梨炭酸(pear soda)
  • カフネ / リュベンス
  • 天使さん / リュベンス
  • SMAP / the bercedes menz
  • 幸福な子供たち / the bercedes menz

各サブスク音楽サービスのプレイリストは
⁠https://misdelivery.hatenablog.jp/entry/2024/08/17/113708⁠
からご覧いただけます。

サマリー

このエピソードでは、八代であまり知られていない曲をテーマに、中島が赤いクラゲやPOMODOROというバンドを紹介します。特に、赤いクラゲの独特なボーカルや、ポモドールの物語性豊かな曲作りについて深掘りします。また、八代であまり聴かれていない楽曲についても紹介し、特にディファイやナシ炭酸、リューベンスといったバンドの魅力を語ります。それぞれの曲の特徴や印象を詳しく掘り下げ、聴く価値のある一曲を提案します。このエピソードでは、バンドBerseress Menzとその楽曲「スマップ」について詳しく述べられており、彼らのユニークな音楽スタイルや90年代J-POPの懐かしさがリスナーにどのように影響を与えるかに焦点が当てられています。

赤いクラゲの紹介
はい、第3回、ミスデリバリーのミスキャストの第3回です。
今回はですね、ゲストの方の次の収録までだいぶ間が空いてしまうので、
僕一人で、中島と申しますけれども、中島一人でちょっとしゃべる回にしていこうと思います。
テーマとしては、1回目の泉崎さん、2回目の大坪さんと同じく、
八代で自分しか聴いてなさそうな曲っていうテーマでプレイリストを作ってますので、
そのプレイリストの曲について、ちょっとダラダラとしゃべっていく感じの回にしていこうと思います。
で、10曲プレイリスト作ったんですけれども、実際は5バンドになってまして、
5バンドの曲を2曲ずつ選んだっていう感じになってます。
なので、今回はバンドの紹介っていうのをやって、各バンドの曲を2曲ずつ紹介するっていう構成にしていこうと思います。
こういうジングル的なやつを機械で出せるというのを知ったので、適当に入れてみますが、
ちょっとこれで、この音で区切りを入れていこうかなと思っております。
まず1個目のバンドなんですけど、赤いクラゲというバンドをちょっとご紹介できればと思います。
赤いクラゲっていうのはですね、公式サイトがありまして、その公式サイトの説明によると、
2014年4月に結成された日本のサイケデリックニューウェブポップアートロックバンドということで、
メンバーはですね、ギターボーカルのNatsukiさん、ベースのMatsunaさんと、
ドラマーは結構チェンジしてたみたいなんですけど、2019年にGelsiさんという方が加入して、
今のメンバーになったということみたいですね。
僕がこの赤いクラゲっていうバンドを知ったきっかけなんですけれども、
確かインスタでロック系のバンドのライブ写真を上げてる人がいて、
その中にあったのがきっかけだったんじゃないかなと思います。
写真だけじゃなくて動画もあって、その動画を見たらボーカルの声が非常に特徴的だったので、
それで気になって聞くようになったという感じですね。
ボーカルの人のNatsukiさんの声がですね、すごいダミ声で、
なんて言えばいいんでしょうね、ポケモンのニャースみたいな感じの声なんですよね。
多分普段の声は違うんだと思うんですけど、
ああいう感じのダミ声で歌うっていう、そこが非常に特徴的なバンドです。
音楽性としては、ネットではですね、88カ所巡礼っていうバンドがあると思うんですけど、
あのバンドに似てるっていうふうに言われることがあるみたいですね。
僕はそっちのバンドをあまり聞いてないので似てるのかどうかわかんないんですけど、
個人的に、僕個人としては、このダミ声のボーカルに曲調が結構ロックな感じで、
コード進行とかもロック的なコード進行なんですけど、
