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はい、おはようございまーす。
あの、今日はですね、
あの、ちょっとね、祖母の話をね、したいと思ってるんです。
あの、祖母といっても、私は、あの、父親の祖母は、もう亡くなっているんですね。
で、母親方の祖母は、えーと、もうね、18年ぐらい、あのー、
私の家族とか、親戚とかとは、縁を切ってしまってるので、わからないんですけど、
まあ、おそらく生きているんじゃないかな、っていう感じはしてます。
というのが、えーと、祖母はね、たぶんね、まだね、
80、いってないんじゃないかな、っていうぐらい若いんですよ、実は。
そう、ものすごい若いんですよ。
で、この祖母はね、あの、とっても
変わった人というか、本当はね、賢いんですけど、
まあ、いろんな家の事情があって、えーと、こう、うんと、中学校卒業なんですね。中卒なんですよ。
ただですね、たぶんね、頭が切れる人だったんじゃないかな、っていうふうに、私は思っています。
で、
あの、私には、まあ、みんなそうなんですけど、父方の祖母と母方の祖母って、2人いると思うんですけど、
まあ、うちの子たちはね、私が、あの、絶縁してしまっているので、
えっと、おばあちゃん、おじいちゃんというのは、1人しかいないんですよね。
で、まあ、小学校ぐらいになってくると、子供たちがね、こう、友達とおばあちゃん、
お父さんのおばあちゃんのとこ行った、お母さんのとこ行った、とか、お母さんのとこのおばあちゃん行った、とか言うから、2人いるっていうのが気づくんですけど、
まあ、そのぐらいからね、あれ、他の子は、おばあちゃんとおじいちゃん2人ずついるんだけど、
うちは1人しかいないよね、みたいなことを言われて、
そこでね、事情を話すわけですよね。
で、まあ、2人ともね、それは知っているので、別にね、そこに対して何かをね、言ってくるとかね、
私の母親とか父親に会いたいっていうのはね、言わないんですけど、
あの、私のね、母方の祖母っていうのはね、人をコントロールするのが、ものすごく上手い人だったんですね。
で、うちの主人がね、1回会ったことあるんですけど、
会った時、一言で言ったのが、まあ、あの人細木和子だねって言ったんですよ。
というのがですね、あの直感がね、直感が本当にね、外れたことがないんじゃないかっていうぐらいね、
何者だっていうぐらい直感が当たるんですよ。
それはね、あの、もう、なんかこう、エビデンスとかも全然ないですよ。ないし、
数値とか科学的にはかれないんですけど、
写真を見るとね、
浮気をしているかしてないかっていうのを一発でわかって、今までで外れたことがないんですよ。
で、それが証明されたのがね、うちの主人のね、父親っていうのは、まあ、今いないんですけど、
十何年、二号産を抱えていたんですよね。
で、えっと、まあ、二重生活をしていたんですよ、実は。
で、その二重生活をしている父親に育てられたのが、うちの主人なんですね。
えっと、だからといってね、何かね、こう、曲がってしまったとかっていうのは全然なくて、
えっと、
ブレてしまったこともないんですよ。
えっと、二人ともないんですよ。あの、うちの主人に妹がいるんですけど、ないんですけど、
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ないんですが、
あの、ずっとね、二号産がいたんですよね。それを、
あの、うちの祖母はね、写真を見た瞬間に
気づいたんですよ。
で、えっと、まあ、関西人なので、まあ、ちょっと関西弁で言うと、
あの、まあ、おばあちゃんにこの、あの、うちの
あの、主人の家族こんな人ですっていうことで、あの、何か結婚式とか何かで撮った写真をお見せしたんですよね、結婚式の後。
そしたら、あ、これゴンタイアローって言ったんですよね。この、このゴンタイアローっていう時はね、
浮気をしているっていうことなんですよ、彼女のとっては、言い方が。
一発で気づいたんですよ。しかも、これ、かなりのレベルのゴンタイアって言い出したんですよね。
どういうレベルだと思う?って私が聞いたら、これ、
あの、10年以上は二号産おるやろ?って言ったんですよ。
まさに当たってるんですよ。
