サンタのいないクリスマス
みなさん、メリークリスマス。お疲れ様です。
クリスマスだからといってですね、うちはサンタはいません。サンタなんているわけないじゃないですか。
だって、家にね、変なジジイがね、そんな不法侵入されたらそれがサンタって言うんですか?
そういったことはですね、うちの子供たちには一切言ってませんで、サンタなんかいないと、いてもジジイだと、こういうことを言っているので、
サンタさんがクリスマスにプレゼントを運んでくるっていうのはですね、迷信であって嘘だから、
信じないようにというのを、もう3歳の頃からずっと言っているので、うちにはですね、サンタさんのプレゼントはありません。
子供にね、プレゼント買ったりすることもありますけど、基本的にうちはキリスト教でもないし、宗教でもないから、
無宗教だから、別にこんなクリスマスだからといってね、お祝うする理由はないんですよ。
ただですね、ま、ま、街にはね、おいしいものがあふれて帰っているので、今ですね、家族の方はコストコに行ってですね、クリスマスの食べ物を大量に買ってくるはずなので、
それをちょっと私は待ちながら、今家にいるっていうような状態です。
それでね、あのクリスマスプレゼントをどうしようかなということで、プレゼントじゃないんですけどね、ここでちょっと、
あの音声配信のね、配信の基礎っていうところですね、ちょっとお話をしていこうかなと思います。
これをプレゼントとして受け取ってくれるかどうかはあなた次第なんですけれども、
ちょっとね、この配信をするにあたってものすごくね、大きなことだって勘違いしている人がいるので、ちょっとね、そんなことはないぞっていうことをお話ししたいなと思います。
で、まずですね、私は24年ぐらいですね、ずっと人に物を売ったり提案をするっていう仕事をずっとやってきているんですね。
なので人前で話すっていうことを24年間やってきてるわけですよ。
なので、話し慣れているか話し慣れていないかっていうと話し慣れているわけですよ。
そして、環境ですよね。私が育った環境っていうのは、ピアノをずっと15年、16年、3歳からずっとやっていたってことと、年に4回は舞台に立って一人でピアノを弾くってことをずっとやっています。
だからですね、外で何か、みんなの前で話をするとかね、そういったことに関してですね、全く動じることもなく、緊張するってことはですね、まあないんですよね。
今までで緊張したことってほとんどないですね。
はい、なので、私の場合は環境がこうそうしたっていうところだと思います。
あとはやっぱりその経験ですよね。
20代前半から後半にかけて、営業に関するハウツー本というのを月だいたい2回ぐらいは読んでました。
かなり読んでいて、いろんな事例とかね、そういったものに関してどう対応していったらいいかみたいな本をかなり読みましたけれども、たくさん読んで感じたのが、どの本も結局言っていることが一緒なんですよね。本質が一緒っていうところなんです。
だからですね、途中からもう本も読まなくなってしまって、結局はですね、今振り返ると経験がこう、ものを言うということですよね。経験してトライアンドエラーですよ。
だからトライアンドエラーをしないとトライができないっていうことですよね。失敗してまた試して成功してっていうその流れですよね。
この流れができて初めて、やっぱりその人に前で話すとかね、話を面白くするかわからないですけれども、皆さんが聞きたいっていう話をするとかですね、そういったことなのかなと思います。
なので、あえてその、例えば放送配信をするために、基礎はこういうことでこういうふうにしなきゃいけない。
ハウツーがどうとかこうとかっていうような誰かに学ぶっていうことはですね、基本的に必要ないんじゃないかなって私はちょっと思うんですよね。
声の出し方とかそういったところはちょっとまた別ですよ。
例えばアナウンサーになりたいとかになってくると、声の出し方とか喉の管理の仕方とかね、そういったことになってくるともう少し細かい話になってくるので、
セミナーを受けたり講師を受けたりっていうのは必要なのかもしれないけど、こんなパンピーンの人がただ話すだけ、スタイフで配信をするだけで何か誰かに教えてもらう必要っていうのは絶対にないということですね。
何から配信するのに始めたらいいのかってことなんですが、本当に簡単なんですよ。
スマホの前でこのスタイフだったらスタイフの再生ボタンをポチッと押す。これだけなんですよ。
本当にこれだけで、ただ思いついたことをちょっと話してみて、録音して録音されますよね。
そしたら自分で聞いたらおかしいと思います。
こんな話ちょっと話したくないなとか、これは嫌だなとか、何度も何度も繰り返し練習して、これだったら前に出せるなっていうときにやっと更新をする。
