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2024-09-17 58:22

第5回 八代で自分しか聴いてなさそうな曲(宮田さん)

宮田さんの選んだ「八代で自分しか聴いてなさそうな曲」プレイリストを紹介します。

  • TOKYO FREEZE / NUMBER GIRL
  • いい崖だしてるツアー(Live) / みうらじゅん
  • Irons Reminiscence / Noise On Trash
  • BORDER (feat. KOJI FUTABA From Breath Mark) / Silent Poets
  • 野良犬 feat.ILL-BOSSTINO / 刃頭 (HAZU)
  • Scatterin' Monkey / BOOM BOOM SATELLITES
  • 猿の手柄 / downy
  • Δ / downy
  • 真黒 feat.Shing02 / jizue
  • 仮面をはずさないで / 坂本慎太郎

各サブスク音楽サービスのプレイリストは

https://misdelivery.hatenablog.jp/entry/2024/09/17/231045

からご覧いただけます。

サマリー

このエピソードでは、ゲストの宮田さんがナンバーガールやミューラジンの曲について熱く語る。特に「東京フリーズ」と「青春のエローゼ」に焦点を当て、各曲に込められた思い出や感情をシェアする。このエピソードは、八代のインディーズ音楽について取り上げ、知られざるアーティストや楽曲に焦点を当てている。特にサイノフロムアマデウスやサイレントポエッツといったマイナーなグループを紹介し、その魅力や不明な情報について探る。このエピソードでは、独自の視点から八代での音楽やアーティストについて語り、特にブルーハーブやダウニーといった日本のバンドに焦点を当てている。また、映画『ピンポン』や『ダークナイト』に使用された楽曲についても触れ、音楽の魅力を探求する。このエピソードでは、八代でのマイナーな音楽体験を通じて、ダウニーや地図などのバンドの魅力が語られている。さらに、坂本慎太郎のソロキャリアとその音楽の影響についても触れられている。このエピソードでは、宮田さんが自身の人生に深く結びついた曲について語り、特に坂本慎太郎さんの音楽やライブ体験を振り返る。その影響力や音楽スタイルについて考察が展開され、リスナーに特別なメッセージが伝わる。

ナンバーガールの魅力
今回は、ゲストは、宮田さんです。
宮田です。よろしくお願いします。
宮田さん、じゃあ早速1曲目から行ってみます。
宮田さん、初っ端から暗い感じですけど。
宮田さん、暗いのか、これは。
宮田さん、多分暗いですね。
宮田さん、ていうか、千吉くん、これ全部送ったリストはフルで聴いて。
宮田さん、全部聴きました。
これはですね、ナンバーガール自体は有名なバンドだと私は思っているので。
ご存知ですか?ナンバーガール。
宮田さん、もちろん知ってます。
よかったです。曲知ってました?
宮田さん、曲は知らなかったです。
よかった、よかった。
これ何で好きになったかって全然覚えてないんですけど、
多分ですね、自分が東京にいた時に知り合った、音楽とか漫画とかが好きなお友達がですね、
東京フリーズっていう曲のみを当時MDに入れてくれて、
MDね、懐かしい。
この東京フリーズ以外、友達が好きな曲をオムニバスみたいな感じで、
10曲くらいかな、それこそ入れてくれたやつに入ってて、
多分ナンバーガール知ったのがこの曲だったんじゃないかなっていう記憶。
だからCDとかディスクで聴いた覚えがないんですよ。
そのMDをひたすら聴いてたっていう。
今回このプレイリストで選曲するにあたって、
一番聴いてたなーっていうのがこの東京フリーズだったんですけど、
今回調べてみたら、
北海道のバンド、
極東最前線っていう、
極東最前線。
ライブのバンド、誰だったっけ?
3人とも、ボーズ、ヨシノさん、メガネのヨシノさん。
北海道って結構エモ系のバンドが。
エモロック、見た目がボーズでメガネで叫んでる人。
インスタニュースが主催してるライブのシリーズがこの極東、
極東最前線みたいな、ごめんなさい嘘ばっかり言ってると思うかもしれないけど、
それってナンバーガールが提供した曲なんじゃないかなーって。
ような気がする、なんとなくですけど。
一応でもこの東京フリーズが入ってるアルバムは、
ナンバーガールの何だっけ?
思い出in my head、ライブアルバム?
ライブバージョンのアルバムに入ってるらしいですけど、
そのバンドでは全然聴いてなくて。
ただこのナンバーガールって他の曲は、
フロントマンの向井さんのいわゆる性癖みたいな、
なんとか少女とかなんとかガールとか、
とにかくロリコン全開みたいな。
ちょっと疾走感とか、ちょっと爽やかな青春っぽい感じの曲が多いと思うんですけど、
その中で結構異彩を放ってるなーっていう、ラップだし。
しかもなんか向井さんが、
ナンバーガールでラップみたいなのをやってみようと思って、
たぶん作られた曲だった。
by wikipedia みたいな。だった気がします。
これ時代的にっていうか、ナンバーガールの中では初期とか中期とか?
わかんない。2000年代には入ってるような気がする。
後半?
いや、そこもよくわからないな。
本当に情報がなくて、調べてなくて。
でもなんか心地いい感じですね。
そうですか。なんか音はとにかくかっこいいなと思って。
そこに向井さんのこのラップが載せてあってですね、
なんかちょっとでも全体的に不穏な感じがして、
私はすごいこういうのが好きなので。
でもいい、私も好き。
良かったです。
歌詞もよくよく、歌詞はもう普通に調べれば出てくるから、
調べてみたら、向井節炸裂っていう感じですね。
ロリコンみたいな?
なんか聖壁は出てこないです。
茶子ちゃんのね、田淵久子ちゃんの掻き鳴らすギターみたいなのが入ってないっていう意味では、
ちょっとナンバーガールの中では異色な曲なんじゃないかなと思って選びました。
たぶんナンバーガールの中で私は一番この曲を聴いてます。
ライブとかやってるのかな?