もうね、びっくりしちゃって、あの、うちの主人が。これはすごいと。
そう、あの、
まあね、ちょっと占い師になっていたら、大成してたんじゃないかっていうぐらいなんですね。
で、すごくね、小柄な人だったんですよ。145センチぐらいしかないかな。
なので、あの、我々はね、全品でかいので、160以上ある女性たちなので、
あのね、男性もね、えっと、その、まあ、うちの母親には、
兄と弟がいるんですけど、あの、兄もね、なぜかね、身長が高いんですね。
身長が高くてハゲてるんですけど、
あの、高いので、あの、いつもね、すごくね、ちっちゃいんですよ。
みんなの中でも。で、私もすごくね、途中からもう小6で160だから、
そっからまだ伸びてるから、あの、高いので、まあ、いつもね、小っちゃいんですけど、もうね、
小さいんですけど、存在感が半端ないんですよ。
もう存在感が、えっと、みんなをね、怖がらせるんですね。まあ、私はね、そんなことなかったんですよ。
で、私はね、その祖母にね、すごくね、えっと、えっと、なんて言うんですかね、気に入られてました。
あの、一番ね、気に入った人には、あの、お年玉の金額が違うんですよ。うちの、
えっと、家計っていうのは。お年玉の金額は、
その、あげる人が、気に入った人が一番多いんですね、量が。
で、私は、えっと、両親ともに、両親の祖母たちには、かなり気に入られていたので、
いつもですね、あの、満額が入っていたんですね、彼らにとっての。
なので、えっと、もうね、中学校時点で、えっと、お年玉は1万円以上もらっていたんですよ。
で、えっと、その祖母にも、私はいつも、それぐらいの金額をもらっていたんです。
で、
あの、まあ、その祖母はね、
ただですね、人をコントロールするので、うちの母親はね、すごくコントロールしたんですよ。
で、母親のことをね、すごくやっぱり下に見ていたので、
コントロールしたんですが、私に対してはね、
なぜかね、コントロールしなかったんですよ。
あの、コントロールできないって思ったのかもしれないんですけど、私に対しては、
コントロールしようとか、何かの情報を吹き込もうっていうふうには、
したことがなくて、逆にそのオフレコみたいなね、あの、まあ、私たちのその親戚同士の
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情報っていうのは、私はね、全部持ってたんですよね。母親が知らない情報まで持っていて、
えっと、なぜかね、気に入られていたんですよね。
でも、母親は完全にうちの祖母には舐められてたので、
えっと、まあ、完全にコントロールされてましたね。もう、マインドコントロールですね。完全に。もう洗脳されていました。
なので、母親はいつも何につけても、
私の祖母に相談するんです。自分の母親に。っていうような人だったんですね。
で、それが、うちの父親は、その、私の祖母をすごく嫌ってたんですよ。
で、ちょっと祖母の話に戻すんですけど、祖母のね、えっと、すごかったところっていうのは、そのね、
まあ、自分の、あの、
まあ、
旦那、まあ、私から見ると、えっと、祖父ですよね。祖父ももちろんコントロールされてましたし、
えっと、兄と弟ですよね。子供たち全員コントロールされてたんですよ。
で、
あとね、すごかったのが、あの、全然学歴も何もないのに、
あの、
なんかね、壊れたものを直すのがすごい得意だったんですね。例えばテレビ壊れたとかね、そういう電気的なものもね、見ればね、
なんかわかっちゃうみたいで、あの、すぐね、こう修理を出さないんですよね。自分でやっちゃうんですよ。
で、ああ、こういう作りかって言って、なんかそれに必要なものをね、買ってきて、
あの、
やっちゃうんですよね。
で、あとはね、パチンコ好きでしたね。
うーん、なんかギャンブルも好きでしたね。お酒は飲めなかったんですよ。ギャンブルはね、やたら行ってたし、
で、隠れてタバコ吸ってましたね。うーん、で、私がタバコ吸い出した時はね、
ああ、ついに来たかというようなことは言ってましたけど、
あの、まあ、傷と切れてましたね。はい。
そんな人なんですね。で、ところがね、その祖母がね、ちょっとやっぱり、その感覚が鈍り出したのが、
あの、
うちのね、母親の
