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2024-09-17 14:59

#337 【育児回】育休中の過ごし方、時短は会社から期待されていません。

価値観は人それぞれなので、聞く人は流して聞いてください。批判は結構ですが否定や誹謗中傷は認めません。
#時短勤務
#アッパラパーワーママ
#育休中はとにかく遊ぶ
#未就学児までは育児優先度上げる
#現実主義

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00:06
おはようございます。
今日は2つ話したいことがあります。
1つ目は、育休中の過ごし方というところと、
2つ目は、時短勤務のママについての話を、
1集録で2つ話そうかなと思っています。
まず、育休中の過ごし方ということなんですけど、
私も育休2回取ってまして、どういう過ごし方をしていたかというと、
基本的には育児に集中して、前半は遊び倒しました。
後半は、体が楽になってきます。
ただ楽になってくるんですが、体力が出産でだいぶ消耗してしまっているので、
事務がよいしたり、とにかく運動をしたというところなんです。
それで、腹食に向けて体の準備をしていました。
今、最近の方ってすごく真面目な方が多いので、
育休中に何かの講座を受けたりですとか、
資格を取る方って結構多いっていうのを聞くんですけど、
育休中は、そういったことはあまり私はお勧めしていないんですよ。
若くして、例えば20代とかで出産した方というのは体力があると思うんですけど、
割と今、晩婚が多くて、40代に出産とか35歳以降に出産する人が多いじゃないですか。
そうすると、20代と30代で、20代が産んでないのか分からないかもしれないんですけど、
体力の戻りが半端なく違うんですよ。
なので、まずは体調を気をつけて、育児に集中して、
勉強はせず、遊び倒してほしいっていうところなんですよ。
これ、理由がありまして、特に、
フルタイムで腹食するより、時短で腹食される方の方が多いかなと思っていて、
特に時短で腹食される方はですね、これすごい厳しい言い方なんですけど、
会社が期待してないんですよ、時短勤務の方って。
今まだね、日本の社会では。
なので、そんなに勉強したってですね、期待されないので、
そんな活躍を求められてないんですよっていう話なんですよ。
特に時短勤務、フルタイムも含め1年ですね。
腹食して1年っていうのは、やっぱり会社の方もホワイトの企業であればあるほど気を使うので、
そんなですね、責任ある仕事をですね、時短勤務のままには任さないし、
フルタイムであっても、ちょっとその辺は考慮してくれる会社が結構多いと思うんですね。
特に時短勤務には重い仕事は任さないです。
任さないと思うので、そんなことする必要はないんですよ、勉強とか。
遊び倒してもらって、時短勤務を選ばれるようであれば、
いろんな事情があってね、時短勤務を選ばれると思うんですけど、
時短勤務で選ぶようであれば、そんなにですね、一生懸命頑張らなくていいということなんですよ。
先ほども申し上げているより期待されてないからなんですよね。
なので、時間内に仕事をきっちりして、かえって家庭を大事にするっていう前提で、
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時短を選んでいる方が大半だと思いますので、そんなに一生懸命しなくていいよっていうのを、
今日ちょっと言いたかったんです。
私も実際に時短勤務の方と相当一緒に働いてきていて、
私の前職っていうのは、時短勤務を取られる方が95%以上、ほぼ100%ですね。
100%ではない理由が、私がフルタイムだったからということですね。
フルタイムで働いている人は、私が知っている限りですね、
500人、600人規模の会社で、2人ぐらいしかいなくて、あと全員時短だったんですね。
時短でも、私の前職は5時間、6時間、7時間勤務っていうのを3つ選べるんですよ。
ほとんどの方が6時間勤務を取られます。
6時間勤務を取るとですね、時短全体的にですね、
時短勤務を取るとどういうことが起きるかというと、給料がかなり減るんですね。
かなり減るし、例えば営業職とかであれば目標設定も時短用に少ないめに与えられますし、
事務業であってもタスクとか評価とかも全部ですね、低めに設定されるようになっているんですよ。
多分大きな会社であれば、1000人以上の企業とかホワイト企業であればみんなそうだと思うんですけど、
そういう状況なので、そんなに期待されないのでですね、一生懸命働く必要はないっていうことなんですよ。
なので、2,3年時短してそこからフルに変えますっていう方もいるので、
そういう場合は2,3年はもう家庭と育児に集中してもらって、
自分の習い事とかそういうことはですね、もう逆にやらない方がいいと思います。
フルに戻ったら戻った時に必要があれば、必要な時に必要なものを学べばいいかなと思っていて、
学びに関してはそんなに年齢ってあまり関係ないっていうのが私が今40になってわかることなんですよね。
