2025-08-08 12:50

【斎藤一人】⑧魅力の話

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サマリー

このエピソードでは、魅力の時代が到来することについて述べ、魅力を高めるために相手の話に対して愛の手を入れることの重要性を詳しく説明しています。また、魅力的な人になるための具体的な教えや、聞き上手であることではなく愛の手を入れることの大切さが語られています。

魅力の時代の到来
はい、今から非常にためになると思う話をします。
本当にね、100回聞けばわかるし、100回聞けばこれもできるようになります。
100回シリーズです。
なんで、どんな話ですかというと、人間というのは、いろんな時代がありますよね。
一つ、江戸時代というのは家柄の時代で、今はちょっと前まで学歴の時代だったんだよね。
それで、これからは魅力の時代が来るんだということです。
今、外が少しうるさいんですけど、聞いててください。
魅力の時代が来るんだよ。
その魅力って何ですかと聞いた時、この魅力を簡単につけられる方法があるんですよ。
本当にこのテープを100回聞けば誰でも魅力的になるし、それから大概のことはうまくいきます。
異性からあまり好かれない人とか、彼氏がなかなかできない人、彼氏ができてもすぐいなくなっちゃう人、
お客さんができてもすぐ離れていっちゃう人、こういう人には全部特徴があるんです。
それを簡単に克服できる方法があります。
本当にこれは一流大学を3回出たぐらいの効果のあるものです。
前置きが長いってことはやることは簡単だってことですからね。
じゃあ今から話します。
昔よく話し上手より聞き上手っていうことを言ってたんだけど、実は聞き上手じゃダメなんです。
ここに一つのコツがあるんだけど、聞き上手だから。
あなたよく話し聞きなさいよく話し聞きなさいって言うとよく話を聞いちゃうんです。
ところがそれじゃダメなんです。魅力がないんです。
聞き上手っていうのは、例えば面と向かって前にいる人が前にいるんだから聞いてて、
一生懸命聞いてて頷くことを忘れちゃうと、こいつ聞いてないなって絶対人は思うんです。
それよりも目と目が合ってるときは頷けばいいけれど、車屋に乗ってるとか横にいるとか、
例えば後ろにいる人に一生懸命話してて、その人がいくら頷いてても絶対にわからないんです。
ってことは何ですかって言ったとき、相手が喋ってるときに自分が合図地を、要するに愛の手を入れるんです。
だから笑顔でもなんでもいいから、それ真剣な話してとかこっちも真剣だとか、
うんうん、そうなんだ、それからとか、うんうんって、この愛の手が下手なんです。
で、これの言わないかタイミングが悪いんです。
それでこれを訓練するんです。うんうん、そうですか、うんうんとか、
誰もいないとき何回も声出してやる癖をつけるんです。
それでこのタイミングが上手ければ相手に対して話してて、うんうん、そうなんだ、あ、そう、そうとかって、
この愛の手、歌でもなんでも愛の手ってのがあるんです。民謡でもなんでも。
その愛の手が見事に入ってると歌う人はすごい歌いやすいんです。
ところが愛の手が遅いとか早すぎるとダメなんです。
だからこの愛の手のタイミングをうまく取る訓練をする。
魅力的になるための訓練
それで話をよく聞くことの100倍ぐらい大切なんです。
なぜかというと愛の手がうまく、うんうんって入ってる人聞いてないのかお前とかって言う人いないんですよ。
それから真剣に聞くと顔は真顔になっちゃうんですよ。
怒ってるかふてくされて見えるんです。
で、怒ってるかふてくされて黙ってブスッとしてて、よく聞いてますってかって言っても後で通らないんです。
で、それがよく聞いてる人って言えばよく聞いてる人に入るかわかんないけど、間違いなく魅力のない人なんです。
魅力のある人とは相手の話に対してうなずく首の振り方と声の出し方。
一転これにかかってるんです。
で、これを訓練していかないととても魅力のある人とは思われないんですよ。
で、注意事項が一個あるんです。
それが大切な話をしててくれてなんだろうって、例えば誰かが用事頼んでると。
その時によくわからないとえっと思って合図が遅れるんです。
それよりも相手の手を、あ、わかりました。
用事を頼んでるということがわかったの。
それを相手の手が遅れるとすると、この人は私に用事を頼まれたことを不満に思ってるんだって相手は絶対に思うんですよ。
人間の頭の構造はそうなってますからね。
だから相手が何を言ってるかよくわかんなくて、あ、わかりました。
その用事ってこういうことですよね。
これやってくれってことですよねって言ったら、あ、そりゃ違うよとか、あ、そうなんだ。
あ、よくわかった。
要はわからないことは聞けばいいんです。
それよりも相手の手が遅れることのほうが絶対いけないんです。
で、この相槌を打たない過程で育っちゃう子がいるんです。
だからよくは聞いてて、優等生タイプでよくなかなか結婚ができない、彼氏がデートも別れちゃう、そういう人って
ドライブ行っててもよく聞いてるんです。
だけど相手は黙ってうなずきもしないで聞いてると、すまんねえ女だなこの女って絶対思います。
それから人でも何でもそうなんです。
その相手の手を、要するに聞くことよりも相手の手のほうが大切ですよっていうのは
相手の手を見事にフャッファって入れる人は実は聞いてるんですよ。
だって聞いてなくて相手の手がポンポンって入るわけがないんですよ。
だから相手の手をどこに入れようかってタイミングをとって、「はい!」とか、「ああ!」とか、「うん、なるほど!」って
