フリーランスへの転向
こんにちは、みおです。
リノベーションした小さな中古こたてに住みながら、自分を大切にする暮らしを発信しています。
はい、今日は月曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今週は三連休だったんですね。今日は成人の日ですよね。
これ、事前収録をしてるんですけど、祝日だって忘れてて、今回撮ってます。
いつも祝日はお休みなんですけど、でも撮れたので、このまま月曜日の収録として載せてみようかなと思っています。
今日の話なんですが、フリーランスになって手放せたものというようなタイトルで話をします。
久しぶりにフリーランスというワードが出てきましたが、
私が生き方を変えたいと思うようになって、一つ大きな行動をしたのが、働き方を変えてみること。
だいたいフリーランスになってから1年半ぐらい経ちます。
何を手放せたかというと、結論から言うと、苦しくないと安心できない自分です。
もう一度言います。苦しくないと安心できない自分です。
私は今まで、人から求められていることに価値があるというふうに思っていたんですね。
自分がこうしたい、これが必要だって思うことよりも、
人から頑張ってるねとか、あなたにはこれをやってほしいとか、これもお願いとか、
そういうのを言われるっていうことの方が大事だったんですね。
それが忙しいこととか、ちょっと自分を追い込むようなことでした。
だから忙しくなればなるほどすごく安心したんですよ。
当時の私はまだ新卒なんかの時は若かったから、
その若さでなんとか乗り切っていたことも今思えばたくさんあったなと思っていて、
でもやっぱり余裕がなくなるから、それってすごく苦しくて、
忙しくて苦しいけど、それが自分の価値になっていたから手放すことができませんでした。
忙しくなくなることは怖い。
この苦しさがなくなってしまうことが怖くて、
だから手を抜くこととかもできないし、自分を十分に休ませてあげることもできない感じでした。
どこかでそれを変えなきゃいけないとは思ってて、
なぜなら自分がきっと潰れてしまうから、
こういう状態って絶対長く続かないって思っていたんだけどできなくて、
それで限界まで追い込んで適応障害になってしまったっていうところもありました。
たぶんね、そういう性格とか、人の目を気にしてずっと生きてきたっていうのがあるから、
その会社で働くことで、なんか同調しないといけない空気、みんなに合わせないといけない空気っていうのも、
自分を苦しくさせている要因の一つだったし、
まずそれをどうにか改善できないかなって思いました。
私はどうしてもたぶん、いい影響はもちろん受けるんだけど、
どちらかというとマイナス面に働いてしまうことが多くて、
人と比べてしまうことで、自分はダメだとか、焦ってしまう気持ちは先だったりとか、
人よりも頑張らなきゃいけないとか、そういう方向に行ってしまって、
それがやっぱ結構辛かったので、それで自分のペースでできる仕事をしてみたいなって思いました。
フリーランスは良くも悪くも、自分の最良でできるけど、やっぱりガッて頑張らなきゃいけない時もあったりして、
そこのバランスが難しいなとは思うんですけど、
でもある程度は自分のやりたいことを選べるっていうところ、
あとは自分の好きな時に休憩をしたり、お手洗いに行ったりとか、
本当に小さなことなんですけど、そういうのもできるし、
人の目を気にして仕事をするっていうことも、
クライアントさんとかはいたとしても、隣にいるわけじゃないから、
自分だけの空間で作業ができるっていうのがすごく楽だし、気持ちが落ち着くしっていうところで、
だから今の環境にはすごく助けられているなって思います。
だからそこの自分を追い込むっていうところ、自分を苦しめて苦しめて、
なんとか自分を保つっていうところを手放せたっていうのが、
新しい生活の価値
このフリーランスになって一番良かったなって思うところだと思います。
だから今はあんまり人の目を気にしてどうっていうのもなくなったし、
格段に自分の気持ちに正直に動けているような気がしていて、
それは本当に精神的にも安定するし、生きやすくなったなと感じます。
だからまず自分の環境をちょっと変えてみること、
違うところに自分を送って、
勇気がいるんですけど、やってみるってすごく大事なことだなと今は思っています。
ということで今日はフリーランスになって手放せたものというようなテーマで話をしました。
できるだけこの働き方を続けられるように、自分なりに試行錯誤しながら努力していきたいと思っています。
ということで今日はこれで終わりにします。
いつも聞いていただいてありがとうございます。
皆さんも今日も良い一日をお過ごしください。
一週間頑張りましょう。
ではまた水曜日お会いしましょう。
ミオでした。じゃあねー。バイバイ。