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2025-12-26 24:56

S3#90 【#はいなみ】音楽はファッション/ケータイ小説書籍は死んでる

眞白マッシュさんの番組は↓↓


HYPLACE WAVE #はいなみ


ポップカルチャーの最新情報や クラブシーンを中心に発信するスタジオ「HYPLACE NAGOYA」から様々なゲストをお迎えして まったりお届けするポッドキャストプログラム




スプリットタンってなに?なんでしたの?

と思う方はこちらをお聴き下さい

【#29 なんでスプリットタンにしたの?】

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サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャスト「はいなみ」のホストであるましろまっしさんが、音楽とファッションの関係について語ります。特にクラブミュージックやVIPの影響を受けたファッションについて深掘りします。また、ましろまっしさんの音楽スタイルや個人的な興味についても触れられ、リスナーにとって魅力的な内容となっています。音楽とファッションの関連性や携帯小説との関係についても話されます。特にビジュアル系や流行の恋愛ソングが視覚的要素との結びつきを強調し、文化の変遷についても語られます。音楽がファッションに与える影響や、携帯小説の書籍化の現況についても話が進められ、「恋空」のような携帯小説のブームとその衰退についても触れられています。

ポッドキャスト「はいなみ」の紹介
今日は特別回となっております、2025年締めくクリーにふさわしい大きな名前の、第5回ジャパンポッドキャストアワードでのカルチャー部門にノミネートしたという、ハイプレイスウェイブのハッシュタグ【はいなみ】さん【ましろまっし】さんが来ていただいてます。お願いしまーす。
恐れおい、恐れおい、その持ち上げ方。
はい、改めまして、ハイプレイスウェイブメインパーソナリティの【ましろまっし】と申します。よろしくお願いいたします。
イェーイ。【ましろまっし】さん来たー。
いいんですか?年の瀬。しびっくりというかこんな大事な時期に。
大丈夫?私の番組好感度下がるよ?下げてくよ?本当大丈夫?
いやね、この収録の前にいろんな方のコラボ回を聞かせていただいたんですね。
はいはいはい。
それこそ牛若さん、若様とか、あとね、ゆいさんの回も聞かせていただきました。
ありがとうございます。
何なんですか、ピーピーピーピー。結局話の6割くらい全く何だったか分かんない。ただ音が鳴ってるっていうだけの。
ゆいさんの方は、いろんなところに配慮してって感じなんですけど、牛若さんの方は、俺は別にピー入れなくてもいいんじゃないかって思ったんだけど、
牛若さんはたくさんの人と関わっていて、人を傷つけたくないというご覧になるので。
そういうことね。
そうなんですよ。あれはね、お礼本位ではない。
だし、インチガリツナーさんからしたら、私なんて全くその知名度なさすぎて。
いやでも、どうだろう、聴いてるんじゃないですか。だって音楽ランキングに常にいるじゃないですか。
俺、ハイプレスウェーブ、実はでもないけど、結構、ポッドキャストを聴いて、ランキング漁ってた時に聴いてるから、
音楽とファッションの関係
あ、マジで?
知ってると思いますよ。
にしてはさ、あんまり僕もそこまでこういうポッドキャスターさんとの絡み、今年に入ってやっとですよ。
そうですよね。
アクティブになったんだ。
マッシュさんは、ラジオというか音楽番組をやってるじゃないですか。
だから、こういう雑談とか、他のポッドキャスターさんと交流を深めるみたいなのを、あんまり目的としてない感じが、なんとなくしてたというか。
じゃあ早速この話からしますか。
あのね、たてつけとしてはおっしゃる通り音楽番組なんですよ。私がやってるハイナミってのが。
だから、飲食店に例えると、ほんと専門店なんですね。
しかもニッチすぎるパクチーとかの。
でも、好きな人は好きで聴き続けますからね。
うちはパクチー料理専門店でやらせていただいてるんで。
ってなってくると、いろんなコラボでバトンだとか、アドベントカレンダーとか、すごい楽しそうだな、うちもやりてーけどパクチー料理だしなーっていう。
このもどかしさがあるんですね。
あったんですね。
めっちゃ楽しそうじゃん。いちごフェアデイスとかさ、北海道海鮮祭りみたいなやつをさ、みんなやってるわけじゃん。
そこにパクチー乗っけてもなみたいな。
そうそう。いいのよ。トムヤム君だったらいいんだよ。バインミーとか出していいんだったらね。
だからほんと指加えて、楽しそうって僕はこう、眺めてるだけの時期があったりして。
そうそう。真面目な人だと思ってたんですね、僕は。
マッシュさんはそんなに堅い人じゃないということが、ポッドキャストバーか、顔合わせておしゃべりさせていただいて。
マッシュさんこんなキャラなのって言うのが、ほんとにちょっとちょっとちょっとって感じで、友達になれるタイプじゃんってすごく思って。
すごくびっくりしたのが、ほんとに第一印象としてはありましたね。
もっとほんと、なんだろうな、怖くてトゲトゲしてるこだわりの強い人なのかなみたいなのをちょっと感じてたんで。
そんな尖ってました?
