結婚観の探求
はい、まあそんな感じでね、1個目、皆さんはどう思いましたか?というわけで、第2題目。
【つきあっている恋人】と【結婚を前提に】って言うと重いな。
なんとなく結婚がしたいなーとか、結婚できればいいなーくらいの結婚という文字をちらつかせて、付き合うべきだと、俺は思うのよ。
思うか思わないかだね。どうでしょう、しんくくん。 俺は全く思わないですね。
今付き合っている彼女が2人いるわけじゃん? それってなんでそうなっちゃったの?2人欲しいの?
なんでそうなっちゃうんだろうね。 2人の人と付き合いたいと思ってたわけではないの?
これは結構、人から言われたところにもあるんだけど、別にあのなんだろう、
2人と付き合っているからバランスをとっているみたいな節はあって、自分のね。 これはね、あのすげー最低だなと思うんだけど、自分でも。
片方だと崩れちゃう? 片方だとやっぱりそっちに寄っちゃうし、重くなっちゃうし、しんどいな。自分がしんどくなっちゃう。
結構重いタイプで、もともと。 恋愛、自分がその人のことを好きだって思う感情が重くなっていっちゃうの?
重くなっていっちゃうかなーと思うし、やっぱりなんか、一人だけと付き合っていると、その人の嫌なところも結構しっかり見えてくるんで、
目潰れるところが潰れなくなっちゃったりとかさ。 え、でもさ、その狭まって集中していったら結婚という文字は見えない。一人だったらじゃあ結婚っていう文字がちらつく?
いや、今のところはないかな。 結婚と恋愛は別だと思ってる。
あーなるほどね。それって離婚以前もそうだった?それとも離婚後からそう思うようになった?
いや、もともとは結婚した時は、もともと結婚するつもりもみじんもなかったんだけど、
いわゆるできちゃった今度なのね。 できちゃった今度で、その子は必ず生まれてくるという条件になった時に、じゃあ俺もできる範囲で幸せになれるように頑張るねっていうので責任取って結婚しますっていう話にしたんだけど。
じゃあもし子供ができてなかったら多分今でも結婚1回もしてないと思うし。 あーそう。じゃあ結構結婚否定派ではあるんだもそもそもが。
そうだね。結婚できる人間性でもないと思ってるし、結婚をできる相手が欲しいとも思ってないかな。
恋愛の重さと独占欲
あー、そしたらこの議題なんかよくわかんない方向に向かいそうだな。 そもそもか、じゃあ結婚相手として恋人を作ってるわけじゃないんだ。
結婚相手として、向こうが意識するかどうかを置いておいて、今付き合っている彼女たちにも、俺は結婚するつもりないんだけど、あなたは20何歳で、
言ったら人生的には今付き合っている人とかと将来考えたりとかするじゃない?っていう話はするの。 ただ俺は今の時点で少なくとも1ミリも結婚の毛の字は浮かんでないし、
それでも今楽しいから一緒にいれたらいいなと思ってるよっていうところはちゃんと言ってるわけ。 楽しいから一緒にいたいなっていうのをずっと続けたいなっていうのの口約束として
結婚っていう風な感じで結婚っていうのは出てこないんだ。 だって結婚した後、
やっぱり子供ができて、
前の奥さんだったりしたら、やっぱり考え方も変わっていくし、やっていくことも変わっていくし、 自分と今向き合っている感情とか考えとか
人間性とかっていうのもやっぱり変わっていく、そのステージによって変わっていくと思うのね。 じゃあ別に本当に好き同士なんだったら結婚なんかしなくたって一緒にいれるじゃん。
税制上どうなのかっていうその生活的に付与を入れて同行した方がいいよねとかっていうのを抜きに するのであれば別に結婚する必要ないよなっていう。
別に事実婚で。事実婚というのはじゃあありなんだ。別に一緒に、その制度というものがなくてもいいって感じ?
