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はい、みなさんこんにちは。今日はちょっとまた、毒親育ちの話を少ししようかなと思っているんですけれども、
毒親育ちの母親に育った子供っていうのは、大人びる人がそこそこいるっていう話なんですよね。
その理由をですね、ちょっと考察してみたんですよ。まず私はですね、この大人びてしまった子供でもあって、
毒親から育てられた子供でもあるんですよね。はい、これ私のことかなと思うんですけれども、
私の母親っていうのはですね、自分の母親に完全にコントロールされていたので、自分の意見をほとんど持たない人だったんですよね。
で、私の祖母にあたる人なんですけど、祖母は頭がとってもキレてですね、学歴とかはないんですけど、何か直すとか
するってなると、なんとなく見てると自分でやっちゃうっていうようなところがあって、 見た目は全然女なんですけど、頭の思考が完全に男なんですね。
で、どちらかというとその家族の助手みたいな感じで、全部を仕切っていた人なんですよ。 彼女の言ってることはもう絶対で、その彼女の子供たち3人、うちの母親も含めて3人は、もうその母親に従う以外、
方法がないっていうようなところで、人をコントロールするのが非常に上手かったんですよ。 でですね、直感がですね、すごく当たる人だったんですよね。
占い師とかそんなこと全然ないんですけど、この人は浮気してるなって顔で見たらわかるっていうんですよ。
で、やっぱり当たってたりしたりとか、そんな変な直感が当たるような人だったんですよね。
で、人をコントロールしていくっていう人だったんですけど、そこのその母親に育った私の母親っていうのは他人塾で、
加官省なんですよ。すごく加官省だったんです。 こんなの親から言われたくないっていうようなこともいっぱい言われましたし、
すぐ人にですね、何か言われたことに対してそのままですね、ペリカンビのようにベーッと吐き出すんですよね。
で、父親も加官省。私の父親も母親も加官省っていうようなところだったんですよ。
で、加官省の母親、もしくは両親に育てられた子供っていうのは、やっぱり大人びるんですね。
で、なぜかというとですね、アダルト中途年で言うとヒーローっていうところに属すると思うんですけれども、
なんというかですね、やっぱり親を怒らせたくない、困らせたくないっていうのがですね、子供の中で働いてしまうんですよね。
勝手に、自動的にね気持ちが。そのためやっぱりしっかりしなきゃってなって大人びちゃうんですよ。
なのでですね、子供っぽいところがあったのは多分幼稚園ぐらいまでで、小1以降ですね、結構やっぱり大人っぽかったと思うんですよ。
なので、クラスの子とですね、特に男子なんかすごい子供っぽいじゃないですか、話がね全然合わないんですよ。
で、みんなが騒いだりとかこうわちゃわちゃしてるのを見ると、なんかしらけちゃうっていうようなところがずーっとあります。
未だにやっぱりそういうノリにはついていけないんですけれども、そういう大人びる傾向があって、
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多分年齢より結構語学力、言語力もですね、結構発達していて、生意気だったんですよね、どちらかというと。
で、外でもやっぱりしっかりしてるねってよく言われるし、自分のその親戚たちにもしっかりしてるねって言われるんですよ。
で、私は今子供が2人いるんですけど、1人目はそんな全然大人びたりじゃなくて、もう結構子供っぽい感じなんですけど、
下が結構大人びてるんですよね。で、大人びてる子供を持っている親っていうのは、やっぱりちょっと注意していかなきゃいけないんですよ。我慢してる可能性があるんで。
で、この大人びてる子供を持っているうちの両親っていうのは、子供がすごく大人っぽいし、しっかりしてるっていうので自慢にしてたんですよね。
でもそれは大きな間違いだと思っていて、私は結局その家を出た後、その不満が爆発していて、すごく奔放になってしまって、自由奔放になりすぎちゃって、
ちょっとコントロールが効かなかった時期とかもあったんですよね。ということはですね、どこかでですね、反抗期が入ってくるということですね。
もちろんもう高校の時とか中学校の時から母親にはもうどんどん反抗はしてたんですけれども、それだけでは物足りず、家を出て解放されてからいろんな開放感で遊んだりとかしてたんですよね。
なので今すごくいい子で、親の言うこともすごくよく聞いてくれたりとか、思い合ってくれるっていう子はちょっと気をつけた方がいいかなと思います。子供っぽさがない人。
これを自分の子はしっかりしていて、ものすごくいい子だと思っている親は、親がバカ。気をつけなきゃいけないと思います。それが私だったので。
で、こういったね、大人びる子供を持つ、子供になってしまうっていう理由をですね、自分の経験をもとに考察してみたんですけど、まずは親が子供なんですよ。
親が全然大人になりきれてないんですよ。体だけ大きくなって精神年齢が子供なんですよね。
だから結局子供が子供を育てているので、親が子供っぽい行動や言動を取るのでですね、子供が逆に気を使ったり、しっかりしなきゃってなってしまうっていうことなんですよ。
だから親と子の立場が逆転しちゃってるんですよね。こういった現象がないですかっていうのを、今一度ちょっと確認をしてもらいたいんですよ。
