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2022-12-03 17:25

#10 ネコ問題への"TNR"!ネコとヒトと森のこれから〜イエネコ編ラスト【ミモリラジオ】

【ネコ編ラスト】ネコ問題への対処法「TNR」 / Trap「捕まえる」 / Neuter「去勢する」 / Return「はなす」 / ダイゴのネーミング…? / 野良猫をお世話する仕組みもセット / 植物だとありえない措置 / 「さくらねこ」について / ねこが沢山いる観光地などにいる「さくらねこ」 / 殺処分ゼロを目指す運動 / TNRに反対するのは動物愛護団体 / 厳しい環境で生きることになるノラネコ / 野良猫の平均寿命は3~4年しかない / 「過酷な環境に再度捨てるのか?」という動物愛護団体 / イエネコを外に出さない啓発活動 / 脱TNRの動きが広がっている / イエネコを家の中で飼っていくこと / 「侵略的外来種」を駆逐することの難しさ / スティーブンス島のネコは狩り尽くされた / 狩り尽くしたら狩り尽くしたで、バランスが崩れかねない / 減らしていくペースって難しいよね / 侵略的外来種イエネコ編をお送りしてきました / ネコは心の支えになっている / 減る子供と増えるネコ / ネコの名前と子供の名前が近づいてきている / ヒトに近づき神に近づくネコ /      【備考】 第6~8回に配信したイエネコ編のリメイク回。 音声・情報共にパワーアップしています。     【今回の写真】 ペルシャ猫の黒猫。

標本画というより肖像画に近い絵が多かったのも印象的でした。

ヒトに近い扱いをここまで受けている動物も少ない気がします。

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【出演】

・ノダカズキ(MIMORI代表, 自然観察家)

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・Andy(MIMORI共同代表, Producer )

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【観森】

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※収録に際しリサーチしておりますが、きままな自然トークのため厳密な考証は行なっておりません。   ※内容は諸説あります。