なんか物覚えが悪いとかそういうこともないんですよ。
なので、時短勤務をしたりですとかする方は、いろんなことを学ぶ必要はないって私は思っています。
それでですね、時短勤務をされる方って事情がいろいろあると思うんですよ。
例えば子どもが障害があるからとかアレルギーがあるから時短勤務しますっていう方もいれば、
普通に保育園のお迎えに間に合わないから時短勤務をするっていう人もいますし、
お迎えに間に合わなければ延長すればいいけど延長代を払うのが嫌だから時短勤務をするっていう人も結構いるんですね。
私の場合は延長に延長を重ねてフルタイムだったので、その分はお金を払っていたっていうところではあるんです。
いろんな家庭でいろんな事情があると思うんですよ。
なので時短勤務をするってことは、もうそんなに会社に期待されないから頑張らなくていいし、
時短勤務だからといって私は会社で役に立ってないなんてことは絶対に思わないんですよ。
役に立たない前提でやってるんで人事も配置してるんですよ。
その中で時間内の中で役に立つことを与えているので、そんなですね、責任感重くなくていいっていうことを私はちょっと言いたいんですよね。
いろんな企業があっていろんな会社があると思うし、
例えば管理職で時短勤務OKっていう会社もしかしたらあるかもしれないんですけど、そういう会社の方がまだまだ少ないっていう私は認識です。
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私の前職の時は時短勤務の人は管理職はできないっていうことだったので、管理職から降りてもらう。
子供ができてもそのまま管理職で復職っていうのもなかったんですよ、まだ。
それで一回その復職した人がいたんですけど、結局ですね、その場合は旦那さんの方が主婦なんですね。収入が少ないので。
最終的に離婚してるんですよ。旦那さんが浮気してっていうこういう状況もあったりとか、あんまり噂は聞かなかったので、
基本的には復職するときは管理職は一旦降りてくれっていうふうになっている会社も結構多いはずなんですよ。
なのでですね、仕事の優先度を一番にしなくていいんですよ、子供ができた後は。
子供ができた後、仕事の優先度を一番にされる方っていうのは必ず旦那さんだったり近くに親がいたりサポートしてくれる人がいるはずなんですよ。
いるし見つけてるんですよ、皆さん。でもサポートしてくれる人がいなくて、旦那さんだけでワンオペでっていう方は仕事の優先順位は下げた方が絶対幸せです。
私だって下げてますし、私もそんな偉くもなんともないし、普通にフルタイムをやってきてるっていう感じなんですよね。
皆さん、今だけを見てると思うんですけど、人生ってマラソンなんですよ。
なのでやっぱりいかに長く走れるかどうかっていうところですね、もうちょっと見方を変えてもらうといいと思うんですね。
山あり谷ありだと思うんですよ。今じゃないんですよ、子供がちっちゃいうちに今何か活躍するじゃないんですよ。
もうちょっと経ってから何かできる方とか才能のある方っていうのはそのための仕事がついてくるはずなので、
私の場合ついてきてないので全然才能がないんですけど、なので今焦って何かこう自分の何か副業しようとか、
子供がちっちゃいのに何かいろんな講座に参加したりして時間いっぱいいっぱいになってるとか、そういうのだと本当に子育てできてないっていう可能性があるから、
ちょっと見直してもらった方が私はね、もしかしたらいいんじゃないかなーなんて思ったので、
今日ちょっとそんな話をしました。これ多分賛否要論があると思います。
それでまあいろんなね意見だったり批判的な意見もちろんあると思うんですけど、そんなに頑張らなくていいよっていうところなんですよ。
期待されてないから。
わーままさんはまだまだ日本では申し訳ないけど期待されてないです。特に小さいお子さんがいるところ。
期待されている人も中にはいるんですけど、さっきも言った通り期待されている人はそれなりのサポート体制を整えて復職するので、
管理職で復職される方も、例えば旦那さんが育児を奥さんより担うとか、
あとは近くに旦那さんか奥さんのお母さんとかお父さんがいて、まあおばあちゃんおじいちゃんですよね。
おばあちゃんおじいちゃんが見るとか。
あとはそれがない場合はベビーシッターとかファミサポとかねそういったものが整っているとか。
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そういうのはですねあの復職面談の時に必ず聞かれるんですよ。
なのでそこが整っていない人はそんなに期待されないからそんなに仕事しなくても普通に月額の収入が入ってくればいい話じゃないですか。
省与もねちゃんともらえるところもあると思うし、まあ時短だとねだいぶ減っちゃいますよね3割4割。
2割3割か2割3割ぐらい減っちゃうと思うので省与も同じ形で減っちゃうとは思うんですけど、
それだけの仕事しかしないから別に文句はないよねっていう形だと私は思うんですよね。
