1. 「米国株投資」の耳よりな話
  2. 【ユナイテッドヘルスは買い時..
【ユナイテッドヘルスは買い時か?】歴史的大暴落からバフェットの大量保有で復活の兆しも…ヘルスケアの名門の復活はあるのか?
2025-08-23 08:41

【ユナイテッドヘルスは買い時か?】歴史的大暴落からバフェットの大量保有で復活の兆しも…ヘルスケアの名門の復活はあるのか?

「米国株」や「個別株投資」についてラジオ形式でわかりやすく解説するPodcast。通勤や家事などのスキマ時間にお耳を拝借👂️

✅️ Youtubeのチャンネル登録はこちら

✅️「X」のフォローはこちら

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:03
こんにちは。米国株投資の耳よりな話へようこそ。
この番組はですね、聞き流すだけで米国株とか、あと個別株投資について、
なんとなくわかっちゃう、そんな時間をお届けします。
こんにちは。今日はですね、最近色々と話題になっているヘルスケア大手について、
ちょっと深掘りしていきましょうか。
お願いします。
株価の動きもね、結構激しいですから、気になっている方も多いんじゃないかなと。
ですよね。早速ですが今日のテーマは、ユナイテッドヘルスグループ、ティッカーシンボル、UNHです。
まずユナイテッドヘルスグループですけど、ご存知の通り、もう世界でも最大級のヘルスケア企業ですよね。
大きいですよね。
大きく二つ。保険事業のユナイテッドヘルスケアと、あとヘルスサービスとかテクノロジーをやる、オプタム、この二本柱です。
なるほど。
従業員も確か40万人以上いるとか、とにかく巨大な組織です。
うわー、単なる保険会社じゃないと。
そこがポイントですね。
特にそのオプタム部門、これが結構鍵を握ってるんですよね。
おっしゃる通りです。データ分析とか、あとPBM、薬剤給付管理ですね、薬の価格交渉とか。
あー、はいはい。
それに加えて、実際の医療サービス提供までかなり手広くやってて、成長分野とされてます。
なるほどなるほど。グループの成長エンジンでありつつ、
ええ、同時に、まあそのビジネスモデルが色々と注目される点でもあると。
そんな巨大企業が去年、2024年の暮れでしたか?本当に衝撃的な事件に。
ええ、ありましたね。入流区で。
当時のユナイテッドヘルスケアのCEO、ブライアントンプスンさんでしたっけ?路上で射殺されるという。
本当に痛ましい事件でした。その背景として、やはり同社のビジネス、特に保険金の支払い拒否に対する社会的な批判があったんじゃないかと。
あー、よく聞きましたね。救急搬送されても緊急性なしって判断されちゃうとか。
そうなんです。あとその判断にAIが使われてるんじゃないかとか、そういう疑惑も報じられましたね。
現場に残された客境にディレイ、ディナイ、リポーズって言葉が刻まれてたなんていう話もあって。
ディレイ、ディナイ、保険業界で言われるディレイ、ディナイ、デフェンドでしたっけ?送らせて拒否して防御するみたいな。
ええ、それを連想させるということでかなり波紋を呼びました。
事件の後、SNSとかでもかなり厳しい意見とか、実際に支払い拒否された人の体験談とか広がりましたよね。
うーん、企業にとってはこれはもうとんでもないリスクが表面化した瞬間でしたね。
そういう逆風もあってか、今年2025年に入って株価がもうすごい勢いで下がった。
ええ、一時は年初から46%も下落しましたからね。
46%!?
まさにパーフェクトストームと言えるような、いくつかの悪い要因が重なったんです。
パーフェクトストーム、どんな要因が?
03:00
まず経営の混乱ですね。
2025年の5月にCEOが突然交代して、同時に業績の見通し目をガクッと下げたんですよ。
あらら。
それに加えて、2024年の2月にあった子会社、チェンジヘルスケアへの大規模なサイバー攻撃。
ああ、それも大きかったですね。
個人情報もかなり漏れたみたいで、対策費用が総額で30億ドル近くになるんじゃないかとも言われてます。
30億ドル!?
さらに高齢者向けの民間保険プラン、メディケアアドバンテージ。
これの読み違いというか、加入者の医療費が思った以上に増えちゃって、収益を圧迫したんですね。
うーん、これも痛い。
で、とどめと言ってはなんですが、司法省による調査。
え、調査まで!?
はい。オプタム部門の買収とかが市場の競争を妨げてるんじゃないかという、
