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こんにちは、みおです。イノベーションした小さな中古こだてに住みながら、自分を大切にする暮らしを発信しています。
はい、今日は水曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、20代と30代の時間の重みというようなテーマで話をしたいと思います。
これは、今回は20代と30代っていう風に言ってますけど、
若い時と40代近くなって年を取った自分とを比べて思うことっていうようなことを話してみたいと思います。
私は今30代半ばなんですけど、その時から大きく生き方を変えたいと思って挑戦をしているところです。
今までやってこなかったYouTubeを始めたりとか、発信をしてみたりとか、新しい仕事をしてみたりとか、いろんなことをちょっとずつ手を出したり、
それを続けていると、何か新しいことをするハードルって少しずつ下がってきているというか、
じゃあ次はこれをやろうっていう気持ちになりやすくなったと思っているんですけど、
最初はすごく勇気がいりました。
これを20代の時に経験していたらどうなってただろうって最近よく思います。
私は高校卒業して4年生の大学に入って就職してっていう、いわゆる一般的な就職活動をして、社会人になってっていう生活をしていたので、
大学時代も実習とかですごく忙しかったですし、自分の時間があるようでない感じでした。
だから日々起こるので精一杯だったなと記憶しています。
他の友人は、留学に行ったりワーホリに行ったり、その時にしかできないことをしている人もいて、
10代、20代の時にそういう人を見ても、私も後でやればいいやっていう気になれるけど、
この歳になると家庭を持っていたりとか仕事が忙しかったりとかして、すぐに行動に移せない人が多いと思うんですよね。
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私も子供、小学生と未就学児がいるので、思い立ってできることもあるけど、
でも大体は家族に相談したり日程を調整したり、どうしてもやっぱりすぐには踏み出せないっていうことも多いし、
可能性は何歳にでもあるけど、身軽さっていうのは年齢重ねるにつれて少しずつ小さくなっていくものだなって思いました。
それにもっと早く気づいていれば、若い時の20代前半とかから、もっと自分を大事にしてやりたいことを優先して生きる人生になっていたのかなとか、
当たり障りのない順風満帆と言われるような人生でももちろん良かったかもしれないんだけど、
それしか思い浮かばなかったというか、それもすごく今思えば悲しいなって思っていて。
あと10年もすれば私たちの子供も成人ぐらいになって、その時にはもう世の中ってすごくまた変わっていると思うし、
今の常識が常識ではなくなったりとかっていうのもあると思うんですけど、
私が思うのは、もっと10代のうちにいろんなことを経験してほしいっていうか、周りがどうだからっていうのではなくて、
今しかできない、今しか行動できないこと、そういうことがあるんだったら、まずそれを一生懸命やってほしいし、
動いて自分のものに、その経験を自分のものにしてほしいなって思うんですね。
私も無駄にしたっていうほどではないけど、やっぱり後悔っていうのはいろいろあるので、
この歳になると30代の数年を挑戦するっていうことに捧げるのって結構エネルギーがいるっていうか、
怖さもすごいあるし、失敗したらどうしようとか。
でもそれって10代、20代ってまだまだ、より力に変えられる年齢だったなって思います。
怖いけど勢いでいけることもあるだろうしね。
だからそういう時にたくさん経験しておきたかったなとも思うから、
その時間の重みっていうものをね、小さいうちから自分の経験をもとに子どもたちにも伝えていきたいなと思いました。
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とはいえ時間は巻き戻すことはできないので、私の人生にとっては今が一番早いっていうところで、
誰にとってもですよね、今が一番挑戦するのには早いということで、今が一番若い。
だから躊躇してるんだったらちょっとずつ動き出した方が絶対にいいっていうのは、最近すごく思っているところではあります。
失敗したとしても、やっといてよかったなって思えたり、
あの時があるから今こうして暮らせてるなとか思えるように、変えられる今を大事にしていきたいなと思いました。
はい、ということで今日は20代と30代の時間の重みというようなテーマで話をしてみました。
本当に年を取るといろんなことがわかるなと思うけど、
でもその時々で感じたことをやっぱり大事にしていきたいなと思うし、
後悔があってもそれを踏まえて自分がこれからどうしたいのかって、
今何ができるのかっていうのは日々考えていきたいなと思います。
はい、ということで今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日もいい一日をお過ごしください。
Mioでした。じゃあね、バイバイ。
