00:10
委嘱な担任が、才能について語り合うラジオ、みんなの才能研究所、みんラボ、始まりました。お願いします。
パーソナリティーの才能博士、たかちんです。
パーソナリティーの深井龍之介です。
パーソナリティーのヨッシーです。
お願いします。
今日のテーマはですね、僕の話になっちゃうんだけど、
せんかったもんね、今まで。
そうそうそう、なかなかする機会がなくて、
今日機会に話させてもらいたいなと思っていて、
むしろ社会のネタだね、これ。
確かにね、一番最初にやるべきだったかもしれないけど。
でもいい頃かもね。
才能について結構話してきて。
どうしてこのみんラボを始めたのかというのと、
どうして僕が才能というものに着目していて、
どういう今後の展開を望んでいるのかとか、
こういうことをしていきたいなみたいな話を
させてもらえたらなというふうに思っている。
やりましょう、やりましょう。
嬉しいわ、前回素で話そうとか、
自己中に話していこうとか、
俺も本当話したいんだよねみたいなことを
話させてもらったと思うんだけど、
そう、ついに話させてもらえる機会を得たので。
タカチンの準備も整ったということだね。
そうだね、勝手に遠慮してただけだから。
そういうの多いよね、勝手に遠慮することって多いよね、人生で。
あるよね、しなくていいのに。
もう一人の自分がいるからね。
そうだね。
マジでなんでみんラボ始めた?
みんラボ始めたのは、
ずっと才能の発信はしたいなと思ってたんだけど、
YouTubeとか、それこそTwitterとかすごい特技だからさ、
SNSのプロモーションを自分の会社で引き受けたりしていて、
やってたんだけど、
才能って言葉自体を発信するきっかけはなかなかね、
コンテンツ的にあってないからなかったんだよね。
コンテンツ的にあってないってのは?
マーケティングが難しかったんだよね。
YouTubeでまずバズりづらいコンテンツだったし、
そうなんだ。
YouTubeってね、分かりやすいハウツーとか、
こういうデータがありましたので皆さんこうしましょうみたいな
シンプルな解決策は結構流行るんだけど、
ただ研究するっていうやつはめっちゃ再生数少なかったりするよね。
そうだろうね。
確かにみんな答えを求めてしまうもんな。
そうそうそう。
で、ポッドキャストはコテンラジオが作り上げてくれた
深く考えることが好きっていう世界観が
あのメディアにでき始めていて、
その雰囲気が出来上がったところで、
ミンラボをやったら
聞いてくれる人いるんじゃないかなって思って。
最適なメディアがなかったんだ。
そう、最適なメディアがなかったんですよ。
ミンラボをやるまではね、
ずっとコテンでもCGOとして才能のコンテンツを研究したりとか、
自分自身でもインサイト診断というのを作ってたんですけど、
コーチングしたりとかしてたんだけど、
あれはやっぱりね、一人一人には届くけど、
03:01
多くの人には全然届かなくて、
もどかしい毎日だったから。
っていうのはあるかな。
今何人くらい聞いてるんだ?ミンラボって。
今ね、一回の再生でだいたい3000から5000人くらいは。
すごくない?
目の前におると思ったらすごいよね。
3000とか5000人この話聞いてるって思ったら。
確かにね、普通にライブだよね。
ライブだよね。
ありがたいよね、めちゃくちゃ。
ミンラボ聞いてますっていうメッセージ。
本当?
全然告知してない人にも関わらず。
TwitterとかFacebookとか?
メッセンジャーとかで来るね。
そうなんだ。
でもいいよね、なんか俺も聞きました面白いですとか、
診断やっぱりどうしても受けれませんかとか、
そういうメッセージはいまだに来るね。
やっぱりそのニーズ高いんだよ。
それなんて答えるの?
それはなんかラジオでもお伝えしましたが、
すいませんって言って、
だから今研究しててみんなができるように頑張ってますっていう風に。
急かば回れだよね。
みんなすっごいいい人だから返信すると、
ご丁寧にありがとうございます、ちゃんと聞いてませんでしたとか、
なんかすごい律儀な方々が多い。
なるほど、なるほど。
変な人いない、本当に。
いい人多いよね。
北海でも参加される方の人間性バリバリ高い気がするんだけど。
そうだね。
めちゃくちゃいい人たち。
あれじゃない、考えないといけないメディアだからじゃない?
そうかもしれないよね。
確かにそれはあるね。
ミンラボ始めた理由は今のやつで、
そもそもなぜタイトルを変えたのか。
タイトルが才能なのかみたいなところ?