なんだろうな、灰波が尖っていると言えば尖っているじゃないですか。
まあそうね、取り扱ってる話題がね、パクチーだから。
そうそうそう、パクチーで、それでなんだろう、一つの話題で深掘りをしていって、多面的に分析をして、その上でボカロだったり、クラブミュージックだったり、ハウスだったりっていうものに当てはめていくから、
そういう、なんだろう、当てはめ方が好きな人間って、結構ザックバランに失礼なことを言って、コミュニケーションを取るっていうのはあんま好きじゃないんじゃないかなっていうのがあって。
どんどんいじっていいですから。
そこから、
あったらほんとそんなんで。
そうなんですよ。
そこで9月のポッドキャストバーで、つんさんと初めましてって対面でお会いして、またそこから共通のね、あるあるだったりとか、そういうお話で広がってめっちゃくちゃ楽しかったんですよね。
そうなんですよ、もうほんと、俺今日マッシュさんと喋りたい話題いっぱいあるんですよ。
めっちゃくちゃある。収まりますか?
あのもう第一印象の一番最初会ったときにほんとね、
っていうことでね、ほんともう俺、もうマッシュさん好きってなった、もうほんとに。
もうーってなっちゃってもう。
伏せてよ早速。
マッシュさん、えっと2009、え、何年までこっちにいたんですか?
えっと僕もともと出身は岐阜県でして、
高校まではその地元にいたんですね。
で、18歳きっかけで、えっとまあ高校卒業と同時に上京ですか。
ざっくり2007から2013とかそのぐらいまでの期間が東京でした。
あー、じゃあアクシスとかの時代ですね。
まあそうですね。ほらまたちょっと補足説明いるじゃん。
えっと今お話ししたのは、えっと渋谷アクシスっていうね。
お兄さんじゃないですか、ちょっと僕のような年齢より。
あー確かに確かに。
そう、だからあの俺ほんとにフーラ行きたかったんですよ。
あーのっつ。
そう、フーラで遊んでるお兄さんお姉さんたちが超かっこよくてっていうのを指加えて見てた中学生だったんですよ。
じゃあちょっとそういった懐かしの音楽話今からやっていきましょうか。
うん、音楽は、え、それこそマッシュさんは音楽幅すごく広いなって思うんですけど。
いやいやいや。
メインでというか、今は本当にクラブミュージックばっかり聴いてるんですか?
いや、でも一番主軸にあるのは僕は歌物って呼ばれるJ-POPとかなんですよ。
うーん。
いわゆる。
邦楽オンリーですか?
そうそうそう、邦楽J-POPとかがずっとその10代の頃とか学生時代はものすごくめちゃくちゃ浴びてたっていう時期だったんで。
いまだに自分の元になるのはそこなんですけど、そこから派生して、例えばダンスミュージックに繋がっていくんですよね。
個人的な興味と影響
あー。
なんで当時は。
ダンスミュージック?
そう、中田康隆がものすごく僕憧れというか、もうね、神のように崇め立て祀ってるんですけど。
いや、神でしたよね。
いや、神でしょ?
