このポッドキャストは、自然界から一つのテーマをピックアップして、その面白さを深掘るトーク番組です。
パーソナリティを詰めます。ミモリのアンディです。
はい、ミモリの野田和樹です。
番外編でございまーす。
はーい、お疲れ様でした。
お疲れ様でしたー。
コケ編ね、あのー、すごいね、今までで一番難しかったのが、
うんうんうん。
全員ね、コケの本書いてる人。
はい。
あのー、難しい。
わかりやすくエンタメで伝えようみたいな姿勢が、一番今までで取り扱ってきた分野で見られなかった。
語弊があるかもしれないけど、そういった意味でコケっぽい人たちなんだね。
そうだね。いやほんとそうだと思うよ。
そうだよねそうだよね。
うん、コケ、そうだから、どこまで紙砕いて、
実際今回コケのあのー、メカニズム?厳密に言うと違うとか、伝えてないところ結構多いんですよ。
はい。
そうなんだけど、ちょっと今回みもりーがやれることは、僕ら研究者じゃないからこそやれることがあるじゃない?
そうだね。面白さを伝えるっていうところと、関心を開くっていうところかな、例えば。
そう、っていうので、ちょっとこうバランスが難しかったっていう回になりますね。
そうだよね。だからあの、勉強量に対して、勉強した量に対して、そのー、まあ、喋らないことにした内容もものすごくたくさんあるんじゃないかなって。
そう、コケ編はね、割と多かった、あのー、ほんとに、なんていうの、理科の教科書みたいな話なんだよね。
うんうんうん。
あの、遺伝子。
そうだよね。
そうそうそう、とか、再元数分裂とか。
染色体とか。
そうそう、そういうお話にやっぱりなってきてしまうので。
うんうんうんうん。
まあ、なので、まあでも、結構森関係性とか複雑系はね、伝えられたんじゃないかなって。
いやー、すごく面白かったし、スピッツビルゲントウがまた出てきたのは衝撃だったね。
あー、鳥がで。
そう、コケを食べるやつね。
そうそうそうそう。
それ、クジラ編でね、出てきたもんね。
あの時、まあ、あの時また出てくるとは全然思ってなかったから、スピッツビルゲントウ、え?ってなったんだけど。
いや、今後ね、あの海守ラジオは自然を扱ってるので。
全部関係性で繋がってるからね、自然って。
そう、間違いなくクマムシも出てくるし。
そうだねそうだね。
データも出てくるし。
伏線回収がこれからもっともっと増えてく感じがあって、すごい面白くなりそうだよね。
間違いない。
さあ、ということで、今回どのようなテーマで漫画編喋っていきましょうか。
はい、えーと、今回は、僕ら結構リサーチとかね、いろんなとこに行ってるので、博物館結構行ってるんですよね。
確かに。
で、まあ、良かった博物館、僕とアンディ君で何個か、ちょっと紹介したらいいかなと思ってますね。
え、僕からいいですか?
もちろん。
一番良かったのが、これね、2位との差がめっちゃ開いてる。
あ、ダントツ。
ダントツ1位だったのが、福井県の。
あー、年功博物館?
そう、年功博物館っていうとこがあるんですよ。
年功って年齢の年に島、島、島模様の島って書くんだけど。
あの島模様の島が甲っていう音読みなんだよね。
そうそうそうそう。で、年功博物館っていうとこがあるんですけど、これ何の博物館かっていうと、
年功博物館なんですよ、そのまま。
その年功とは何だよってみんな思うと思うけど。
福井県の年功博物館の近くに、水月湖っていう湖があるんですよね。
で、この水月湖すごい特殊で、深い湖なんですよ。
なので、一番水の下の部分に生物がいないんですよね。
で、酸素もいないので、あ、酸素もないので、
この降り積もる塵とか土とか落ち葉っていうのが、外からの影響を受けずにずっと層になって堆積してるんですよね。
しかもその水月湖がある地形も、その川がザバザバ入ってこなかったりするような地形だから。
そうそうそうそう。いろんなね、奇跡のね、本当湖っていう風に言われてるんだけど。
要するに湖の底がかき混ぜられることなく、きれいな島模様が次々に溜まっていって保存されるんだよね。
そう。で、これの何がすごいかっていうと、
例えば、降り積もってる、7万年分降り積もってるんですよ。
はい。しかもそれがね、同じリズムでね。
そうそう、同じリズム。だから、例えば4万年前のそこに、その年光の花粉を調べたら、
そこに当時福井県がどういう気候だったのかとか。
そうだよね、そうだよね。
7000年前の九州の、あの、阿蘇山の噴火とか。
はいはいはい。
機械カルデラかな。あの辺の噴火とかの火山灰も、その水月湖に積もってるのね。
ってなると、他の地域との地層の比較がすごくきれいにできるんだよね。