なんかライブ版はあるけど、なんかライブでやってなさそうな感じ。
確かに。なんかライブのノリノリな感じ。
そうそう、全然ノリノリじゃないですね。
ナンバーガール自体が大体ライブってノリノリって感じなんでしょう?
やっぱみんななんか野郎系が前で踊り暴れまくるみたいな感じですね。
ありがとうございます。
なんか珍しい曲ですよね、ナンバーガール。
良かった。
ミューラジンの影響
僕もあんま聴いてないですけど、アルペジオが中心な感じ。
アルペジオとは。
音楽やらないから全然。
なんかギターでポロロンってする感じのアルペジオ。
それはギターの奏法のことですか?
そうですね。
ナンバーガールって言ったらなんかテレキャスターで。
そうそうちゃこちゃんがね、ジャガジャガジャガジャガ。
カッティング入れたりとかっていうのをイメージしてる。
じゃないところがいいんじゃないかなと。
かっこいい、かっこいい。
たぶんさっきのイギリスタニュースがやってるライブでどうのこうのっていうのは本当に裏を取ってないので、
本当かどうかは分かりません。
聴いてる人が各自で調べてください。
そうですね、調べていただければと思います。
では次の曲に。
はい、なんだっけ。
ミューラジン。
これはですね、自分が東京に行く前だから、大学時代終わりぐらいになぜかミューラジンのファンになって、
ミューラジンと伊藤誠子作家さんが2人で見る物像の物に記す見物記の本を読んでてですね。
ミューラジンはもともと好きだったんですけど、そこがどはまりして、
とにかくミューラジンは昔から、あの人京都の人かな。
すごく物像が好きで、物像の絵を描いたりとか、物像の成り立ちとか名称。
伊藤誠子。
伊藤誠子、あれなんていうか、ラホーツって言うんですけど、
それもミューラジンを知って好きになって知ったっていう、どうでもいい知識なんですけど。
そのミューラジンが好きになって、それでCDを出してるのを知って買ったんですよね。
それが青春のエローゼっていうアルバムのタイトルで、
そのアルバムのジャケットもミューラジンの若い頃、こんなロン毛で、
たぶん20代ぐらい、10代後半か20代ぐらいのミューラジンが黒いロン毛で、
オーバーオール着てみたいな、でこのバストショットの、かっこいいみたいな。
若い頃の写真見たら、なんかかっこよかったよね。
ミューラジン、青春のエローゼ。
見ました見ました。全然なんかね、違うね、面影が。
今はね、白髪混じりのサングラスをはめて、歌繋がらないどこのおっさんだろうみたいな感じになってますけど。
ただ、前回のこのポッドキャストの収録の後に、ミューラジンの話になって、
そしたら千吉くんが、金賞?
青月賢治のソロで、君は千樹観音をカバーしてたっていう。
君は千樹観音もめちゃめちゃ、このアルバムの1曲目とかに入ってるんですよね。
それあげようと思ったけど、もうすでに千吉くんが聴いてる時点で、
このやつろで、自分しか聴いてないっていうのに。
外れちゃう。
2番目によく聴いてたこの、いい崖出してるツアー。
しかもライブバージョン。
この人は松本聖長、推理小説家かな。大好きで。
よく殺人現場とかで出てくる崖。
その崖なんだ。いい崖出してるってそういうことか。
いい崖出してるっていうね。
あれくる日本海とか。
とにかく、この崖の良さはどんだけかっていうのを歌ってるっていうマニアックなんですね。
なるほど。
結構いい歌なんですよね。
これ終わりぐらいかな、曲。今ちょっとごめんなさい。リスナーさんには分かんないでしょうけど。
なんかこう、曲だけ聴いてたら吉田卓郎みたいな。
そうですね。これはそうかも。アコースティックだし。
ライブバージョンだからちょっと、歌の合間にお客さんに喋りかけるみたいなところもちょっと面白くて。
こういうのをクソ真面目にやってるところが大好きなんで。
でもこの青春ノイローゼは本当にどの曲もですね、
曲のジャンルが多岐にわたってて、
ポップあり、ロックあり、フォークあり、ラップありみたいな感じでおすすめです。
本当にいろんなジャンルの歌を歌われるんですね。
そうなんです。私はこの青春ノイローゼ一枚しか知らないし持ってないんですけど、集約されてる感じがしていいです。
君は千樹観音もめちゃくちゃなんかいいです。
仏像マニア。
そうです。
てな感じでいいでしょうか。
ノイズオントラッシュの発見
ありがとうございます。
じゃあ次の曲いきましょう。
はい、なんだっけ。
ノイズオントラッシュ。
これ絶対誰も知らないと思う。
これも日本の人?
日本人です。
これ今日ここに来るときにユミさん車に乗せてきたんですけど、車の中で流してたんですよね。
ユミさんも結構くいついてくれて。
ちょっと聞いてもらえばわかると思うんですけど、声がめちゃめちゃしわがれ。
ダミ声じゃなくて。
これはバンドですか?
バンドだと思います。
アイアンズ?
アイロンズレメリッセンス。
なんか読み方もわからないし、声がとにかくかっこいいし、これなんだろう、ほんとバンドの情報が調べても出てこなくて。
日本人だね。
日本人ですね。
で今回このリスト選曲するにあたって音源探すときに、YouTubeで初めて検索したんですよ。
ただこの映像、映像初めて見たんですよ、こないだ。
それまではCDでばっかり聞いてて。
これはですね、声聞こえます?
聞こえてます。
なんかトム・ウェイツみたいな声知ってません?
トム・ウェイツわかんない?
わかんない。
わかんないか。
なんかこのしわがれ声、なんて言ってるかわかんないみたいな。
このたぶんボーカルの人の声と、この音源に関して言えばたぶんドラムとベースと歌だけかな?
