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【パロアルト・ネットワークス決算】売上利益ともに好調で株価上昇!元ソフトバンク副社長が率いる次世代セキュリティの旗手
2025-08-23 09:07

【パロアルト・ネットワークス決算】売上利益ともに好調で株価上昇!元ソフトバンク副社長が率いる次世代セキュリティの旗手

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00:03
米国株投資の耳よりの話へようこそ。
聞き流すだけで米国株や個別株投資が何となく分かっちゃう。そんな時間をお届けします。
さてさて、今日の銘柄はパロアルト・ネットワークス。
パロアルトだけに君にフォローあるといいな。
なんじゃって。
今日はですね、サイバーセキュリティの巨人、パロアルト・ネットワークスの最新、2025年度第4四半期決算。
これを一緒に深掘りしていきましょう。
大型買収の発表もありましたし、あとは長年技術を率いてきた創業者の退任というニュースもあって、まさに転換点かもしれないですね。
投資家としては注目すべき点がたくさんあります。
ですよね。じゃあまず基本から、パロアルト・ネットワークスってそもそもどんな会社なんでしょう。
サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーですね。主力は次世代ファイアウォール、NGFWって呼ばれている、従来のものより遥かに高度なセキュリティ製品です。
NGFW。
はい、それだけじゃなくてクラウドセキュリティのプリズマクラウドとか、あとはセキュリティ運用の自動化コーテックスとか、複数の製品群を統合したプラットフォームとして提供しているのが大きな特徴ですね。
世界だと150カ国以上、顧客は7万5千社を超えています。
すごい規模ですね。その次世代ファイアウォールって従来のものとは具体的にどう違うんですか。
なんか単次性能が良いってだけじゃない?
そこがですね、根本的に違うんですよ。従来のファイアウォールって主に通信の出入り口、ポート番号なんかでアクセスを制御してたんですけど、NGFWはその通信の中身、つまりどのアプリケーションが使われているかまでちゃんと識別してきめ細かく制御できるんです。
ほう、アプリケーションですか。
そうなんです。だから例えば同じウェブアクセスでもSNSの閲覧はOKだけど、ファイルのアップロードはダメみたいな、そういう細かい設定ができるんですね。
さらに機械学習、MLも活用して、まだ知られていないようなサイバー攻撃、未知の脅威にも対応できるようになってます。
なるほど、アプリケーションレベルで見るから最近のリモートワーク環境みたいな複雑なアクセス感じにも対応しやすいってことですね。
まさしく。
それでCEOはどんな方でしたっけ?確かソフトバンクとの関わりが。
はい、現会長兼CEOのニケシュ・アローラ氏ですね。もともとはGoogleの幹部で、一時期ソフトバンクグループにいて、孫さんの後継者候補だなんて言われてた人物です。
へー。
2018年からパロアルトを率いて、積極的なM&Aとかプラットフォーム化をぐいぐい進めてきた方ですね。
そのアローラさんが今回発表した決算、ズバリどうだったんですか?
03:01
うーん、一言言っちゃうと非常に好調ですね。市場の予測をしっかりと上回るかなり力強い結果でした。
お、好調。
特に注目すべきはソフトウェアベースの次世代セキュリティ、NGSと呼ばれる分野の年間計上収益、ARRですけど。
はいはい、ARR。
これがですね、前年比でなんと35%増と。
35%!それはすごい伸びですね。
へー、非常に高い伸びを示してます。
あとですね、年間500万ドル以上をパロアルトに支払うような大口顧客、この数も前年比で51%増えて156社になったと。
うわー、大口顧客もがっちりつかんでる。
そうなんです。顧客基盤の拡大と進化が進んでるってことがよくわかりますね。
あとですね、会社全体の年間収益も今回初めて100億ドルの代々を超えました。
100億ドル、すごい!具体的な数字もちょっと見ておきましょうか。
はい。第4四半期の売上高が約25.4億ドル。これが前年同期比で16%増ですね。これも市場予想を上回ってます。
それから調整後の一カバ当たり利益、EPSですが、これが0.95ドル。これも市場予想の0.88ドルを上回りました。
利益もしっかり。
通期で見ても売上高が約80億ドル、純利益が約25.8億ドルと、年間を通じて好調差が際立ったかなという感じです。
いやー、素晴らしい結果ですね。その勢いをさらに加速させそうなのが、7月末に発表された大型買収。
サイバーアークを約250億ドルで買収って、これはちょっと驚きました。狙いは何なんでしょう?