それでですね残業代も今ねつかない会社ってすごく少なくなっていると思うし浪費が厳しいので。
残業代もつくうし残業が多いようであればもうフルタイムに戻ってもいいと思うんですよね。
残業毎回毎回時短なので残業するようであればとかですねちょっとそういう調整をしていけばいいんじゃないかなって思ったんですよね。
私がすごく不思議に思うのが子どもが未就学児で本業と副業もしようとする人ですよね。
なんかいろんなこと手つけてもうまくいく人ももちろんいるかもしれないですけどなんかいかない人の方が多いんじゃないかなと思ったのでちょっとそんな話をしました。
これもちろんいろんな意見あると思います。あると思うんですけど自分がワーママやってきてもう20年ぐらい経つんですけどやっぱり育休の時期も気を抜いておいてよかったなっていうところと
復職1年間はもう毎日子どもを保育園に送って帰ってくるそれだけを考えてやっていたのでそれ以外のことってあんまり考えてなかったっていうところが今まだ仕事があって
子どもはいながらも転職を一応できて
私は特に学歴も何もないんですけど転職もできて収入もそれなりに少し増えてっていう感じで家で仕事ができてっていうですね最高の環境だと自分では思っているんですね。
なのでそんなにですね勉強もしないし講座なんかも受けてないしセミナーとかはねそうですねここ2,3年前はコロナの時期ちょっと無料セミナーというのは参加しましたけど
有料とかのものとかで何か講座を受けたことっていうのは特にないのでそんなに何も考えなくてやってきても生きてるよっていうところをちょっとお話ししたかったんですよね。
それでですねあのもう1個ちょっと私が言いたいなーって思ってるのが子どもがいて時を取ってで復職して仕事をしてるわけじゃないですか。
これ当たり前のようであってですね当たり前ではないっていう認識を皆さん持てているかっていうところもちょっと私はどうなのかなーって疑問に感じることがあるんですね。
で職場でやっぱりその子どもがいない方もいっぱいいるじゃないですか。
なので子どものことでその会社を退職相対したりとかそういう迷惑もかけるわけじゃないですか。
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だから働かせてもらっているっていう感覚をやっぱりいかに持てるかっていうのも結構大事かなって私は思っていて。
当たり前のようにやられる方がいたんですよね。
以前子どもが寝てたから帰りますとか急に仕事をバーンと投げ出して帰る人とか当たり前だからそういった制度があるからいいじゃんみたいな。
そういうのもあんまり良くないと思っていて。
であとはですねそのやっぱり時短の人の方がね不満は多いと思います。
仕事に対して自分がやっぱり役に立ってるかどうかわからないからですね。
もしもっと役に立ちたいようだったらフルタイムに戻るっていうのがね一番手っ取り早いと思います収入を上げるには。
でこれ結構大変かもしれないんですけど私ずっとワンオペなんですよ。
でもね子ども二人いてやってこれてるんですよね。
だからねやれないことはないはずなんですよ。
ちょっと頑張れば多分その延長保育とか申し込んだりシッターさん呼んだりとか少しお金かかるけれどもその分化石が増えるので。
トントンまでいかないですと少しプラスになると思うので仕事今の仕事に満足いかないようだったらフルに戻った方がいいと思う。
そっちの方があの例えば私のような営業であれば同じフルタイムの方と同じ目標金額があってそれを稼ぐためにやっていくので後は効率だけ良くすれば時間内に全然稼げる。
私もそういう感じでやってきてるので残業なんかも15年ぐらいしたことないですよ。
もうしてないです全然今の会社に来て家で仕事してる残業ありますけどやってないのでそれでも皆さんと同じように皆さんよりも稼いだこともあるのでできなくないんですよ。
全然効率の問題なんで。
だからですねえっともしもしなんですけど時短勤務で自分の役に自分が会社の役に立ってないような感じがして自分って今何なんだろうって思ってる人がいれば仕事を増やすっていうのが一番手っ取り早いと思います。
復業するより多分ねフルタイムに戻ったほうが絶対に給料上がるんでそこは私は確実だと思いますね。
でもいました知り合いであの前の会社の人で時短やってたけれどもやっぱりですねちょっと自分の仕事のモチベーションが上がらないから逆にフルに戻そうということで途中で戻した人いましたね。
戻したらねやっぱりあのすごく良くなったって言ってました自分の感情の部分とか自分が役に立ってるっていう感じもしたし会社の一員という感覚もあったしすごく良くなったっていう人もいたからそれも一つの方法かなと思います。
これ本当にいろんな意見あると思うしあなたみたいな人ばっかりじゃないよっていうふうに批判的な意見ももちろんあると思うんですよ。
ただ価値観みんな違うからこういう意見もあるんだなと思ってもし聞く人がいれば聞いてもらえればというところです。
今日はこのあたりで失礼いたします。
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