そうだね。
知りたいけどね。
なんでタカチンは才能に興味あったの?みたいな。
ミンラボ始める前に才能への興味がまず、
どっかのタイミングであったと思うんだけどさ、
発生した時期が。
そうだね、なんか健在的に出てきたのは、
起業してから1年目ぐらいから健在的に出てきてて、
1個目の授業が全然うまくいかなかったんだよね。
うん。
それがなんか、観光授業で、
外人向けに観光案内をする授業を作ってたんだけど、
全然違うよね。
そう。
マジでうまくいかなくてですね。
全く自分がやったことない授業をやってみようと思って、
やったんだよね。
うん。
それこそ着物がめっちゃ似合う女性を採用して、
英語がめっちゃ堪能な人を採用して、
うん。
で、ガイドちゃんって言って、
着物を着た可愛い女の子と一緒にガイドで着るっていう
サービスを作ったんだよ。
なんか、世の中になさそうなサービスを作りたいっていう欲求があって、
なるほど。
全然深いビジョンとか場合とかもなかったのね。
うん。
で、それをやってったら、
自分の才能全く生かされてなかったから、
うん。
それをうまくいかなくなった時に、
1回うまくいかないループに入るとさ、
瞑想をするじゃん。
うん。
するね。
で、自分って何なんだろうとか、
俺って世の中に発信できる強いものって持ってたっけなとかが
分かんなくなって、
うん。
で、なんか、
まあ、とりあえずツイッター見てたら、
ツイッターでなんか盛り上がってる人たちとか、
ツイッターでマーケティングしてる人たちがいて、
あ、なんか分かんないけど、
こっちの世界で1回勉強してみようと思って、
マーケティング勉強しようと思ったのね。
06:01
うん。
そうしていくうちに、
ツイッターで発信しようと思ったら、
自分っていうものがないから発信できないの。
ああ。
全然。
自分を切り売りしなきゃいけないもんね。
そう。
うん。
その時に、何もないなーって気づいて、
そっからなんか、自分とは何者なのかを探す旅をね、
しばらく1年ぐらいやって、
ほー。
で、いろんなことをしていったら、
うわ、俺小さい時から自分とは何者かを探し続けていて、
今に至ってしまっていたことにも気づいたんだよね。
はいはい。
へー。
なんか、それこそ、小中高とかはもう、
高校の成績までずっと、
こうさ、通信簿とかで5段階評価とかあると思うんだけど、
うん。
なんかもう、1と2と3がほとんどで、
4とか5とかが取れなかったの。
うん。
意外だね。そうなの?
いや、もう全然勉強が苦手で。
で、スポーツも全部できなくて、
それこそ野球部が3年生10人ぐらいいたんだけど、
うん。
あ、そう3年生9人になったんだよね。
なんだけど、最後まで俺だけレギュラー取れなかった。
うーん。
なんか、全然野球部向いてなさそうだよね。
向いてなさそうだよね。
なんで野球部だったの?
野球部は、お兄ちゃんとお父さんがたまたま野球やってて、
僕も野球やってみよって入ったんだけど、
うん。
やめるのが怖くて、ずるずる3年帰ってしまって。
うーん。
で、骨折3回ぐらいしたりとか。
骨折3回もしたの?
そうそう、やばいじゃん。
全然向いてないやん。
骨折はね、ファードやってたから、
まあ、右の指と、
あと、やっぱいじめられたい技術だったから、
うん。
ちょっと悪ふざけで、友達にバットで足バーンってやられて、
小指を複雑骨折しちゃった。
ガチのいじめじゃん、それ。
ダメだよ、それ。
こうやってやっちゃダメなやつやね。
いじられの延長線上にね、そこまでたどり着いちゃって。
あらららら。
で、中学までは結構ビクビクしていっていて、
うん。
で、高校から少しずつバンドマンになったりとか、
いろんな好きなことやっていったんだけど、
何ひとつうまくいかなくって。
で、大学も浪人までしたんだけど、全部落ちて。
うん。
で、全部落ちた中で、唯一僕が卒業した大学が拾ってくれて、
補欠合格で。
うん。
で、入れたみたいな感じだったりしたのね。
なるほどね。
こんな風に見えんけどね、全く。
見えない。
そうなのかな。
いまだに言葉とか日本語とか結構弱かったりするのはそこから来てて、
本とかも一切読んでこなかったから、
本とか読んだのは大学1年生の後半ぐらいから読み始めて、
うん。
でも、ただそこからね、結構たまたまテニスコーチの、
うん。
コーチにはなれなかったんだけど、
テニスの受付でテニスが好きだったからアルバイトさせてもらってて、
うん。
で、そこにいっぱい自己啓発本があったからね。
うん。
で、たまたま読むことがあって、
うん。
面白そうと思って読んだら、
なんかやっぱバカでも年収1000万っていう、
いかにも自己啓発みたいな本が置いてあった。
で、そこにとりあえずセミナーに行けとか、
とりあえず手を挙げろとか、
うん。
とりあえずお礼は手紙で即レスとか書いてあったのね。
09:01
あ、でもさ、なんやかんや大事なんだよね、そういうのね。
大事なんだよね。
意外と大事だよね。
で、俺さ、バカだから俺もバカだって思って、
うん。
俺もそうしようって言って、なんか全部その通りにしたんだよね。
うん。
そしたら、速攻気に入られて、大学1年生の冬の時に、ある社長に。
はいはい。
で、私のとこでインターンシャル働いて、
鞄持ちさせてもらって、
それが社員研修の会社だったから、
いろんなこと学ばせてもらったんだよね。
あー、なるほど。
いい場だね、それはね。
