魂力の基本
はい、おはようございます。
100回聴いてくださいの話です。この話も
100回聴くとわかります。本当に簡単な話ですから、ぜひ
100回聴いてみてください。
えーと、このとこ100回シリーズの話してるんですけど、これも4作目ぐらいになると思います。
笑顔でいるんだよ、自分の機嫌は自分でとるんだよって話、それから
仕事のことでも、自分の能力でも、一生懸命出し切るんだよっていう話、
えー、100回シリーズでずっとしてると思うんですけど、それから、得というのを一生懸命出すんだよ、
で、得を一生懸命出すと幸せになるよっていう話をしてるんです。で、
これがあの魂力っていう話なんですけど、
魂のステージがこう上がります。
仕事一生懸命やる、自分の、もう自分の機嫌を人にとってもらおうとしてる人間と、自分の
あの気持ちね、自分の機嫌を自分でとれる人っていうのはもう魂の
力が全然違うんです。だからそういう人っていうのは
魂力っていうのが全然違います。
それから同じ、同じレベルの人いますよね。
同じレベルの人がいると
同じレベルの人は本当にこう
いい学校出てるとか持ち物がいい、いいブランドのものを持ってるとかっていうことで
差をつけたり、いい車乗ってるとかっていう差をつけることができるんです。ところが
どんなに頑張ってみても
魂力
魂のステージが上に上がっちゃった人には絶対勝てないんです。不思議なもんなんだけど
あの
魂力のある人、例えば
あの
学校で例えば郵便局で働いてる
郵便局で働いてものすごく一生懸命働く人がいるんです。それから同僚の手伝いしてあげる人もいるんです。
で、そういうふうに床がいっぱい積んでる人っていうのは
郵政大臣より幸せな郵便相達の人っているんです。
で、そういう人やなんか会った時に
魂レベルが上だと
肩書きが上だろうが持ち物が上だろうが、その人に会うと勝てないんです。
だから、よく言うんだけど本当になんつーの
校長先生より立派な考え方の業務員がいたら困るということではないんです。
だから自分が総理大臣になった時、あの人にお礼を言いたいっていう人が
業務員のおじさんだったって全然構わないんです。だからそういうふうに
自分の持てる力を一生懸命出して、自分の起源を取れた人は
普通の人ともう魂のステージが違うんです。
だからそういう人の、世間でそういう人の悪口を言いふらす人もいます。
人間力の違い
でも魂の次元が違っちゃった人の悪口を言ってると
天に唾すると全部自分の顔にかかるんです。唾吐いた人の顔にかかってきます。
で、上には届かないんです。
で、あの人ね、片っぽの人はいつもニコニコしてて自分の起源も取らないのに
あなたの悪口も1回も言ったことないのに向こうは言ってる。
そうすると世間はずっと見ててこの人怪しいとか、この人は変だと
自分で自分のかけた唾がかかってくるんです。
だから何言いたいんですかと言うと、あの前の3つのテープを
何回も何回も何回も聞くことによって
自分の魂、魂力が上がり、魂のステージが上がった時
全てが逆転しちゃうんです。
これはこう言っておかしいけど、もう学歴も関係ない、持ってるカバンも関係ない
ね、乗ってる車も関係ない、社会的地位も関係ない、その人に会った時全然違うんです。
で、徳というのを外へ出さなきゃいけないんです。
で、一生懸命自分が徳って何ですかと言うと
自分が一生懸命年賀書き書きます。
自分がいいこと一生懸命してて、相手が年賀書き書いてこないとあの人は年賀書きも書かないのよ
って言った時にもう徳じゃないんです。
徳ってのは、これ年賀書き書くの私の楽しみなのよ
返事とかいらないんだよ、自分の楽しみでやってんだよ
正しいことを楽しみでやるようになれば徳なんです。
それを人にまであの人はやんないって言い出した時もうそれは徳じゃないんです。
人に、徳を負けばいいんだけど、徳じゃないものを要するに親切にできるようにしないとどうなるかって言うと
徳を出さずに体に溜めとくと古くなって毒に変わるんです。