神でした。パフュームの初期ぐらいの中田康隆かっこよかった、本当に。
キレキレ、もうパフュームやカプセルや、当時は鈴木亜美さんだったりとか。
いや、そうですね、鈴木亜美さんもそう。いや、あの頃かっこよかったですよね。
うん。
雑誌で中田康隆のコーナー読むの楽しみでしたもんね。
うん。ハウスネーションですよ、僕の世代だと。
うん。
うん。もう四つ打ちのキラキラハウスとかそういったね、エレクトロサウンドにも見せられて。
そうかー。
うん。それが2006、7、8とか、ちょうど自分が上京したぐらいのタイミングですね。
うんうんうんうん。
そうかー、俺はサイバートランスとかテクノとかいろいろにその頃はハマってますね。
もう、僕ギャルサー入ってたんで。
確かに確かに。
そう、パラパラの練習をしてる最後の世代なんですよ。
へー。
うちテクパラでガチだけど、ほんと名護サーじゃないけどちゃんとついてこれるみたいなリーダーがいたギャルサーだったんで。
確かにそのトランスとかそういったね、サウンドも結構トレンドでしたもんね、当時。
そうですね、もうメガトランス俺すっごい持ってました。
うわナッツ。
それここら辺でクラブで行くようになって。
うん。
で僕はその後ヒップホップに行ったんですよ、Bボーイになって。
はーはーはー、なるほど。
漏れなくエアフォースバーンでしょ?
そう、漏れなくエアフォースバーンで決め台詞は
お前それヒップホップじゃねえだろって喧嘩を売りに行くっていうのが当時のトレンドだったんで。
あったあった。
やはりそういったファッションとかトレンドのところは自分も憧れでしたね。
やっぱりダボッダボのTシャツとか。
うんうん。
マッシュさん今すごい可愛い格好してるじゃないですか、ほんとミルクボーイのシャツ超可愛い。
もう欲しいなって思っちゃうやつもあって。
超オシャレ、超可愛い。
ちょっといろいろ話題が飛び交うな。
ちょっとじゃあいいですよ。
僕ってもうそのミルクボーイがずっと好きなのは中学からの変わらずですね。
いとこのお兄ちゃんがずっとミルクボーイを着てたんですよ。
オシャレ。
雑誌でスマートってあったじゃないですか、今もあるんですけど。
ありましたね。
そこのブランドによく掲載されてて、ミルクボーイって。
で、当時ミルクボーイを着てたそのアーティストさんとか芸能人とかが、ソフィアの松岡みつるなんですよ。
みっちゃんね。
かっこよかったよね。
かっこよっと思って。
ビジュアル系の影響
俺もいつかああなるんだって思ってました。
あーそうか。自分がなりたい方だったんですね。僕初恋でした。
あーそうだったんですね。
ソフィアのみっちゃんがかっこよかったな。
だからああいうスタイリッシュでシャープでキレ長で、でもどこかミステリアスで何か炎暗い影を感じるような、ものすごい色気がありません?
ものすごい色気がある。今テレビ出てても色気がある。
だからあの松岡みつる、なりみやひろき、あのラインがものすごく自分は憧れてて。
なるほど。
自分になりたいをひたすら追い求めてたんですが、どうしてこうなった?