そう。そこからもうめっちゃ、どんなにつまんない仕事でも
2つ以上の目的意志を持てとか言われたりとかして、
はいはいはいはい。
めっちゃつまんないシュレッダー書きをなぜか8時間やらされるっていう、
なんかすごい鬼畜な仕事もしたことあったりとかしたんだけど、
あー、いいじゃん。
大事だよね、でもそういう経験ってマジで。
そう。
あと文字起こしとかね、講演内容の。
文字起こしとかすごいつまんなかったんだけど、
2つ以上って聞いた瞬間に、
あ、タイピングが上手くなろうっていうのと、
あともう1つは、講演の内容を全部覚えちゃって、
うん。
社長のマインドセットを全部ゲットしちゃうみたいなセットにしたら、
うん。
めちゃくちゃ楽しくなっちゃった、仕事が。
うーん。
そしたらパソコンが得意になって、
その後にIT企業のインターンに行くようになって、
あとIT企業に入社して、
みたいな感じで、
そしたらもう就職する頃にはむしろ逆求人でめちゃくちゃ色んな会社から声がかかるようになったりとかして、
めちゃくちゃすごいね。
すごい。
でもそこまでね、ハッピーみたいな這い上がってたんだけど、
でもやっぱり起業した頃には、
何でもできるやつさんになっていくことが自分の人生の1つの糧になってたから、
うん。
何でもできることが楽しいみたいになってたけど、
自分は何がしたいとかってあんまなかったんだよね。
うーん。
企業貧乏でね。
自分から分かって、
俺やりたいこともない。
俺ってこれがすごい強いですって言えることもないっていう風に迷った中で、
才能って何だろうってすごい考え始めたんだよね。
うーん。
ちょっとさ、その先に行く前にさ、すげえ気になったこと質問していい?
うん、もちろんもちろん。
このさ、大学入学まではさ、
うん。
あんまりこう震わなかったわけじゃん。
うん。
色々と。
うん。
で、自己啓発本に出会って動き始めたら色々とその世界が広がってきたような感じだと思うんだけどね。
うん。
何なんだろうねそれは。
聞く限りはバリバリ劇的な変化な気がするんだけどさ、
どういうマインドの変化なのか、
うん。
何があったから上手くいかなかったのか、
何がきっかけで上手くいったのかって、
何なんだろうね。
一つは、なんかその、別の社会を知らなかったんだよね。
うん。
今まで、なんか学校とかくぐられて、
学業成績と体育とかでしか評価されない世界でいたんだよね。
うん。
でも、インターンってやった瞬間に
俺、なんかストリングスファインダーこの前やり直したんだけど、
うん。
明らかに社交性とかコミュニケーションとか、
うん。
着想とかっていう才能がトップにあって、
うん。
で、人を巻き込むとか、人と仲良くなるとか、
なんか、自分のことアピールするとか、
魔術が得意とかそういう才能があって基本的に言ってたのね。
うんうんうん。
で、おそらく社会に入るとそれが使えることを俺は知らなくて。
12:01
あーそうだよね。
なるほどねー。
それを評価してもらえる場所にいなかったんだよね。
要は自分、発動状況を満たしてなかっただけだったんだよね。
そういう分野が全然なかったってことなんだ、単純に。
そう、ほぼ、学校の先生から気に入られるとかめちゃくちゃあったけど、
それ以外はゼロだったね。
うん。評価項目としては設定されてなかったってことだよね。
そう。
多少ね、なんか2が3になるとかはやってくれてたけど、成績が。
うん。
3から4はさ、あの、先生の態度が良くても慣れないから。
うんねー。
うん。
そっか。じゃあ物差しが増えたんだね。
そうだね。
自分を評価する上での。
そうそうそう。
うん。
で、その評価を受けた時に、あ、こういうので評価されるなら、
うん。
もしかしたら俺にもチャンスがあるかもしれないっていう可能性が見えたことが何よりも大きかったね。
可能性ね。
うん。
うん。
もう全部ダメだと思った。才能なんてないって思ったけど、
うん。
唯一超絶なフットワークの軽さと、
うん。
怖いもの知らずと、あの、何でもイエスっていう体育会系技術があったから。
やっぱり自己形発動に書いてある内容や。
そうそうそう。
元々筋肉質なんだよね。
おそらく筋肉系対応できるの得意なんだよね。
うん。
マッチョ系経営者とか得意なんだよ実際。
あの、あんま今は好きじゃないけど。
可愛がられそうだもんね。
うん。なんか何でもついてきますとか、こう弟子になるのとかすごい好きなタイプだったから。
うーん。
だから弟子にさせてくださいとか。
それこそ、昔多分あんまりその時代ってやってなかったのが、
あんまりAmazonをすぐポチるっていう文化なかったの当時って。
うん。
もう9年くらい前って。
うん。
でも当時からAmazonを、お勧めの本を教えてくださいって言ったら、
その場でポチって、
翌日か翌々日に届いたら、
読んでから感想を送るんだけど、
いかに早く送れるかってこともやりたかったから。
うん。
もうネットでフライング読みして、
読める内容をね。
で、届いてザッて読んで、すぐ送るとか。
なんかそういう感じでこう、
ただのアピールゲームみたいだったけど、
まあ自分の特技を活かせるっていうのはすごいあったね。
うん。
独創的だよね。
そうなのかな。
すごく。
なんか独創的だよねってどういうことなんだろう。
いかに早く送りたいから、
なんかネットで読める部分読むとか。
なんかそういう文化があるよね、でもね。
自己啓発系の。
俺もそれやってたもん。
やってた?