お兄さんですね。私から見ると、まあ、おじいなんですけど、お兄さんが結婚してからですね、
えっと、お兄さんはね、なかなかやっぱり結婚相手が見つからなかったんですよ。なぜかというと、背が高いんですけど、ハゲてるんで、
ハゲてるっていうのと、あとね、マザコンだったんですよ、本当に。
本当にね、コントロールされてる人は全員マザコンなんですよね。
で、あの、すごくね、マザコンだったんですよ。私が中学校ぐらいの時でも、マザーコンプレックスっていうね、
言葉が出てきたと思うんですけど、
あの、その時点でもね、この人マザコンだっていうのがわかるぐらい、
子供心の私でもわかるぐらいマザコンだったんですね。で、なかなかね、あの、結婚がうまくいかなくて、
で、お見合いもね、えっと、その母親が差し出してきた人とずっとお見合いしてたんですけど、
あの、最初、えっとね、婚約までしたんですよね、一回。
で、婚約までしたんですけど、向こうから破棄されちゃったんですよ。その理由が、
えっと、やっぱりマザコンだったんですね。
あの、途中でね、やっぱりこの人と結婚できませんって言われて、ダメになっちゃって、
で、その後ですね、えっと、その母親が、その祖母ですよね、祖母がね、ものすごいね、努力して、
女を探し始めるんですね。
で、やっと見つけてきたのがね、もう仕方なかったっていうふうにすごい言ってたのが、
まあ、スナックの女なんですよ。
これはね、もう本当にね、私にはなんか言ってましたよ。
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なんかね、私にはそういう話するんですよ。
で、まあこれはね、本当ね、あの、ほんま仕方なかったっていうのはすごい言っていて、
まあ、しょうがないから、それを一応差し出したら、
その女性を、
まあ、その、
私の母親の兄ですよね、が、惚れちゃったんですね。
で、母親の兄はね、えっと、好みの人っていうのが決まっていて、
ものすごい小柄な人が好きだったんですよ。結局ね、やっぱり母親と一緒なんですよ。
140代なんですね、母親が。だからその、私の祖母ですよね。
同じようなね、やっぱり小柄な女性がすごい良いって言って、小柄で気のきつい女性が良いって言って、
結局ね、母親を求めていたんですよ。だからね、えっと、前回の
えっと、その婚約も破壇になったんですよね、結婚が。破壇になったのもそこだったんですよ。
で、えっと、とにかく小柄で、
えっと、綺麗な、まあまあ、そこそこ綺麗な女性を見つけてくるってなるとね、やっぱり夜の世界で
やってる人じゃないと、なかなか難しかったみたいですよね、うちの祖母が言うには。
で、えっと、仕方なくね、差し出したらね、惚れてしまって、結婚することになったんですよね。
で、その、えっと、出てきたその女性ですよね、その
えっと、うちの母親の兄の奥さん。
これがですね、本当にね、
もう、祖母にね、
まあ、売り二つなんですよ、やり方が。まず人をコントロールするっていうのが、祖母より長けてたんですね。
で、祖母と違ったのはね、
ケチなんですよ、とにかくケチなんです。とにかくケチでセコいんですよ。私たちにもそれをやってきたんですよ。
で、セコいっていうところが、で、祖母はね、割と、あの、そこに関してはね、
ケチじゃなかったんですよ。
そこに関しては結構ね、横断振る舞いするような人だったんですけど、人を喜ばせるっていうのが好きだったんですよ、コントロールする割に。
でもですね、この女性はですね、人をコントロールして、
かつですね、自分の利益になることしか考えない、こういう女だったんですね。
これはね、私がね、中学校ぐらいの時に結婚したのですごいバンコンだったんですよね、この当時で。
で、中学校の私でさえね、あ、この女まずいなと、
気づいたぐらいまずかったんですよ。
で、祖父がね、祖母がね、結婚するってなった時ね、ちょっとね、やっぱ暗かったんですよね、自分が紹介したにもかかわらず。
で、その女の出場っていうのが、結局その夜の世界でずっといた人で、
最後はね、スナックで働いてたんですよ。
で、そのスナックのママっていうのが、その女性のお母さんなんですね。
で、そこが、その家族のその兄弟の状況も全く似ていて、
えっと、兄が2人いるんですよね、その女性に。
