絶望の始まり
自分の本音の見つけ方。こんにちは、misaです。今回は、世界に自分しか存在しない人への絶望という話をしていきましょう。
このラジオは、自分と仲良くなると人生は楽に楽しくなっていこうコンセプトに、自己一致する糧や気づき、その方法をお話ししております。よろしくお付き合いください。
本日は2月12日水曜日でございます。タイトルに絶望とかいうちょっと、何ですか、激しめなワードが入っているんですけど、
昔というか、割と最近ですけど、絶望してたんだけど、そこが、なんか私は結構バクッと捉えてて、なんか人間って嫌だみたいな、人間しんどいみたいな感じだったんですよね、多分。だから絶望してたんですけど。
でもここの解像度めちゃくちゃ最近上がって、あ、だから私つらかったんだなとか、こういうとこが嫌だったんだな、みたいなのがわかってきてよって話をしたいと思います。
絶望だけど、今はその絶望は終わりました。わかりました。なんで絶望してたのかっていう話だね。
で、まあ結論は、そう、自分、なんでかな、結論はその、まさにタイトルの世界に自分しか存在してない人がいるらしい、そうじゃない人もいるっぽいってところで、なんか分離できたんですよ。
あ、そういう人もいるし、こういう人もいるんだな、それってなんか人類全体に対する絶望を抱く必要はないというか、なんかプレイスタイルが違うんだなーってところで結構、自分の中でなんか線引きできて、なんかね、辛くなくなりましたね。
なんか、そうそうそう、私は世界に他人がめちゃめちゃ存在してるから、なんかわかんなかったんですよ。なんでその他人に対してそんな言動が取れるんだいとか、なんでそんなワードチョイスしちゃうのとか、
なんで今そんなことしちゃうのとかが全然わかんなくて、意味がわかんなかったんですよ。なんか、ほんと例えるになれば、信号が赤なのにギャンギャン渡ってるみたいな、意味がわかんないし、なんで赤なのに、絶対見えてるのに、なんで渡っちゃいけないの知ってるはずなのに渡っちゃうの?って思うけど、
最近そうわかってきたのは、この人たち信号見えてないっぽいってことがわかってきたというか、なんかあえて無視してると思ってたんですよ、私はずっと。だから絶望だったのね。なんでそんなことができるんだろう?なんでこの状況で、なぜ?みたいな、意味がわかんないって感じで、なんか怖いみたいな感じだし、意味わかんないって理解できなかったけど、
信号が見えてないとしたら、当然、車来てないから1カーで渡っていくってことが理解できて、優しくない人だって思ってた人たちが優しいとか優しくないとかじゃないんだなっていうのがわかってきたというところが、絶望から脱することができたところですね。
世界に自分しか存在しないっていうのをもうちょっとこう、解像度を上げると、さっきの話なんですけど、なんか、何でしょうね、私はその、わかんないけど、他の人に入ったこと、入ったことっていうか、なったことがないからわかんないけど、どうやらいろいろ話を聞く上で、多分こうなのかなって思う予想は、まず、私の世界で当たり前のことは、例えば、
自分がいろんなことを考えていて、自分には自分だけの価値観とか背景とか理由とか、なんかロジックとか、自分の中の正義みたいなものがあって、行動を決めている、判断しているのと同じように、私の隣にいる人も同じように背景があって、家族がいて、なんかおじいちゃんおばあちゃんとかもいるし、今までの歴史があって、
なんかそこで作ってきた自分の哲学みたいなものだったり、心の傷だったりとかがあって、今のこの決断をしているって思ってるから、基本的に、なんかその決断とか発言とか行動って結果でしかないから、あんまそこに意味はないというか、なんか理由があるんだろうな大前提って思って生きてるんですよね。ごく普通なんですよね、それが。
だからいきなりその発言を皮切りに喧嘩するとか、なんか舐めてんのかみたいにはならないというか、なんか嫌なこと言われたり、言われることはまんまないけど、言われたとしても、その言葉の背景を見に行くんですよね。
なんでその単語をチョイスしたのかなとか、今機嫌悪いだけかもしれないよねとか、その私と関わってない間の時間軸だったり、相手の感情とか、体調とかも、なんかあるんだろうなーっていう前提でいくから、なんかそこにこういきなり攻撃的になるとか、それをまるっと丸のみにするってことができなくて、判断をかなり保留するんですよね。