独立した時とか、いかにこう、
そういう挙動で気に入られるっていう、
なんかスキルっちゃスキルなんだよね、やっぱ。
そう、スキルっちゃスキル。
一つの生存戦略として存在してて。
今はもうやんないけど。
俺もね、今は絶対やりたくないね。
そうよね。
なんかやっぱ鎧をつけた自分だったから、あれは明らかに。
こんなに評価されると大変なんだよね。
そのことを求められるから。
でも当時は楽しかったんじゃないの?
当時は、なんかコンプレックスを解消するのが楽しかったのかも。
人に気に入られたりとか評価されることがない人生だったから、
こんなに評価されるなら評価を受けたいっていう承認欲求で全て走ってたんだよね。
そこはね、絶対通んなきゃいけないんだよ、誰しもが。
そうなんだ。
その先、そうなんだよね、多分ね、俺もそう思う。
15:02
それを経てるから、どこでも良くなっていけるっていうのはあるんだろうね。
そう思う。
ああいう努力大事だったなって思うもんね、やっぱ。
思うんだ、やっぱ。
いろいろ好きでもそういう風に思うんだね。
思う思う。やっぱあの時にガムシャラに、ガムシャラっつっても余力あったけど、とはいえガムシャラだったからね、やっぱり。
ああいう経験をしないと越えない壁ってあるなと思ってて。
ある。
その壁越えないと見えない世界あるなとは思ってる。
確かにね。
確かにね。
俺もすげえ働いたりしてたもんね、朝4時まで働いて。
毎朝報告を出しまくるみたいな。
やったもん、やっぱ。
やるよね。質はクソだったんだと思うんだけど、今考えれば。
意欲は伝わるよね。
やる気だけあるんだなって。
そうだね。あ、そうそう、当時はスキルもないからやる気しか自分の才能がないって思って、それを本気でやってた。
俺も全く一緒。
いやーでも、いいじゃん。
それがあるのとないのとで、次のステップに行くときに後ろ髪引かれるか引かれないか変わってくると思うけどね。
そうだね。
100%振り切れるかどうかみたいな。
ある意味憧れとかそういうコンプレックスがあったおかげで、自分の弱みをだいぶカバーリングされたと思ってる。
忘れて、夢中だったから辛くなかったんだよね、そんなに。
分かる、それも超分かる。
今はもう絶対できんけど、あの時は普通にそれできるみたいな。
そうだよね。だから強い欲求ってやっぱ大事だなと思う、才能を生かす上で。
副作用としては体が疲れるとか鬱っぽくなっちゃうとかそういう副作用あったけど、俺大学2年生くらいで一回自立神経失調症になった。働きすぎて。
大学3年くらいの時に自立神経ぶっ壊した。動機が激しくなったりとか、夜寝れないとか。
自立神経結構へたくそなんだよね、女性。
なんか欲求さ、湧いてる人と湧かない人いるじゃん。あれどうすればいいんだろうね。ちょっとめちゃくちゃ脱線するかもしれない。
シンプルに聞きたかった。
どういう意味?どういう意味?
欲求って人によってデカさが違うなと思ってて。
別にデカい方がいいとかそういう意味でもないというのは十々わかってる上での話なんだけど、
いろんな欲求のデカさの差分があるなと思っていて。
欲求が結構デカくないと今みたいなことってできないじゃん。
小さくないとできないことも多分あるから、それはそれで保管されてるのかもしれないんだけど、
欲求がデカかったからこそそういう極端なことをして、極端なことをしたからこそ極端な経験できて、
そこにすごく強い学びがあって、今に生きてるっていう事実はあるじゃん。
これその欲求そんなない人って、欲求ないのにそうなりたい人っているじゃん。
どういう意味?
欲求がないけど欲求がデカい人のように何かにチャレンジしたい人って結構いるんだよ。
そんな人いるんだ。
18:00
その人たちでどうしたらいいんだろうなって思ったりする、俺は。
でもそこも欲求なんじゃないの?根本的な。そうなりたいっていう欲求があるからさ。
いや、多分その欲求があるんだけど、真に迫った欲求じゃないの、それ。
そのためにじゃあさっきみたいに何でもできますみたいなことを言える感じでもないわけ。
なるほどね。
やれたらいいなみたいな。
なるほどね。
なんか俺それなんとなくは思うのは、欲求が大きい方が良しとされる周囲の目に合わせてるんじゃないの?