更新ボタンを押して、1配信を表に外に出すっていうこれだけでいいんじゃないでしょうか。
それでさらにね、やっぱり聞いてもらうために皆さん配信したいと思うので、配信するときに気をつけることとしてはマイクですね。
せっかくいい話していても、VoicyのようなAMラジのような音だとかなりもったいないんですよ。
なのでマイクは揃えましょうということで、ただマイクを別に高いものを買えって言ってるわけじゃなくて、これでいいんですよ。
Apple EarPodsですね。正式名称はWiz 3.5 MM Headphone Plugっていうものですね。
トーク力と練習
2668円で今売ってます、Amazonで。
これを揃えて、これだとですね、ただのイヤホンジャックなのでおそらくスマホに入らないです。
なのでこれに必要なType-Cのですね、つなぐものを買わなきゃいけないんですよ。
つなぐものがApple USB-C 3.5 MM Headphone Jack Adapterですね。
アダプターを買わなきゃいけないんですよ。
今皆さんお持ちのスマホって大体の方がType-Cだと思うんですよ、差し込むところが。
Type-C用のものがちゃんと売ってるんですね。1324円ってなってます。
これ買うだけなので合わせて4000円しないんですよ。4000円弱ですね。
3000円台で買えますね。
なのでこれを用意するだけでいいんです。
これだけでいいので、これさえ用意していれば、ここのスタッフの助手の寸借カンナさんのような音が出るということです。
それでですね、声質とかっていうのはやっぱりあると思うんですよ。
例えば声がもともと小さいとかね。私みたいな結構声が響くっていう方もいれば、小さめの声とかね。
ハスキーな声とか私のようなハスキーな声とかいろいろあると思うんですけれども、
声質で割と小さい声の方はこのイヤホンジャックを買った時ですね。
イヤホンマイクがついてるんですよ。縦のね。
ここをちょっと口元に近く寄せて話をしていただくと音がすごくクリアに入ります。
私みたいなものはですね、近くにするとどういうことが起きるかっていうと、
プツプツとね、息がバッと入ってしまうんですよ。
なので、この部分は気をつけなきゃいけないんですけど、
この界隈だとね、マリミヤさんみたいな声の方はイヤホン買って、
マイクを口の的にうまくくっつければかなりクリアな音が出るんですよ。
今は多分マイク変わっていい音されてると思うんですけど、出ます。
逆に私とか、あと泉ちゃんとかね、泉ちゃんさんとか結構声が多分前に出るはずの声なので、
マイクを近づけすぎてしまうと息がバッバッと入ってしまうので気をつけなきゃいけないんですよね。
なので自分の声質を知るってことですね。
なのでまずはスマホで何もマイクつけないで録音してみてくださいよ。
そしたらどんな声かっていうのがわかるから、そこで声質で、
私は多分小さめに声が聞こえるなって思ったらマイクを近づけなきゃいけないんですよ。
別にそうでもないってなったらマイクを近づける必要はないということなので、
ここを見極めるってことです。ただこれだけなんですよ。
それであと何の話するかっていうところなんですけど、
それは自分が話したいことを話せばいい話なんですよ。
なので一旦表に出さないで録音だけしてみてください。
して、なんとなく話してみて、この話したいなとか、あの話したいなというのが出てくるはずです。
出てきたらそれを話す、それだけなんですよね。
なので誰かに伴奏してもらうとか、誰かにお金をかけて配信の仕方を教えてもらうということは
もう必要ありませんという話なんですね。
やっぱりトーク力っていうのは、才能とか持ち合わせた環境とかっていうので、
かなり差が出るっていうのはもちろんあると思います。
例えば私のようなしょっちゅう外部の方と話していたり、
みんなの前で話す経験のある方と一方でそういった経験のある仕事についていない方だったら
明らかに多分差は出るはずなんですよ。
聞き手に対しての意識っていうのが、そういった本業でやっている人は常に持っている。
でもバックオフィスとか、そういったみんなの前で話したりプレゼンするような経験の仕事をしない方は、
その聞き手の真意がわからないと思うんですよ。
ここに関してはやっぱりちょっと知る必要があるんですね。
なのでそれも自分で録音したものを聞いてみてください。
前に出す前に、表に配信を出す前に。
聞いたらわかりますよ。自分がこの話を聞いて面白いか。
自分がこの話を聞いてみて相手は聞くかっていうのを解いてください。
それだけでいいんですよ。
そしたら聞かないなと思ったらそれはもう表に出せないものであるし、
これだったらいけるかなと思ったら表に出せばいい話なんですよ。