なんかあったんですかっていう感じになるというか、その背景をまず見に行くというか、っていうこれがどうやらあんまり一般的じゃないのか、もしかしてっていうのに気づいてきた。一般的かどうかはちょっと一旦そのどっちが多いかとかはいいんですけど、そうじゃない人が確実に存在するぞということに気づいてきたんですよ。
あなたがどっちタイプかわかんないけど。この話、なるほどねっていう人もいれば、何を言ってるんだみたいな人は多分ね他人が存在しないんじゃないかなと思う。それがいいとか悪いとかでもないです。マジでマジで。プレイスタイルだと思っているんですよ。ちょっともうちょっとまとめたかったんですけど、そうプレイスタイルだと思ってて、なんかマルチプレイ型かソロプレイ型かみたいなゲームのなんか種類が違うだけだと思ってて、
コミュニケーションとってチームプレイしたい人はそういう私みたいな感じで、他人が当然存在する世界線で生きてるし、でもドラクエとか脱出ゲームとか、他人と協力せずに自分で極めていきたい。自分っていう一つのプレイヤーで世界作っていきたいタイプは、他に何があんの。
恋愛シミュレーションゲームとかもそうなのかな。ゲーム全然やらないかわかんないけど、多分そんな感じ。それってさ別に悪いわけじゃないじゃないですか。そのオンラインゲームやるのかオフラインで自分だけでゲームするのかって、別に良い悪いとかでもないし能力の差とかでもなくて単純に好みだと思うんですよ。そのコンセプトの違いだから全然問題ないんですけど、私はどうやらそのマルチプレイ型というかオンラインゲーム系でプレイしてるんだけど、
そのソロプレイ系の人たちが現れると途端に意味不明みたいな協力したいのに、てか協力するもんだと思ってるのに全然協力しないから、なんでと思って怖い絶望って思ってたけど、やってるゲームが違うんかってことでなんか結構すっきりしてきました。
具体的な経験
ただ、なんかこのゲームのコンセプトの違い以外に多分成熟度もおそらくあるんですよね。マルチプレイがマルチプレイコンセプトで生きてるけど、そのマルチプレイのやり方が下手な人もいれば、ソロプレイをコンセプトに生きてるけど、そもそものそのソロプレイとしてのプレイ方法が下手みたいな未熟さみたいなのも熟練度も多分ある気がしてて。
なんか一概にマルチプレイ型の人だけ集まってれば超いいかっていうとめっちゃ下手やなとか、あんまりこううまく使えてないのかなみたいな人もいるし、自分を過去振り返ってもめっちゃ下手だったなって思うので、多分成熟度もある気がする。
で、じゃあ私がそのマルチプレイをコンセプトに生きてるからといって何でもかんでも協力プレイして他者と干渉しなきゃいけないか。ちょっとおそらくそうでもなくて、ソロプレイのクエストもおそらくあるんです。いきなりこうゲームの話してるけど、私基本的に人生はゲームだと思ってるからこの前提で言いかせてもらうんだけど、
なんかそれができないってわけでもないなーって思ってて、ここめっちゃ整理したいんですけど、まだわかんないので、もうちょっとまとめます。そのうちノートにまとまったらノートにまず出していくかなーって気がしてます。一旦無視で大丈夫。なので、そうだな、なんかもうちょっと具体的に絶望してきた話をしましょうかねと思うんですけど、まず家庭内がほぼほぼソロプレイタイプだったんですよね。
よう出てきますが、感情大放出しまくる妹と一生演説してる父なんですけど、もう私の体調とか私の顔色とか私の考えとか背景とか無視なのね。全く関係なくて、一生喋ってるっていうか、一生なんか自分にずっと光を当ててる人たちで、この人たちと言うと私すごい全く光当たらないから、なんかすごい自分がモブ扱いされてるから絶望するのね。
他にはね、めちゃめちゃいるけど、この一方的に喋る人たちも、なんか友人とかにも割り貸しいて、なんかずっと同じ話してくるなーと思って疲れたなーと思って、なんか割と一生懸命うーんって聞いてたけど、途中からもう全然その相手の顔を見ずに全然違うことしながらへーとか言って聞いてても、聞いたことがあったのね。
これ大学の時だね。めちゃめちゃ印象的だったからすっごい覚えてるんですけど、大好きな友達だったんだけど、めちゃめちゃ喋ってくるから超疲れたなと思って、なんかもうへーって言って、なんかあんまり聞かないというか、いつもの、いつも私は結構礼儀正しく話を聞いてるつもりだったけど、半分ぐらいにして、出力というか対応半分ぐらいにして、へーとか聞いてたら、その子のテンションは全く変わらなくて、私が一生懸命聞いてても50%のパワーで聞いても、
