2023-07-08 10:58

081.パナソニック創業者・松下幸之助の名言

いつもありがとうございます。

今日は、パナソニック創業者である松下幸之助の名言をご紹介します。


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世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは、ナオトです。
今日は、パナソニックを一台で築いた経営者である、松下幸之助さんについてお話ししていきたいと思います。
松下幸之助さんの名言には、
とにかく考えてみることである、工夫してみることである、そしてやってみることである、失敗すればやり直せばいい、などがあります。
まずは、松下幸之助さんの生涯について少し話していきたいと思います。
1894年、明治27年の11月27日に、松下幸之助は現在の和歌山市に産卵として生まれます。
幸之助さんが4歳の時、父がアメリカ相場で失敗し破産します。
一家は下駄屋を始めますけど、しかし父には消災がなく店を畳んだため、幸之助は尋常小学校を4年で中退し、
小学中大会、9歳で大阪の宮田ひば地点にデッチ暴行に出されることになります。
後に方向先を五台自転車に移し、自転車商売の原点を学びます。
幸之助は大阪に導入された路面電車を見て感動し、電気に関わる仕事を志すようになります。
16歳で大阪電灯、現在の関西電力に入社し、7年間勤務します。
当時電球の取り外しは危険な作業であったために、簡単に電球を取り外すことができる電球ソケットを在職集に考案します。
18歳で関西商工学校夜間部に入学し、22歳で大阪電灯を違反退職したそうです。
幸之助は大阪の自宅で妻とその弟の井上俊夫、戦後に産業電機を創業、だと電球ソケットの製造販売に着手します。
売上はかんばしくなかったですけど、扇風機の部品を大量受注したことにより窮地を脱し、その後アタッチメントプラグ、二刀用差し込みプラグがヒットしたため、経営が軌道に乗っていきます。
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そして事業を拡大に伴い、1918年、23歳の幸之助さんは松下電機器具製作所、現在のパナソニックを創業します。
電球ソケットに続き、カンテラ式で取り外し可能な自転車用電池ランプを考案し、これらのヒットで乾電池などにも手を広げていきます。
第二次世界大戦中は軍需品の生産に協力し、戦後GHQによって制限会社に指定され、幸之助以外の役員の多くが戦争協力者として公職追放処分を受けます。
松下は一台で築き上げたもので、買収などで大きくなったわけでもなく、財閥にも当たらないと反駁する一方、1946年11月にはPHP研究所を設立し倫理教育に乗り出すことで政標を高めていって、
人林整理を極力下げたことを感謝した。労働組合もGHQに感謝したため、制限会社指定を解除され、1947年幸之助さんが52歳の時に社長に復帰します。
1957年には自社製品販売要請に応じた小売店を自社系列電気店網へ組み込み、日本初の系列電気店ネットワークとなるナショナルショップ、現在のパナソニックショップを誕生させました。
1961年、66歳の幸之助さんは会長に就任して第一線を支持続けます。1973年には現役を引退して相談役に支持続けます。
1979年には政界に貢献するために資材70億円を投じて松下成敬塾を設立します。そして1989年4月27日、松下幸之助は機関支配員によりこの世を去ることになりました。94年の生涯だったそうです。
そんな松下幸之助さんの名言をいくつか紹介していきたいと思います。
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人と比較して劣っていると言っても決してハズることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそハズべきことである。
もう一回言います。
人と比較して劣っていると言っても決してハズることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそハズべきことである。
人と比較するんじゃなくて、自分自身を成長させる目的で日々を過ごして、それでも人のことは気になるけど、自分の中で自分がいかに去年より今年の方が成長しているかに目を向けるべきなんじゃないかなと思います。
多分そういう趣旨で言ったんだと思いますけど、やっぱすごい深い言葉ですね。考えさせられます。
はい、次行きます。
誰でもそうやけど反省する人はきっと成功するな。本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや。人間として。
もう一回言います。
誰でもそうやけど反省する人はきっと成功するな。本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや。人間として。
反省することが大事っていうことですよね。
誰でもそうやけど反省する。何でも人のせいにする人いますけど、それだと、その時はいいかもしれないですけど、やっぱ何が悪いか自分で考えないんで、次に行かせないんですよね。
それは僕もそう思います。やっぱり始めからうまくいかないのは当然なんで失敗するのはいいんですけど、それに正しく反省する。
原因を考えて、自分なりの改善点を見つけて、反省することで、次に活かしてですね、徐々にいいものを作っていけるようになると思うんで、
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そうですね、これは自責志向、多責志向じゃなく自責志向になるっていう意味だと思います。
これもすごいいい言葉ですね。
はい、次行きまーす。
万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵に立て。その時初めて新たな風は必ず吹く。
もう一回言いまーす。
万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵に立て。その時初めて新たな風は必ず吹く。
だそうです。
これかっこいいっすね。万策尽きそうですけど。いや、そんなこと言ったらダメなんだ。
万策尽きていいっすか。すみません。
めっちゃ昭和の言い回しですよね。断崖絶壁の淵に立てですよ。かっちょいくないっすか、これ。
その時新たな風は必ず吹く。とかなんか、どっか漫画の主人公みたいですよね。
なんとなく紹介したんですけど、かっこよくて。
まあ、僕はいつも万策尽きそうなんですけど。そんなこと言ったらダメなんだ。
はい、以上です。ありがとうございました。今日はここら辺でやめときます。
良い一日をお過ごしください。直人でした。
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