2025-09-16 10:58

小林正観に学ぶ「本当の恩返し」|愛する人を亡くした悲しみを乗り越える方法

心学研究科・小林正観。

彼はなぜ、たった一人で全国を回り、人々に「ありがとう」を伝え続けたのか。

今回は、人生を楽しく生きるためのヒントを与え続けた小林正観さんの生涯を深掘りします。

「宇宙の法則」「神様との関係」「人生は思い通りにならないから面白い」といった独自の視点は、なぜ多くの人々の心を捉えたのでしょうか。

晩年、病を患いながらも講演を続けた彼の壮絶な生き様、そして、その背景にあった「喜ばれる」ことへの純粋な想いとは?

知れば知るほど、あなたの人生が楽になる、正観さんの智慧に触れてみませんか。

【小林正観さんの書籍】

ありがとうの奇跡

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ありがとうの魔法

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ありがとうの神様

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心がすーっと晴れていく言葉 

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生きづらいが楽しいに変わる言葉

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淡々と生きる

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ごえんの法則

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「そ・わ・か」の法則

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釈迦の教えは「感謝」だった

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1日1冊ペースで様々な自己啓発本やスピリチュアル本を読みあさる

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サマリー

小林正観の教えを通じて、愛する人を亡くした悲しみを乗り越える方法や、彼への本当の恩返しについて考察しています。彼の哲学を生かした生き方が、聴衆の心に希望をもたらすでしょう。

愛する人を亡くした悲しみを乗り越える
今回は、心学研究科の小林正観さんの教えから、2つの心温まるテーマについてお話ししたいと思います。
愛する人を亡くした深い悲しみをどう乗り越えるか、
そして、私たちに多くの知恵を授けてくださった正観さんへ、
今からできる本当の恩返しとは何か?
この2つの話は、きっとあなたの心に優しく寄り添い、希望を与えてくれるでしょう。
このチャンネルでは、人生が楽になるヒントを日々発信しています。
小林正観さんの哲学を一緒に学び、
人生を豊かにしたい方は、見逃さないためにも、チャンネル登録をしておいてください。
第1章 愛する人を亡くした悲しみを乗り越える3つの知恵
愛する親を亡くし、深い悲しみに暮れている方は、たくさんいらっしゃるかと思います。
しかし、心学研究家の小林正観さんがおっしゃった3つの話を参考にすれば、
その心が少し軽くなるかもしれません。
存在の死という考え方
人間の死には2種類あると言われています。
一つは肉体の死、もう一つは存在の死です。
肉体の死は人間である以上、避けることのできないものです。
必ず誰にでも訪れます。
一方、存在の死とは、その人が存在したことを地球上のすべての人から忘れられてしまったときに訪れる死です。
つまり、誰かが覚えている間は、その人はまだ存在の死を迎えていないのです。
ですから、親が亡くなったとき、本当に親のことを大切に思うのならば、
いつまでも嘆き悲しみ続けることではなく、親の存在を忘れずにいることです。
そうすれば、あなたの心の中で親御さんはいつまでも生き続けてくれるでしょう。
本当の親孝行とは
親を亡くしたとき、もっと親孝行をしておけばよかった、と後悔する方も多いと思います。
しかしセイカンさんは言いました。
本当の親孝行は、親が亡くなったときから始まります、と。
親が天国からこちらの世界を見下ろしたとき、
見てください、あれが私の娘です。
いつも笑顔で穏やかに楽しく生きているんですよ。
見てください、あれが私の息子です。
いつも誠実で周りの人に喜ばれているんですよ、と。
自慢できるような生き方を子供である自分がすること、
それが最大の親孝行なのだと語りました。
もしいつまでも嘆き悲しんでいたら、
天国から見ている親も悲しくなってしまうのではないでしょうか。
本当に親を大切に思うのならば、
あなたの人生を大事にして毎日を笑顔で生きることが、
何よりの親孝行なのかもしれません。
また会えるという希望
お釈迦様の言葉に対面同席五百章という言葉があります。
これは偶然対面し同席する人というのは、
前世や来世などで最低でも五百回は人生を共に過ごしているという意味です。
さらに縁が深い人は、来世でも縁が深くなるようです。
ですから根性で親子という深い関係だったのなら、
来世でも親子としてあるいは恋人、兄弟、
指定関係といった形でまた出会う可能性があるのです。
また会えると思うと少し寂しさも和らぐのではないでしょうか。
存在を忘れない限りあなたの心の中にはいつも親御さんがいます。
天国からはいつも親御さんがあなたを見守ってくれています。
そして来世でも縁の深い関係で出会えるかもしれません。
これらのことがわかれば悲しみは少しずつ和らいでいくのではないでしょうか。
小林正観への恩返し
第2章 小林誠観さんへの本当の恩返しとは。
心学研究家の小林誠観さんは私たちにたくさんの素晴らしいお話を教えてくださいました。
その教えに触れ心が軽くなった人や命を救われたという人さえいたようです。
誠観さんの本やDVDは今でも多くの人々に読まれ続け、
その生き方を参考にされている方は少なくありません。
誠観さんにお礼を言いたいと思っても、
ご本人は2011年にご請求されたため直接お伝えすることはできません。
しかし残された私たちに誠観さんにできるあることがあります。
繰り返しになりますがもう一度聞いてください。
本当の親孝行は親が亡くなった時から始まる。
誠観さんにこんな話をした人がいました。
親孝行ができないまま親が死んでしまったことに後悔している。
確かに親がいなくなってしまえば親孝行をしたくてもできないと考えてしまうのが普通です。
しかしそれを聞いた誠観さんは言いました。
親が生きている間に何かしてあげることを親孝行というのではありません。
本当の親孝行とは親が亡くなった時から始まるのです。
親が天国からこちらの世界を見下ろした時に、
ほら、見てください。あれが私の娘です。
いつも笑顔で穏やかに楽しく生きているでしょう。
あれが私の息子です。いつも誠実で周りの人に喜ばれているでしょう。
と、親が自慢できるような生き方を子供である自分がすること。
それが最大の親孝行ですと誠観さんは語ったのです。
小林誠観さんへの恩返し。
後に誠観塾師範大の高島良さんは言いました。
誠観さんへの恩返しもこれと同じです。
誠観さんへの恩返しとは、誠観さんに何かをしてあげることではありません。
本当の恩返しとは、誠観さんが向こうの世界で自慢できるような生き方を私たちがすること。
誠観さんの教えを大切にしながら淡々と穏やかに誠実に生きることです。
誠観さんへの恩返しはこれから始まりますと。
最後に誠観さんは私たちにたくさんのことを教えてくださいました。
しかし誠観さんは決して偉い人になりたかったわけではなく、私たちと同じ目線で歩き、いつも笑顔が絶えない良き仲間といられたことをとても喜んでいらっしゃったと聞いています。
そんな誠観さんが喜んでくださる最大の恩返しとは、やはり私たちが誠観さんの教えを実践し続けることでしょう。
私たちがその教えを実践し、口から出る言葉は常に暖かいものであり、笑顔を絶やさず周りの人に喜ばれるように生きている。
そんな姿を誠観さんは天国から誇らしく見てくださるに違いありません。
ぜひ皆さんもたくさん誠観さんへの恩返しをして、皆さんご自身が幸せになっていただけたらと思います。
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