00:02
このポッドキャストは、自然界から一つのテーマをピックアップして、その面白さを深堀るトーク番組です。
パーソナリティを務めます、ミモリのアンディです。
ミモリの野田和樹です。
世界の侵略的外来種ワースト100 イエネコ編、今回第4回最終回でございます。
え、やばい、もういきなり聞きたい。
今回ね、前回気になる終わり方を。
現代のネコに対するアプローチの方法の一つとして、TNRというものがあります。
これが一体何なのかっていうところで、前回終わってしまったんだけれども。
これは、3つの英単語の、まあもちろん略称なんだけれども。
それは、トラップ。
要するに罠で捕まえること、捕獲すること。
N、これがニューター。
あまり馴染みがないかもしれないけど。
これ、ニュートラルっていう言葉はわかるでしょ。
車のNだ。
そうそう、要するに中性化する。
要するに、不妊虚生手術を行うということです。
子猫が作れないようにしてしまう、虚生するということ。
ニューター。
で、最後R、これはリターン。
元いた環境に返す。
元いた環境?
元いた環境ではないわ、語弊がありました。
別の環境なんだけれども、自然環境に、あるいは人と近い野良猫の環境だね。
森とかではなく。
そうそう、森とかではなく、住宅地とかの野良猫をお世話する人がいる環境に返す。
リターン。
この3つの仮定が略称されてTNR、トラップ、ニューター、リターン。
だいごがつけたの?
どういうこと?
だいご、ほら。
ウィッシュの人。
ウィッシュの人がさ、なんか言うじゃん。
TNRしましょうよ。
いただきますのことさ、ITSみたいな。
わかんないわ。
テレビ見ないんですよ。
テレビとか、なるほどね。
わかりました。
トラップ、ニューター、リターン。
捕まえて、不妊虚生手術を行って、
そして野良猫を世話してくれる人たちがいる外、野外に返すと。
でもなんか僕聞いたことあるわ。
普通に一般の野良猫を捕まえて、虚生させて、世話する人を探すっていうことだよね。
そうそうそうそう。
世話するっていうのも、引き取り手の場合もあるけれども、それ以外にも野良猫として、近所の野良猫たちを。
優しいな。
そう、お世話する人がいる場所に話すということがあったりします。
植物だったらもう、除草剤だから。
ありえないよね、植物だと。
いやー、すごい。
これがやっぱりね、猫の強さだと思う。
はい、いやそうだと思いますね。
これね、桜猫って呼ばれたりするんだよね。
このTNRを施された。
桜?
そう、桜猫。
これ要するにどういうことかというと、猫の虚生手術をした場合ね。
野生の猫を捕まえて、野生化した猫を捕まえて、虚生手術をした後、虚生したマークとして耳の先っぽをバチッと、ホチキスみたいなのでカットしちゃうんだってさ。
03:08
へー、それじゃあ今野良猫にそういう処置を施した野良猫が、よく見たらいるかもしれないってこと?
よく見たらいるかもしれない。
ほぼ確実にいる場所は、猫がたくさんいる島として有名な猫島っていうのが。
どこ?
日本各地に何個かあるみたい。
へー。
猫がたくさんいることで観光地になっている島。
例えば青島っていう島があったり。
どこだろう?
えっとね、えの島とかも有名みたい。
アンディ君絶対行けないじゃん。
猫アレルギーなんだよね。
猫取り上げて今更言うけど。
ちなみにこの青島が一番有名らしいのだが、これは瀬戸内海なんだってね。
へー、なるほどなるほど。
こういう猫がたくさんいることで観光地になっている島とかもあるんだけど、こういうところにいる猫たちはそういうTNRを施されたりしているみたいです。
そっかそっか。だからもう増えないんだよね、虚勢されてるからね。
そういうことそういうこと。
はい、なるほどです。
これが桜猫と呼ばれている。
捕獲されて虚勢手術を受けて耳の先端を桜の花びらのように先っぽが尖ってるところをV字にカットすることで。
なんか猫見たくなってきた。
桜の花びらのように耳の先っぽが片耳の先っぽがなっている野良猫。
これ目標はすごく明確で殺処分ゼロにしようっていう動きなんだよね。
そうだよね。なんかでもその虚勢に対してもすごい反対運動する人いるんじゃない?
いる。
これがね。
来そうと思った。
TNRに反対する動きというものがやはり当然のようにありました。
意外なんだけど、すごい意外だったんだけど、動物愛護団体の活発なところが反対したりするんだよね。
なるほどなるほど。
このTNRに。
このTNRをやる人たちに反対する動物愛護団体がどのような主張をするかというと、
これ個人的にすごく納得したんだけど、野良猫ってすごく厳しい環境で生きることを強いられるんだよね。
そうだろうね。
結構平均寿命も短いんです。交通事故のリスクがある。
そうだよね。
病気のリスクももちろんある。雨に打たれたり。
サバンナで人間が生きていくみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。
それは短くなるよね。
森よりも住宅地の方が結構過酷だったりするからね。食べ物少なかったりして。
猫の、野良猫の平均寿命は3,4年しかないんだよね。今でも。
なるほどなるほど。
すごく短いんです。
これ買うと、飼い猫は12年から18年とか、長い猫なら20年超えることもあったりするぐらい長生きなんだけど、
