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ノミさん、最近何かニュース見たら、この2025年はAIエージェント元年だみたいなのを見たんですけれど、AIエージェントって何?って思いまして、今日そこら辺聞いていこうかなって思いますんで、よろしくお願いします。
お願いします。
新しい技術と文化を楽しむ、ミライラジオ!
いやでもマジで、AIエージェント元年とか、今AIエージェントが熱い、興味持ってるの何ですか?AIエージェントですみたいな会話めちゃくちゃするけど、本当にAIエージェントわかってますか?って聞かれたら、結構な人雰囲気で喋ってると思うんだよね。
いやもう本当にみんなだから、AIエージェント導入したいんですよねみたいな。どういうことしたいんですか?って。いや、そういうのはあんまないんですけど、AIエージェント入れたいんですよねみたいな。
あ、もう言葉が一人歩きしてる段階なんだ。
そうそうそう。
すごいね。
やっぱりイベントとかでも、AIエージェント系今探しててとか言うんだけど、だから自分たち何探してるかわかんないけど、AIエージェント探してるんだよねみんな。
すごいね、なんかWEB3とかユビキタ社会とかに似た一人歩き感を感じますね。
あ、そうそうそう。だからあの仮想通貨の界隈にいた時の本当になんか、いや最近はNFTがどうのこのでとか、あの時にも結構近い、なんかNFTやったほうがいいみたいな。
やったほうがいいって何やるの?みたいな。
うんうんうん。
なんかいろいろ今イケてるでしょみたいな話だったりとか。
なんか他に結構近い感じ?でそれよりはすごい実用的だよね、AIすごいよねと。業務に活用できるよねっていう認識がある中で、AIエージェントはもっとすごいと。いろいろ任せられるみたいな。
え、でもいろいろ任せられると言ったらさ、チャットGPTもさ相当なんかあらゆることお願いしても任せてくれるからなんかもうはいエージェントなのではみたいな感じするんだけど、それとは違うんですか?
めっちゃいいね。AIエージェントの定義みたいなやつ?ざっくりいろんなところで言われてるんだけど、なんかイメージとしてはチャットGPTとかってやっぱりその1回1回会話をするんだよね。
はいはいはいしますね。
だからなんだろうな、イメージで言うとよくチャットGPTの説明するときにめっちゃ頭のいい例えば東大の学生の新卒がいきなり入ってきたと業界情報知らずに。
はいはいはいはい。
っていうめっちゃ頭いいけど会社のこと知らない奴が突然現れたよと。
なるほどね。
だから1個ずつ今とこういう状態で会おうと。で、こういうことしたくて、だからこのタスクお願いって言って会話をしながらこうですか、違う違うこうこうこうみたいな。
で、並走しながらやってあげるようなイメージなのね。チャットGPTとか。でもAIエージェントでそうじゃなくて、じゃあ例えばその雑に言うとSNS運用の会社がありますと。
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SNS運用ちょっと今日の投稿しといてとか、毎日投稿しといてって頼んだらわかりましたーって言って、俺らは何も言わなくても最初に必要な情報を与えてあげれば毎日勝手にSNS投稿してくれるとか。
会中したりとか代理で全部やってくれるみたいな。こういう存在がAIエージェントって感じかな。
あーその道のプロの業務委託さんみたいな感じなのがもうAIエージェントだっていう感じなんですね。
そうそう、だからAI、チャットGPTとかクロードとかLLMって言われてたみんながイメージする生成AIは自頭しかない、頭が良さしかないんだけど、AIエージェントだと最低限のその業務の知識までくっついてくるみたいな。
なるほどね、そういうこと。
だからっていうのを理解すると、例えば何か頼んだら全部やってくれるっていうよりも、例えばSNS運用の会社にはSNS運用頼んだ方がいいよねと。
開発会社には開発頼んだ方がいいよねみたいな風に捉えるとAIエージェントって色々あるよねとかも理解できるし、その次にマルチエージェントとか言われるやつが出てくるんだけど、
何?って言われたら、例えば開発会社とセキュリティチェックの会社がどっちに頼めばいいかわかんないけど、どっちに頼むかすらもやってくれるやつみたいな。
なるほどね。
専門領域を組み合わせて対応できるのがマルチエージェントとか、こういう風な順番で言うと多分理解しやすいんじゃないかな。
なるほど、すごいね。じゃあもうマルチエージェントのマルチエージェントのマルチエージェントって言ったら最終的にチャットGPTになるみたいな感じになりそうだね。
そう、また戻ってきそうだよね。チャットGPTもね、なんか最近もO3とかね、今2025年の4月27だけど、O3が色々結構無料枠、プラス枠でも使えるようになったみたいな話があって、やっぱりそれも頼んだら考えてくれて行動してくれるみたいな。