いや、本当に巨大ディールですよね。サイバーアークっていうのは、特権アクセス管理、PAMと呼ばれる分野のトップ企業なんです。
PAM、特権アクセス管理?
はい。これは、システム管理者みたいな強い権限を持つアカウントのアクセスを厳格に管理したり監視したりする技術ですね。
アローラCEOも言ってるんですけど、現代のセキュリティは、信頼できるIDに適切なレベルのアクセスを保証することが基本だと。
つまり、これからは人間だけじゃなくてAIエージェントなんかも含めて、あらゆるIDの管理がますます重要になる。
その中で、このPAMの分野を取り込んで、プラットフォームをさらに強化する。そういう戦略ですね。
なるほど。IDが新たな境界線?
まさしく。で、買収の完了は、2026年度の夏季を見込んでいるようです。
時間はかかりそうですね。一方で、ちょっと気になるニュースも、創業者の退任っていうのがありましたよね。影響はどう見てますか?
そうですね。NGFWの生みの親ともいえる創業者でCTOのニル・ズック氏が退任すると。これは確かに一つの時代の終わりを象徴する出来事ではありますよね。
06:04
ただ、公認にはですね、2006年からもう同社にいるベテランのリー・クラリッジ氏、今の最高製品技術責任者ですけど、この方が就任します。
アローラCEOもクラリッジ氏のことを、創業時のビジョンを今日のプラットフォームに変えてきた設計者だみたいに、すごく高く評価してるんですね。
なるほど。じゃあ、技術的な方向性がガラッと変わるってことはなさそう?
そうですね。急激な変化はないと考えられます。継続性はしっかり保たれる見込みだと思いますね。
なるほど。それは安心材料かも。では、今後のパロアルトの将来性、それから我々投資家として気を付けるべき点、この辺りはどうでしょう?
はい。まず将来性としては、やはりこの包括的なプラットフォーム戦略、それから今回のサイバーアーク買収によるIDセキュリティ分野の強化、これは大きな強みになるでしょうね。
AIを活用した脅威分析とか防御もどんどん進化させてますし、あと、潤沢なキャッシュフローを背景にしたM&A戦略もまだまだ健在ですから。
会社側も26年度の売上高手見投資なんかで、市場予想を上回るかなり強気な数字を出してますしね。期待は大きいと思います。
ポジティブな面は多いですね。
一方で、まあ注意点もあります。サイバーアークみたいな超大型買収は、やっぱりその統合プロセスにリスクが伴いますし、完了まで時間もかかりますからね。
まあそうですよね。
あと同社はハードウェア製品も提供しているので、景気変動の影響を完全に避けることはちょっと難しいかなと。
それからマイクロソフトみたいなあの巨大テック企業との競争もますます激しくなってます。
競合も手応え。
ええ。そして何より、これだけ高い成長期待が株価に織り込まれているので、バリューエーションですね。
例えばPSR、株価売上高倍率が同業他社と比べて割高になってないかとか、そういった点は常に意識する必要があるかなと思います。
なるほどなあ。サイバー攻撃はますます巧妙化して、AIが公主両面で重要な役割を担う時代になってきている。
パロアルトが推し進めるあらゆるセキュリティ機能を統合した全部入りプラットフォーム戦略。
これは迫りくる脅威に対する最強の砦となるのか?
それとも巨大化とか複雑化がサイバーEアクの統合みたいな難題と相まって新たなジスクを生んでしまうのか?
あなたはこの先どう見ますか?
米国株投資の耳寄りな話いかがでしたか?
面白いとかもっとこの銘柄を掘り下げてほしいとか、ご感想やリクエストがあればぜひYouTubeのコメント欄にお寄せください。
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それでは次回お耳を拝借。
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