そこがなんか、X JAPANのHIDEのソロの曲とかに似てる感じがして、
そういうのを勝手に考えながら、
でも多分本人たちは全くその辺から影響を受けてなさそうな気はします。
このバンドの面白いところなんですけど、
結構いろいろグッズがあって、
公式サイトからリンクがあって、ネットショップがあったりするんですけど、
そこに出てるTシャツのデザインとか面白かったりします。
着て外歩いてたら、お店の人とかから面白い服着てますねとかって声かけられたりしましたね。
ライブは6月に福岡に来てたんじゃないかなと思います。
その時見に行ったんですけど、
ライブハウスっていうほどの場所でもなかった気がするんですけど、
ステージとかなくて、フロアだけのところで、
本当にもうお客さんと同じ目線でライブをやるみたいな会場だったんですけど、
その場所を見に行ったんですよね。
その場所を見に行ったんですけど、
バーの一角でライブをするみたいな感じですよね。
そういうちっちゃいところだったんですけど、
ボーカルの夏木さんっていう方がですね、
客席というかフロアの中を、客の中をかけ分けて
バーの一角でライブをするみたいな感じでした。
夏木さんっていう方がですね、客席というかフロアの中を、
客の中をかけ分けて歩いたりとかしてて、
すごい煽るのが上手で盛り上がってたなっていう印象です。
今なんかすごい勢いがあるバンドなんじゃないかなと勝手に思ってます。
2014年から活動されてるってことなので、
10年以上やってることになるんでしょうけど、
ここに来てというか分かんないです。
僕が全然最近まで知らなかったんで、
もっと前から普通に人気のあるバンドだったのかもしれないんですけど、
ここ最近すごく勢いがあるバンドなのかなと勝手に感じております。
POMODOROの魅力
で、曲の方に行きますと、
まず1曲目、アイデアっていう曲ですね。
この曲はセキララというアルバムに入っていまして、
このアルバムが多分、
僕が初めて聴いた赤いクラゲを初めて聴いたアルバムなんじゃないかなと思います。
インスタで流れてきたの以外で、
ちゃんと曲として聴いたのはこのアルバムが初めてだったような気がしますね。
すごいノリがいい曲で、
この曲は6月のライブでもやってたんじゃないかなと思います。
確か。
非常に盛り上がる曲で、
僕の中で赤いクラゲといったらこの曲みたいな勝手なイメージがあるので、
入れさせていただきました。
聴いたら元気になれる曲なんじゃないかなと思います。
で、もう1個の曲がですね、
ナナシちゃんっていう曲ですね。
この曲は回転世界という、
最近出たアルバムなんじゃないかなと思いますけど、
最近出たアルバムに入っています。
で、この曲はですね、8ビートの曲で、
この曲もすごいノリノリの曲なんですけど、
歌詞を8分音符にはめて歌っている感じ。
これがすごくかっこよくて、
そこが僕がヒデっぽいって感じているところなんですけど、
そこがすごくいいなって思いますね。
で、歌詞もなんか、
何て言いますかね、面白いっていうか、ちょっと語彙力がなくてあれなんですけど、
面白い歌詞でいいなと思います。
この2曲聴いたらとりあえず赤いクラゲの
雰囲気みたいなものがわかるんじゃないかなと勝手に思っています。
で、実はアルバムとか聴くと、
もうちょっとバラード調の曲とかもあったりして、
曲はいろんな曲があるんですけど、
多分ライブに行ったりしたら、この2曲は
結構高い確率で聴けるんじゃないかなと思います。
はい、なのでよかったら聴いてみてください。
はい、じゃあ次のバンドに行きます。
次のバンドは、POMODOROというバンドですね。
POMODOROというバンドがどういうバンドなのかというと、
このバンドも公式サイトがありまして、
公式サイトは、
カレイドスコピックというのは、
多分万華鏡というような意味だと思うんで、
そういう多様な音楽性を描き紡ぐ
2ピースロックバンドとありますので、
カレイドスコピックというのは、
