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世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは。ナオトです。
今日は、今日読んだ本の話をしたいと思います。
人生を変える自分の磨き方。思考・言葉・行動・習慣・人格・運命の法則。
著者は野口義明さんです。
この本のテーマは、「思考は言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣になり、習慣は人格になり、人格は運命になる。」という法則がテーマになっています。
この法則の元ネタはだいぶ古くて、古くはブッダやヒンドゥ教・仏教、さらに中国の老子さんの時代から言われているそうです。
ヒンドゥ教の元ネタの方の教えはちょっとだけ違うんですけど、これは心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。というものです。
これはヒンドゥ教の教えなので、宗教っぽいかなという気もしますけど、私たちの日常の考え方にも取り入れられますよね。
心が変われば態度が変わる。ここだけでもすごい良い言葉だと思います。良い言葉ですよね。
ヒンドゥ教とかだと多分もう2000年以上前の話なので、最近引用している人がいまして、最近つっても100年前とかだと思いますけど、これがたくさんいますね。
アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームス。スイスの哲学者、ミハエル。同じくスイスの哲学者、アンリ・フレデリック・アルシエ。
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あと、北マーケドニア共和国の有名なマザー・テレサとかですね。こんなのもいますね。マーガレット・サッチャー、イギリスの71代首相。鉄の女って言われてた方ですよね。
いろんな方がこの言葉を引用されています。この言葉すごい良いですよね。すごく気に入ったので、皆さんにお伝えしたいと思って話しました。
この本はですね、一つ一つの思考、言葉、行動、習慣、人格について一つ一つ話されているので、すごく何ですかね。
いろんな偉人の言葉に合わせて、例え話を交えながら説明していただいていたので、すごくお勧めです。皆さんもぜひ一回読んでみたらいいと思います。
ありがとうございました。今日はこれだけで終わりたいと思います。それでは良い一日をお過ごしください。ナオトでした。