どうしてこうなった?これ。
あれですね、あのちょっと中性めいた綺麗めで、男らしさが鋭利な感じの男性になりたかったんですね。
なりたかったんですけどもね、ぽっちゃりぽっちゃりぽてぽてぽてぽてぽて。
かわいいからね。いいのいいの全然。松岡さんは全然かわいい。
そのまんまでいてほしい。
キャシャって呼ばれて人生だったわ。がっつり骨太なんですけど。
それこそソフィアじゃないけど、僕母親がバンギャでして、今で言うバンギャでして。
なるほどなるほど。
Xジャパンとかマリスミゼルとか、まあいわゆるビジュアル系爆弾とかだったんですけど、
このXジャパンというバンドのヨシキを本気で追いかけていて、ヨシキと同じウェディングドレスを自分で縫ってそれを着てライブに行くぐらいの母親だったんです。
ああ仕上がってる。仕上がってますね。
僕は音楽の文化が生まれる前にビジュアル系から入ってるんですよ。
だから音楽の基礎がビジュアル系で、それの繋がりでソフィアが出てきて、なんだこのかっこいいお兄ちゃんはってなって、
ハマるよね。
密にハマってったんですよ。
なるよね。
でそのソフィアの後にダルクが来ましたよね。
うんうん。
世の中的に。
そうですね。
ビジュアル系のくくりではないとここで強く言っておきますけども。
そうですね。
歌番組でビジュアル系って呼ばれたら楽屋を飛び出してしまったっていうそんな都市伝説が。
恋愛ソングの流行
そんな都市伝説があったんですが。
ありましたね。
大塚愛ですよ。北愛王の話をするここで。
恋愛ソングって通らないこと不可能じゃないですか。
そうなんですけど、例えば僕の中で恋愛ソングって、例えば大塚愛もそうなんですが、
どっちかっていうと同じ愛って名前がつくアーティストだったら、僕は愛内里奈が好きだったんですね。
あー。
そうやっぱギャルめいてるところが好きだったんで。
あーなるほど。
そうそう。
なんかあの人は爆発的人気というよりも知ってる人がクラスで3分の1ぐらいの人間が知っているぐらいの人気度だったから、
だから陰めいてるというか暗さがありまして。
そうなんですよね。
うんうん。
あのジェネリック味が僕はすごくたまんなく好きだったんですね。
洋楽には行かなかったんですか?アブリルとかブリトニーとか。
えっとね、アブリルブリトニー、それこそピンクとかは好きでした。
あーはいはいはい。
あとなんだっけ。
新しいですね。
2000年代系でいくとクリスティーナ・アギレラでしょ。
うんうんうん。
とかTLCとかそこら辺は結構通ってます。
あーなるほど。
そこら辺、そこら辺だ。
なんかロック女子がちょっと流行ってたじゃないですか。
はいはいはい。
そうですね。
パンク女子というかかわいいパンク。
ちょっと小悪魔みえてるとかね。
そうなんすよね。
あれで私はファッションが一気にストリートに寄ったんですよ。
おー分かりやすい。
でもなんかいいですね。
そう。
もうあそこで一気に。
そうですね。もう原宿に行ってとりあえず安いストリート服を買うっていうのをやってました。
ラフォーレですか当時の。
いや当時のラフォーレはね高かったからね。
キャッツストリートとかのね古着屋とか行くんですよ。
なるほどね。
そうでキャッツストリートの二昔前のものとかが売ってるんですね。
うんうんうん。
そういう店探して。
分かります。
まだ小さい店いっぱいあったから。
ね。
あの頃店楽しかったですよね。
そうなんですよね。
ジャンルもいっぱいあったし。
まだ古着屋がものすごくお手頃な価格で集められたりとか。
ね。
結構工夫すればリメイクとかも楽しめたんですよね。
今の子たちを見るとなんかあの頃って良くも悪くも世の中の風潮が濃かったじゃないですか。
なんだろう確かには。
なんかそう多様化という言葉が今はあるけど多様化ほどの多様化はなかったじゃないですか。
うん。
なんだろうな。
そう。
それが良くも悪くも楽しかったし。
でね。
そのヒットチャートを上からとりあえず1位から10位までは知ってなきゃいけないみたいな。
まあコミュニケーションの一つでしたね。
そう。
そうっていうのがありましたよね。
イケてる子たちは大体知ってるみたいな。
それがいつから音楽が下火になったというかやっぱり分散しましたよね。
だし今は本当に楽しいものがたくさんありすぎるんですよ。
なるほど。
今YouTubeもそうですけどこうやってポッドキャストだってあるわけだし、
ゲームとか漫画とかいろいろ数えたらキリがないじゃないですか。
そうですね。
それで言うと僕今本当に本を読まなくなったんだなっていうことに現実を突きつけられてて。
あらあらあらじゃあちょっと小説の話しますか。
携帯小説のムーブメント
そうですね。
昔は読んだんですか?
つんさんがプロフィール文で100冊年に小説読んでますってプロフィール文があって、
ああ素敵ってちょっと僕もここをキュンとするポイントだったんですよね。
あら嬉しい。そうなんですね。
いやもう100冊は読んでましたね。
もう今130冊ぐらいで今。
読むのは単行本ですかそれとも文庫ですか?