カレイドスコピックというのは、
カレイドスコピックというのは、
カレイドスコピックというのは、
そういう多様な音楽性を描き紡ぐ
2ピースロックバンドとありますので、
2人でいろんな種類の曲を
やっているということなんでしょうね。
2人組とは思えない重厚なサウンドに
変幻自在の楽曲で見るものの時を止める
動機音ブームな現代ロックシーンに脚光した
完全動機がれすスタイルは必見、ということで
メンバーのお二人はですね
ボーカル、ドラム、シンセパッドがフランさんという方で
基本ドラム、ボーカルで
シンセパッドがドラムの横にあって
それを叩くといろんな音が出るという感じで
そのおかげで
一ピースの音にとどまらずいろんな音を出せているみたいな感じだと思います
このフランさんが作詞作曲をやっていて
音源制作とグッズ開発担当というのをやってらっしゃるようですね
もう一人の方が戸川さんという方で
ギターコーラスを担当されているみたいなんですけど
このボモドールもですね
今年の6月に小倉に来ててそれを見に行ったんですけど
戸川さんはギターなんですけど
普通にベースの音も出していたので
ギターにとどまらない部分を担当しているといってもいいんじゃないかなと思います
ギター&ベースぐらいの勢いだと思いますね
豪快さと繊細さを兼ね備えたギタリストということで
3台のアンプを自由自在に操り
一人とは思えない音の厚と幅で見せる
アートワークやデザイン、映像制作担当ということで
この2人のプロフィールを見た感じから何となく分かると思うんですけど
結構あらゆることを自分たちでやっているバンドみたいですね
僕がこのボモドールを知ったきっかけなんですけど
確かですね
前進のバンドがあってこのボモドールにはですね
三角形の時間っていうバンドがあって
それが前進バンドなんですよね
この2人もその三角形の時間のメンバーだったということで
この三角形の時間をネットで検索して
今ボモドールっていうバンドをやってるんだなと思って
ボモドールを聴くようになったっていう感じだったと思います
さっきも言いましたけど
基本はドラムとギターっていう編成なんですけど
いろいろ駆使してですね
ベースの音も出してるんですね
基本は多分ギターの富山さんが
ギターをベースアンプにも同時に繋いで
弾いたらギターの音とベースの音が両方出るみたいな感じだと思うんですよね
そういう形でベースの音も出してると
基本的にはギターとベースが単音でヨニゾンするような感じの理風になると思うんですよね
なので結果的にですけど
それは意図してそうなってるかわかんないですけど
結果的になんかこうブラックサーバスっぽい感じだったりとか
昔のハードロックとか昔のメタルみたいな雰囲気になってて
そこがかっこいいなって思います
でですね
その前身のバンドの三角形の時間っていうバンドは
ベーシストの方がいたみたいなんですよね
今そっちの方のバンドは活動をちょっと今
休止というかという感じになってて
ポモ道路として活動されてるみたいですけど
その三角形の時間っていうバンドの雰囲気は
その時からいろんなことを全部手作りで自分たちでやってるっていう感じで
あとはバンドの雰囲気としては
曲ごとに絵本のようなテーマだったりとか物語性がある曲を作ってたみたいで
その感じはポモ道路にも引き継がれてるような印象ですね
ポモ道路の曲にも1曲1曲結構物語があって
聴いてて歌詞が何となく頭に入ってくるんですけど
なんかこういう物語なんだなっていうのが何となくわかるような曲になってます
さっき小倉でライブ見たっていう風に言ったかと思うんですけど
本当に2人で演奏してて
すごいなとドラムの機材とか
ギターの方の機材もですけど
いろいろ使っててすごいなって感じでしたね
曲には当然ギターソロもあったりするんですけど
ギターが普段ベースの音を出してるんだったら
ギターソロ弾いてる時はベースになくなるのかと思ったら
聴いてみる価値のある曲