それもあると思う。欲求が大きい方が、ハングリー精神がある方が良いとされてるっていうのもあると思うし、だからかな。
じゃないかな。ただスタートアップとかもそうじゃん。別に誰も彼もがIPをしなきゃいけないわけでもなく、でも起業したからにはそれ言わないとみたいなさ。
いやーそれすげー。なんかみんなも聞いてくださってる人たちとかもそうだと思うんだけどさ、俺現代の、現代人の一つの特徴として自立したいっていう欲求がすごい強いんだよね。
自立したいっていうのはもうその組織によらずに自分の力で生きていきたいっていう欲求だよね。
でもう、俺他の会社の役員してる時とかにもう新卒の採用とかもめっちゃやってるけど、もう口揃えてそれ言うわけみんな。
へー面白いね。
口揃えてそれ言うんだけど、じゃあいいぞ、じゃあもう自立するためのさ、スキルとかマインドとかなんなら全部だいたい持ってるわけじゃん。
じゃあこれやったらできるようになるよって渡したところで、多分その相当強い欲求ないとできないじゃん。結局は。なんか大変だから、正直。
それを見ててすごい思ったんだよね。
だから自立したいって思ってるけど、そんな思ってないみたいな状態だったりするってこと。
自我が確立してないんじゃない?
なるほど。
自分の意思と世間的に良しとされているあり方、生き方みたいなところが、境界線が曖昧な人たちなんじゃない?
俺も同じこと思ってて、生理がついてないのと、本当の強い欲求をちゃんと深掘れてないくて認識できてないから。
なるほど。
で、認識できたとしても認めることができないっていう人もいるんだよね。
これ難しいね。
例えばさ、どんな欲求があり得るの?
要は、実は自立したいと思ってるけど思ってませんと。
全然違う欲求があり得るってことだよね。
多分不安なんじゃないかな。
不安なんだろうね。まずその、生きていけるかどうかが不安っていうのはあるよね、確実に。
新卒だから働いたこともないから、自分のその市場相番もよくわかんないって。
何していいかもわかんないみたいな。
多くの同級生は就職することを選んでいる。親もどっかに就職しなさいと言っている。
ただ、長い目で見たとき、この今の時代、自立した方がいいという建設も聞いている。
で、両方の価値観の中で動いてる。
さっき言った自立っていうのは、サラリーマンのまんまでもいいと思うんだけど、
要は、どの組織でも生きていける力みたいなのを身につけたいって思ってるってことね。
21:01
ああ、そういう意味ね。
思ってるけど、それを身につけるためには職人芸的な修行がいるじゃん、やっぱり。
どの領域でも。
まあ、そうだね。それこそ頭で働くみたいな話。
とか、それをやる気はないよ、みんな。みんなじゃないけど、その人たちが。
結構、俺が付き合ってるその人たちとかが。
まあ、ある意味幸せだよね。
まあ、そうだね。
不安が切実じゃないってことだよね。
そういうふうに認定することになるかね。
こういう問題も結構、その才能の文脈の中でどういうふうに語って、
どういうふうに整理されていくのであろうというのも興味があったんだよね。
ああ、それ俺めっちゃ思うのは、
その不安が切実じゃない限り、自分の才能を発見してあろうっていう探求心もやっぱりそことこしかわからない気がする。
うーん、なるほど。
じゃあ、先に切実な不安を感じると、そこにスイッチが入るけど、
別に感じてなかったらそのままほっとけばいいんだよね。
別に感じてなかったらそのままほっとけばいいんだ、多分。
欲求と不安って結構同じものだと思うんだよね。
不安があるから欲求があるし、欲求が不安を作る部分もあると思うけど、
そういうものが切実じゃないってことは、結構満たされてて幸せな人たちなんだとは思うけどね。
そうだね。あともう一つは、使命感とか責任感とかっていう、
ちょっと不安とは違う種類のものもあるような気がするけどね。
あとね、欠落だと思う。
欠落だね。俺もすごい分かる。
俺、ちなみに渇望って呼んでる。
あー、でも同じことを言ってる気がする。
うん、同じだと思う。渇望がないとエネルギー湧かないっていう。
うーん、なるほどね。
突き動かされるものがないよね。
良くも悪くもね。
まあ幸せだと思うけど。
渇望って誰にでも絶対にあるのかな?
でもない人もいるのかな?やっぱあんまり。
ない人もいるんじゃない?
服ない人どうすればいいと思う?
何でもいいんじゃない?楽しいじゃん、それで。
成り立ったってことだよね。
成り立ってるよね。俺らが目指す、俺らっていうか、今渇望してる人は目指してる世界だよね。
渇望がないのに渇望してる感じになってる人がいるっていうさっきの話なんだけど、
その人たちはじゃあ、自分が本当は渇望してないことに気づいて何も求めなければいいっていう話だよね。
言い方はあれだけど、実はそれがすごい幸せなんだっていう話ね。
なんか課題の捏造だよね。
流されてるだけじゃない?