わかんないけど、あとなんか音入ってますかね?
確かにそれが入ってないですね。
でしょ?
だからライブ音源なのかすらもよくわかんないんですけど、
これは大学の時に一番仲良かった有子ちゃんっていう子がいて、
有子ちゃんが教えてくれたコンピレーションアルバム、サイン・オフ・フロム・アマデウスっていう、
インディーズの人たちの曲が9曲ぐらいかな?
その中の1曲なんですけど、とにかくどれもサイン・オフ・フロム・アマデウスの曲は私はすごい好きで、
そのCDをずっと繰り返し繰り返し聴いてて、それが大学時代、小倉にいる頃で。
で、上京してから、とにかくアルバムに収録されている人たち、
このノイゾントラッシュをはじめ、他のバンドのコンボピアノとか、いろいろあるんですけど、
マイナー音楽の宝探し
アルバムをそれぞれ探しに、まずHMVに行って、インディーズのところに行って探したけど、まあないっていうね。
ものすごいマイナーな人だね。
めちゃくちゃマイナーだと思います。
YouTubeで音源を調べた時に、再生回数とか、チャンネル登録数とか、いいね数とか見たら、たぶん2桁とか。
それで、まあ、絶対知ってる人いないだろうなーって思って。
でもこの人たちアルバム出したりとかしてるんですかね?
出してたら、出してたら、私買ってると思う。
ほんとよね。ってことは、ピンポイントでコンピアルバムに入れてたみたいな。
そうですね。
今このちゅーし君が出してくれてるこのジャケット、ミニアルバムのジャケットかな?
今回これも初めて見て、このビジュアル。
他に収録されている曲が、YouTubeに5、6曲。
このアイロンゼルミセンス以外に4、5曲あったけど、それぐらいしか見つからない。
だから今、活動されているかどうかもわからないし。
よー、見つけたですね。
とにかく、サイノフロムアマデウスっていうコンピレーションアルバムがとってもいいので、
それは今度お貸ししますよ。
本当だったら、コンピのノイゾントラッシュの次に入っているコンボピアノっていう曲のほうが本当は好きだったんですけど、
それは音源すらなかったから紹介できないので、
そっちのほうがもっと、それはTHEライブ版。
本当にライブの音を収録してて、ほぼインストなんですよね。
多分ピアノか何か弾いてる人がちょっとセキバラしたりとか、
エホエホってえずいたりとかするような音も全部拾ってるようなライブ版だけど、クソかっこいいんですよ。
あの人たちの情報がまずない?
ないです。ないので喋れない。今まで喋れましたけど、情報としては何一つご提供できない。
これは誰も聞いてなさそうですね。
サイレントポエッツの魅力
と思います。
でもとにかくこの曲はめっちゃかっこよくて好きですね。
なんか日本人っぽくない?
っぽくないでしょう?
そう感じがするね。
私が選んでるのは割とそうやって、全部今回は日本人の男性ボーカルっていう縛りで選んでるんですけど、
意外と適当に聞いたら洋楽に聞こえるっていうのが割と多いです。
三浦順とかナンバー柄を置いておいて去っておきですけど。
全部高額なんですね。
高額です。しかも男性ボーカルに絞りました。
ある程度がある程度で今回は勝手に自分でテーマを決めて選んでみました。
これは多分私しか知らないだろうなっていう。
マニアックだわ。
めちゃめちゃマニアックです。
仲良し感ありませんか?
ちょっと喋ってますけど。
全然いいと思います。
調べても出てこないよね、きっと。
調べました?調べたけど。
調べましたね。
でもなんか出てこないでしょ?出てきました?
ノイズオントラッシュ。
逆に聞きたい。
この次の人がCM音楽とかやられてる人でしたっけ?
次の人誰でしたっけ?
サイレントポエッツ。
サイレントポエッツはそうですね。CMもやってるのかな?
このノイズオントラッシュっていう人たちについては、
なんか調べたらXのアカウントとかあった気がしますよ。
本当に?今も生きてるアカウントですか?
Xにアカウントを持ってるってこと?
すごい昔の自分たちの曲を何かにあげたみたいな。
じゃあ最近はしてないのかな?
でもアカウントあるってことは活動してたりしてね。
でもそれを知った後って別にフォローもする気もなければっていう程度ですけど
とにかくこの曲が好きです。
確かに。
なんかモヤモヤした感じでかっこいいです。
でも一応あれ英語らしいですよ。
英語で喋ってる。
歌ってますね。
所々聞こえるのが英単語なので。
ありがとうございます。
これはもう乗っけから、この入りから大好きな。
これもさっき津吉君が言ってたように、サイレントポエッツっていう。
これ多分一人でサイレントポエッツかな?
あそこ。
本当なんかバンドがどうこうより曲ありきで私は選んでるから。
しかもこれはフィーチャリング、双葉康二さんっていう。
この人はこの人でブレスマークっていうですね。
グループ名でやってる双葉康二さんっていう方が歌ってらっしゃるんですけど。
聞いた感じですね。
これも日本人に聞こえない?
日本人が歌ってる風じゃない?
私の中では勝手にアフリカ人?