ちょっとしたエージェントだよねとか言われてたけど、やっぱり最近のAIエージェントと言われるのはもう一段階。仕事内容も理解してやってくれるとか言ってるけど、そのマルチエージェント同士が通信する。
他の回でMCPってやったと思うんだけど、MCPっていうのはAIにお願いしたら代わりにシステム連携のAPIとか言われてたプログラミングしなきゃ使えなかったやつをAIが代わりに使ってくれてシステムを簡単に使えるようになるよみたいな。
確かにあの回の時ののみさんがエージェント2エージェント、エージェント2エーザーみたいなことを言ってたんだけど、私正直エージェントわかってなかったけど、これAIエージェントのことだったんだ。
そう、だからそのMCPの感じのやり取りをエージェントとエージェントでやり取りし始めるとかもあるのよ。それがエージェント2エージェントで。
そういうことね。
そう、もしかしたら今後コンサル会社エージェントがあって、コンサル会社エージェントに頼むと、じゃあ開発も必要だったのでやっときますね予算内でつって、開発会社エージェントに頼むかもしれないみたいな。
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はいはいはいはいはい。
これがもうエージェント2エージェントなんよ。
ああ、なるほどね。そういうことね。ちょっと例が悪くてあれだけど、コンサル会社エージェントだとディープリサーチがコンサル会社エージェントじゃんって感じがあるから。もう悪いやんって。
開発会社エージェントがデザインエージェントに頼むとか、プログラマーエージェントに頼むみたいなね。
そうだね。
とかいうのを連携していくと、マルチエージェントは結構一人で複数のことを判断してやりますよ。だけど、エージェント2エージェントだと他のエージェントと連携してやりますよ。
なるほどね。
なっていくって考えると、エージェントが分かるとこの辺一気に分かってくる。
ああ、なるほど。すごい理解した。確かにプログラマーエージェントとデザイナーエージェントはすごいなんか連携しそうだわ。
連携しそう。
なるほど。面白いですね。
だからやっぱね、それをね、自分しか業務知識持ってなかったりとか、業務知識を一生懸命プロンプトに入れて渡すとか、やるのやっぱり大変だから、
やっぱりね、エージェントとして独立して、知識も何も持ってて、そいつに頼めば大丈夫っていうAIエージェントをどんどん作ろうというのがやっぱり最近増えてて、
やっぱりAIエージェントをそのまま売ってるところもあれば、実証専用のAIエージェントを作りたいよねっていう会社もやっぱり増えてきてて、
だからもうなんかみんなよくわかんないけど、エージェントエージェントを捨てて、作りたいのか使いたいのかもよくわからないっていうけど、でもなんかやっぱすごいいっぱいやってくれるみたいな。
で、需要あるかなと。
なるほど。
でもなんかあれなんだよね、僕のホリエモンAI学校っていうのをやってるんだけど、そこで教えてる、ちょっと前からザピアっていうのをずっと教えてたの。
ザピア、はいはいはい。
で、これが何かっていうと、プログラミングしなくていい。ちょっと前で流行ったノーコードみたいな感じで、
自動化、どんな風に自動化したいよっていうワークフロー。
例えばこんなことがあったら次これやってこれやってこれやるみたいな。
なるほどなるほど。
っていう作業の順番を設定してあげると自動で動くみたいな、自動化ツールがあったのね。
なんかイメージで言うと、家にあるアレクサに電気をつけてって言うだけで、
部屋の電気が、あ違う、電気をつけてだと分かりにくいな。
おやすみって言うと、家にかかってる音楽を消した上で、家の電気も全部消してくれるみたいなの。
そういうひとまとめのセットのことをやってくれるみたいなイメージですかね。
あ、そうそうそうそう。
なるほど。
ペンがZapierっていうので結構できるの。AIの機能も結構取り込めてるから、例えば雑な例で言うとメールが来ましたと。
営業メールだったら営業メールリストっていう、スプレッドシートにリストに一個追加します。
で、取引先からだったら、スラックとかTeamsとかね、っていうチャットツールに取引先からメール来たよって通知しますとか。
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っていう、来たメールの内容によってやること変えるとかっていうのもZapierでできるのね。
なるほど、そういうオートメーションツールなんですね、Zapierっていうのが。
そうそうそう。だから実はZapierにAIをがっちり絡めていくと、実はAIエージェントってみんなが言ってるものを作れるんだよね。
ZapierっていうのもAI使えるんですか。
AI使える。中にChatGPTとかCloud、好きなAI組み込んで使えるから。
それでもChatGPTとかのAPIキーを自分で発行して登録してみたいな作業が必要?