普通にベースの音も鳴ってるんですよね
そこをどうやってるのかっていうのがちょっと注目なポイントなんじゃないかなと思います
ライブをもし今後見に行かれる方は
その辺ちょっと注目していただければと思います
ポモドールの曲なんですけど
1曲目がですね
鬼さんこちら 手のなる方へ
という曲で
この曲は最初のEPに入ってたんじゃないかなと思います
この曲はやっぱり面白いのは
曲のキャッチーさもいいんですけど
歌メロとかもすごく歌える感じで
そこもこのポモドールの魅力ではあるんですけど
歌詞にすごい物語があって
ちょっと切ないというか悲しい物語なんですよね
歌がちゃんと聞き取りやすい感じで作ってあるので
歌詞カード見なくても
なんかこの歌詞が内容がわかるっていうのがすごくいいなって思いますね
何回も聴いてるとこの歌の物語っていうのが見えてきて
聴けば聴くほど味わい深いみたいなところがすごくいいなと思います
音楽の魅力
他の曲にもこういう感じの曲があるので
サブスクリーンも最新のアルバム以外も多分入ってると思うので
聴いてみていただけたらいいんじゃないかなと思います
その次がこれは多分
ディファイって読むんですかね
ちょっと僕はこの単語詳しくないんですけど
多分ディファイと読むのかなと思います
この曲もすごい好きでですね
この曲は確かEPの次に出たアルバムに入ってたような気がしますね
イントロからしてもかっこいいんですけど
ディレイのかかったリフですね
ギターとベースが同じフレーズを弾いてるんですけど
どっちもディレイかかってるのかな
すごいこのフレーズが好きですね
曲を通してメロディーもかっこいいし
すごい好きなんですけど
特に好きなのがこのCメロの部分ですね
Cメロがすごいテンションが上がるというか
盛り上がる感じですごくいいなと思います
実際サブスクの再生回数とか見ると
この曲はすごい人気の曲みたいなので
きっとライブでも結構定番の曲だったりするんじゃないかなと思ってます
ナシ炭酸の紹介
コクラの時のライブでも聴けたような気がしますね
ポモドーロはもっと面白いのが
CDのタイトル
アルバムのタイトルだったりEPのタイトルだったりっていうのが
それぞれパスタの麺の種類になってるみたいで
そこちょっとやっぱりこだわりを感じますよね
ポモドーロっていうの自体が
トマトのことだと思うんですけど
イタリア料理の店とか行くとポモドーロって書いてあると
トマトソースのスパゲティみたいなやつのことを
意味したりすることがあるみたいなので
そこにかけてですかね
このパスタの名前でCDを作ってるという
そういうとこもちょっと面白いとこだなと思います
じゃあ次のバンドいきます
次のバンドはですね
ナシ炭酸というバンドです
もしくはペアソーダっていう風にも読むみたいですね
多分読み方が2種類あるんじゃないかなと思います
このバンドがどういうバンドなのかというと
ネットにあるインタビューとかを見ると
2022年に東京で結成されたバンドのようですね
バンドの読み方はナシ炭酸もしくはペアソーダ
っていうことみたいで
メンバーは3人ですね
ライブではサポートベースの方がいらっしゃるみたいですね
メンバーはギターボーカルの方がメインさん
ギターコーラスの方がちょっと読み方わかんないですけど
OTWっていうアルファベットで大文字でOTW
と書いてある方がこのギターコーラス
ドラムの方が薄葉さんという方みたいですね
僕がこのバンドを知ったきっかけは
インスタの広告で流れてきて
多分このバンドの方たちが
自分たちで出稿したのかなと思うんですけど
それで聞いていいなと思って
YouTubeとかフォローしたっていう感じですかね
最初に聞いたのはこのプレイリストにも出た
ミドリーっていう曲なんですけど
すごいコード進行がいいなと思って
それで印象に残ったという感じですかね
曲調としてはですね
全体的になんといえばいいのか
ちょっと爽やかな感じというか
ギターのアルペジオとかもすごく