スタートアップの社会課題を自分たち的に表現してさ、
そんな課題あってもなくても別にみたいなものを解決するんだみたいなふうに旗振ってたりもするじゃん。
こんなに多くはないとは思うけど。
そういう現体験みたいなものがある人の方が説得力があったり、
そういうものを良しとされているような文脈の中で、
何もそういったものがない自分って、
何か人を惹きつけられるんだろうかみたいな不安感からそういうものを身にまとったりとかはあり得る気がする。
あるねー。
やべー、俺ずっとこれ話しちゃうからちょっとやめとくか。
これ1本撮れるよね。
24:01
俺3本ぐらいいけるなって思いながらちょっと今止めた。
確かにね。
やばいなと思って。
でもなんだろうね、俺さ、またたかちんのちゃんと話に戻りたいものの、
龍之介がなぜこのテーマを気になってるかが気になる。
いやーなんか思い出しちゃった。
さっきそのたかちんの話を聞きながらね。
基本的に経度ADHD稽古あるから連鎖的に物事を思い浮かんじゃうんだけど、
たかちんの話を聞いてて、今他の会社でね、
新卒作業とか新卒に向けての教育とかやってるんだけど、
なんか渇望感じないから見ててあんまり、彼らから。
俺もあの年齢の時そんななかったなと思ってるんだけど、
渇望ないとさ、どんなフォーミュラを渡してもさ、奥義を渡してもどうにもなんないじゃん。
ほんと。
ほんとどうにもなんないよね、渇望ないと。
だから、なんかスキルみたいなのを渡してもしょうがないし、
別にOJTできるわけじゃないから。
なるほど、理解できた。
限られた時間の中で自分が渡せるものって常にフォーミュラみたいな、
その奥義みたいなのしかないから、
それって渇望セットじゃないって意味ないから困ってたんだよね。
でもそれって才能ってなんだろうって、
例えばだけど彼ら彼女ら多分超気になってると思うけど、自分の。
そういう意味では多分、
ミンラボのリスナーの皆さんとも同じものを共有してると思うんだけど、
やっぱり渇望の型みたいなのがあるから、人によって。
渇望がめっちゃでかいとかめっちゃ少ないみたいなことって、
どういうふうに自分自身をメタ認知して、
個々人がどうやって処理するのが一番いいんだろうなと思って。
なんか俺思うのは、大きい小さいっていう概念もあるけど、
それってその本当に目に見えてる渇望だっけっていうのは、
その渇望があるのはどうしてだろうどうしてだろうと思っていくとさ、
全然違うところに渇望があったりするじゃん。
さっきのIPOしなきゃとかだと、
本当はなんかもっと目立ちたいとかの渇望だったりするわけじゃん。
じゃあ目立ちたいっていう手段において、
企業が本当に良かったのかなとかを考え直すと、
別の手段が浮かんできたりとか、
もっと自分のちっちゃい時のトラウマが出てきたりとかするから、
で、あ、渇望俺なんか小さいっていうか偽物だと思ってたら、
あ、意外とちゃんとあったわみたいな感じで発見者になると思うから。
じゃあ自分の渇望を深掘っていくっていうのが、
まず一番最初にやった方がいいかもしれないね。
そうだね。
ちょっと俺さ、これなんか話ちゃぶ台ひっくり返すようなことぶっ込んでいい?
なきゃいいよ。
いや、今話しながら思ったんだけど、
俺もまったく龍之介と同じように、
渇望がないと人はそこまで動かないって思ってるなってことに気づいた。
自分も思ってるって気づいた。
で、一方で、
僕たちは渇望をモチベーションにする人類の最後の世代なのかもしれないっていう風に理解する必要もあるのではないかなと。
どうなんだろうね。
なんか渇望にもいろんな種類、渇望というか、高知は欲求って表現してて、
ミンラブの中では欲求っていう風に表現されるんだけど、
27:00
欲求って何個か種類があるのかなと思ってて、
前世代的欲求と新世代的欲求がある感じはしてるんよ。
なんかその質の違いみたいなものは着目した方がいいかなと。
なんか生むだけではない感覚はあって。
そうだね。質的違いはあるかもね。
そうそうそう。俺も別に何か車が欲しいとか思って頑張ってたわけじゃないから、
そういう意味では旧世代的欲求でもなかったし、
家が欲しい、車が欲しい、金持ちになりたいっていうのあったけどね。
稼ぎる自分になりたいっていうのあったから、
今思うと、やっぱり自分は稼げるのかという問いがあったのが一番だったね。
強い問いがあった。
それを当時は稼げることが証明されないと、
自分は何かしたら稼げる人間だということを信じられなかったから、
証明したかったね。
今思えばそんなことを証明しなくても、
やれば稼げるしやれなかったら稼げないっていう、ただそれだけなんだけど。
その時は、
何をすると稼げるかが分かってないから、
自分が稼げる人間かどうかを知りたいっていう発想になるんだよね。
その時って。
でもなんか、ひときんではあるっちゃあるんだけど、
そういう問題でもないじゃん、ちょっと。
お金稼げるか稼げないかって。
別にその人がどうとかじゃないところも超たくさんあるわけじゃん。
95%そうだと思うんだけど。
でも、
でもなんか、世代の違いで、僕ら世代がこういう形でモチベートしてきたものと、
これからの世代がどうモチベートされるかっていうのは、
同じひな形で語ることは難しくなっていくのかもしれないなっていう気がする。
それは間違いない。
うん。
それは渇望と呼ぶか欲求と呼ぶか、あるいは同じ言葉で言ったとしても、
しつこいと思うんだよね。
うん。
うん。
うん。
うん。
あるいは同じ言葉で言ったとしても、質的違いとか。
欲求だろうね。全部欲求で呼んだ方がいいと思う。この番組内で。
うん。
あとさ、さっき整理するって話もしたけど、
もう一つは、この概念は持っておいた方がいいなと思ったのが、
欲求は諦めなくていいんだよっていうことを、
まず伝えることが大事だなって、認識してもらうことが大事だなと思ってて、
多くの人たちが諦めてることが多くて、
少ないんじゃなくて、いやできないですよどうせって言うんだよね。
それはありそうだね。
ほとんどかもね、むしろ。
だからもうないことにしちゃうんだよね。
そうそうそう。結構大学生のとき、俺すっごい行動力あって、
東海大学って大学に行ったんだけど、
周りはスポーツ系の学部の人たちは超優秀なわけ、大体東海大学の人って。
でも正直それ以外ってあんま優秀じゃない人が比較的多い大学で、
諦めてる人が多かったんだよね、比較的。
人生を?
