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2024-10-20 10:00

#みんラジ 29 血圧についての知識

血圧で薬飲む方多いですよね。

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今日は、血圧についての知識の話をしていこうと思います。
今回は、お勉強パートになりますので、よろしくお願いします。
血圧って、皆さん測りますよね。
測るじゃないですか、病院行ってね、機械に腕を通して。
あれって何だろうって気になりますよね。
どういうところで血圧っていう数値が決まってくるのか、という話をしていこうと思ってます。
まず血圧なんですけど、あれって結局圧力なんですよね。
血液がグッて押し出されてくる時の圧力になります。
どこから出てくるやつかっていったら、心臓からシュッて出てきて、
全身に通っていく間の圧力です。
水道にホース繋げて水出すじゃないですか。
そのまま出したら、チョロチョロチョロって出て、
先っちょをギュッて押したら、ビャーって早く出るじゃないですか。
あれって何で早く出るかっていったら、
前でグッと押さえることで、あそこの圧力を高めてるから早く出るんですよ。
それと全く一緒で、水道から出てくる水の勢いと先端のギュッて押さえてる圧力の掛け算で血圧っていうのが決まってます。
分かりますかね。
物理的な難しい話は置いといて、
何で決まってくるかっていったら、
あそこの水道の出る強さと、あとは、
いかにギュッて潰されてるかっていうところで決まってきますよと。
それが人間の体でいったら、結局は心臓から血液がドックンドックンっていって、
ドックンで押し出されるときの強さと、
あとは血管の太さとか硬さによって血圧が決まってきます。
基本的にはもうそれだけです。
ちょっと細かいところの話をしていくと、
心臓のドックンドックンって押されるときの強さって何で決まるかっていうところも話をしないといけなくて、
あっちの心臓から血液がビュッて出されるときの強さについては、
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単純に心臓のドックンって収縮する強さ、エンジンとしての強さっていうところもありますし、
あともう一つですね、血液の量がめちゃめちゃ大切です。
いくら心臓のポンプが強くても、血液の量が少ないと結局押し出せなくて、
強いパワーが発揮できないんですよ。
なので、心臓の強さと、あとは血液の量で心臓から押し出されるときのパワーが決まるんです。
今めちゃめちゃ複雑になってきましたね。
もう一回最初に戻ると、血圧っていうのは血管の狭さ、強さと、
あとは心臓から押し出されてくる血液の強さによって決まるんですけど、
心臓から押し出される血液の強さは何で決まるかって言ったら、
血液の強さは何で決まるかって言ったら、心臓の収縮するパワーと、
あとは血液の量、心臓に入ってくる血液の量で決まります。
ここまで大丈夫ですかね。
もうちょっと話すと、もうちょっと話しますよ。
本当は紙に書いた方がわかりやすいですね。
もう一個分解します。
心臓に入ってくる血液の量の話を分解すると、
血液の量って何で決まるかって言ったら、実際は水分の量になってくるんですけど、
水分の量どうやって決まるかって言ったら、
実は血液の中に含まれている塩分の量が塩分の量、ナトリウムの量と、
あとはもう一個、血液の中に含まれている栄養素の量で決まります。
わけわかんないですよね。
ここまで来ると全然言われた通りに覚えてくださいしか言えないんですけど、
自分も本当にそれで合っているのか疑問に思う時はありますけど、
一応医学部で習う勉強としては、ナトリウムという量と、
あとはもう一個アルブミンという栄養があるんですけど、
その量で大体決まるという風に習います。
ここまで分解して考えると、結局は血圧って何で決まるかって言ったら、
ナトリウム塩分の量と、あとはアルブミンという栄養の量と、
これ二つ目ですね、あとは心臓がギュッてしぼむ強さ、
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これ三つ目、あと最後に血管の硬さ、
これ四つ目ということで決まりますという話になってきます。
ここまで理解できますかね。
ちょっと本当はごめんなさい。また何か動画化しないといけないやつですね。
ちょっと考えます。
なので血圧、大体の方は多分下げないといけないと思うんですよ。
血圧検診で高いと言われて、下げないといけないということで、
血圧興味持っとられる、血圧気にしとられると思うんですけど、
じゃあ血圧下げるためにどうするかっていう話は、
もうそれぞれにアプローチしていくしかないですね。
どこに実際アプローチするかって言ったら、
心臓の強さはそんなに自分たちで変えられるもんじゃないので、
お薬使ってやることはあるので、
それはちょっと医者に任せてもらう話、
心臓の強さを置いておいてもらう話。
あとは栄養についても、血圧下げるために栄養状態を悪くするっていうのは論外なので、
そこも考えません。現代の医学では。
また医学が発展したら変わってくるかもしれないけど、
とりあえず今の現代の医学では考えません。
なので何するかって言ったら、
ナトリウム、塩分の量を、
ナトリウム、塩分の量を調整するっていうところと、
あとは血管の硬さをどうにかするっていうところの2つになってきます。
塩分の量についてはやっぱり食事制限でやっていくしかないです。
食事制限って言っても、結局は体に入ってくる塩分の総量、
塩分の量自体を減らしたくて、
結局総量なんですよ。取った量全部の量なので、
めちゃめちゃ濃い食事でもちょっとしか取らなかったら別に塩分自体は総量としては少ないので構わない。
たまに塩分薄くしてるけどいっぱい食べる人がいて、
そういう人は塩分の総量減ってませんので、それはダメです。
薄くしたらいっぱい取っていいっていうのは、
サンドイッチマンのゼロカロリーと同じような感じだと思っていただきたいですね。
それはできてないよっていう話です。
っていう風な塩分を食事から減らすっていう方法が1つ。
あとはもう1個、血管の硬さを変えるっていう話ですね。
もう1分しかないですね。血管の硬さの話ってめちゃめちゃ、
こっちはこっちで複雑で、ちょっとまた別で改めて取りますね。
例えば血圧測るときに毎回血圧の数値が違いますよね。
機械が壊れてるわってよく言われるんですけれど、壊れてないですので、
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機械のせいじゃないんです。あなたの体の血圧がそれだけ乱攻下してるんです。
乱攻下するのも普通なんですよ。血圧、血管の硬さっていうのは、
実は自由自在、自由自在じゃないけど、変わります。
あれは自立神経で全然変わってくるので、
筋肉でできてるんですよ血管っていうの。
なので血管の硬さっていうのは色々と状況によって変わるので、
なのでそういうのも含めて血圧コントロールしていく必要があります。
ということで全然時間がなくなっちゃったので、
今日はとりあえず血圧は心臓の強さとナトリウムと栄養と、
あとは血管の硬さで決まるよっていう話でした。
難しかったですね。すみませんでした。以上です。
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