ただそれだけの話をお金をかけて学ぶ必要っていうのはないということです。
あとですね、フォロワーを増やしたいとかそういったふうにお考えの方って多分いらっしゃると思うんですよ。
そういった方はですね、そういった方で例えば私のようなこういった営業とか外部の方とみんなの前で話すっていう経験のない方っていうのはある程度やっぱり練習は必要だし準備は必要です。
なぜかというと私もこの20何年間の間で準備はしてきてるんですよ。
過去に今はもう準備なしでできますけれどもその前は準備を入念にして私の場合とかだとオンラインで今商談とかするので
オンラインで自分でズーム開いて自分で録画して撮って聞いてどこが悪いかどこがダメかっていうのを徹底的にメモしたりしてそれを何度も何度もトライアンドエラーした上で表に出してるんですね。
私の場合は録画して出すものもあるし録音して出すものっていうのも実はあって過去に何百回何千回やってきてるのでこれは結構練習をしてるわけですよ。
なので練習をしてから表に出すっていう、例えば財布で配信をするっていう財布があれば財布で配信するっていう人もいれば練習しない場合は配信してしまうっていう方もいいと思うんですよ。
どっちでも。だってそれでやっているうちにうまくなるから。
うまくならないなとかっていう場合は原因がどこにあるかっていうのを自分で考える必要があるんですよ。
それはやっぱりそのいろいろ聞いていて何百回とかやられてる方でもいつまで経ってもやっぱり話が全然噛み合わないなとか聞いていて最後まで聞けないなっていう方もいますよね。
いる人っていうのは何が原因かっていうとその才能がないっていうのもあるんですけど話がまとまっていないとかですね話のペースが遅すぎるっていうこれもね結構悪いんですよ。
聞き手が最後まで聞けない理由なんですよ。ものすごくゆっくりな書って2倍速にしてもダメなんですよね。
なのでできるだけテンポよく話していく。テンポよく話せないようであれば紙に書く。箇条書きにする。何を話すか決めるっていうところで多分私とか本業でやっていない人よりは準備に時間かかるかもしれないけどそれをトライアンドエラーやっていけばいい話なのでそんなに人に教えてもらうことではないんですよ。
音声配信の基礎
やっぱり話をするっていうことは聞いてもらう人がいるってことじゃないですか。だから聞かせる話をどうしていくかっていうところはやっぱりマインドセットしていく必要があると思うんですね。
なってくるとやっぱりさっき言った通りなんですよ。録音して自分の話した内容を聞けっていうそれだけなんですよね。聞いてみてこれはまとまっているか。これは聞き手にどう印象を受けるかっていうのを常に考えるということですよ。
何百回何千回やってる方でも全然聞いてても最後まで聞けない人っていうのはだいたい共通点が決まってるんです。一つ目がさっきもちょっと言ったかもしれないですけど話すペースが遅すぎる。
これ遅すぎるから3倍速でちょうどとか2.5倍速でちょうどっていう人も中にいらっしゃるんですよ。ゆっくり話すのが聞き手が分かりやすいと思ってる人いるじゃないですか。そうじゃないんですよ。
音声配信というのは音だけで来るのでゆっくり話していると聞き取れないっていう人も中にいらっしゃるので割とテンポよく抑揚をつけて話すっていうのはとっても重要になってくると思います。
例えば寸釈観音さんとか聞いてみてください。抑揚があるし次何の話するのかなって期待をさせるような話し方しますよね。それはもう彼女の才能なんですよ。だから誰も多分真似できないと思います。
ただしそれに近づけていくってなった場合は内容を面白くするってことですよね。例えば起承転結で内容を作っても話していくそれだけだと思います。
それとあとは最初の始めと最初の最後の締めっていうのをきっちりやっていくってことですよね。私なんか全然きっちりやってないですけれども本当に聞かれたいっていう気持ちが強い方はそこを徹底的にマスターしていく。
ただし最初の私は何とかで何とかで何とかですよみたいな統治法みたいなあれはいりません。あそこは結構聞き慣れてる私なんか全部飛ばしちゃうんですよ。
なのでCMを飛ばすのと一緒です。あれはCMなんですよ。そこは飛ばしてしまう。
例えばボイシーとかで言うと西野さんとかの配信は話の3分の1はCMですよね。ご自身の宣伝になってると思うんですよ。あそこはいらないって場合私は飛ばして重要なとこだけ聞いているっていうことがあるんですよ。
ちょっと全部は聞いてないんですけれどもだいたいそうですよね。なのでそこは飛ばしていくっていうこともあるので統治法みたいな私は何とかで何とかで何とかですみたいな毎日毎回毎回私は不要だと思います。
