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2026-02-12 18:16

#41 エンジニアの仕事ってAIでなくなるの?

「AIに仕事を奪われる」と怯える人と、使いこなして無双する人の違いはどこにある? AIの動向を追っている人ほど、未来を悲観していない理由とは。CursorやClaude Codeなどのツール普及で、エンジニアの仕事は「コードを書く」から「AIに指示を出す(PM的役割)」へ。将来「コードも書かずにエンジニア?」と若手に言ってしまうおじさんにならないための、これからの生存戦略を熊澤(noumi)と横江(よこえ)の二人で語ります。

サマリー

AIの進化によりエンジニアの仕事がなくなるのではないかという懸念に対し、AIを深く理解し活用する者はむしろ機会を得ると論じられています。AIの限界を知る専門家は恐怖を感じにくく、弁護士や税理士なども同様の傾向を示しています。エンジニアの仕事は「コードを書く」から「AIに指示を出す」役割へと変化し、新しいツールへの適応が求められます。AI時代においても、エンジニアの需要は変化しつつも、完全に不要になるわけではないという見解が示されました。

AIの進化と仕事への懸念
スピーカー 1
ナオミと横江の新しい技術と文化を楽しむ、ミライラジオ
この間さ、スペシャルウィークの収録すべて終わって、返信も終わって公開したじゃないですか。
はいはいはい。
フォロー動画さんのインタビューの回。
めっちゃ楽しかったよね。
いやーもうね、続きやりたくなくなっちゃうな。
頑張って。
頑張りますか。
まあじゃあちょっと気温に戻って、AIの話でもしようかなって思うんですけど。
確かに。最近AIの話ちょっと少なかったからね。
あ、そうだね。まあまあでも、この間アンチグラビティの話してるから、たぶん。
確かに。
それ以来。
してたわ。
うん、してるよ。結構してるよ。
おじいちゃん。
自然すぎた。
おじいちゃん。
まあAIの話って言うと、やっぱりよくさ、なんかこの仕事なくなるの?みたいな話が。
バズりやすいもんね、あの辺とか特にね。
みんな言うよね。
そういうところがあるか。確かに。バズりやすいあるかもしれないですね。
各仕事になくなるなくなるって言いまくってる人いるからね。
うんうんうん。
それで言うとさ、まあ私たちはもうエンジニアなわけだから、プログラマーの仕事ってなくなるの?みたいな話はやっぱり。
この間聞かれたんだよ実際。
おー聞かれたんだ。
なんかね、今言ってる経営大学院の研究論文みたいな感じで研究してるチームもあって、その中でAIに仕事が奪われるんじゃないかみたいな恐怖を感じますか?みたいなことも聞かれたりして。
え、なんて答えたのそれ。
なんて答えたっけな。なんて答えたか覚えてないけど、最近の話なのに。あんまり覚えてないけど。
おじいちゃんだったわ。
おじいちゃん。
あの、まああんまり心配はしてないと。なんか何かしらの働き口はあるだろうと多分思ってる人は多いんじゃないかなみたいなことは話した気がする。
多分なんかAIのことを追ってる人ほどあんまり怖くなくて、AIのことを追ってない人ほど、なんかそのうち自分の仕事が代替されるんじゃないかっていうところで怖く感じるけれど、
AIについて詳しい人だったら、今のAIの限界ってここだよねっていうのがわかるから、その情報を追いかけてる限り、本当に危ない時っていうのもわかるから、そこに対してあんまり怖くない、思ってないんじゃないんですかねみたいなことを言った気がしますね。
たしかに。でもそれはそうだよね。なんか追ってる人はAIの可能性も信じてるけど、限界だったりとか不得意なこともやっぱ知ってるもんね。
そうなんですよね。結構他の協会もそうらしいよ。なんかそれこそさ、私業の人、弁護士、税医師の人とかとも、なんかその研究チームの人はインタビューしたらしいんですけど、そういう人も似たような話してたって言った。なんかやっぱAIのことを追いかけてる人ほど怖さを感じないみたいな。
AIを使いこなすことの重要性
スピーカー 1
確かに。でも確かに私業の人と喋った時にその人すごいウキウキしてて、そのAIでみんな仕事がなくなるって嫌ってるだけの人たちもいるけど、俺みたいに使いこなすとめっちゃ効率感になって、めっちゃ仕事受けられるから、みんなビビって効率が上がらない間に仕事取り放題なんだよねって。
すごいウキウキしてて。ポジティブに使いこなしてる人とかは、多分その人は私業じゃなくても死なないなとか思ったけど、やっぱり使いこなす人強いよね。
そうだね。なんかこの間どっかでそのうち出るんだけど、インタビュー、私もジュニアエンジニアの採用そのうちなくなるんですかみたいなインタビューを他の人にしたんだけど、その人が言ってたのも、やっぱり新しいことに対して挑戦っていうか興味持って取り入れ続ける人は全然問題ないよねみたいな。
多分そういう人はジュニアであろうと採用され続けるし、ある意味ジュニアの採用基準って変わってないよねみたいな話をしましたね。
確かに、でもそれでいうとエンジニアってもともとそうだよね。勉強し続けないと辛いじゃん、どの道。
確かに。
エンジニアとしてはベースだから、なんかエンジニアでいうとジュニアもシビアも結局やらなきゃいけないこと変わらない説は結構あるよね。
確かに。ただあれだよね、今までプログラミング言語を新しく学ぶとかさ、新しいウェブフレームワークを学ぶとかはしてたけど、AIを学ぶってなるとどっかでやればいいかわからないしみたいになって、拒否反応出ちゃうってのあるかもね。
確かに。でもさ、AIを学ばなきゃいけないっていう抽象度の高さもなんか良くないよね。
そうだよね。
結構、良くない?