その毒が体のあちこち吹き出すし、溜まったところが悪くなるんです。
だから自分の徳を出せば出すほど魂のステージが上がってくるんです。
それで、人間社会のくだらない競争とかっていうのをあまりしない方がいいです。
それより徳を上げる競争をしていけば、人間社会の中の決め事なんか絶対勝てないんです。
で、この人には勝てないってわかります。
こう言うとおかしいけど、50万のブランドバッグを持ってるよりも、その辺で勝ってしまう無名のバッグをこうやって持ってても
人間力、魂力の違う人間に会った時は勝てないんです。
本当にそうなんですよ。
上から下までブランドモンにしてる人が、白衣姿で出てきたマザーテレサに勝てますかって言った時、もうそれは勝てないんです。
魂力が違うんです。
魂力を磨くことだから、どんなにご馳走で、僕はこういうグルメがここじゃなきゃ嫌だ、あそこじゃなきゃ嫌だとか、すごいグルメの話してるよりも、
味の白着でもね、獲った漁師さんに感謝し、お米でも作ってくれた人に感謝し、
そのお米もこのブランドじゃなきゃ嫌だ、あのブランドじゃなきゃ嫌だって言ってる人間よりも、
出てきたものを本当に感謝して美味しく食べ、本当にこれをお米作るのにどのくらい苦労したんだろう、この魚取るのにどのくらい苦労したんだろう、魚も命なの。
その命を奪っておいて、うめえとかまずいとかって言う魂の人と感謝を持って食べてる人では、会った時、
僕は世界中のグルメを食べましたとかって言ってる人と、
私は感謝してこのご飯とか味の白着とかこのめざし食べてるんですよって言った人と会った時、人間的重みが全然違うんです。
この人には勝てないって相手がわかります。周りから来てても風格が違うんです。人間的な風格とか重みが違うんです。
そういうことがすごく大切だからよく言うんだけど、どんな最下級の一番下で会社で働いてる人で社長より幸せな人はいるんです。
社長にならなきゃ幸せにならない、部長にならなきゃ幸せにならないっていうのは絶対に違います。
もちろん社長でも幸せな人いるんだよ。だけど社長になれなくても社長より幸せな人がいっぱいいるんです。
そういう人は何ですかっていうと、徳を積んで人間力を磨いた人なんです。
人間の値打ちが違っちゃったら、どんなにデコレーションしてもダメなんです。
この話、前の3つの話を聞いた後に100回聞いてくれればわかります。
100回聞くと、ああそうか、ひとりさん何を一生懸命喋りたかったのか、出世する方法とかそうじゃないんだ。
人間力をつければどこの誰でも幸せになって、どこの誰もこの人には比べ物にならない、魂の次元が上がっていっちゃうんだ。
だから出世しなきゃ幸せになれない、お金持たなきゃ幸せにならない、
ブランド物持たなきゃ幸せにならないとかっていう話をしてるんじゃないんです。
人に喜ばれ、自分で自分の機嫌をとって、自分のできる仕事を一生懸命全力をあげていし、
うちの仕事だったら人を助けし、体を軽くしてあり心を軽くしてあげることに一生懸命生きている人と、
その辺からブランド物を選んだとか、車買ってきてさあどうだとかって言ってる奴とは人間力が違うんだよ。
会った時のはっきり言って凄みが違うんです。魂から湧き出る力が違うんだよって、そのことを言いたいんです。
そのことをまた知ることが前の勉強をするのも楽しくなってきて、得を積むことがさらに楽しくなるよっていうことです。
じゃあ、以上です。ありがとうございます。
すいません、ちょっとね、訂正です。
4番目に入ってるですね、魂力の中でですね、
あの人いつもニコニコしてて自分の機嫌も自分で取らないでっていうのがあったんだけど、自分の機嫌も人に取らせないで自分で取ってるよっていうことを言いたかったんだけど、
台本なしで喋ってるからちょっと間違えちゃったんだけど、自分の機嫌を自分で取ってる人と自分の機嫌を人に取ってもらって人の悪口言ってるような人と全然違うよっていうことが言いたかったんで、聞きづらいと思うんだけど、そういう耳で聞いてください。
よろしくお願いします。