で、その兄2人も、いわゆるね、その母親の停滞なんですよ。何でもその言うことを聞いて、
で、祖母はね、その
あのことをね、散々私にね、文句言ってましたね。
で、私が紹介したけど、
あんなにね、あの惚れ出すとは思わなかったっていうのをね、すごい後悔してたんですよ。
そしたらですね、あの祖母と祖父はね、ずっとね、新しい家が欲しいって言っていて、
えっと、家をね近くに建てるんですけど、実はね、それも
その女性の、えっとその
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うちの母親の兄ですよね。兄の奥さんの、えっとまあ
罠に引っかかってしまって、家を取られちゃうんですよ。
なので結局ね、家が全く新しいにならないまま、多分ね、
えっと、そのまま過ごしていると思うんですよね。
で、まあ本当にね、クセもんの女性だったんですよね。
で、まあもちろんね、あの美人です。美人です、その女性は。美人なんですけど、私は初めて見た時に
すごい違和感を感じたんですよ。
今ね、思ったらその違和感は多分ね、夜の人の匂いがしたんですよね。
で、あのタバコを吸ってませんって言うんですけど、どう考えてもタバコの匂いがするんですよ。
でね、酒がね、しこたま強かったんですよ。で、ここの時点で私はね、
あの、まあ夜の仕事されてたのかなっていうのはね、
若干ちょっとやっぱ中学校の私でさえね、スナックっていうのはわかってたので、
なんとなくそんな気がしたらね、やっぱりね、祖母はね、私を悪口の吐き口にしたいんで、
あれはね、ずーっと夜の仕事しかやってないやつだと。
で、男も相当知ってると。クセもんみたいな女なのに紹介してしまったって言ってね、ものすごい後悔したんですけど、
まあね、あのおじさんはね、もう惚れに惚れまくって、
結婚してすぐね、子供を二人にできてね、
まあ今もね、たぶん幸せにはしてると思うんですけど、子供たち二人はね、せこいですよ。やっぱり親に似て。
まあせこかったですね。食べ物ひとつさえね、やっぱり、
あの、いいものはね、私たちにはくれないんですよ。
いいものは自分の主人と子供たちだけで、別になってるんですよね。あの、遊びに行ってご飯食べても。
まあそういうことをね、平気でするような人だったんですよね。
だからやっぱりその、
マザコンで、まあ長男を育ててしまって、まあ次男はそんなことなかったんですけど、
長男を育てて、育ててしまって、その長男も、結局母親と同じような、さらに最強の
女性を選んでしまったんですよね。まあ差し出したね、
祖母も悪いんですけど、祖母はね、もうね、えっと100人ぐらいなんかもう、
見合いさせたんですよね。
させて、もう最後だったみたいな、その女が。だから結局夜の女は絶対ね、寄せつけないって決めてたのに、
結局その、えっと自分の息子が、30過ぎても35過ぎても、
なかなか見合いが成立しないから、しょうがないから差し出したんですよね、最後の最後で。
っていう状態なんですよね。
で、そこからね、多分ちょっとね、やっぱり祖母は感覚がちょっとずつ鈍り出しましたね。
直感の感覚が、元気がなくなっちゃいました。
でもですね、途中で私もあのやっぱり、祖母を心配して、
遊びに行ったりとかしていたので、まあ相当その話を聞かされたんですよ。
秘密だよって言って、まあ私に話すけどね、うちの母親には話さないんですよ、絶対。
話が通じないと思ってるみたいで、
なぜかね、私にはすごい話していたっていうね、そんな話でした。
でね、何が言いたいかって言うとね、結局ね、あの、
私は今思えば、
祖母が悪いと思うんですよ。マザコンのね、
長男を作ってしまったので、結局長男同じね、ような感じの女性を選んだわけじゃないですか。
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ここなんですよね、言いたいのが。
そう、
だからね、やっぱり男の子の育て方っていうのは、
母親はすごく考えなきゃいけないなって思いますね。私はね、ちょっと幸い男の子欲しかったですけど、次の子も女の子だったんで、
男の子いないまま、まあこの人生を終えると思うんですけど、
やっぱりね、
母親の存在はでかいなと思いましたね。
という話でした。はい、以上になります。