ドッキン法関連の疑いとか、あとメディケアでの不誠信性疑惑とか、これも2024年から続いています。
なるほど。経営混乱、サイバー攻撃、事業の誤算、そして政府の調査?
それはさすがに株価も下がりますね。投資家も不安になりますよ。
ええ。
本当に。ところがですよ、ここ最近なんか株価が息を吹き返してきた感じがするんですよね。
そうなんです。
特に8月15日には1日で10%以上ドカンと上がったりして、これは一体?
はい。これがですね、非常に有名な大物投資家が大量に株を買っていたことがわかったんです。
ほう、誰です?
まずウォーレン・バフェットさん率いるバークシャー・ハサウェイが500万株。
うわ、バフェット。
それからデビット・テッパーさんのアポルーサ・マネージメントも230万株。
これを株価が下がっていた今年の第二四半期に買ったと。
へえ、あのバフェットとテッパーが、それは市場の雰囲気一変しますよね。
まさに。やっぱり長期で見たら買い時だったんだ、みたいな安心感が広がったんだと思います。
なるほどな。バフェットの狙いってどう考えられます?
うーん、まあ彼の投資哲学から考えるといくつかありますよね。
まずやっぱりユナイテッド・ヘルスの事業規模、業界での圧倒的なポジション。
はい、それは揺るがない。
で、それが生み出すキャッシュフロー。
これも安定してる。
で、今回の一連の問題で株価が下がって本来の価値に対して割安になったと判断した可能性が高いかなと。
短期的なゴタゴタはいずれ収まるだろうと。長期目線ですね。
そうですね。数年単位で見ているはずです。
バークシャー自体、GICOとか保険事業やってますもんね。その辺の知見も活かしたのかも。
それはあるかもしれないですね。リスクも理解した上だの判断ということでしょう。
じゃあ今後のユナイテッドヘルス、どう見ていけばいいんでしょう。
そうですね、ポテンシャルは確かにあると思います。
司法省の調査が良い形で片付いて、コスト管理とか事業運営が改善されれば、回復の可能性は十分ある。基盤は巨大ですから。
うんうん。
06:00
ただ、リスクもまだ大きいですよね。司法省調査の結果次第では、巨額の罰金とか事業制限とかもあり得る。
ああ、それは怖い。
あと、医療費自体が上がり続けるリスク、これは利益を圧迫しますし、それからまたサイバー攻撃みたいなオペレーションのリスクとか、失った評判を取り戻す難しさとか。
なるほど。じゃあもし、あなたがリスナーとして投資を考えるなら、どういう点に気を付けるべきでしょうか。
そうですね。まずやっぱり、バフェットが勝ったからだけで飛びつくのはちょっと待った方がいいかなと。ご自身の判断が一番大事です。
ええ、それは基本ですね。
で、もし投資するなら、もう短期の寝動きで一休休しないで、最低でも5年、10年とか、そういう長期の目線と株価がまた変動するかもしれないっていう覚悟は必要でしょうね。
うん。
あと、一度にドカンと買うよりは自分の投資できるお金の一部に留めるみたいなポジションサイズの管理。レバレッジはまあやめたほうがいいでしょうね。
そうですね。慎重に。
それから、関連ニュース。特に司法省の動きとか、会社の業績、オプタム部門の動向、これはちゃんと追い続ける必要があると思います。
ええ。
どうしても個別株のリスクが気になるなら、ヘルスケアセクター全体のETFとか、そういう選択肢もありますしね。
最後に、ちょっとあなたに問いかけてみたいんですが。
はい。何でしょう。今回いろいろ見えてきた事業慣行への社会的な批判って、結構根深いものはあるじゃないですか。
うーん、確かに。
で、仮にですよ。仮に業績とか株価が回復したとして、この会社は本当に社会からの信頼を取り戻して、長期的に価値ある企業として成長していけるんでしょうか。
株価だけじゃない、その企業価値についてあなたはどう考えますか。
深い問いですね。企業価値か。
ええ。
というわけで、今回はユナイテッドヘルスについてかなりドラマチックな展開を追ってみました。
いやー、いろいろありましたね。
この番組、米国株投資の耳寄りの話は、YouTubeチャンネルでも配信しています。もし面白いなと思っていただけたら、ぜひチャンネル登録お願いします。
お願いします。
あと、取り上げてほしい銘柄のリクエストとか、番組へのご感想なんかも、ぜひYouTubeのコメント欄にどしどしお寄せください。
お待ちしてます。
それでは次回、お耳を拝借。
08:41

コメント

スクロール