分かんないけど。
あっちの大陸を感じません?この声とか。
この音もクソかっこいいんですけど。
これはですね、サイレントポエッツのファームルーツじゃなかった。
なんかとても素敵なジャケットの中の一曲なんですよね。
これ好きになったきっかけは大学の時に、やっぱりゆう子ちゃんも持ってたかな。
あとその時お付き合いしてた人が教えてくれて。
歌詞もあるけど、音もかっこいい。
すみません、ボキャブラがなくて。
かっこいいっていうしかない。
これ、このジャケットですね。
ジャケットも大好きで。
ほんとなんかアフリカンな。
アフリカンな感じしますよね。
なんかしんないけど。
最初別に誰が歌ってるとか、誰が作ってる曲とかは気にせずずっとこればっかり聴いてて。
ある時、ふとちゃんとアルバムのジャケットとかライナーノーツとか読んでみたら、
双葉浩二って日本人みたいな感じですね。
だからこの双葉浩二さんのブレスマークっていうのもアルバムを探してHMVに走ったこともありますけれども。
だいたいメジャーなところにないですね。
インディーズなところにあって。
CDは買ったかな。買ってないかな。
サイレントポエッツ自体は何枚か持ってますけど。
この人はやっぱり声がかっちょいいなと思って。
多分この双葉浩二さんはブレスマーク名義で日本のフェスとかに出てらっしゃったような。
今回検索したらライブの映像が出てきた気がしますけど。
深追いしてないのでわかりません。
でも2,3,6枚のオリジナルアルバムと7枚のリミックスアルバムやミニアルアルバムなどをリリースして、
海外からの評価も高い。
それサイレントポエッツ?
のようです。
DJハズとブルーハーブ
ありがとうございます。
サイレントポエッツ自体はクラブとかでかかるような感じの曲というか、バンドというかなんだろうな。
あんまり何ていうジャンルって言ったらいいのか言語化できないんですけど。
三宅一生のパリコレの音楽担当とか、アーティストのプロデュース、リミックス。
BEAMSの25周年プロジェクト。
そういうファッション系とか多いのかな。
そういうショップとかでかかってそう。BEAMS、確かに確かに。
浅野忠信の初監督のショートムービー。
ローリーにも楽曲を提供しています。
映画音楽とかBGM系なんでしょうね、きっと。
ボーカルがどうこうでライブがどうこうっていうよりかは。
確かに。
多分ですけど。
本当にすみません、調べていただいてありがとうございます。
ゲームの音楽もやってるみたいです。
そうなんだ。
面白いですね。
これはちょっと本当に勝手にアフリカンな感じで、実は日本人っていう。
多分英語だろうなっていう。
なんて言ってるか全然わからないですけど。
ずっとこんな感じで続いていくんですけど。
これも何だろう。
ベース?このポロンポロンやってるのは何ですかね、この楽器。
何でしょうね。
ギター?
ギターっぽいかな。
ウクレレなのか。
この今ぺぽぺぽって鳴ってるのはトランペット?
これはソプラのサックスかな。
サックスか。
このでな。
そうそう。
サックスっぽい。
そんな感じです。
とにかくやっぱ声が特徴的な感じですね。
サイレントポイントっていうよりかはブレスマークの双葉浩二さん。
なるほど。
っていう感じですね。
全然日本人と思いません。
思えないでしょ。
ほら洋楽と思って聞いたのに洋楽みたいな感覚も味わえるみたいな。
すごい。
感じです。
かっこいいです。
かっこよい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
では次の曲いきます。
ありがとうございます。
次なんだっけ。
これ何て読むんですか。
これはDJハズ。
ハズっていうんだ。
ハズのフィーチャリングイルボスティの。
イルボスティのブルーハーブ。
えちゃきさんがほら。
去年のフジロック。
そう、に出てた。
かっこよかった。
あれは未来は僕らの手の中だったかな。
のボーカルね。
イルボスティのフィーチャリングで野良犬っていう曲。
なるほどね。
これはですね、なんだっけな。
本当に好きになったきっかけ全く覚えてないんですけど。
多分youtubeでブルーハーブの曲を聴いてたら横にこれもおすすめ的な感じで。
出てきた。
出てきたんじゃないかな。
でもこの声からして多分イルボスの声がちょっと若いから。
この曲自体はいつかな。2000年初めとから辺な気がしますね。
これも私音源とか全く持ってないから多分ずっとyoutubeで聴いてたんじゃないかなと。
これ元曲があって。
そうなんだ。
この野良犬でyoutubeで検索したらコメント欄でどなたかが元曲のなんとかもいいから聴いてねっていうコメントがあるから。
聴いてみた。
それなんか日本の昔の昭和のバンドの人たちのなんとか博士のなんちゃらかんちゃらみたいなっていうのが元の曲で。
このインストとかは一緒かな。
でもだいぶアレンジしてありますけど。
このDJハズに関しては1ミリも何も知りません。
DJなんだろうなっていうぐらいしか知らない。
もう私もこれ完全にボスが好きなので聴いてるっていう曲ですね。
DJボス。
ボスっていうの。
もう略してボス。
もう一度でいいから会ってみたい。ライブに行ってみたい人の中の一人ですね。
ブルーハーブなんかこの間ナンバロンに来てませんでした?
ナンバロンに来てた。
それブルーハーブ名義で?
だったと思うんですけど。
ちょっとちょっと教えてください。
私あんまりそういうの情報を調べる方ではないから結構後でああみたいな。
ファーストアーティストの紹介
すごいね。熊本来てたんだ。
確かに。
ジュース君行ったんですか?
いや行ってないです。
記憶違いだったかもしれないですけど。
でも熊本には来たことあるみたいで。
エンデレアの宮崎君も好きですね。
好きそう。
今年の4月に来てたらしいです。
ブルーハーブが?
マジか。
また来たら江崎さん行きましょう。
ボスに会いたい。
行きたかった。
ボスはラッパーなんですけど、やってる曲もラップだけど、めちゃくちゃ重たいラップですね。
男ギッツーか。
その辺のラッパーと一緒にしちゃいけない人です。
すみません。その辺のラッパーにすみません。
これは多分リリックも歌詞もだからボスが書いてるやつかな。
なんかめちゃめちゃ尖ってる感じですね。
なんかね刺さるもんね。
刺さる。とっても刺さる。
それはね思った。
私もフジロックしか聞いてないですけど。
いやいやいやもうそれだけで。
だってあれを聞いただけで刺さってるってことは。
わーって思ったの。追ってないんですけど。
いや追わなくて大丈夫です。一曲刺さればもうそれでいいです。
これプロモーションビデオもB級映画みたいな感じでいいですよ。カッチョイイです。
ブルーハーブもとてもかっこいいんですけど。
ブルーハーブは多分みんな知ってる人多いだろうからもうあげずにこっちのDJ Huzzさんのをあげました。
ブルーハーブの人がボスなの?