そうそうそう。それは最低限必要で。ただZapierのAIだったら、Zapier AIっていうおそらくね、ローカルLAMの何かを使って組み合わせてるんだけど。
Zapier AIっていうのもまたあるんですね。
あるからそれ使えば何も連携しなくてもできるし、ChatGPTとかの最先端のやつ使いたいんだったらChatGPTのAPIキー繋いだりとかして、中でAIできるから。
例えばそのO3とかみたいにいろいろ考えて、質問されたことに対して、こういうふうに何回か考えて早速化してから答えるよっていうのもZapier内で作れるんだよね。
そうなんですね。
どういうふうに考えるか決めさせられるから。実はそういう自動化ツールを使うとAIエージェントを作れるみたいなところもあるから、
AIエージェントって言って難しいことだって思わずに、実はこういうふうに自動化ツールを使って簡単なAIエージェントを作れるんだって。
じゃあ作って試してみようみたいな小さいところから始めると、AIエージェントの理解めちゃくちゃ高まるから、意欲めちゃくちゃある人とかはそういうのやってみてほしいなっていう。
なるほどね。確かにZapierとかの画面だったらもうちょっと直感的にこう自分でブロックを組むみたいに、これが起きたらこれするっていう結構組みやすいもんね。
そうそうそう。だからやっぱりね、知識として知るだけじゃなくて試しに自分で簡単なものを作ってみるみたいなところまでやると理解できるけど、やっぱりなんか普通に作ると難しそうじゃん。
だからそういうツールとか使って直感的に理解してもらえたらね、めちゃくちゃいいんじゃないかなって思うんだよね。
確かにね。なんかよくわかんないとね、とりあえずなんかAIエージェントってものがあるらしいから、それがあれば解決するらしい。よし、害虫だって言ってね、すごいお金かかると大変ですもんね。
だっていきなりがっつりしたシステムでね、システム組んで、こんなカスタマイズもできて、こんなカスタマイズもできて、じゃあ500万、1000万とかになっていったらね、もったいないからさ。やっぱり理解したうえで作るのといきなり作るの全然違うし。
確かに確かに。
今日話した内容のAIエージェントもやっぱりわからないで、流行りだからやらなきゃって人結構多いと思うんだよね。
うんうんうん。
だからやっぱりちょっとした論理武装するだけで無駄なくなるから、しかもAIってそういう領域めちゃくちゃ多いんだよね。ちょっと勉強すればコストダウンめっちゃできるみたいな。
うんうんうん。
だからね、AIエージェントめちゃくちゃ魅力的っぽいけど、ちょっと焦らずね、足元固めて閉めてほしいなってめっちゃ思う領域なんだよね。
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いやでもね、新聞とかで言ってると焦っちゃうよね、こうAIエージェント元年とかね。
焦るよー。だってみんな知ってますとかさ、みんな使ってますみたいなアンケート出るじゃん。
はいはいはいはい。
え、みんな何使ってるのってなるよね。
確かにね。
置かれてるかもみたいな。
うんうんうんうん。
そりゃそうだ。
特に気をつけなきゃいけないけど焦る領域だからね、ここほんと難しいと思う。
なるほどねー。いや難しいねーなんか、私も最近結構大企業の人と会う機会多いけれど、やっぱりなんかAIって聞くし触んなきゃと思ってるけど、でもなんかプロンプトっていうのがあるらしい、難しそうとか。
はいはいはい。
何したらいいのか、AIの使い方覚えないといけないなーみたいな感じですごい経験してる人が多いなーって思って、触ってないっていう人は意外とまだまだ多いのかなーっていう感じはしますよね。
やっぱり得体の知れないものをいきなり触るハードル高いもんね。
うーん。いやー難しいねーだからそこはね。
でもだから本当に基礎さえ勉強できちゃえばAI怖くないよってわかるからね。しかもなんかこれ多分5年後に勉強するのと今勉強するのは絶対今の方がコスパいいじゃん。
はいはいはい。
やっぱりその落ち着いてから全部学べばいいっていう考え方もあるけど、今わかっちゃえば世の中に流れてくる情報で自動的に勉強できるモード入るんだよね。
なるほどなるほど。
だってさっきのAIエージェントっていうのを理解してたらA2Aっていうのが出てきたとき、エージェントとエージェント情報流れてきたときに、
あっエージェントとエージェント連携するんだなーってちょっとイメージできるかもしれないじゃん。
あー確かに確かに。
A2Aで出てくるとき大体エージェントとの連携がーとか喋ってるから。