それが3,4年で平均寿命になってしまうぐらい過酷な環境に野良猫は置かれるじゃないかと。
TNRまでもして、殺処分しなかったはいいけれども、いいかもしれないけれども、またそんな過酷な環境にお前は置くのかというのが動物愛護団体の主張です。
06:01
いやー、はい。一旦コメントしないです。
猫を屋外に放つことは厳しい環境に猫を晒すことであり、これは捨てることと変わらないのじゃないかという主張。
こういうことを動物愛護団体は言ったりしてるね。
はい、わかりました。
確かに、論理的にはそうだね。
ロジックは通ってる感覚がありました。
代替案とかあんのかな、じゃあ。
これがね、一番本当な代替案は、例えばTNRを施した猫を引き取ってもらう。
家の中で飼ってもらう。
それが一番できるんだったらいいよね。
日本も含め世界各国で今、飼っている猫を外に出さないようにしてくださいっていう啓発活動が結構行われたりしています。
猫は適応できる環境範囲がものすごく広くて、タワマの中にも適応できるぐらいの生き物なので、
家の中で大切に飼うということが交通事故のリスクからも守ることになるし、自然環境への影響も最小限に抑えることができるということで、
今は基本的にこれが推奨されているね。
野良猫をそういった意味で減らしていこうというのが今の全世界の基本的な方針なんです。
こうしてTNRの措置を施された猫たちも出てきてはいたんだけれども、
最近はそのように家の中に飼っていこうねということで、脱TNRの動きが結構広まっている。
一時すごくTNRというのはもてはやされたんだけれども、殺処分しなくていいから。
なんだけれども、これ結局猫厳しい環境に置いたりするし、
あと自然保護派の人たちからしたら、結局また猫が自然環境荒らしちゃうじゃんって、せっかく捕まえたのに。
そういう激論も交わされたんだよね。
絶対そうでしょ。野鳥の人たちもさ、暑いじゃん。
デカいカメラ持ってバズーカみたいな。
暑い人たち多いからね。
そういうことで、鳥派と猫派の対立もあれば、あるいは猫愛好家の対立もあったり、猫愛好家の中でも対立があったり。
やっぱり猫ってイデオロギーになりがちなんだよね。
そうだよね。なるほど。
ということで、現代ではDATS TNR、TNRはやってみたけれども、そんなに意味なかったかもしれないという動きが結構あったりしております。
これから今、僕たちができることというのは、猫を家の中で大切に飼うことであるということなんだけれども。
アンティ君猫アレルギーだからね。
散々猫の保護について喋ってたけど。
DATS TNRできないから。
できないね。
逆に家の中で飼ってもらえた方が猫アレルギーとしてありがたいね。
そうかそうか。野良がいなくなるから。
封じ込めていただけたら。
確かにね。アレルゲーもね。
こういう表現したらいけないかもしれない。
09:00
怒られちゃうから。
この猫、今まで外来種として扱ってきましたが、最後に一つの考え方として侵略的外来種を駆逐してしまうということについて喋っていこうかなと思います。
まず前回取り上げた、前々回かな、スチーフンス島にいたスチーフンイワサザエ。
これを狩り尽くしてしまった、そしてスチーフンス島にあふれ返ってしまった猫なんだけれども、
後味の悪いことに当時のハンターの人たちが派遣されて、猫を全部ハンティングしてしまいました。
領収で狩猟して、その島から猫を一匹たりとも残さずに狩り尽くすっていう。
それは何?鳥がいなくなったから?
鳥がいなくなって、他の鳥も脅かしてしまうのではないかということで。
すごいね。なんか過激だね。
やっぱりね、当時。
時代だね。
1890年代から1900年頃の、やっぱりそういう動きの先に、今の自然保護の活動とかがあったりするんだろうけど。
しい動物愛護もあるんだね。
当時はやっぱりちょっとそれだけ過激なことをやっちゃっていたんだよね。
で、現在猫がいろいろな範囲に幅広く影響を与えてしまっているとはいえ、これを仮にね、一気に狩り尽くしてしまう場合。
狩り尽くすという介入を行った場合なんだけれども、鳥がものすごく増えるんじゃないかって思うんだよね。
まあそうだろうね。捕食圧がなくなるからね。
これはこれで狼を狩り尽くした結果、鹿が北海道でものすごく増えてしまったみたいな感じで、
生態系のバランスが崩れかねないんじゃないかって個人的には思うところ。
なので、侵略的外来種に対策を取っていく中で、猫をはじめ減らしていく努力をこれからみんなやっていくんだろうけれども、
減らしていくペースにまで気を使っていかなきゃいけないのかもなっていう難しさをすごく感じています。
結構あるあるだからね。全て駆除しようとして、逆にバランスが崩れてしまうっていうのは。
だったり逆に保護しすぎた結果、爆増してそれが食べているものが一気に減っちゃったりとかね。
なんかやっぱり人が自然に介入することの難しさというものをすごく感じるところなので、
やっぱりフラットに見るのがすごく大事だなって思うところでした。勉強した結果。
いやー本当同意見ですね。
さあ、ということで世界の侵略的外来種ワースト100家猫編は以上になります。
ここから先はエンディングトークに入っていこうかなと思います。