そうです。ボスともう一人ONOっていうトラックメーカー。その二人でブルーハーブ。
映画音楽との関わり
今も多分そうだと思います。
DJ Huzzっていうのはボスだけがやってるんですか?
DJ HuzzはDJ Huzz多分別にいると思うんですよ。
その人が作った曲にボスが歌詞書いて、この野良犬という歌詞を書いて二人でやってるのかなと思われます。
ご興味ある方は調べてください。
めっちゃかっこいい曲ですね。
クラブシーンって感じが続きますね。
私は基本クラブミュージック大好きなので。
ありがとうございます。
ブンブンサテライツ。
これはスカッタリングモンキーって言って、私は全然ブンブンサテライツ自体は知りません。
ただなぜこの曲を上げたかというと、松本太陽原作のピンポンっていう映画の中で使われてる。
本当?
本当です。
なんか多分ドラゴンとペッコが戦ってるシーンかな。
私はスーパーカーしか頭にいなくて。
そうですね。有名ですもんね。ストロボライツとか。
ただこの曲はずっとこんな感じでずっと。多分長い。6分とか7分とかあるのかな。
5分24秒。
結構長い。こんな感じで。
めっちゃ大音量で聴くと超かっこいい。そのシーンにも合ってるし。
しかもですよ。しかもこの曲が金田絵咲さんに言ったダークナイト。
はい。
ダークナイトの映画の中で。
使われてるの?
ディスコ?クラブ?なんかジョーカーがそこに行くのかな。
そういうシーンのクラブかディスコでこの曲が流れてるんですよね。
日本人でしょ?この人たちも。
日本人。普通の2人組?
2人組ですよね。1人亡くなられましたね。
亡くなられて。そうそう。
あの映画に使われたって相当ですね。それは。
で今回この私も音源調べのYouTubeで調べてコメントもずっと読んでたら
外国の方がダークナイトダークナイトっていっぱいコメント書いてて
それで初めて使われてるんだと思って。
これは絵咲さんに教えなきゃと思って。
もう一回見てみよう。
まあピンポンにも使われてますので。ピンポンはDVD持ってるから。
お菓子しますよ。
そうだよね。
サントラにも入ってるんですけど。
ダークナイトにこのスキャッティングモンキーが使われてるってこと?
そのクラブのシーン。たぶん一瞬でしょうね。
たぶん映画の本当にワンシーンで。
なんかディスコだかクラブだかで流れてる曲だっていうコメントを
外国の方がわさわさ書いてて。
へーだね。
これは驚きだ。
文沙って他の曲も聴いたら結構ロックしてて
ちゃんと聴いたらかっこいい曲はいっぱいあるんじゃないかな。
あまり詳しく知らないけど。
私はもうピンポンのサントラから選びました。
ダウニーの魅力
これも完全にインストですね。
ですね。
ジェシー君は文沙って知ってました?
いやーほとんど聞いたことないですね。
私も言うほど全然知らないんですけどね。
文沙テライツっていう人たちのことは知ってましたけど。
曲は全然。
その方が一人亡くなられた後はやってるのかな。
二人組?
二人組か。
二人かな。でもやっぱり海外で評価が高いみたいですね。
いやいや本当に洋楽っぽいのが続きますね。
ですね。
洋楽を選んだとはいえですけどね。
日本人頑張ってますね。
クラブでかかってたらめっちゃ踊り狂えそうな感じの。
私の中では明るい曲です。
いや決して明るくはない。
アッパーな方かなみたいな。
ノリノリっていう意味でね。
そういった意味ではノリがいいのでは。
かっこいい。
右から左に行ったよ。
行った行った。
多分こんな時間流れるとこまで聞いたことないですね。
途中で終わる。
途中で終わってました。
多分こんな曲も収録されてるのがコンピレーションアルバムじゃなかったでしたっけ。
韓国語のタイトルがついた曲とかがいっぱい入ってるようなアルバムに入ってたから
ブンサテのオリジナルのアルバムに入ってるのではなかった気がします。
YouTubeに関してはですね。
でもカオちゃんの聴き方は私なんかわかる。
コンピレーションアルバムとかそういうのの中から好きな曲を知って
後からミュージシャンを知るみたいな。
そうですね。
が多いかな。
わかるわかる。
私もそういう。
どっちかというとそういうに近いかもしれない。
特に今回ね、自分しか知らないであろうっていうテーマもあるから
コンビはね、いろんなアーティストが寄せ集めで作ってる曲だから。
なるほどね。
ですね。
いいですね。
次の曲に。
はい。
いきます。
ダウニー。
ダウニーご存知ですか?
知りません。
知らない。これはね。
全然知りません。
よかった。
決して潜在のダウニーではないです。
日本人の5人ぐらいのバンドかな。
ボーカルの青木ロビンさんっていう人がインド人と日本人のハーフなんですよね。
ちょっとごめんなさい、インスト最初の振りが長くて。
これもまさに洋楽っぽいんだけど、でも歌詞は日本語なんですよ。
これは聞きやすい方かな。
とにかく。
めっちゃ日本語日本語。
なんかですね、このダウニーは多分、ライブでVJ、ビジュアルジョッキーですか、映像をステージのとこに巻くっていうか、後ろにバーンって投射してやるスタイルを最初にやったみたいな。
私のライブ人生の中では初めてだったんですよね。
2000年からスタートですね。
そのぐらいですね。
2000年、東京にいた頃で。
知ったきっかけは何だったかな。
多分タワレコのバウンスっていう情報誌、フリーペーパー。
私それはもうめっちゃ愛属書で。
そこからアーティストを発掘するっていうのを大学から東京時代はやってて。
それで多分なんか惹かれたのかな。
知ってCD買って好きになって。
東京で何本かライブ行ったんですよね。
まあでもすっごい狭い。100人入らないぐらいの箱に我々も行って、多分2、30人しか客がいないみたいな。
多分もう2000年ぐらい。結成してすぐとかの頃に何回かライブに行って。
何ていうのかな。歌詞が多分詩人の中原忠也さんみたいな。
よく当時の音楽雑誌では比較されて。
私は中原忠也さんあんまりわかんないんですけど。
なんかちょっと日本語の、文学的な歌詞。
特にこの曲が一番好きなんですよね。
なんか泣けません?