なんか変わんないんだって思った時に、あ、この子私のことを全く見てないんだなと思って、またここでも絶望ポイントだったのね。わ、私ってなんか意味ないじゃんみたいな、私がなんか聞いてても聞いてなくても、耳聞こえてても聞こえなくても、この子には関係ないんじゃんと思って、また絶望ポイント踏んで、もうちょっとさ、就職とかしていくとさ、上司とワンオンとかあるけども、これまたひどい体験で、
まともなワンオンって私今の会社の社長ぐらいしか受けたことないんだよな、まともっていうかなんか会話になってないなってずっと思ってて、あの、いや、その彼らが悪いって言うとも別に思ってないんですけども、とにかく私が絶望してたのは、上司がワンオンしますってなったら、なんか一対一なんだし、話を聞いてくれるのかなって思ってたんですよ。
私だったらそうするから、部下との時間ってなったら、部下の話をさ、聞くもんだと思ってたけど、まさかの上司の話をずっと聞く、聞かされる時間なのね。また私なんか聞いちゃうから、へーとか言って、なんかその上司の愚痴とか、なんかめっちゃプライベートな話とか、なんなら悩みとか聞いちゃって、なんだったのこの時間みたいな、私のためじゃなくて、なんか上司の時間じゃん。
は?みたいな。なんだこれ?と思って、めちゃまた絶望だったのね。とか、あとね、なんかもうその、離婚してますけど、その元旦那とかも、なんか私がどうっていうところが、マジで理解できてないんだなって思ったのが、なんか印象的だったけど、なんか体力差がすごいんですよ。
私もともとそんなにこうエネルギーなくて、いやなんかあんま信用されないんですけど、体力もありそうなもんなんだけど、なんかエネルギー効率が多分悪いのかな。あーとんでもないかな、わからん。効率的に生きよう生きようとしてるけど、それはなんかこう、送料が足りないんですね、おそらく。だから普通の人と普通に生きちゃうと、むちゃめちゃ疲れちゃってオーバーヒートしちゃうんですけど、それが全然理解しないな。
見てたらわかるじゃんって思うんですよ、私からすると。もう疲れてるのわかるし、もう大体これぐらいで、いつもヒーヒー言って辛い辛いって言い出すんだから、見てたらわかるじゃんって思うけど、元旦那はわかんない。なんかなんでそんなにすぐ疲れるのとか、なんでこれぐらいできないのぐらいのテンションで毎日来られるから、まあもう嫌になって離婚するんですけどね。
他人との関わりの難しさ
みんななんで私のことちゃんと見てくれないのだってずっと思ってたんだけど、まずその、まず私がめっちゃ未熟で、ちゃんとアピールできてないっていうのが一個ありますよね。そのマルチプレイするときに自分の意思表示してないから相手がわかんないの当然じゃんっていうのは超反省としてあるんですけど、もう一方はそもそも他人のなんかあれこれに全く干渉する必要がない世界線で生きてる人たちが割といるぞと。
そこはなんかいちいち絶望せずに、一方で私が気にしなくてもその人たちって気にしないはずだから、なんかそんな、えーなんでひどいとかじゃなくて、見てたらわかるじゃんって私はずっと絶望してたけど、だからわざわざ私からすると言う必要もないんですよね。
私からすると、相手がいちいち私は疲れるんだとか、私は話を聞いてほしいんだとか言わなくたって話聞いてほしそうだなって思ったら聞くし、疲れてるのかなって思ったら、なんかちょっと休みます?みたいな話できるから、なんかなんで?って思ってたけど、どうやらそういうわけじゃないと、別にみんながみんなわかるわけじゃないんだなと思って、プレイスタイルが違うんだってところで結構すっきりしたというか、そう納得しました。
なんかみんな、冷たい私のことなんてどうでもいいんだ絶望って思ったけど、いやそういうわけではなくて、そもそもそんなの誰に対しても別に見てないし、その人の世界に必要ないんだなーみたいな。
じゃあ一方で私に応じてどうなのって、まあ必要とか、いやまあ結構苦しみではあるんですけど、そうしんどいんだけど、しんどいんだよな、自分のことばっか見てれば楽なんだけど、自分のこと見ようとすると一緒に他にも見なきゃいけないみたいな謎の制約だからちょっとめんどくさいんですけど、