人生っていうか、将来就職なんて、そんないいとこそんな行けないよとか、
まあまあ普通のとこ行けたら嬉しいよねとかは多くなったし、
俺の友達は結構なんか、触発されて一緒に頑張ったけど、
もうちょっと遠い友達じゃなくて知り合いぐらいのレベルの人たちは、
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いやいや何やってんのあいつ、学生団体作っちゃって。
なんかいうわけよ。でも諦めてるだけなんだよね、自分の未来を。
未来を諦めるってかあれだよね。
自分から積極的に選択肢を作りに行こうとしないってことだよね。
そうだね。たぶん作り方も分かんなかっただろうし、
できるって言ったら、なんかまたできない自分とぶち当たったりするじゃん。
そうだよね。
できない自分を見たくないからね、もう。そうそう辛いんだよ、めっちゃそれって。
そうだね。
それを自分と結びつけなかったらいいのにね、そのトライアルができなかったことと。
まあでもそれも自我が確立してるかどうか結構重要なんじゃないかな。
ね、むずいね。自我の確立とかも長話して。
ちょっとタカチンの話に戻るか。
タカチンの話に戻ろう。
脱線した話の中で才能に引き戻すためになんかある?
どうだろうね。
でもそれこそ今の話に繋がる自分の話になるところは、
自分の周りにもそうやって諦めちゃってる人たちがたくさんいて、
当時俺大学生の時に学生団体リーチというものを作って、
DHCさんとかと一緒にトータルビューティー系のイベントをめちゃくちゃたくさん選んでもらったのね。
何トータルビューティー?
簡単に言うと人生変えようっていうプロジェクトをやってて、
内面も変えたかったんだけど、内面を変えるほどの内勢力とか自分には持っていなかったから、
今僕が一番人を変えるためのきっかけとして、外見を変えることぐらいがサポートできそうだなと思っていて。
地味なんだけど、すごく可能性を持ってそうな人とかを大学生の中から見つけてきて、
本当は夢があるけど私自身がないんです、自分に。
いや、ブスだからとか言うんだよね。
そういう人を対象に全部美容室連れてって、ネイル連れてって、メイクさせて、丸替えして、よくあるビフォーアフターみたいな感じでして。
めちゃクイアーアイやん。
クイアーアイだね、完全に。
たかちんクイアーアイやとったやん。できそうだもんね。
でもやっぱさ、俺みんなボバ行き着くときそこだと思ってるからさ、前も言ってたけど。
でもほんとそうかも。
やっぱそれやりたいんじゃないの?たかちん。
めちゃくちゃいいよ。俺すげえいいなって思ったもん今の聞きながら。
ほんと?趣味でやったらいいよそれ。
俺将来の夢がさ、でも嬉しいわそう思った。将来の夢をずっとその時描いてたのは、
1個のタワーを買って入口入ったらヒアリングが入るの。
で、まず外気を磨くと自分の世界が変わるから、あれ?みたいな。私にはこんな可能性があったんだって気づき始めて。
わかりやすいよね。
その後から内面を変えていくその才能なんだったりとか、なんかもういろんなマインド系のものをちゃんと知っていくとか、内精を高めるとかさ。
で、いろんなことをしていった結果、本当の自分と出会いましたみたいな涙して、ようやく自分として旅立てるみたいな。
なんか1階から5階に上がっていくと、本当の自分に出会えたみたいなビルを作りたかったのね。
それやろうよ。
ビルじゃないとダメなのそれ。ビルじゃなくてもいいんだけど。なんか1フロアずつ上に上がっていくと自分が変わるみたいな。
なるほど。
それは概念としてできるじゃん、全然。
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できるよ。
そうだね。それを4年間ずっと人に言ってたら笑われながら、もう俺は本気でこれをやりたいって言い続けたら、DHCさんが、サノ君面白そうだからやりましょうって言って。
寄せたね。
そう、話を持ってきてくれたりとか。
すごいじゃん。
そうかもね。なんかその話で全部の就職活動も受かったんだよね。なんか僕こういう夢がありまして。
いやー、そんな学生欲しいよ。
うん。それいいね、マジで。
俺もクイアーアイ好きだからね、あれ見てて気持ちいいわ。
俺見てないんだよね、それちゃんと。
見たほうがいいよ。
多分同じことやってるよ。
そうか。
ガチで同じことやってる。
内面と外面どっちもその自信つけてもらうっていう。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
あ、でもまさしく俺がずっとやってて、変なやつって思われてたんだけど、世の中にはね、その頃には。それが今ネットフリックスでめっちゃ流行ってる。人気なんだ。