ワビサビがあっていい感じで
夏にぴったりの曲が多いんじゃないかなと思います
バンド名からして夏に飲みたい飲み物みたいな感じですよね
今聞くとすごいいいバンドなんじゃないかなと思いますね
ドラムの方はですね
練習をたくさんする人にはよくいるんですけど
ジストニアっていう病気を患っていて
結構有名なミュージシャンでも
ジストニアのドラマーの人っていますよね
凛としてしぐれのドラムの人とかも確かそうだったと思うんですけど
キックがちょっと上手く叩けなくて
切れなくなるみたいな感じで
この方はなんと左足でバスだらを叩いているそうです
8月21日にコメットテールという新曲が配信されるらしくて
その曲はちょっと今までと違う感じらしいので
ちょっと楽しみにしています
皆さんもぜひ聴いてみていただけたらと思います
リューベンスの成長
このバンドはまだライブを見たことがないので
いっぺん見てみたいですね
なかなか九州に来ることはないだろうとは思うんですけど
来た時とかあるいは自分が東京に行ったりした時とかに
タイミングよくライブやってれば見てみたいですね
曲なんですけど
1曲目がミドリという曲で
この曲が僕が初めて聴いた曲ですね
コード進行がすごく良くて
Bメロに入った時のコード進行がすごくいいんですよね
このちょっと切ない感じですね
なんて言えばいいんでしょうかね
被災市場みたいな感じのコード進行で
すごい印象に残りました
イントロのアルペジオとかもすごくいいですし
あとはイントロのですね
ドラムの方が左足でキックをやってるっていうのを話したんですけど
キックが結構早いフレーズがあって
そこは左足キックだからこそできるフレーズなんだそうです
僕はドラマーじゃないのでよくわかんないんですけど
そういうとこも注目して聴いてみていただけたらいいんじゃないかなと思います
サビで転調するところとかもすごくいいですよね
あともう1曲がグレミカという曲で
実はこのナシタンさんはボーカルの方がメンバーチェンジされてまして
前のボーカルの方の時代からあった曲みたいですね
グレミカっていう曲はですね
新しいボーカルの方になってから再録した曲みたいですね
再録するっていうことはやっぱりこのバンドの代表曲みたいな感じの息づけなんだと思います
この曲も雰囲気はもう1個の曲のミドリと似たものがあって
爽やかなんですけど
ちょっとワビサビ的な部分というか鬱屈的な部分が垣間見える不思議な感じの曲ですね
すごく味わい深いなと思います
あとこの曲の印象に残る部分なんですけど
Bメロにですねシンセの音が入ってて
シンセのちょっとアルペジオっぽい感じのフレーズが入ってて
そこもすごい印象に残りますね
このバンドは歌メロがすごくいいので
普通に聴いてると歌だけ聴いてちょっと聴き流しがちなんですけど
結構アレンジが凝ってて
そこも何回も聴いてるとだんだん
こんなことやってたんだなっていうのがわかってくるので
そういうとこもおすすめのポイントです
じゃあ次のバンド行きます
次のバンドはリューベンスというバンドになります
リューベンスはインタビュー記事がヤフーに載ってまして
それをちょっと軽く読んだら
プロフィールがざっくり書いてあったので
そこをちょっと見てみますと
2022年青山学院大学のK-1サークルをきっかけに
出会ったメンバーによって結成ということみたいですね
その翌年の2023年4月に
今のメンバーになって活動が始まったということみたいです
メンバーの構成としては
まずギターボーカルがセレナさんという方で
ギターのエッツさんとベースのメリーさん
ドラムの松丸さんという4人のメンバーで構成されています
このリューベンスを知ったきっかけなんですけど
多分YouTubeでいろんな動画を見てたときに
おすすめで流れてきたので
それをきっかけにチャンネル登録したみたいな感じだったような気がします
この入れた力ですね
ちょっとゴスっぽい雰囲気も
雰囲気を感じなくもないっていう