そう。で、この年光博物館の年光、この島々模様っていうのが、世界標準になってるんですよ。
その、全世界の地層で年代を測定するときの標準、ものさしになってる。
だから、時間とかだったらさ、グリニッチ天文台が基準じゃないですか。
地層の基準っていうのが、実は福井県の年光博物館の、なんですよね。
全世界の地層の年代の基準が、その福井の年光博物館が扱っている年光、水月湖の年光で決められてるんだね。
そうで、これのね、何か意外と知らない人多いんだけど、結構僕が行った時とか、シンガポールの修学旅行生とか。
へー。
チャイナも来てるって言ってたよ。
へー、海外から。
そう、だって世界標準だからね。
そうだよね。
しかもそれが、気候もそうだし、気候が違うと植物も違うじゃない。
確かに。
植物とか海の状態も違うのね。
そうだね。
だから、この全ての地球の何が起きていたかっていうのを、その年光から読み解くことができるんですよ。
もうデータベースだよね、地球の。
そう、だからね、僕がこの年光博物館を推す理由として、あらゆる分野の自然の人たちが、それを見て楽しいのね。
うんうんうん。
昆虫博物館とか昆虫の人だけじゃない。
そうだね。
年光は、でもその植物の状態も分かるところで、虫の状態も気になるじゃない。
確かに確かに。
っていうとか、火山とかさ、土の人とかも見て面白いし。
そうだね。
なんでこう、ありとあらゆる自然の物差しっていうのが。
共通言語なんだ。
そう、年光博物館なんですよね。
だから、言ったら時の博物館だよね。
そうです。
そうだよね。時全部関わってるから、誰が行っても面白いんだね、自然が興味ある人だったら。
っていうのが、年光博物館のすごいところですね。
中の解説する人がいるんだけど、基本的にそういうのって、県がやってる博物館とか美術館とかって、ボランティアガイドの人がやってるのね。
確かに。
おじいちゃん、おばあちゃんとか。
そうだね。
逆に説明聞いても長いなと思っちゃうことがあるんだけど、年光博物館とかは、高校の理科はもともと理科の先生だったりとか、
へー。
すげー分かりやすいんですよ、みんな。
あ、そうなんだ。
熱心だしね。
聞いたことは全部答えてくれるのね。
すごいね、プロフェッショナルだね。
そう、なので、ソフトの部分も素晴らしい。実は建物も素晴らしいですね。
建物、建築がかっこいいんだよね。
建築かっこいい。誰だったかな。名前ちょっとね、後で追記したらいいと思うんだけど、建築も素晴らしいので、うちも外も素晴らしい。
そうだよね。
全分野の人が多分見ても、自分の分野で面白い。
っていうのが年光博物館ですね。
確かに。
これめっちゃおすすめです。
確かに確かに。
僕この上で何か言うところあるかな。
いやいや、聞きたいと思うよ、みんな、アンディ君の。
そうだねー。
そうだねー。
いや、前回挙げた苔の植物、あーハクブツ館というか研究所。
ハットリン植物研究所ね。
そう、あそこもすごくよかったんだけど、個人的にやっぱり推したいのが、あの滋賀県にある美輪湖博物館。
あー、アンディ君好きだよね。
めちゃくちゃ好き。
確かに確かに。僕も言ったけど素晴らしいですね、あそこ。
あそこ素晴らしいよね。
何が素晴らしいかというと、あの博物館の域を超えてる展示なんだよね、まず。
水についての展示だけじゃなくて、その美輪湖の周辺の文化、縄文時代からの文化もあったり。
確かになー、みもりラジオっぽいよね。
そうそうそうそう、横断的なんだよね、そこも。
横断的だよね、わかるわかる。
で、動物の標本もたくさんあって毛皮もふもふしたりできるし。
で、衝撃だったのが、石?石の標本がたくさん置いてあって。
鳥も石もあるよね。
そう、しかも置いてある顕微鏡を使い放題なんだよ、あそこ。
使った?カズキ行った時。
使った使った。
あーそうそうそうそう。
で、石の棚から好きな石を手に取って、顕微鏡のところに持って行って、顕微鏡で観察するっていうのができて。
特に衝撃だったのが、その中になんかね、鉄隕石とか普通に置いてあるんだよ。
へー。
隕石、でかい隕石をペチペチできるところ初めてだったから。
確かに確かに確かに、でかい隕石ペチペチできないもんね。
そうそうそうそう。
確かあれナミブ砂漠に落ちた、大きさ20センチぐらいの鉄隕石で、そんなの普通触れないんだけど。
確かに。
あーと、あれも面白かった美学博物館は、海外の湖のさ、
それね。
あのー、生き物の展示もあるよね。
いやー最高なんだよね。
美学だけじゃなくて、美学と同じ条件、断層湖っていうのかな。