制度そのものがなくてもいいし、一緒に住む必要がないかなとも思ってるけど、 その話をするとちょっと話がずれるから。
一緒に住むこと、
でもそうだな、別居婚とかもあるし難しいな。 結婚を前提に考えてしまうものじゃないの?なんかそうだな、独占欲は?
独占欲はもともと強かったんだけど、そこを今分散させている状態だと、
自分のことを分析するとそう思っている。 逆にちょっと不思議って言えば不思議なのかさ、俺結構シンクって結婚をしたいっていう
感じの人間だと、なんだろうな、風に思うのよ。 なんでかって言うと、カッコつけたいとか他者の評価を気にするっていうのがシンクちょっとあるじゃん。
結局今のまださ、日本のクソみたいなこの世の中だとさ、結婚をせる男ってさ、一目上がるところってぶっちゃけあるじゃん。
あーはいはいはい。 そういうものってさ、あると楽じゃない?
まあ楽かもしれないけど、結局自分がしんどくなっちゃうから、その結婚して暮らしてると。 やっぱりその子が前の時は不定があって別れたんだけど、
本当のところの自分自身の思いとか信用とかって自分自身でしか担保できないのが相手も同じ だから、そこを信用しきれてないっていう部分はある。その経験上もあるしね。
じゃあなんだろうな、人生パートナーとしてのただ単に結婚っていうものはありなの? それもない?
対等な関係の結婚観
結婚自体は、必要に迫られてやらざるを得ない。このめちゃくちゃ好きなこの子はもう結婚したいと思ってて、じゃあ俺は思ってないけど、もう向こうがもうそうじゃないとちょっと続かないって言うんだったら考えるかもしれない。
あーなるほどね。 俺は積極的にしたいなとは思ってない。
でも結婚できなかったら、結婚しないんなら別れるっつったら、もう今の彼女とは別れちゃうわけでしょ?
まあ今の彼女とは別れる。
薄くね?彼女なんのために…え、好き?それ。
それって好き?本当に相手のことが好きで付き合ってるわけだろ?一応曲がりなりに2人もいるわけで。
まあまあそうだね。
なんかそれで俺は2人とも結婚したい。で、俺は山奥で一夫多妻で暮らしつつ生活がしたいとかの方が俺はまだ理解ができるのよ。
多分自分に近いから。でも両方とも結婚したいって言われたら別れる、手放す、リリースできるっていうのはもう俺は分からない。
だからその、なんだろう、めちゃくちゃもうそのこといない生活って耐えられないっていう思いはないから、そういう意味では薄いのかもしれない。
それは前の奥さんもなかったの?
お前がいなきゃ死んじゃうっていうのまではいかなかったの?ただそれとも子供ができてしまったわけじゃん?
まあそうだね。前の奥さんの時は、まあその時はやっぱり好きではあったけれど、まあ別にそこまではないかな。
結構じゃあ一人で生きていって一人で死んでいくべきだと自分で思っている感じなんだ。
まあその時に、俺のこと好きな奴が隣にいるとか、隣の部屋とか隣のマンションにいるとかそれぐらいの
距離感がちょうどいいなぁとは思っている。
ああもうなんかその時その時で気があってタイミングがあって人間といて、でまた離れてまた新しい人間とっていうのを繰り返していって、結局一人寝なしぐさみたいなのが
ポイント、自分ポイント。
ああそうなっていくんじゃないかなぁと思ってるけどね。
寂しくね?
逆にね、結婚してたら寂しくないのかっていう問題になってくるんだけど。
寂しくない。
それはね、つんのあれだけどさ、やっぱりこうなんだろう、付き合ってて結婚して、結婚生活は8年してたのね。
8年してた中でやっぱり好きの気持ちっていうのも変わるし、まあお互いに変わるじゃない?