あれでそういうとこもちょっと僕の好みでしたかね
そういうとこも良かったなと思います
これインタビュー読むとですね
ちょっと面白いことが書いてあって
確かですねこの大学生時代にこの方たちは
ちょうど多分コロナの時期と重なってたんじゃないかなと思うんですよね
このインタビューで本人たちが言ってるわけではないのかもしれないんですけど
このインタビュー記事を書いたライターさん曰く
コロナ禍で時間を持て余した才能ある学生が
バンドを結成した事例が増えているということで
多分リューベンスも世代的に
コロナの時期で
K-1サークルであんまりコピーバンドとかできなくて
その代わり自分たちでオリジナル曲を作って
ライブとかを始めたバンドなんじゃないかなという風に思います
熊本にもそういうバンドが結構多いみたいで
この間5月に我々が主催したミスデリバリーというライブイベントに出てもらった
セリグマンの猫というバンドもやっぱりそういう感じでしたよね
世代的にこのリューベンスというバンドとほぼ一緒なんじゃないかなと思いますね
やっぱりコロナ禍でK-1サークルに入ったものの
コピーバンドとかはできなくて
このまま大学生活終わるの嫌だからオリジナルバンドを作って
ライブハウスとかに出るようになったみたいなことを言ってましたよね
多分似たような経緯でオリジナルバンドを組んで活動している
若い人のバンドが多いんじゃないかなと思います
音楽的なルーツとかはこのYahoo!のインタビュー記事を読むと
結構みんなバラバラっぽいんですけど
個人的にいいなと思ったのが韓国のバンドにソンアップルっていう
多分韓国ではすごい有名で人気なバンドがいるんですけど
そのバンドに通じるものをすごく感じますね
ギターの音作りだったりとか
曲の雰囲気だったりとかっていうところに
非常にソンアップルに近いものを感じて
僕はもともとソンアップルを好きだったので
いいなと思って聴くようになりました
で、曲なんですけど
まず1曲目がカフネですね
この曲は初期のEPに入っているのかな
の1曲目だったような気がしますね
で、イントロからもソンアップルっぽさがあって
すごくいいなと思って
よく聴いてますね
で、特にですね
ギターソロが
最後のサビの後半の方に
ハモリが入ってくるんですけど
5度とかのハモリ
5度なのか4度なのかわかんないですけど
その後のハモリが
ハモリの音を
ハモリの音を
ハモリの音を
ハモリの音を
ハモリの音を
ハモリの音を
ハモリの音を
なぜ感じるかわかんないんですけど
そのコーラスもすごくいいなと思います
で、もう1個の曲が
天使さんという
これは結構最近に出た
シングルの曲だと思うんですけど
この曲がすごく人気らしくて
再生数がどんどん増えているそうです
この曲もギターの音作りとかに
ソーンアップルっぽさを感じるんですけど
どうなんでしょうね僕が多分こういうバンドソーンアップルしか知らないから ソーンアップルっぽいって言ってるだけで
実はこういうジャンルっていうのがなんかあるのかもしれないですね こういうギターの
あの不思議な感じの音を作って ちょっとポップだけど切ないみたいな感じの曲調
曲をやるっていう界隈がすでにあるのかもしれないですね もしそういう界隈の名前を知っている人がいたら教えてほしいですね
この曲も あのハモリが
5度というか4度というかそういう感じの音程のハモリが入ってくるんですけどそこが すごくやっぱりいいですね
まあそうなんて言うんですかね 表現が正しいかわかんないですけどその辺も被災市場っぽいというか
坂本隆一っぽいっていうか 全然僕はその2人そんなに聞いてないというか全然聞いてないんですけど
完全な印象ですけど そういうのを感じて
いいなと思います このプレイリスト作ったのは1ヶ月ぐらい前なんですけど
その頃はまだこのリベンスもそこまでまだ名前知られてないかなと思ってたんですけど そのこの1ヶ月ぐらいの間にめちゃめちゃどんどん有名になっていってるっぽい雰囲気を感じてまして