さあいかがでした?
猫ね。いやー面白かったね。
やっぱりでも猫が外来種であるし、多くの生物を殺しているっていうのは知ってたんだけど、具体的な数字だったりとか。
そうだよね。
鳥を食べてるからっていうことは知ってたんだけど、野鳥愛好家と愛病家?猫愛好家が争ってるとかいうのを知れて、面白かったですね単純に。
12:10
場所によっては宗教戦争みたいな激しさがあったりしてる。やっぱり好き同士の衝突だからね。
それでいうと、僕の友人がめっちゃ高い布団売ってたやつがいるんですよ。
ほう。
なんか一つ50万とかの布団売ってて。
そんなにするの?
大学生にしてなんか月収200万とか300万とか。
そいつがどういう人をターゲットにするか。
はい。
猫を飼っていて猫がすぐに死んでしまった人?猫が最近死んでしまった人を。
昇進中の心が傷ついている。
猫っていうのはやっぱり宗教なのね。絶対的なもの?
心の支えなんだね。
支えみたいなものだから、とても猫を亡くした人はそういう関与?商品関与?宗教関与に引っかかりやすいという話をしていて。
へー。
なんかだからその宗教戦争っていう言葉?本当にそうだなと思う。
心の支えだね。
猫のペットロスの話で調べた内容を思い出したんだけど。
というかメモにとってあるんだけれど、日本の子供の人口は減り続けているじゃないですか。
少子化の時代ですね。
に対して猫の飼育等数は増え続けているんですよ。
いやそうだろうね。本当そうだと思います。
今のところ犬と猫を足した数が子供の数を上回ってるっていう感じ。
はいはいはい。
でも猫も今もう2003年に合計等数が894万頭になっているので、飼われている猫の等数。
すごいね。
時間の問題ですね。
いやー。でもだから本来だったら多分子供?とか子育てに使う労力?とか、なんか人間って愛したい生き物じゃないですか何かを。
そうだね。
なのでその子供に捧ぐ分の母性とか父性とかそういうものが猫に言ってる感じはすごいするよね。
そうなんそうなん。だしやっぱり猫の名前と赤ちゃんに名付ける名前が結構近づいてきてるっていう現象もあったりするみたいで。
どういうことどういうこと?
例えば女の子につける名前のトップ10と猫につけられている名前のトップ10、同じ名前がランクインしている年があったりするんだよね。
いやー。
モモとかココとか。
はいはいはいはい。
これが色々なそういう社会学者の人たちの間でそのペットの子供かなのか子供のペットかなのか果たしてみたいなそういう議論があったりもするんだけど。
なるほどね。
ただやっぱりその境界が近づいてきてるというか薄まってきてる感があるんだよね。そういうところもありますね。
いやーなるほど。
やっぱりあの1万年前にネズミ捕りのお供としてネズミハンターとして人との接触を持ち始めた猫という存在が人が可愛がる存在になり、
15:02
現在ここ50年とかなのかなはやっぱり家族になっちゃっているよね。
そうだよね。
なっちゃってるっていうかなってるよね。
いやーちょっと猫インフルエンサーとかと一緒に話したいね。
そうだねそうだね。
アンディ君猫アレルギーだし僕もそんなに猫に関心がないので。
猫に堅い出をする。
そうそうそうっていう人の立場と話してみたかったりするね。
そうだねそうだね。
いやーなるほどなるほど。
というのがやっぱりどんどん猫と人の関わりは濃くなってる。
そうだよね。
複雑になっている。
結果野良猫の数もそこからあぶれる形で増えてしまっている。
やっぱり飼われる猫の数が増えると野良猫の数今のところ増えちゃってるんだよね。
そうだよね。
東京都だと10万頭野良猫がいたりするみたいです。
すごいわ。
すごいよね。
どこにいるんだろうね。
でもなんかめっちゃ都会にいなくない?港区とか青山とか。
港区とか青山とかにはさすがにいないと思うけど、
でも西東京とかだったらいっぱいいるよ。
そうかそうか。
いっぱい見てたよ。
西東京住んでたもんね。
住んでた住んでた。
なるほど。
まあ路地裏とかね結構たくさんいるし、
あと市場の周りとかもたくさんいるしね。
なんか猫の今後の対処について、
誰か統計とかね、研究とかね、
たぶん本当にした方がいいけどね。
本当にした方がいいけれど、
その本当に研究をする人たちは常に批判とか、
常に圧力とか。
命の危険もあるからね。
下手したら本当にやるからね。
晒されかねない。
そこも込みで猫の強さと特徴付けていいんじゃないかなと。
すごいね。
宗教的だわ。
そうなんですよ。
ということで第4回にわたってお送りしてまいりました、
世界の侵略的外来種ワースト100猫編。
以上になるんですけれども、
実は意外と身近な生き物が他にも、
世界の侵略的外来種ワースト100に色々入っているし、
植物の中でも何個か見たことないような植物も入っていたり、
すごく面白い特徴を持った植物もいたりするので、
またいつか世界の侵略的外来種ワースト100の植物について取り上げていきたいなと思います。
楽しみ。
以上になります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
17:25

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