先取りしてたんだよ、だって。
世の中がやっとそこに追いついてきたんだね。
多分その夢を忘れかけてて、多分俺才能をやりたくなったのも、多分そこ結構原点としては存在してると思う。
なるほどなー。
それを才能でっていう観点から理論的構築を今始めてるタイミングなんだね。
そうだねー。
クイアーアイの人たちはね、それぞれなんかこう髪切れるとか、服選べるっていうそういうスペシャリティープラス、メンタルサポートできる人たちが5人いるけど。
でもそれで言うと俺当時ね、今は全然こんなオシャレじゃないしなんか適当なんだけど、高校生の時とかはもう結構オシャレな方だったのね。
でも俺髪型にこだわりがありすぎて、俺が行く美容室は行きたいって俺25人ぐらい友達紹介した、美容室。
すごいね。
タカチンにセットしてもらいたいっていうのがすごい声が殺到してて。
才能だよ、それも。
じゃあ髪型から入り、タカチンは。
そうだね。
で、メンタルもサポートし、みたいな。
いいね、トータルでいけるよね。
そうだね。
やろうよそれみんな場でマジで。
ありかもね。
YouTubeチャンネルとかも作ってさ、ビジュアルもちゃんと伝わるようにしてさ。
みんな場でやるってことは何?僕たちも参加するってこと?センスないかもしんない。
俺らが責任じゃなかったら変えてもらってもいいよ、その時。
僕らは才能の部分でいいんじゃない?だから、あとは外見とかその他は別の人たちいいと思ってて。
そうだね。
そういえば、資生堂さんともやらせてもらってて。
めっちゃいいじゃん、資生堂さんとかとさ、やりたいね、それ。マジで。
資生堂じゃなくてもいいけど、資生堂さんとかとメイクと、別に女性だけじゃなくてもいいし。
めっちゃいいじゃん、それ。やりたいよね。自信つくじゃん、人の。
やりたい。むしろもう始めようや、それ。
で、しかも才能、めっちゃ理論的に分析されて、あれするでしょ、やばいって。
そうそうそう、本当の自分と出会うことがやっぱ大事だから、外見とかもただ可愛くすればいいとかじゃないんだよね。
本当に自分がやりたかった外見とか、自分の才能が一番輝く外見とか。
いやーいいな、俺外見とかちょっとだってセーブしてるもんやっぱ。適当な服着てるもん、ほんと。
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それあえてなんだ。
あえてというか、結構時間も金もかかるじゃん、本気出したら。
そうだよね。
そうだね。
ちなみになんか俺今日ちょっと収録中だから分かりづらいかもしんないんだけど、俺実はいつもこういう服着てて。
なに?
どういう服かっていうとね、ちょっとこれ見せたいわ。全身がジッパーになってて、こういうなんかスカートみたいになってんの。
ほんとだ。
ほんとだ。
なんこれ、すごいね、ワンピースじゃん。たかちんワンピース着てるじゃん。
そう今たかちんワンピースの黒のやつ着てて。
ほんとだ。
うん、なんかこういう変わったやつを着るの結構好きなんだけど。
いやーでもたかちんが着たらいやらしくないんだよね。
ね。
でも俺もそういうの好きだな、けどやっぱ勇気ないわ、ここまで着る。
俺もそういうの待ちで着れる自信ないもん。
なんかスカートっぽいよなって思われるから、まあただなんか。
うん。いやたかちん中性的だからいいんだよ。
まあそうかもね。
でもヨッシー背高いからなんでもいけるやん。
いやー俺たかも自分はそういうのにか似合わないという認識をしてるね、自分に対して。
嘘、じゃあまずヨッシーからやろうよ。
ヨッシーからやっちゃう?
ヨッシーからじゃん、これ。完璧にヨッシーからだよ。
ヨッシーニーズ求めてる?それ。
いやー全然ニーズないね。
じゃあやっぱりリスナーの皆さんだね。
じゃあそっからか。
はい。
ニーズがなかった。
はい。もう全部丸っきり変えたいですっていう人、じゃあ応募フォーム作って概要欄に貼っとこうか。
うん。でもさ、俺はここの部分いいですって言っててもさ、いやいや一回これ着てみって言われて、着てさ、めっちゃ似合ってるって言われたら、え、そうなの?って考え方あるよ。
うん。確かにね。
いや俺ヨッシーの身長あったらいろんなの思いつけるけどね。
一旦俺は置いといてさ。
ちょっとじゃあやろう、それ。リスナーさんでやろう。
じゃあリスナーさんあの皆さんあの概要欄にアンケートフォーム貼るので応募ください。
すごいよ、フリートークから生まれた新しい企画。
いやでも絶対俺もう最初から思ってたもん。たかちんはそういうのやりたいんだろうなって思った。
すごいよね。俺のことなんか前回もそうだけど、めっちゃわかってるよね。
うん、わかるね。わかりやすいからじゃない?たかちんが。
自分の欲求をさ、抑制してないじゃん、あんまり。
だからいろいろ感じる。
そっか。