なのでもう今の時点だと 八千代で他に聴いている人とかいるかもしれないなと思いますね
Berseress Menzの紹介
特に K-ON!とかやってる高校生だとリベンス知ってるっていう高校生いるかもしれないなと思います
はいなのでもうこれから多分 どんどん人気になっていくバンドだと思うので皆さんぜひ聴いてみてください
じゃあ次のバンドいきます で次のバンドが最後なんですけど
The Berseress Menz
このBerseress Menzは ちょっとプロフィールがよくわかんなくて
ツイッターとかでちょっと集めた情報を断片的に集めた情報で 憶測で話すところが多いかもしれないです
でネットに
今日紹介するSMAPっていう曲がリリースされた時の記事があったのでそれをちょっと参考に 見てみると
ハードコアJ-POPバンドっていうことみたいですね まあ言いたいことはわからなくもないみたいな
このハードコアJ-POPバンドっていうのが本人たちの自称なのか それともライターさんとかが勝手に言ってるのかちょっとよくわかんないんですけど
まあ言いたいことはわかるっていう感じです このBerseress Menzを知ったきっかけなんですけど
これも多分YouTubeかYouTube Musicのおすすめに 出てきたから聞くようになったんじゃないかなと思います
確かあのMORELとかと一緒に出てきた気がしますね
MORELっていうバンドもいるんですけど 多分ですけどこう
そうやってYouTubeとかが一緒におすすめに出してきたっていうことは 多分界隈としては割と近いところにいるバンドなのかなと思います
この人たちは多分3人組 3ピースのバンドなんじゃないかなと思います
顔出しNGのバンドということなので あの3人とも顔はわからないって感じですね
田中の土笛という人が曲を作ったりしてて中心人物
らしいっていうのはなんとなくTwitterのアカウントを見るとわかります この田中の土笛っていう人なんですけど
この人が確かベーシストなのかな ベースをやってるんじゃないかなと思います
Twitterを見るとちょっと主張が強い感じっぽくて この間ちょっと炎上してたんですよね 炎上 まぁプチ炎上ぐらいな感じで
拡散されてました
どういった経緯で何が原因で炎上したのかっていうのは まぁどうでもいいことなんでここでは伏せますが
その時のこの田中の土笛さんが言ってたことを総合すると
案外ですね このアバンギャルドなヤバい音楽とかっていうよりも
カラオケで歌えるだったりとか その曲に合わせて踊れるとかそういうことが重要だと思ってる人みたいなんですよね
メルセデスメンツは雰囲気とかだけ見ると ちょっとヤバい人がやってるヤバい音楽みたいな雰囲気がすごいあるんですけど
この田中の土笛さんのTwitterの投稿とかを見ると むしろ
そういうとこよりも普通に歌えるだったり踊れるだったりっていうのが大事 だと思ってるらしくて
それを聞いてむしろ僕は好感度が上がりました田中の土笛さんの まあ
その界隈の中ではそのプチ炎上騒動のせいで好感度が若干下がったのかもしれないですけど 僕は個人的にあの
この人の考えとかが曲に対する音楽に対する考えとかわかって そこは良かったなぁと思います
なんかこの なんていうか正体不明な感じだったりとか
からちょっと怖い人とか得体の知れない ヤバいバンドだと思われがちな気がしますね
だから そういったところで誤解されがちなバンドなのかもしれないなっていうふうなことを
田中の土笛の考え
思いました この田中の土笛さんがツイッターとかでめちゃめちゃ発信してるので
この人が曲も作ってるし この人がボーカルだと思われがちなんですけど
てか僕もそう思ってたんですけど 実は違う人がボーカルを担当しているらしいです
でこのボーカルの人の歌い方も結構独特でちょっと したたらずというかなんというか
な感じの歌い方なんですよね たぶんそのせいだと思うんですけど