もう基本文庫なんだけど待てないものとか文庫が出てないものは単行本も買いますね。
なるほどなるほど。
僕もそうですね。
いかんせんね。
本棚が有限なので。
いやマジそれ。
今でこそ自分も電子書籍なんですけどもしくはオーディブルとか。
電子書籍で買うじゃないですか。
はいはい。
すごいいいなって思ったら本で買っちゃうんですよそれ。
ああわかるわかる。
そう超無駄って思って。
なんか軽いものしか電子書籍じゃないですね。
それこそ本当本棚に入れるまででもないなっていう漫画と雑誌とっていうのは電子書籍が多いですけど。
あとエッセイとかも多いですね。
ああそういうことか。
エッセイですね。
そうなんすよ。
ラノベとかね本当世界系携帯小説みたいなものは読みました?
教科書通りなぞって僕はそこの辺も通りましたよ。
やっぱりあの流行りの時代に。
一番僕が読んでた時期は2000年代の自分が高校生から大学生新卒に入るぐらいまでの時期なんですよね。
はいはいはい。
僕スプタンさんでマジこの話したいと思ったのが2000年代を圧巻した泣ける純愛小説とかあの辺のムーブメントね。
あのヒーローかヒロインが病気になって死ねばいいやつ。
そうそうそうそう。
もう一色になりましたよね本当ね。
マジであのモードというかさやっぱ世間があの辺に狂気乱舞してたじゃないですか。
そうですね。
でも感動系なんか一般的な感動系で純愛病気でどっちかが死ぬ系と
グレて街を歩いてレープされて薬物打ってそして彼氏を救おうとして死ぬっていうこの2パターンに分かれてませんでした?
なんかね命を落とす代わりにその不愉で壮絶な人生を歩むというそういう環境みたいなのがどっちか入れ替わるみたいな。
ね、流行ってましたよね。
これね僕はすごく声を大にして言いたいのは
そのね例えば世界の中心で愛を叫ぶとか今会いに行きますとか
やはりこういうねすごく時代を映し出す象徴となるものは今でもね語り継がれてるんですよね。
うんうんうんうん。
なんだけどそこにこぼれ落ちてしまった?
あの時自分はすごく胸を弾ませてあんなに心震わせてたのに令和になったらまるでなかったことにされてるって作品まあまああって許せないんですよ。
いやまあまあありますよね。
世界中今会いはまあまあまだ分かる。
じゃあ
まあそうですね。
1リットルの涙とかさ
あと太陽の歌
で嫁1ヶ月の花嫁
太陽の歌
この辺ですよ。
太陽の歌良かったなあ。
でしょ?今太陽の歌の話をしてる人に出会ったことがないのよ。
確かに。
そう冷静に考えてあの主人公はまあ映画版はねあの歌手のユイさんですよ。
そうですねユイがやってますね。
塚本隆ですよ時代をときめく。
うん。
もうはっきり言いましょうこれメジャーな作品です。
メジャーな作品なのにこの令和になった途端なんか
この話してる人に初めて出会ったみたいなさ
音楽とファッションの関係
本当にあったんだろうかみたいなこの真っことしやかなことにされてるのが
いやいやいやみたいな。
悔しいんですよ。
でもなんかあれですよね自分の青春を煌びやかなものが今も残ってないっていうのは
やっぱ年を取る喪失感の愛なんじゃないですかね。
だからネットフリックスだとかアマゾンプライムとかフルフルとかユーネクストでもいいですよ
なんでもいいからさサブスクリーン残せっつーどっていう。
残って
まあそうですね残っているものは残ってるじゃないですか。
でも残ってないものは残ってないんですよゲゲとか見たいんですよ私はゲゲ知ってます?
あーゲゲ見たい。
でしょ?
ほら。
確かにいいなゲゲ。
それこそなんだろうちょっと方向性分かるけどあの僕の生きる道。
僕と彼女と彼女の生きる道。
ありましたね草薙くんの。
もうめっちゃ好きで見たいなー。
でしょあの頃の宮間佳林ちゃんとかまず見たくてしょうがないでしょ。
いいっすねー。
この間ロンバケとラブジェネ見返しましたよ。
素晴らしい。
いやでもこぼれてる作品ありますね。
でしょ?