フォロワーを増やす前に自分はどういう人かっていうのを知ってもらうにはその統治法っていうのが必要だったりすることもあるので。
例えば仮にマリメアさんとかだったらファッションの話をしますとかねファッションのこういうことをしていてデザイナーですとかね例えばなんですけどもそういった自分のことを知ってもらうっていうのに30秒もいらないですね。もう10秒でいいですね。
10秒でまとめるとかねそういった形は大事なのかなと思います。
そしてあとはですね自分の配信を聞いて自分を振り返って改善していくってこともなんですけど人の配信もかなり聞くってことですね。
人の話を聞けてない人は話し手にはなれないんですよ。聞けてない人は話し手になれない。これは本当に自分も本業していて思います。
人と自分はどう話し方が違うのか何が違うのかっていうのをね結構徹底的にこの営業活動を通して私は本業でやってきてるんですよね。
なぜかというと同じサービスを同じことをですね例えば私が話すのと他の方が話すと全く異なってくることがあるんですよ。
これは私が20代とかで最初の会社に入社した時に同じ商品を話しているのに何で先輩の方がすごく素敵というか買いたいという気持ちにさせるのか何のワードが入っているのかっていうのを徹底的に分析をするわけですよ。
そうすると最終的に来るのがやっぱり間なんですよね。会話の間ですね。この間の取り方っていうのはもうセンスとしか言いようがないかもしれないんですが、
ハウツーではないんですよ。感覚で自分でどの部分で間を取っていくかっていうところをですねマスターする必要があるんですよ。
ってなってくると聞かなきゃいけないですよね。なので今聞いているポッドキャストとか配信があれば今の3倍は聞くってことですよね人の話を。
同じ人ばっかりじゃダメです。いろんな方を聞いて研究をするんですよ。何がこの人は面白かったか。逆に何がこの人は面白くないのかっていうところですね。
研究しているうちに自分の配信も良くなってくるはずなのでそこをですね徹底的に改善していくっていうところですよね。本気でやるんだったら。
だと思います。私は別に本気でやってないので、全然研究はしてないという嘘になりますね。これはもう本当に職業病ですね。聞いて人の良いところ、
課題だなと思うところっていうのは勝手に分析しちゃいますね。あとは口癖ですね。私もあると思うんですけど、この人はいつもこの口癖をするなとかね。
ここでやっぱり締めにかかるなとかここを聞かせたいんだなみたいなそういう聞き方をするんですよ。ただ聞いて楽しんでるわけじゃないんですよ。
これはもう自分の職業から他の方の話をする時も同じサービスを別の人が話すときは私と何が違うのかどこが違うのかっていうのを徹底的に分析するっていうところはもう職業病ですね。
ただね私みたいな営業職とかそういった人前で話さない人っていうのはそういう習慣が皆無のはずなんですね。なので今からやっていかなきゃいけないことになると思うんですよ。
フォロワーを増やす戦略
なのでぜひねまずは倍速とかしないで等倍で聞いてほしいんですね。等倍で聞くと自分の声もそうだし他の人の声もそうだしどこが違うのかっていうのが明らかに分かります。
めちゃくちゃゆっくり話す人いるじゃないですか。ああいう方は意外と聞く人は疲れちゃうんですよ。疲れちゃうんです。なのでテンポよく話す。
間がどこにあるか。間がすごい大きすぎてもダメだし間がなさすぎてもダメ。そういったところをですね感覚を身につけるってことですね。
なので質より量ですね聞く分に関しては聞く分に関しても話す分に関してもなので量を増やさなきゃいけないですね。
配信とかを本当に例えばフォロワーを2000人とか3000人とかねもう4桁5桁にしていきたいってなった場合はそういった配信者は多分相当聞いてるはずなんですよ人の話を。
話の特徴とかを全部自分の中にインプットしてるはずなのでそれをもっとやっていく必要があると思います。
というのが発信の基本といえば基本かなと思うので難しいことじゃないでしょ。だって音声配信聞くのとかポッドキャスト聞くの好きな人って事前に聞いてるじゃないですか。
聞き方を変えるってことですよ。今までは楽しみで普通にさーっと聞いてたものをこの人どういう特徴で話してるのかなとかこの人の声どういう特徴なのかなとかね。
そういうのをですねもう少し掘って聞いていくってことです。それ以外方法ないですね。
あとはその中持ちでワチャワチャしたらフォロワー増えるかってそうでもないんですよね。
ただフォロワー増えるフックになる人はいた方がいいと思うんですよね。踏み台にすればいいじゃないですか。
だからそのフックにする人誰かっていうのも決めるっていうのも一つの方法なんじゃないかなと私は思ったのでちょっと今日は話してみました。
はいメリークリスマス。