でもなんかね、ジャンルがいっぱい書いてありますけど、
シューゲイザー。
まさにシューゲイザーはそうです。
演奏スタイルはシューゲイザーですね。
もう逆に一切煽りとかない。
もう勝手に演奏始めて。
最近とかここ何年かの間にギターの人が亡くなられたんですよね。
なんか病気だったのかな。40代かなんかで。
でもかっこいい。
かっこいい。音かっこよくないですか。超。
私は好きですね。こういうのは。
アルバムにもタイトルをつけなくて、
ダウニーっていうアルバムのアーティスト名と、
無題。題がありませんみたいな。
それがファーストでしょ。
で、セカンドも無題。サーバーも無題みたいな。
ずっと無題。
ちょっとビジュアルは変わるんですけど、
多分青木ロビンさんが描いた絵、イラスト。
この振ってくるようなギターのとこが胸がギュってなる。
でもかっこいい。
英語っぽく聞こえるでしょ。でもオール日本語なんですよ。
ロビンさん。
かっこいいかっこいい。
とってもかっこいいね。
これはファーストのアルバムの最後から2番目かな。
私はこの曲ばっかりひたすらエンドレスリピートして、
いろんな雑音を消すように聴いてましたね。
これなんかさ、
セリグマンの猫に通じますよね。
ぽいですか?
やっぱシューゲイザーだからですかね。
多分セリグマンの猫のシーナさんとか好きそうな気がするな。
ぜひ機会があればお勧めしてみてください。
かっこいいわ。
今活動だからそのギターの方、その方もアオキさんっていう方が亡くなられて、
今どうしてるんだろう。
ちょっとわかんないです。今やってらっしゃるかは。
アオキロビンさんがボーカルギターで、アオキユウさんがギターって兄弟ですか?
関係ないですね。
そのアオキユウさんかユザカさんかっていう方が亡くなったんですよね。
そうだったんだね。
苗字はたまたま一緒なんだね。
たまたまです。
私はその駆け出しの頃、追っかけるようにライブに行ってて、楽屋にまで押しかけサインをいただきました。
そんな好きだったんだね、当時からね。
よく私の音楽の話で出てくるトモちゃんを覚えてます?
三中で合唱団で。
ダウニーの音楽体験
トモちゃんにも勧めて、トモちゃんもハマってくれて、2人でライブに行ってました。
2018年に亡くなってますね。
18年。
亡くなりました。
そうなんですよ。
次もダウニー。
そうです、すみません。どうしても外せなくて。
しかもこれ、ダウニーは1,2,3枚ぐらいずっと聴いてて、一時はもうこっち帰ってきたり、仕事が忙しいで聴かなくなってたんですよね。
で、この間ふっと思い出して、ダウニー聴いてみようと思って調べたら出てきて、たぶんこれ4枚目のアルバムに入ってるデルタっていう曲なんですけど、
まあなんか音がかっこいいとにかく。
歌詞も入ってるか?入ってるかな。
これはもう本当にこのリストの中では一番新しい。
新しい。
新しい。私の中では新しい。一番直近で好きになったっていう。
いいね。
この音源何ですか?YouTube?
YouTube Music。
YouTube Musicか。これ、YouTube MusicとYouTubeって違うんですか?
微妙に違いますね。
じゃあね、YouTubeで聴いてみてください。
これ、マイナーとその逆ってなんて言うんでしたっけ?
マイナーとメジャー。
メジャーコードかマイナーコードかって言ったらこれマイナーじゃないですか。
YouTubeで聴くとメジャーに聞こえるんですよ。
コードが違うってことですか?
わかんない。
曲が違うってことですか?
違う違う。同じ曲。
でもこれちょっと暗いでしょ?
YouTubeで聴くと若干明るいんですよ。
本当ですか?ちょっとYouTube聴いてみましょう。
すみません、これ私の耳の違いだろうか。
その差が何でだろうと思って。
YouTubeだけそうなの?
だと思う。今のはYouTube Music?
YouTube Musicです。
すみません、これリスナーの方に何にも分からない内容で喋ってますけど。
これ今YouTubeですね。
これがYouTube。
あれ一緒だな。
じゃあ多分私の携帯のこれで聞く時の暗いのが聞こえないのかな。
私スマホで聞くんですけど、聞くと明るいんですよちょっと。
間違いなくマイナーコード。
明るく聞こえる方で聞いてほしい。
じゃあそっちのイメージが強いわけですね。
少しです。だからダウニーの中では珍しいなって思って選んだんですよ。
でも決してそうではなかった。
暗い。
明るい。ちょっとなんか日の光が見えるみたいな。
朝日が今から昇ってくるような感じに聞こえて、なんか珍しいと思ったんですけど。
そうでもなかった。
やっぱ暗闇の中だったみたいな。
映像を見てるからとかじゃないんですか?
映像?
YouTubeの映像。
でも映像は暗いでしょこれ。
映像はこれで音がすごい明るく聞こえるんですよね。
明るくても若干ですよ。若干。1ミリか2ミリくらいな感じで明るく聞こえるんですけど。
それこのソニーのXperiaだからかな?