そうじゃない、なんか一人でさ、なんかモンスター倒しましょうってなったら、自分のことだけ見てればいいけど、チームプレイで倒しましょうってなったら、なんかメンバーによって変わってくるじゃないですか、配置とか。
あの人の方が火力が高いから私はサポートに回ったほうがいいかなとか、あの人上手だからあの人に指揮取ってもらったほうがいいなとか、まあ私は考えるんだけど、毎回その編成されるメンバーによってプレイスタイルが変わっていくから、なんかめんどくさいんですよ、いちいち。
で、これをリアルでやってるから結構コストが高くて、私の疲れやすさってこういうとこから来てるのかなーって気がするんですけど。
だからめんどくさいんだけど、でもこれはこれでもう強みと思うしかないかと思い出して、まあそう強みではあるんですよね、ただあんまりちょっとこうなんかコストが高いなーって気がしますけどね。
だからもうあんまりいっぱい頑張れないです。頑張んないことにしました。
まあでもこれは強みとして、その他人が見てない、他人っていうかな、そのソロプレイ型の人たちはソロプレイ一生懸命してるから多分なんか特化型なんですよね、すごく。
そういう人たちの特化してるところを見て、そのよろしく配置してどうぞ、場を作ってどうぞってやるのが多分うまく、で私はもうあんまりやらない。
特化してる人たちにお任せして、チームだけ作ってよろしくってやるのが多分いいんじゃないかなーって気がする。
って感じで、なんかこううまく使わないと超疲れるんだよな。
特化してる人たち、ソロプレイ型の人たちって別に干渉されないからめちゃめちゃ強いんですよね。
プレイスタイルの違い
ブレないというかね。でもその人たちにはその人たちの絶望があるんだと思う、多分。
なんか、そうそうそう、多分そうなんだと。
前にとか、その超ソロプレイ型だなーと思ってる人たちの愚痴とか聞いてると、
なんで他人は自分の思う通りにならないのかみたいな絶望してるの聞いたことあって、
普通じゃんって思ってたけど、多分自分の世界は自分しかいないって思ってると、他人はマジでモブだと思ってると思うんだよな。
ってなると、そのモブがなんで自分のゲームで、なんでモブが反乱を起こしてくるんだわけわかんない、めんどくさいみたいになるんじゃないかな、
そういう絶望はあるかも。
私からすると、みんなそれぞれの背景あって、みんなそれぞれの考えやコンセプトで生きてるから、
そりゃあわないこともありましょうなって感じがするので、そこは絶望しないんだけど、
他人との干渉を全く受け入れない感じ見て絶望する。
絶望するってまた別のところにあるのね、きっと苦しみというか悩みというか、
どんなもんなんだなって思うと、ちょっと生きやすくなるんじゃないかっていう話でございました。
ちょっとなんかこれによってそうだったのかってなる人多分めっちゃいると思うが、
あんまり伝わる話し方ができてない気がするので、ぜひ感想が聞きたいですね。
たぶん私なんか最近わかってきたけど、ワードのチョイスが独特すぎる気がする。
絶望とかもそうだけど、世界に自分しか存在しないっていう、この世界って何とか、
なんか存在って何みたいな、存在なわけないじゃんって気がするとか、
なんかこうニュアンスで喋るところがあるので、より解像度を上げるためにも、
ぜひ自分的にはこう思うよ、こういう言葉で自分の中で解釈しているよみたいなのを聞かせてもらえるとめっちゃありがたい気がします。
なるほど、そういう言葉を使うと伝わりやすいんだなとか、こういう考え方あるんだなって勉強になりますので、
よかったらコメント、レター書いてくださるとめちゃめちゃ喜びます。
あなたの世界は他人がいるのかいないのか。
別にそれが本当に何回も言うけど、良い悪いじゃないので、どっちタイプっていう。
あなたはソロプレイが好きなのか、マルチプレイのゲームが好きなのか。
ソロプレイのゲームが好きなのか、マルチプレイのゲームが好きなのか、
どっちみたいな単純にそのうどんかそばかみたいなぐらいのフラットなものだから、別に気にせず教えてください。
私はどっちかというとそのマルチプレイでそこが未熟で苦しんできたタイプだから、
なんかソロプレイの奴らに傷つけられてきたぜみたいなポジション取っちゃったけど、
気にしないでください。敵だとは思ってないです。そういう人たちなんだなーっていうだけ。
私もただのそういう人なんだなーっていうだけだから気にしないでくださいね。
よかったら教えてください。
じゃあ今日はこんなもんにいたしましょう。
じゃあまたねー。