うんうんうん。
という風に知ってる情報があれば理解できるけど、情報知らなかったら理解できない情報が多分めちゃくちゃ流れてると思うの。
あーすごいなんか小学校のときの算数のつまづきかと思い出しますね。
あーそうそう。基礎分かんなかったら何も分かんないじゃん。足し算分かんなかったら引き算も分かんないし、
組み合わされたらもっと分かんないし掛け算とか言われたらもう足し算の組み合わせだよって何を組み合わせるのみたいな。
確かに確かに。
だからね、基礎勉強するメリット今めちゃくちゃあるなーって思ってる。
うんうんうん。
そうね。ほんととにかく使ってみてほしいよね。
うん。案外怖くないからね、AI。
そう。そう。
やっぱり未だに全部データ抜かれて学習に使われるんでしょっていう人たち結構いるんだけど。
確かにね。
そうそうそう。今もうそんなことないよと。学習いいよって言ったら無料で使える枠増えたりとか得点あるけど、基本オフでいいじゃん。
そうだね。全然そういう設定あるよね。
でもそれに気づいてなくて情報取られちゃう怖いよって言ってる人って多いし。
確かに。
もったいない。ほんとに。
うんうんうん。
あと間違ったことを教えられるんじゃないかって怖がってる人もこの間言ってました。
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確かに。だからカレーションリスクって言われるね。なんかその正しくないけど正しいっぽいこと言われちゃうとか。
うんうんうん。
なんかよくみんなそこら辺ビビりまくってるけど。
そう、だから1年前に言われてたそのハルシネーションの問題だったりとか、そういう情報をトレーニングに使われるとかの問題がすごい頭に残り続けて、
あとなんか複雑なプロンプトが必要とか、そういう言葉だけが残っててちょっと踏み出せない人が多いっていうところを、
ちょっとどうにかして1回チャットGPTを何回も使ってもらうっていうところを踏ませれば、
あ、なんか意外とこんなにやってくれるし何でも答えてくれるじゃんっていうところ突破させたいですよねどうにかね。
本当にそう。俺がやるのはチャットGPTの音声機能をいきなり使わせるの。
あ、なるほど。
そうするとプロンプトとか考えてる暇ないじゃん。もうAIと会話するしかないから。
そうだね。スマホ版のやつでね。
そうそう。で、AIに教えてほしいこととか聞きまくると、あれめっちゃ便利じゃんってなる。
はいはいはい。
文字で書けって言われるとちょっと悩むんだよ人間って。
あ、なるほどね。
でも喋ってって言われると考える隙がないから、なんかとりあえず使っちゃうんだよね雑に。
なるほど。
だから本当に分かんない人は音声モードおすすめ。
はいはいはいはい。おーいいこと聞きましたね。なるほどね。ちょっと使ったことないんですよっていう人に広めるときにちょっと使いたい手法ですね。
ぜひぜひ。気づいたら音声で検索もできるようになってるから今。
はい。
ってなってくると今日の天気はとかでも答えてくれるわけよね。
あーそっかそっかそっか。あーまあまあちょっと間違った答え言いそうだけどね今日の天気はだと。
え、でも俺今のところ合ってるんだよね。
合ってる?あ、ネットで検索してとか指定しなくても。
検索してくれるんだよ。
多分みんな聞くからだろうね。
あーなるほどね。
でもそうなんでそういうねいろんな機能もついてるから音声は結構便利だからぜひぜひねそういうところから入ってって。
AIエージェントとかも。あ、理論こうなんだってちょっと勉強して。で、それができちゃえばもうあとはねAI怖くないモード入るから。
はいはいはいはい。
もうこういうことねああいうことねどんどんわかるようになって。
うんうんうん。
もう本当にみんなとりあえずわかんないときには音声でとりあえず聞いてみる。
はい。
からやってもらっていいんじゃないかなと思います。
いいですね。ちょっとAIを広めたい人もぜひ参考にしてくださればと思います。
というわけでね。
はい。
今日はAIエージェントがそもそもどういうものの定義かっていう話からそもそもなんかそのAIが怖くて踏み出せないよっていう人たちに対してどうやってAIを普及していくかっていう話までののみさんとしていきました。
はい。
はい。
新しい技術と文化を楽しむ未来ラジオでは今後も最近の面白いテクノロジーの話を私横江とのみさんでしていきます。
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バイバイ。