これをできるようになると素晴らしく魅力的になるんです。
それでこれができた時に話は勝手に上手くなってるんです。
で、この相手の手ね、首をうなずく相手の手を入れるこの訓練をしてない人が話の練習してもダメなんです。
上手くならないんです。
で、魅力的にもならないんです。
だからいろんな才能があるんだけどどうも自分はね、運に恵まれなくて。
運って世間の人に恵まれないってことなんだよね。
そういう人はじーっと見ててください。
相撃ちが下手なんです。
それから相手の手の、「うん!」とか、「はい!」とか入れられないんです。
私も、あの、斎藤ひとりさんだってことがわかるとほとんどの人は喋んないでずーっと聞こうとするんです。
だから喋るんです、今も。
だけど、私知らないとこ行って人と話しさせるとものすごく上手いの。
だから漁師さんやなんかで、「ここ何捕れるんですか?」とか、「あ、そうなんだ。」とか。
「じゃあ冬場何したいの?」とか。
「ウニってどうやったら崩れないようにするんですか?」とか。
「あ、そうなんだ、そうなんだ。」
もうああいうのって、普段喋らない無口な漁師さんが俺とだと3時間くらい喋るの。
それで家まで遊びに来てとか、ウニごっそんになったりするの。
別にごっそんになりたくて言ってんじゃないんだよ。
だから相手にとって魅力のある人っていうのは、相の手の上手い人なの。
で、この訓練をしないで魅力的になることはできないよ。
分かるか。それから人のことを感心させるより、感心する方が楽なんだよ。
人になるほどなーって唸らせるようなことを言おうと思えば大変なんだよ。
そんな苦労して相手にどうだってやるよりも、そうなんだっていう人が魅力のある人なんだよ。
で、それの…
だから大概の台詞の中で一番練習しなきゃいけない。
そうかーとか、そうなんだよねーとか、分かったーとか。
これの単語の相の手がポンポンポンポンって出れば、すごい魅力的な人なの。
だから、魅力的な社会、魅力を求めてるんですよって言ったとき、魅力的な人間って何ですかって。
うーん、なるほど、そうかーとか、分かった分かったとか。
その、うーん、これなの。これが最高に相手を褒めてあげるっていうか、最高の褒め言葉って頷いてあげることなの。
で、よく…
いや、相手が何を言おうとしてるかよく分かんないから。
分かる前に、相手がパンと面って打ってきたとき、なんで面なんだろうじゃないの。
パンと避けるの。
それが、うーん、とか、あ、そうなんだって言ってから、よく分かった。
それで今のことこういうことですよね。
まず避けるの。
なぜ面なんだろうとか言ってたらもう目が当たっちゃって一本取られちゃうの。
なぜコテなんだろうとか、そうじゃないの。
パンってきたら、パンってきたら、はいとか、あーんとか、うーん、そうか、あーなるほど、パンパンパンってその後からポンと質問するの。
で、質問されたら嫌なんじゃないの。
あ、こいつ真剣に聞いてるから自分に質問してくれるんだな、いいやつだなと思うの。
で、うなずきもしないで後になってきて、すいません、あれ何でしたっけって、お前聞いてないのかって。
聞いてないんじゃないの。聞いてないと思われてるんだよ。
ね、だから愛の手ってすごく必要なんだよ。
だからこのはいとかうんとか、たったこれの使い方ができるだけで、
サラリーマンなら上司に可愛がられ、飽きんとたらお客さんに可愛がられ、友達ができ、ね、素敵な彼氏ができ、素敵な彼女ができ、はー素晴らしい人ですねって言われるの。
だからこの愛の手こそが魅力の原点なの。
で、愛の手もろくにできないように相手にうんって言わせてやろうとかって一生懸命勉強してるけど、嫌われるだけだよ。
それって魅力じゃないよって。魅力とは、ね、笑顔だ。ここは笑顔が必要なときだったら笑顔だ。
だから両方、ボディアクションが入って、言葉が入る。これができないとダメなの。
で、できない理由はほとんどよく聞いてたから。それがよく聞いてなく見えるんだよって。
そのことだけわかってくれれば、あ、そうなんだ。この話100回聞けば絶対わかる。
で、100回聞きながら、この話を聞きながらうなずく練習して、うーん、そうなんだ、そうですか、そうですよね、とか言いながら聞いてください。
100回やってください。そしたらできるようになるから。で、ちょっとオーバーアクションで大きくやってください。
そしたら、実際のときは、それの半分くらいかもわかんないけどできるの。
教習所でもなんでも、S型があって、いきなりクランクがあって、そこ行ったら踏切があって、あんな道路ないですよ。
だけど、そこで練習してるから、普通の道で入れるんで、ね。
だから、練習のときはちょっとオーバーで、声も大きめに出して、それで大きめにうなずいてください。
これだけで間違いなく魅力的な人間になって、明日からの仕事も、人間関係も全部変わります。
で、100回やりましょう。
で、その100回があなたを素晴らしくしてくれるから、で、時々また聞いてください。
100回聞いたら終わりじゃなくて、時々聞いて、東大でもなんでもそうなの。
東大ある場所知ってるかって、たまに東大見ないとやっぱりぶつかるから。
たまに東大があって、だからこれがあなたの魅力を作ることの東大になってくれれば嬉しいです。
あの、今外がうるさくてうるさいテープになっちゃったけど、これも愛の手ぐらいのつもりで聞いてください。
どうもありがとうございます。
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