変わる。生活ってでかいよね。
でかいでかい。人間を認められるかどうかっていう基準もやっぱり出てて、自分の中でその奥さんという人間を一人の人間として認められるのかっていうのが、もう俺の時点で認められなくなっちゃったから離婚したんだけど。
なんかさ、そこもすごいわかるのよ。
でもシンクあの時さ、もう本当子供が生まれてガムシャルに働いてたじゃん。
そうだね。
あの時の平均の、あの世代の人間の働き方じゃない働き方をしてたし、もう生き方としてそこに集中して生きてたじゃん。
まあそうだね。
だから今この年になって、この精神力の幅が出て、お金の幅も出て、だったら人として認められると思うんだよ俺は。
絶対うまくいくと思うんだよ。前のパターンよりも。もちろん相手にもよるけどね、相性と。
そうだね。
でも、だからこそなんでしたいと思わないの?って思うんだよ。
まあ、あのそれ個人的な話、その、なんだろう、自分の生活を自分のパターンとその、ある程度生きていきたいっていう、まあ自由にいきたいっていう気持ちもあるね。
その、キッチンとか洗面所とかも別がいいし。
じゃあペットだったらいい?
ペットは全然いい。
女の子のペットだったら平気?
女の子のペットは別に平気。
ああ、なるほどね。それは生活ができるんだ。
完全に上下関係ができてて、っていうところだったらできると思う。
ああ、なあ、そうか。
うん。
そうか、対等結婚はじゃあ無理だな。
だから対等の場合は距離を置かないといけないの、物理的な。
ああ、なるほどね。別居婚だ、終末婚だ。
別居婚。
まあでも、
終末婚したいんだよね。
したい。したい。
分かる。
いや、一番いい距離だって。
でもそのくらい距離を保ててる子だったら結婚してもいいなって思うの?
ああ、そうだね。それは思うかもしれない。
だから、そういう子にまだ出会ってないっていうのはある。
ああ、なるほどね。
自分の人生生きてて、
私はあなたの人生の後ろについていくわけでもないし、
私は私の人生生きてるけど、なんとなく気が合うから、
まあ、後女的にじゃないけど、
今あなたと気が合うし、一緒に結婚しようよって言われたら結婚はできるんだじゃん。
ああ、うん。体的にその、なんていうの、
それはできるね、たぶん。
ああ、なるほどね。
全面的に信頼がおけるかどうかっていうと、
信頼の欠如
たぶん俺、人のことを全面的に信頼することができないんだと思う。
人間的に。まだ未熟だから。
信頼しろよ。
いや、無理だよ。みんな裏切るしさ、勝手に浮気とかするしさ。
ああ、え、なんか、え、なんか、え、なんかさ、そう、不抵抗、浮気をして、
離婚に至ったわけじゃん。
ああ、そうだね。
それはさ、その彼女は、彼女というか元奥さんは、その浮気相手とうまくいってんの?今、NOW。
いや、いってないと思うよ。
えっと、その時に分かったわけじゃん。
不抵抗意が、浮気相手が。
で、その浮気相手は遊びだったのも、会わないから離婚しないでって、もし言われたら離婚してなかったと思う?