分かんないけど。
なんだろうね。
分かんない。
じゃあ今度ちょっとそれで聞かせてください。
ちょっと後で。
暗いこれ。
まあでもなんか畳みかける感じが。
ですね。
これ聞いてすごいルナシーっぽいなと思ったんですよね。
ルナシーか。
ルナシーというか特に杉澤のソロの曲とかにこれがあって。
こんな感じですか?
こんな感じですね。
亡くなられた青木豊さんという方は、結構ビジュアル系の元祖と言われているデッドエンドというバンドのボーカルの人のモーリーさんという人がいるんですけど。
その人のサポートとかやってて。
知っていらっしゃる。
ビジュアル系会話と実はつながりがあるバンドなんですね。
なるほど。
じゃあちょっと杉澤くんにも。
こういう曲だったら分かるって感じですね。
好きじゃないけどみたいな。
好きな方の。
よかった。
よかったです。
よかった。
まあでも一見してというか、一聴して決して日本語に聞こえないっていう。
そうね。
でも歌詞見たらびっくりすると思う。
これ日本語?
一部分英語。ずっとリフレインしてるのは英語だけど。
日本語も入ってる。
入ってます。
なんかこのロビンさんの発音が独特で、やっぱちょっとハーフなのもあって、英語ちっくり日本語を歌うみたいな。
歌詞も歌い出しの1音目を言わずに2音目から入るみたいな感じで、なんかこう日本語に聞こえない。
音は洋楽なんだけど歌詞見たらガッツリ日本語みたいな。
しかもなんか超ジョジョ詩みたいな。
やっぱ中原中也的な。
的な。中原中也知らないけど。
っていう意味でいろんな意味で楽しめるんじゃないかなっていう。
でもダウニーの曲は全曲通してこんな感じです。
でもかっこいいね。
かっこいいと思います。とっても。
なんか今までの中では一番ロックロックした。
そうですね。
ライブも何回か行きましたし。
スタイルも本当にシューゲイザーですね。こう下見えてずっとみたいな。
あと客席背中見せて、ずっと後ろ向いたままやるみたいな。
MCもしないみたいな。
しないしないしない。
絶対しない。
そこがいいんです。
というわけでダウニー2曲お送りしました。
地図とシンゴ2の魅力
よかった、井崎さん食いついてくれて。
好きかも。
よかった。
猿の手柄特に。
でしょ。めっちゃいいんです。聴いてください。
かっこいい。
いいです。
では次の曲行きます。
これですね。
これ地図っていう、私もそれまで一切知らなかったし、今はそんなに知らないんですけど、調べてみたところ。
京都のバンドらしくて。
で、フィーチャリングシンゴ2っていうので好きになって。
私あの会社でもですね、よくYouTube、ちょうしくも知ってるヌジャベスとかを聴いてたら、横でおすすめでこれも好きかもって出てきたのが、この地図の。
これシンクロって言うんですけど、真っ黒って書いて。
これシンクロって読むんですね。
シンクロってずっと歌詞にも出てくる。
というかシンゴ2がすごい好きなんですよね。
このシンゴ2も日本のラッパー。
ラッパーか。
でこれ、なんだろう、流れてるときに一発打ち抜かれたみたいな感じで、超かっけーってなって。
まあまあYouTubeでしか知らないし、それでずっと聴いてて。
この途中でピアノが入ってくるところが超いいなと思って。
かっこいい。
なんかYMOに似てるなってちょっと思いました私は。
曲が?
最初の出だしのところとか。
本当に?YMOってあのYMOですか?
はい。
なんとなく。
そうですか。
これあのプロモーションビデオというか、これやっぱライブの音源らしくて、多分どっか京都かな。
わかんない。なんかどっかのライブハウスじゃないな。
中志くん見ました?YouTube。
YouTube今見てますけど。
これは違う。別で調べたら、そのライブを演奏しているところの動画が出てくるんですけど、
まあなんかカメラがめっちゃ揺れてて、すごいなんかずっと見てたら酔う。
なんだけど、なんかその撮り方とか、そこに来ているお客さんたちがノリノリな感じとかも、
あーこんなライブ行ってみたいなーっていうような。
しんご2が好きで、しんごちゃんのやつろにも実は来たことがあるんですよね。
エンデレアが呼んだ?違う、エンデレアコーヒーさんが呼ばれた。
いや、全然。まだエンデレアも店出してない頃だから、Zでやったかな。
あら、Zにも来たんだ。すごいね。
誰だろう。だから多分そのお店の人、谷口さん?わかんない。
かスタッフさんとかが好きで呼んでくださったのかなって勝手に思ってるだけですけど、
しんご2来る?行く?みたいな感じで行ってきましたけどね。
まあその京都のバンドがしんご2をボーカルに迎えて作った曲。
まあまあ結構これもロックっちゃロックだし、なんかダンサブルっちゃダンサブルな曲で、
まあまあ本当に情報は何にも知りませんけど、わからないけど、深追いもしてないみたいな。
まあこの普通になんつーか、このギターもかっこいいな、こんな弾けたらかっこいい気持ちだろうなっていうようなギターだったりするし、
このギターかっこよくないですか?
ああ、このフレーズですね。
弾ける?弾ける?つーし君弾ける?
いやまあ、弾けば弾けると思います。
聴いてください今度、なんかめっちゃ痺れるこれ。
今曲が流れて、リスナーは流れてないからわかんないでしょうけど。
私たちすごい今も活躍されている人たちなんでしょうね。
多分活動されているんじゃないですかね。
ご興味のある方はジズーで検索してください。
このギターとピアノとこのシンゴツーのラップがまさにシンクロしててかっこいいなあっていう。
IMOっていうより、私さっきIMOって言ったけど坂本隆一っぽいのか。
坂本隆一こんな感じなんですか?