うん。何をすればいいって話なんだよってなるよね、チュートリアルとか。
ね。
鋭角にあるわけでもないし。
そういう意味だと今後カーソル使ったほうがいいよとか、クラウドコードのほうがいいよとか、使うツールごとにもうちょっと主語が小さくなってくれたら、このツールやればいいのねっていうのが言語感覚で勉強できるようになるんじゃないかなっていう。
そうだかもね。難しいよね、ツールを勉強するってことは今までプログラマーとしてそんなに多くはしてこなかったじゃん。
そうだね。なんか便利だからエディター使い始めたり、アンドロイドだったらこれ使うしかないからこれ使ったりみたいな。
そうそうそう。
普通に使ってて使い慣れちゃうしね。勉強ってことじゃないもんね。
そう、使ってるコードエディターをわざわざ変えるタイミングってそんなに多くないじゃん。
ない。
ビブ使ってる人はビブ使い続けたいしさ。
確かに。
っていうのあるとさ、結構そこの転換できる人っていうのも意外と逆に若手こそ強いみたいなのあるかもしれないよね。
いやでもなんかさ、よくAIで語られるのそれだと思っててさ、結構ジュニアこれから勉強する人たちにとってプログラミングも勉強しやすいし、AI前提でやり始めるって意味だとめっちゃ強いじゃん。
そうだね。
そして、シニアもプログラミングとかエンジニアリングでどういうものなのかとか、開発ってどういう風に進めたらいいのか、開発組織がどうなのかとか、ドメイン知識をすごい詳しいとか、ってなってくるともうAIに指示していい感じにできるじゃんみたいな。
はい。
だから習慣のちょっとやっててまだ何もできないぜみたいな人たちが一番辛いよねみたいなのは、結構なんかネット上でも見かける話よね。
AI時代におけるエンジニアの適応戦略
スピーカー 1
私はシニアエンジニアも怪しいんじゃないかなと思ってて、さっきのツールを乗り換えないとかもあるじゃん。こういう新しいものをやるっていうのに、だんだんシニアエンジニアってできなくなってきてんじゃないかなって気もしてさ。
でも実際どうなの?みんなできないのかな?なんかエンジニアでさ、プログラマー30歳定年説とかあったじゃん。
そうだね。
でも今誰も信じてなかったりするじゃん。
そうだね。35歳かな。
35歳か。
多分定年説あったね。
結構年齢上の人たちでもバリバリウェブ系の案件にもいたりとかさ、SES系だと結構新しい実験的なやつも結構上の方々も頑張ってチャレンジしてるみたいなの聞くからさ、案外みんなエンジニアの人は適応できるのかなって俺期待を持ってたんだけど。
新しいものを取り入れるところに関してね。
そうそう、新しいものを取り入れるのが好きなエンジニアの年齢層が徐々に上がってきてる気がしてて、昔は結構ちゃんと一本の道を職人のようにやり続ける人とかが結構強かったけど、結構いろんなのに手を出して問題解決していくタイプのエンジニアが結構増えてきて、それの年齢層が上がってるから、その世代の人はみんないけんじゃないかなとかね。
そっか、いやわかんないな。まあでもそうだよね、インフラエンジニアも別にただのインフラ触ってるだけじゃなくて、オーケストレーションツールでいろいろとね、新しく出たやつとかを触ってって、どっかでいろいろ組めるようになったから、Kubernetesを学びとかをやってるから、いける気もしないでもないけど、どうなんでしょうね、そのAIの各種ツールっていうのはもう完全に新しい世界ではあるから。
だからこそ今、クロードコードっていうターミナル上で動くやつっていうのはエンジニアに幅広く受け入れられてるのかなって気もするね。
確かに。使ってるものあんま変えなくていいもんね、あれだったらね。
そうだね。コマンド打って起動するだけでいいから、なんとなく新しくものを入れてる感覚とか、やっぱインストールとかも挟まないしね、そんなに。ターミナル上でのインストールだと。
やっぱそう考えると、使うツールっていうか、言語だったりとかフレームワークよりも、いつも使ってるツールエディターが変わることの方がみんな抵抗感ありそうだったりとかするね。