えっとね、それに関しては1回目がそうで、あれ2回あったのね、それが。
ああ、なるほど。
1回目がそれがあって、まあ、あの、遊びなのも分かってたから、
うん、うん。
まあ別に、もう今回は水着流すよと。
なるほどね。
いう形になったんだけど、まあ2回目あったからさ、もうこいつはもう、何年経ってもこんな性格なんだろうなっていうのがやっぱり見えるじゃん。
うん。
うん、2回やって、もうあんだけ苦しかったのをもう1回させるってこと、俺に対してあの、不幸を持ってくる人間だから。
ああ、なんか、そうか、それは、それはごめん、結婚したくないな。
そうか、ちょっと、ちょっと荷の足踏むし、人のこと信用できなくなるな。
ああ、だからペットだったら納得できる、さっきの話。
うん、なるほどね。
完全に俺が上だから、俺がリリースできるし、あの、飼っておくこともできるしっていう立場だったら、
あの、それは多分やってると思う、そういう人がいればね。
ぶっちゃけ結婚ってさ、もう今メリットほぼほぼないじゃん。
ああ、ないない。
なんか、こんなこと言っちゃいけないけど、マジで多分ほんと、税金?ぐらいな話になってくるじゃん。
だから、そこでなんで結婚する意味があるのかって言ったら、多分ロマンなんだよ。
ああ。
そこにロマンを感じて、一瞬でもバカになって、年買いもなくお前のことを一生愛し続けるっていうのを神に誓うというクソみたいな行為をするあの瞬間のロマンのために結婚するんだよね。
で、結婚したいと思うんだよね。
なるほどね。
だから、離婚を俺は何回もしてもきっと結婚すると思うのよ。
ああ、そこのロマン俺ゼロなんだよね。
ああ、そうか。
うん、だって俺が一生愛したくても、あいつは一生愛されたくないと思ってるかもしれないっていうところになっちゃうから、どうせ結婚しても別れるっしょみたいな。
えーそうなんだー、なんか全然、私最近あなたのことが好きじゃなくなってきたのとか言ったら、気のせいだよ、だって俺お前のこと大好きだもん、気のせい気のせい、とかそういう感じで俺は過ごしてしまうからな。
あー。
真空、真空、根っこ暗いなーお前人間性の。
結婚のロマン
暗いよ。暗い暗い。
この15年で培ったのはペンキ塗りだから、顔面塗りたくって心持ちも塗りたくって武装して生きてるの。
ああ、なるほどね。
武装して生きてるから壁がないように見えるんだけど、俺の根底はすごく分厚い壁がある。
あるね、そっか、人のことを信じれないもそうなんだろうな、きっとな。
結婚した方がいいぞ、なんか全てを武装しているところから、自分の見せない、自分の心なんてさ、見せなかったり理解されなかったり、もちろん話してないことだったりっていうのも、まあ夫婦間でたくさんあるわけじゃん。
まあそうだね。
でもそれすらも全部、見せてない部分があるなって分かってない部分もあるな、でもそれすらも受け入れてくれるっていう存在がいるのって良くない?
確かにね。
ああ、そこは多分あれだよね、そういう思える人に出会ってないんだろうね、まだ。
ああなあ、でもそれって育てかなきゃいけないんだよ。
育てんだよ、出会うのも大事だけど、お互いがお互いに基礎作りして一個一個積み上げていくもんじゃん。
うんうんうんうん。
二人いたら積み上がんないよ。
確かにね、積み上がんないね。積み上げることを本気してるから今。
そうか、そうか。まあでもそうだね、一人で死ぬことに関して嫌だって思ってないんだもんね、もうね。
まあ寂しいとは思うけどね、やっぱり。寂しいのと自由なのは表裏一体みたいなところもあるじゃない?
まあ、まあある。
うんうん。
それで自分として幸せに生きられるのはまだ孤独な方かなって思う。今の段階では。
なるほどね。
いいながらこじらせてんなって思ったよ。
ああ、こじらせてんな。
暗いなあ。
人のこと愛そうぜ。もっと愛そう、ちゃんと。
いや、薄く広く愛したいって思うの。
自分を開示して愛することと、自分を開示して愛されることの難しさはわかるけど、もうちょっと人のことを信用してあげてもいいんじゃないですかね。
どんどん自分自身で自分のことが信用できない人間になっちゃって言ってるからね。
人生の選択
人の意見を信用できる人いなかったの?まあ俺はわかんないし俺はこう思うけど、お前が言うんだったらお前の言う通りなんだろうなって納得できちゃうような人っていなかったの?
