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こんにちは、みおです。
このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、
アダルトチルドレンの私が好きだと思える一日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
はい、今日は金曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はタイトルにあるように、ICLを受けることにしました、という話をします。
ICL聞いたことある方、多いんじゃないかなと思うんですが、
眼内コンタクトレンズですね、目の中にコンタクトを入れる手術を受けることにしました。
今日はそのきっかけとか、決めるまでに至るまでのことを少しお話ししようかなと思いますので、
興味のある方はぜひ最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
私は高校生からコンタクトをつけています。
視力が落ち始めたのは、小学校の高学年ぐらいからだったと記憶してて、
よく20歳を過ぎると視力が落ち着くって聞くじゃないですか。
でも私は今までね、ずっとずっと順調に下がってきてしまっていて、
今は、この間検査を受けたら0.03ぐらいでした。
メガネとコンタクトがないと何にも見えないしできないっていう状態まで落ちています。
いわゆるメガネも瓶底のようなメガネで、かけると顔との段差も結構できてしまうぐらいの視力です。
やっぱりつけてる時と外してる時の見え方の差がだいぶ大きいので、
それがすごく不便に感じていたりとか、結構昔から変頭痛持ちだったりします。
私の度数だとレーシックは難しいっていうのはわかっていたので、
有名人の人たちがICLをやり始めて結構周知されたじゃないですか。
そのぐらいからこんな手術があるんだなーって気になっていました。
去年次男の入院が決まった時に、もうすぐ仕事を復帰するんだってタイミングの時に、
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ふとICLのことを思い出したんですね。
ICLの手術って何日間前からはコンタクトがつけられないとか、
術後は感染予防のためにお風呂とか、髪を洗うことを控えたりとか、そういった制約があったり、
手術とか健診のスケジュール調整が必要になるので、
そういったことを考えると、これできるんだったら、
育休中にやっておいた方がいいんじゃないかなって思い立ったんですね。
で、復職ギリギリの時期、本当に5月末復帰なのに4月ぐらいとかに、
2カ所、適正検査を受けていました。
私の場合は度数も悪くて卵子もあるので、
それに合う眼内レンズを発注するのに結構時間がかかるっていう風にどちらの病院でも言われたので、
その時点でもう育休中にできないっていうことが判明しました。
で、その時から1年以上経ってからの今回手術を受けるっていう決心に至ったんですけど、
この1年間ぐらいの間に病院選びをまずしましたね。
実際にその検査を受けたのは、その病院2つだけだったんですけど、
そこから1つに絞ったのと、
あとここまで伸びてしまったのは、やっぱり怖くてなかなか決断できなかったっていうのが大きな理由です。
目の切開って大体3ミリぐらいって言われてるんですけど、
それでも目を切るのも勇気がいるし、本当にこれでいいのかなって思ったりとか、
でもその間に何度も夫に相談したりとか、
これからかかるコンタクトの費用とか、付け外しとか、毎月購入する手間とか、
今まで20年ぐらい不便な生活をしていることとか、
そういうことを考えてみたり、
あと40歳過ぎると老眼も出始めてくるので、
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そういったことを考えると後々後悔しそうなんだったら、
このタイミングでやっておいた方がいいんじゃないかなっていう結論に至りました。
あとは結構そのコンタクトとか、眼鏡を置いておかなきゃいけないスペースだとか、
そういう手間というか煩わしさみたいなのが悩みだったので、
それがなくなるだけでもっとシンプルに暮らしやすくなるっていう未来が見えていたのが、
決断するために結構大きな要素だったかなと思います。
そんな感じで、手術は来月の予定になっています。
本当になんかいよいよっていう感じがするんですが、
もっと詳しい病院選びのこととか、検査や手術当日、
術後のことを含めて詳細をまた色々とお伝えできたらいいなと思っています。
なんかどこかで宣言しておかないと、またやっぱ辞めようっていう気持ちになっちゃうんじゃないかと思って、
今日はこの場を借りて皆さんに宣言しておこうと思いました。
完全な個人的な雑談でしたが、聞いてくださった方ありがとうございました。
また経過をお話しするので、興味のある方はまた聞いていただけたら嬉しいです。
では今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい一日を、そして良い週末をお過ごしください。
またね。