youtube だったり他の sns だったりのコメント欄で
あのザベルセデスメンツは神聖かまってちゃん 神聖かまってちゃん系だよねみたいな感じで言われることがあって
僕は神聖かまってちゃん全く聞いたことがないので それが正しいのかどうかわかんないですけど
どうなんでしょうね それがもしかしたら違うんじゃないのかなぁと僕は思ってますけど
もしそれが誤解だったら誤解が解けるといいなぁと思ってます 8後曲を聴いたらわかると思うんですけど音圧がめちゃめちゃでかくて
ライブじゃなくて普通に配信とかである曲を聞いても音がでかいです その辺も個人
その聴く人によって好みが分かれるのかなという気はしますね
このバンドもライブを見たことがないので 1回見てみたいなと思いつつも
ちょっと見ない方がいいかもという気持ちも少しする 不思議なバンドですね
なんでそう思うかというと どういうリスナー層なんだろうっていうのがちょっと怖くて
リスナーの界隈がちょっと怖そうなイメージを勝手に持っています なんて言うんですかね
あの まだそういう人いるのかわかんないですけど
東横キッズみたいな感じの人たちが聴いてるのかなぁとか ちょっと勝手に思っててそういう人がたくさんいる
ライブだとちょっと怖いなぁとか 怖いっていうかまぁ
ちょっと嫌だなぁとか思ったりしますね まあでも
もし九州に来ることとかあったら 一遍見てみたいですかねもしかしたらもう来たことあるのかもしれないですけど
その頃まだ知らなかったので 今後九州に来ることがあればぜひ見に行きたいバンドです
「スマップ」と「幸せな子供たち」
で曲の方なんですが 一曲名はスマップという曲になります
スマップという曲名の通り なんですけど
スマップの いわゆるあのスマップですねあの
5人組 のスマップのヒット曲のフレーズがですね
いろいろ組み合わせてなんて言うんでしょうね ブリコラージュというか
継ぎ接ぎしてあるみたいな感じの曲で あのすごく面白いですね
でサウンドとしても かっこいいですし
あのその世代の人からすると知ってるフレーズばっかりなので親しみやすい 曲なんじゃないかなと思います
ただまぁ歌詞は全然スマップっぽくない感じですねやっぱりちょっと 東横キッズ系なんですかねわかんないですけどちょっと病んでる感がある
歌詞ですね で
ただこの曲を面白いとかっていうふうに思えるのって多分スマップのヒット曲をだいたい 知ってる年齢層になってきて
そういう人たちって多分40代とかだと思うんですよね 30代の人とかでも知ってるのかな
けどまぁだいたい スマップのコアなメインのファン層とかって言ったら40代以上とかになると思う
んで そうなるとこのこのバンドの人たちがターゲットにしている
リスナー層というのがどういうどの辺なんだろうというのはちょっとよくわかんなく なってきますよね
ただ 曲良ければ何でもいいんですけど
もう一曲の方が幸せな子供たち という曲で
これは去年出た ザ・ベルセデスメンツの幸せな子供たちというアルバムの中の1曲目の曲ですね
1曲目なんで印象に残ってるんでこの曲を選びました このアルバムは
この曲に限らずですけど まぁというかこのバンドはですね
どの曲もコード進行とかメロディーとかが 90年代の世紀末のJ-POPっていう感じがしてすごい
懐かしい感じがするんですよね なのでやっぱりこの人たちの曲っていうのは
僕みたいなおっさん 40代くらいのおっさんとかに刺さる
曲が多いような気がしますね まあとってもいい曲が多いので皆さんぜひ聴いてみていただければと思います
曲だったりバンドの雰囲気だったりはちょっと病んでる感がありますけど その病んでる感じちょっと我慢できる人
だったら 聴いたら
いい曲たくさんあると思います はいっていう感じで
今回はおしまいになります ありがとうございました
46:36

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