うーん、ないかな。
ああ、そっか。
こういう面においてこの人の教えって大事だから参考にしたいなって思うっていうのは人間当然あるけれど、この人だったら全面的に信用できるなっていう人は今のところいないね。
ああ、そっか。
俺結構浸水型だからな、結構あんだよな。
へえ。
面白いね、そっか。
え、でもシンクは結婚しそうなんだけどな。で、俺睨んでるんだよな。50までにもう一回くらい結婚すると思うんだよな。
ああ、たぶん10年後くらいには結婚してるかもしれないね、こう言ってるけど。
ああ、って思うんだよ、絶対。
自分自身もね、そう思う。
で、何だったら子もいると思うんだよな。
うんうんうん。
てね、俺は思ってるよ。
今までの順番を間違えてって言ったらだけど、入れ替わってきてしまってるから、たぶん今がみんなが20代過ごしてるときのマインドで過ごしてるだけであって。
そうだね。
そこはたぶんね、いい意味で結婚生活で成長した部分もあるけど、育ってなかった部分だろうと思うから。
なるほどね。
いい感じになってるんじゃないかなっていう希望的観測は自分の中で持ってる。
そうだね。
遊ぶべき時に死ぬほど働いてて支えてたからな。そこの苦しさって分かんないからな。
だってめちゃくちゃ頑張ってたけどその画像が一気に崩れ去って絶望に変わって暗転してるからね。それはそうなるよね。
ははははは。
ははははは。
そうかそうか。なんか超楽しかったわ。
うんうんうん。
はい。りーちゃん。
はーい。
感想を述べよ。
感想?
序盤はあれだね、ほんと私とね、セフ恋会かな?何回か前のうちの放送で全く同じセリフを私は言ってる。
薄くない?それって愛なの?って言ってます。
あー。
でもあれだね、その時はなんかふーんって感じで終わったけど、今聞いてて、なるほどなぁ、根っこは変わってねーからかってすごい私的には納得してる。
納得がいく感じだったね。
そうそうそうだね。
やっぱ根っこが成長するのは学生時代の若い頃だから、そこでちゃんと根っこを作っておかないとね、崩れていくんだよ。こうやって。
そうだね。
まあうちも別居婚がベストかなって感じかな。
ツンはさ、別居婚したいと思う?別にそれは。
あー、したいしたいしたいしたい、全然したい。
そこはね、俺結構意外だったんだよね。
いやでもツンはしたいでしょ、そりゃ。なんかしたそうじゃない?と私は思ってたよ。好きとか嫌いとかじゃなくてね、ツンの場合は。
別居婚とか終末婚が最高なんだけど、だけど別居婚とか終末婚とかをしたら新しい女を囲い始めるから、そしたらその女ともまた別居婚とか終末婚をしたくなるから大変なことになるなとは思う。
だからベストは教祖になって、田舎の山奥でハラールを作って女を囲うっていうのが、ツンにとってのベストオブベストだね。
ミンチが。
なんか、本当にさ15年前、私たち3人がこんなにちゃんと金を稼いでしっかり働いていける未来が来てよかったよね。
いや本当にな。本当にな。あの頃の3人考えたらさ、全員ちゃんと稼いでちゃんと生活してるよね。
知ってる知ってる。って本当思うよ。マジで。
いや、私敗者になると思ってました、お二人って感じだもん。
俺だってフラフラしてたわけじゃないですか。
そうだね、ツンもまさか自営をやるとは思ってなかったね、私は。
でも自営やってるイメージはあったかもしれない。
いやまあ、サラリーマンができないからな。
サラリーマンはできなさそうだなと思って。
ていうか、俺以外サラリーマン的勢ないんだよ、この場。
ないな。
私もできないかな、キャリアウーマンみたいな、無理かな。
無理だよ。
先生扱いでチヤホヤされて稼がないと無理だよ。
本当に敗者だってよかったよね。
全然手に触じゃないとリーちゃんは働けないよ、残念。
だから自己分析できてるの、ちゃんと。
だから自己分析した結果にちゃんといけててよかったなって思うね。
本当にね。
でも本当ね、15年ってすごいよね。
15年前の不安消し飛ぶぜ、今見たら。
そうよ、だからもう15年って言ってるけど、だから16年目でしょ、多分。
16年目だよね。
若い頃の苦悩と変化
うちの挨拶とかもどっかのタイミングで、16年目のって言わなきゃいけないんだよ。
来年明けたらやるか。
そうだね。
どうなんだろう、今の俺の姿見て、中学生の時の俺が見たらどう思うんだろう。
手放しでは喜んでないと思うな。
でもさ、その中学生の時の真空の不安とか苦しみみたいなものは少しは軽減されるべ。
されるされる。やっぱ俺ちゃんと仕事できてるんだって、認められてるんだって思うだけでも多分全然変わると思う。
だから若いうちに死んじゃダメだよな、やっぱな。
そうだな。
いつも若い頃さ、そういう、私とか真空みたいなメンタルダウンというか、自分大丈夫か的なのなかったの?