ありますね。
静かなイメージしかないですけど。
シンクロでした。
坂本慎太郎の伝説
ラストですよ。
ラストですね、ついに。
来ました。
これはですね、もう皆知る人ぞ知るって言っちゃったらこの番組の意に反してしまいますけれども。
坂本慎太郎さんソロの仮面を外さないで。英語でマスコンマスクって言うんですかね。
これはですね、坂本さんがやってらしたゆらゆら帝国っていうバンドがずっと大好きで、もう本当に青春捧げてたぐらい好きだって。
2003年?2013年?2010年?解散された後は全く追っかけてなかったんですね。
追おうと思えば追えたし、坂本さんがソロで出してるって知ってたんですけど、私の中でゆらゆら帝国がでかすぎたから、そこでスパーンって終わって。
そこで引きずるわけでもなく、さすが坂本さんだっていう終わり方をゆらゆら帝国がしたもんだから、その後はもう一切追ってなかったんですよね。
そんな時に、まさに2年前の八千尾にですね、なぜか白馬に坂本さんが来るってなって、もうちょっと狂気乱舞しまして。
幸運なことに、そのライブにスタッフとして江崎さんもですけど。
ツボちゃんもですけど。
ツボちゃんも。そのライブにですね、スタッフとして参加できて、幸運なことにリハから聴けるってなって。
宮田の音楽体験
私の中では、宮田の人生の中ですごい大きな出来事だったんですけど、そこのライブで中で聴いた曲、だからセットリストとか坂本さんのライブでは一切知らなくて、
未だに何があったか、どの曲かどれって知らないんですけど、一曲だけめちゃめちゃ踊れた曲があったんですよね。そのライブの中で。それが多分これじゃないかなっていう。
これはあの時に販売されてたアルバムに入ってました?
入ってないです。
入ってない。
なんだっけ。幻との付き合い方。この間のアルバムの何個か前のアルバムに入っている。それぐらい本当に情報が薄くてすみません。に入っている曲。幻との付き合い方かな。
でもこの曲調はこそ、私は坂本慎太郎さんをほとんどゼロ状態ベースでライブにお手伝い行ったって聞いたけど、この曲調が坂本さんらしいっていう印象がすごくある。
今これ聴いてみてですよ。こんな曲流れてた覚えあります?
なんか聞く覚えがある。
なんとなくでしょ。
私は逆で、こういう感じのちょっと踊れるようなの以外のもっと坂本さんはソロになってこう不安みたいな。もっとなんかハワイアンみたいな。
じゃあこっちの方がゆらゆら帝国ぽいってこと?
とも違います。とも違う。
なんかあの不安とした感じの曲もいいんですけど、私はちょっとこういう乗れる方が好きで。
一応この間の白馬のライブではスタッフで一応入場させてもらったから、フロアには行けなかったんですよね。
行けてあの踊り場、階段の踊り場でこう見てたけど、その後は由美さんと上のチケット売り場の方に戻って、なんかわちゃわちゃしてたら。
ずっと二人は踊ってた。
そうそう。だからこの曲でめっちゃ踊ってた気がするんですよね。
なるほどね。
でもこの曲だったかどうかの確信もないし、確証もないし、調べようもない。
まあ今あの版が出れば、あのライブ映像が出ればわかるんですけど、
それをですね、あのライブの終わった後調べたら、この曲めっちゃいいってなって、きっとこれで踊ったんだ私みたいな感じで後追いで生でライブで聴いて、
多分ですけど、聴いた後にこれを死ぬほどリピートしてました。
だから多分私しか聴いてません。
言ったもん勝ちみたいな。
っていうか坂本さんはもうでも外しちゃいけないなと思って、無理やりちょっとこうねじ込ませてもらいました。
坂本慎太郎さんのことを尊敬してるっていう人って結構いるよね。
めちゃくちゃいると思います。
めちゃめちゃいますよね。
アーティストの中でも好かれる人でしょうし。
そうなんだーと思って。
私はもうトータルですね。やっぱギターが上手いとかっていうのはもちろんなんでしょうけど、もう存在。
あの存在がもう同じ人間なのかな。人間だからすごいなって思いますね。
ゆらていについてだったらもっと多分あと何時間も喋れますけど、これはソロで。
第3弾ぐらいで。第3弾とかでほら、ね。
それは第3弾。
さっき言ってた?作戦的な。
ミュージシャンについて語る的なことになったら、ゆらていを語ったらいいんじゃない?
でもそれって参加者全員が語らなきゃいけないんですか?ってことじゃない?
いやいやいや。
その人が?
その人がですね。
セレクトした。
それはまだ何も決めてないけど。
まずアイデアを言ってるだけです。
それだったらもうぜひぜひ。
なんかでも坂本さんのテイストがものすごく感じられる曲。
それはもうそうですね。
なっていう気は。もうすいません。全然私も知りません。
私もこのソロに関しては本当に知ってるっていうのはおこがましいぐらい知らないんですけど。
アルバムすら持ってないし。
本当にこの間の白馬でのライブの時のアルバムしか持ってませんけど。
でもやっぱり坂本さんすごいなっていう思い知った曲でした。
ちなみに曲順にはこだわりが?
一応ですね時系列と思ってたんですけど。
なんかちょっと逆なところもありますが。
だいたい時系列になってるはずです。
自分の中の時系列?
そうです。曲自体とかアーティスト自体の出てきた順番じゃなく自分がハマった順番ですね。
だいたいですけど。
じゃあ宮田さんの人生が。
そうですね。1990年の終わりぐらいから2000年にかけてぐらいかな。
めっちゃ最近なのもありますけど。
かなり。ゆみさんもそうでしたけど。かおりちゃんのも宮田さんのもあれですね。
なんかこう本当に思いの詰まった。詰まった10曲なわけですね。
色々暗い感じですけれども。以上宮田の10曲でした。
曲の選定と影響
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
早くってすみません。
お楽しみに。
58:22

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