ありそうだね。GUIツールの画面上で動くツールが変わることは結構大きいかもね。まだカーソルに行こうとかは結構腰がもたれてる人も多いんじゃないかな、もしかしたら。
確かにな。
最終的にエンジニアの仕事ってなくなるんですかね。どうなんだろうね。
でもなんかインフラとかもさ、前は自分でパソコン買ってきて、サーバー用のコンピューター買ってきて、インターネットの接続とか回線やってとかいう人たちがインフラのメインだったけど、今AWSを扱える人がインフラエンジニアって言われるよねみたいな。
確かに。
直接コードを触らなくなるとかは全然ありそうだよね。
すごいね。でもSIR的に言うと、エンジニアから上に上がったPM的な。
PM。
保持層の人ばっかりになっていくみたいな感じがして、今の時代のエンジニアからするとちょっと気持ち悪い世界でもあるかもしれない。
ね。
手動かすよみたいな感じも思っちゃうけどね。
エンジニアの役割の変化と世代間のギャップ
スピーカー 1
なりそうだよね。だからなんだっけ、ライブラリーが使えたりとかフレームワークが使えるなんて今の時代のエンジニアは楽だよなって言われたりとかしたんだよ。
そうなんだ。
エンジニア始めた頃に。
そうなんだ。
だってネット記事に全部書いてあるんだから、この辺見て真似すればできるじゃんみたいな。
うん。
前はこれ全部考えなきゃいけなかったんだよって言われたことがあったの。
ライブラリー使うなんて甘えてると。
ネットで調べればすぐ出てくるなんて甘えてると。
うんうん。
でもなんか、俺らが多分その立場になることないよって思ってたけど、もしかしたらお前らはコード書いたことないっしょみたいな。
AIに頼んでるだけやろっていうのが多分俺らの代の老害の姿なんだろうなって今めっちゃ思ってるもん。
ありそうありそう。
ね。
コード書いたことないのにプログラマー名乗るなんてみたいな思ってるけど。
ありそうだよ、なんか記事上がりそうだよね。
絶対そうだわ。私間違いなくその老害になるわ。自信があるわ。今の話聞いて。
そう、なんか全然できないんですけどみたいな。え、コード見た?みたいな。え、コード?みたいな。
うん。
あーみたいな。なんかログとかってあれですよねみたいな。AIに読ませるやつですよねみたいな。
うんうんうん。
お前ら読めみたいな。そのまま書いてあるぞみたいな気持ちになりそうだもんね。
いやー、なるわ。そうなるわ。
いや、エンジニア姿めっちゃ変わるな、そうしたら。
AIによる雇用への影響と組織の変化
スピーカー 1
そうだね。え、でもどうなんだろう。プログラマーの数自体は不要になるみたいな。
そうそう、なんか仕事の内容が変わるとしても、AIがだいぶ効率化してくれてるから、プログラマーの採用自体は減るみたいな話をする人もよくいるじゃん。そこはどう思います?
えー、でもさ、やらなきゃいけないこと自体もめちゃくちゃ増えるから、例えばなんか一人企業で一人で、なんていうんだろう、AI使えば一人で会社作れちゃうし、一人で全部プログラムもできちゃうぜみたいな、いう人たちもいるけど、そこまではならないと思うのね。
結局、ある程度複数人のAI使える人が手を組んで作った方が大規模なものも作れるし。
より複雑性が高いものも作れるから、人は必要だと思うけど、今の超大規模開発みたいなものの超大規模の人数がいるかっていうと、そういうのはめっちゃ減ってきそうな気がするよね。
じゃあ、やっぱりAIに仕事は奪われるんですかね。
奪われんのか?でも、その分さ、今までは一人でプロダクトサービスが作れなかった人も、AIがあれば一人でプロダクトサービス手動できるみたいな人はさ、増えると思うのよ。
今までは誰かに指示されたら作れますって人がたくさんいましたとか。あると思うんだけど、やっぱエンジニア不足って言われてるのも、自分で自創していい感じにやってくれるエンジニアが足りなくて、指示されたらやれよっていうエンジニアがめちゃくちゃ溢れてるっていう状態だったりとかしたじゃん。
そういうこと?