だからもうムーンライトジェリーフィッシュの話を今したいの。
ムーンライトジェリーフィッシュはすごいなー。
なるほどね。
またこれ補足が必要だわ。
主演が藤原辰哉さん。
でヒロインが岡本彩さん。
で木村亮君っていうね俳優さん。
大きな恵みの旦那ですよ今。
バトルワーの後のね藤原辰哉が見れるというね。
でもう何だろうカイジの変臨が見えるのよ2004年の時点で。
そうですね。
わかるわー。
いわゆる裏社会というかいわゆる人狂みたいな組織に染まってる藤原辰哉が
そのね難病の弟を命を懸けて守ろうというこのストーリーなんですけど。
これも若干ね太陽の歌と被るんだよな。
昼間のお日様に出られないというね特殊な病状のお話なんで。
そうですね確かに。
なんか病気系多かったですよねあの頃ね。
だから難病かける純愛イコール泣けるというこの方程式にねまんまとハマっていくんですよ。
いやまんまとハマっていったなー。
でそこからだんだんセカチュウとか今会いに行きますとか
あれも舞台というか設定主人公になるのは30代とかじゃないですか男女。
でそこから1リットルの涙太陽の歌嫁1ヶ月の花嫁だんだん低年齢化していくんですね。
あー確かにそうか。
描くにあたってそのストーリーの真ん中にいるのはやっぱ若い子がいいだろうと。
だんだん20代にシフトしていくんですよ。
ってなってきた時に決定者となった恋空。
恋空。
恋空でなんかちげーなになってしまったんですよね僕の場合は。
あーそうなんですね。
出自が違うんですよそもそもこの恋空の。
だってあれは携帯小説でしょ。
だからラノベじゃなくてこういう泣ける純愛小説書籍がどんどん量産されていったんですけど
また出自が違う携帯小説と難病というものが真改造した結果
なんか違うになってこういうブームが一段落するっていう。
携帯小説の状況
なるほどね。
そういう2000年代になるんですよ。
そこら辺で言うとやっぱり携帯小説、ディープラブのヨシとのラストラブずっと好きやったんやでってもっと行きたいって
あの辺の携帯小説は読んでたね。
やってた。
それでやっぱりこうやってなくなってっちゃうから残ってないっていうのは寂しいですよね。
本当に。
携帯で読める小説。
ピクチュア。
ピクチュアで読める漫画みたいになってんのかな。
マジでマジで。
消えちゃうのかな。
僕はさとある日にそのヨシが書いてたベストフレンドと本当に読みたくて。
はいはい。
ヨシ、ベックオフ行こうと思ったら扱ってないんですよね。
そうなんですよ。
どういうことですかって店員さんに問い合わせたら
電車男とかベストフレンドとかあの携帯小説だったりそのネット発の書籍ってめちゃくちゃ量産されてるのに
じゃあなんで売ってないのかっていうと
これ小説あるんですけど
もうブックオフで売られる書籍の最低ラインが110円ぐらいなんですかね。
うんうん。
ってことはもうそれよりも下回ってしまったっていう見解なそうです。
あーまあね。
需要はないよね。
だからそれ以上大衆に広く行き届いたという認識だったりとか
110円で売るほどの値打ちではないのかもしれないっていうその上の判断だったりとか
うんうん。
まあね。
なんかね。
もうそのヨシのラストラブが僕は結構好きで
もうおっさんになったら、おっさんになって孤独になったら絶対サックス屋をやろうって思ったんですよ。
孤独なおっさんになったら俺は絶対サックスを習うって思ったんですよ。
それがねあれですねラストラブ覚えてるのは読みたいなと思って
それこそ本当にブックオフ行ったけどなくて
そうなんですよ。
でメルカリだと高えっていう。
そうそうそうそう。
わけわかんねえっていうことになってて。
渋々Amazonとかで11円とかで売られてるやつを探す毎日なんですよね。
また明日!
24:56

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