あったよ。まさにそれはお前と付き合ってる時だよ。
そうだね。病んでたもんね、ちょっとね。
ほんと塾の先生やって塾が潰れて、周りの人間たちは大学生やったり、就職組は現場監督とか2年目3年目の土方やったり大工やったりっていうので、
俺はチューブラリンで何やってんだろう、やりたいこともねーし、やれることもねーしって、
あの頃は結構なんだろうな、どうなんだろうなっていう劣等感はあったよ。
確かに今よりはなんかちょっとブラックだったか、ブラック?ちょっとメンタルが弱かったかもね。
人のことを救いたいけど救うだけの力がないからっていうね、ところもあったよね。こうしたいのにこうできない。
まあそれはメンタルもそうだしね、若さの器もそうだけど。
やっぱそこがね、ある程度自分で完全に満足してるわけじゃないけど、その時よりも実現できる可能性というか実現できている実績が増えたら、
やっぱりそこらへんは人として安定していくんだろうね。
ねー。ほんとやだよね。
15年ぶりのあれですね、ほんと15年前の自分に言ってあげたいねって感じだけど。
もうほんとさ、制服でタバコ吸ってる中高生とか見るとやめなさいって思っちゃうんですよ。
おじさんおばさんフェーズ入っちゃってるから。
もうそうするとさ、は?うるせーよって関係ねーだろって思うじゃん。思ってたじゃん。
思ってたよ。
すごく思うね、ほんと。
大人が煩わしかったからな。
なんかその大人が煩わしいはなんかまだわかっちゃうんだよなー。
やっぱあの時の反抗というか、自分でどうにもならない現実がたくさんあって、それに抗うことができないから不業化してるって話じゃん。
なんかそれが家が裕福だろうが貧乏だろうがさ、自分の置かれている状況を自分で作れるわけじゃないから、大人じゃないと。
そこに対しての不満とかさ。
でもさ、その大人全敵視なのよ。
そうね。
じゃないだよって。
まあタバコなんか吸い上がってお前バカ野郎って言いながらも一緒にタバコを吸ってやるぐらいの大人もいるんだぞというのをしたいよね。
それはしたいね。
っていう感じかな。
でもなりたくなかった大人にはなってんだろうなとは思う。
あの当時振り返るとね。
年齢と自己認識
なってますよ。私も本当に。
なんでこんな毎日鏡の前に座って1時間スキンケアをしてるのか。
20歳の私に言いたい。何もしてなかった私に言いたい。
本当にシミもニキビも何もなかったあの頃の私。寝てました。化粧水もせずに。
若さだね。
若さですね。
エイジングですね。
エイジングです。本当に。
シンクとツンもでもそんな上に見られなくない?
俺はね最近ね年齢が分からないって言われることがもう完全に増えてる。
そうだね。
30歳過ぎたあたりから若いって言われる方向じゃなくなってる。
上に言われたら上に見えるし下に言われたら下に見える。もう分かんないって言われる。
不思議生物じゃねえか。
俺大学生の時ずっと上に見られて、今は下に見られてるからずっと変わってねえんだろうなって感じ。
お得だね。
お得じゃん。いいやつじゃん。
なんなら若返ってるまである。
私はあれだよ、ずっと下に見られてるけど、いつこれが逆転するのかっていう恐怖に常に怯えて生きてるよ。
はい、というところで終わっていきますが、私の番組は最後またねーで終わります。
3,2,1またねーでお願いします。
3,2,1またねー。