結構ね、大雑把に聞くとね。言われたらできるよって言ってた人たちが自分で自創して動けるようになると、企業家の人とか他のプロダクト作りたい人とかが、これ作ってっていうのを頼める相手が増えてくるから、
一個の会社にたくさんはいないけど、今まで開発できなかったような、開発力がなかったような会社も開発力を持ってできるようになってくるっていうところに移動していくから、より分散されるとかの方が俺正しいのかなとか思ってる。
じゃあ会社の数が増えるっていう考え方ですか?
そうそう、小さい開発できる会社とかがどんどん増えてくるかもしれない。プロダクト作ったり。
どうかな、それは。経済的にそれが成り立つのかな、果たして。
成り立たなくなってくると、大きなところに吸収されたりなんだったりっていうのを繰り返していくんだろうね。でも長期的には大企業めっちゃ強くなるから、大企業グループみたいなのは結構できてきそうだけどね。
実際大企業の人と経営大学院行ってて話すと、だいぶAI活用進んでるね。
すごいよね。
今ベンチャーの方がむしろAI遅れてるパターンも全然あると思う。聞いてる感じ。
だって結構予算も時間も割いて向き合うことができるっていうのは強いよね。
そうだね。ちゃんと専門の部署を作ってる大企業の会社とかも普通にあったりするから。
全然ある。やっぱり大企業体力あるところとかはなんだかんだAIとの相性めちゃくちゃいいよね。
あとちゃんと投資すんだよね人材にやっぱ。研修とかもしっかりやるじゃん。ベンチャー研修ないじゃん。
ないね。AI使っていいよ。福利厚生ぐらいで終わるからね。そう考えていくとね。
どうなんだろうね。大企業が強いっていう理論で言うと、もしかしたらプロダクトにこんだけの人数が必要かどうかじゃなくて、
こういう実力がある、こういうことができる人たちを大企業がガンガン抱え込んで、その人たちでできる事業がどんどん生まれていくみたいな。
そういう動きとかの方が分かりやすいかもね。
そうかもね。あるかもしれないけれど、今度は投資的観点になってくるからな。
それはそれで人材を抱えてやるかっていう話になるとだいぶ厳しいなって思っちゃうかな。今の話。
純粋なエンジニアリングの減少と多様なスキルの必要性
スピーカー 1
それでエンジニアを名乗ってる人もさ、話聞いたときにJavaScriptを書いてるだけのエンジニアみたいなのに会ったことがあってさ。
で、JavaScriptだけって言うから、JavaScriptで何かプロダクトを作ってるのかなって思ったら、
Google Analyticsのタグを埋め込む仕事をしてるみたいな人がいて。
それでエンジニアって言ってるけど、実質的にお前マーケターじゃないんだよ。
そうだね、マーケターだね確かに。
そうそう。結局説明してコンサルしてお金もらってるのはやっぱりマーケティングとしてどうやったら伸ばせますよみたいな話をしてるみたいなのがいるから、
なんか純エンジニアというよりもエンジニアリング要素ができる他の能力を持った人みたいなのに補正していくとかはもっとありそうだよね。
そうだね。
エンジニアリングだけで生きるっていうのは確かにちょっと数減るかもね、そう考えると。
それは減りそうだよね。
あと、エンジニア以外にとってもその会社の組織の人数って減ってくのかどうかは結構今わかんないよね。
組織人数は減らないと思うんだよな。役割は変わっていくと思うんだけど。
一般的に考えたら減らないよね。結局どんだけ世の中がベイリーになってもさ、雇用って生まれ続けてるわけだから。
あとベンチャー企業もさ、エンジニアがいてもやっぱり開発が追いつかないじゃん。
いろんな企画が生まれるけど追いつかないっていう状態があって。
それで一回AIがベイリーになったところで、やっぱり人はどんどん採用したいしみたいなことはありそうだよなって思うと。
スピーカー 1
イフって雇用は減らないのかなって思いつつね。
そうですね。だってリストラしても採用絞りましたって話聞いてないからね。
そうだね。会社によりますけどそれは。
スピーカー 1
場所によっては減ってるけどね。どの時代もそうですね。
それは確かにどの時代もそうだからね。別な理由なんじゃないかという採用絞ってるのはね。
AI時代だからなのかどうなのかっていうところなんで。
AI時代における未来ラジオの展望
スピーカー 1
はい、というところで今日はね、このAI時代にITエンジニアの仕事が果たしてなくなっていくっていう話が本当なのかってところをね、のびさんとしていきました。
新しい技術と文化を楽しむ未来ラジオでは、今後も最近の面白いテクノロジーや文化の話を私、横井とのびさんでしていきます。
ポッドキャストのフォローもよろしくお願いします。次回もお楽しみください。では、バイバイ。
バイバイ。
18:16

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