私の場合はもう完全にそういうふうになっていたので、最後は。
こういう形になります。
なので、子供が大人びているときはちょっと注意したほうがいいかなっていうところですね。もちろんもともと大人びている子もいると思うんですけど、例えば両親が喧嘩したら急に気を使い出すとかね、そういう子は結構気をつけたほうがいいと思う。
とにかく親に迷惑をかけないようにしようとするので、例えばなんですけど家の中ではすごくこういう
従順な子を演じていて、外ではいじめをするとかね。例えばそうですね、同級生の子にバカにしたような態度をとるとか、攻撃的な態度をとるとか、私もそういうこともあったので、
そういうことをしている可能性があるということですね。中と外のその態度が。普通は中だとね、甘えたりして外ではしっかりするっていうことがあるんですけど、それを逆転してしまっている状況を作るっていうこともあると思います。
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こういう子供って結局将来的にどうなるのかっていうことなんですけど、もちろん普通に育っていく人もいると思うんですが、どっかで反抗期が訪れるんですよ。
社会に反抗してしまう子もいれば、親にすごく当たってしまう子もいたり、いろんなケースがあると思ってるんですけど、ちょっといくつか挙げてみたんですよね、私の中で。
で、私の場合はですね、家を出た後爆発してるんですよ。で、こういうタイプの人っていうのはですね、一時期的に性にすごくですね、鈍感、性に対して鈍感になったりとか、あとはですね、男性関係ですね、男性関係が少しですね、異様なやっぱり関係を作ってしまうっていう人がいます。
例えば不倫とか、あとは人のものを欲しがるとかですね、私も、私はそうじゃなかったんですけど、私の知り合いの友人ですね、当時の友人はやっぱりどこや育ちで、人のものがとにかく欲しいんですよ。
なので彼女がいる男が欲しいっていう、そういうタイプだったんですよね。そんな感じになったりですとか、ちょっとですね、要注意の行動が出るんですよ。
で、この性に対して鈍感というところで、慎重になれないというところなんですけど、これがですね、究極に悪くなるのは、例えば風俗行くとか、そういうことになるんですよね。
とか、不特定多数の方と付き合う。不特定多数の方と付き合ったりですとか、性を開放したがる人っていうのは、私はほとんど、ほぼほぼどこやに育ってると思ってます。
自分も同級生でそういう子がいたんですけど、ものすごく勉強もできて、優秀なんですが風俗行っちゃったとか、そういう人がいました。性にですね、かなり奔放なんですよね。
なのでそういうちょっとですね、普通だと考えられないようなことをですね、普通に平気で話したり、やったりしてしまうっていうことですね。
で、この恋愛関係とかそういった男性関係に紐付いてくるのが、来るもの拒まず、去るもの追わずっていう人もいれば、去るもの追わず、次に獲物を探しに行くっていう人もいれば、来るもの拒まず、去るものも拒むっていう、こういうタイプもいるんですよ。
何が言いたいかっていうと、来るものは拒まないんですけど、実際去るってなってくると、ストーカーのようにメンヘラでやっていくということですね。しつこいということですね。
で、友人関係でも、女同士の友人関係とかでもちょっとやっぱり距離が近いとかですね、距離感がわからないんですよ、こういう方って。
で、徐々に来る人もいるんですけど、ほとんどがいきなりなんですよ。いきなりそこが悪くなっちゃうんですよね。
何かのきっかけで、例えば親から解放されたとか、親と別のところで住むとか、そういったちょっと環境が変わったと同時に、急にそこが悪くなっちゃったりする。
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やっぱりその女性に関しては、ほとんど男でやっぱり左右されちゃいますね。
で、社会に出てですね、やっぱり今まで見てきた中で、私の経験も元にお話をすると、正常な人間関係が気づけなくなりますね。
わからないんですよ、距離感が。距離感がやっぱりわからないので、例えば職場の人間なのにプライベートなことをずかずか聞いてしまうとか、
そういうことになったり、急に怒りだしたりとか、攻撃的になったりとか、バカ読めない。バカの空気を読めないとか、そういった人もいますし、
私もそれでやっぱりちょっとどんちゃかやったことあるんで、そういうことだったんだろうなと思います。
別にそれを親のせいにしてるわけではないですけど、そういうふうになってしまったっていうところですね。
職場でやっぱりこじらせるっていう人は、大半がやっぱり親との関係性が結構キーになっていますね。
親との関係性がすごく良くて、素直な感じの子だと、どこに行っても嫌われることってあんまりないんですけど、
どちらかというとこう、なんていうんですかね、癖があるというか、そういった方はやっぱり親との関係性が良くないっていうケースがあります。
で、子供が結局大人になって何かを決断するってなると、
例えばですね、親に急に反抗的になってわみき散らしたりとか、親をコントロールしたり騙したりするっていうところだったり、
私に関しては親と縁を切る、これも一つのやり方ですよね。こういう方の方が日本人は少ないかもしれないんですけど。
あとはですね、結婚に失敗したりする人も結構いますね。私の親戚でも結婚に失敗する、婚約破棄されるとか、そういうのはありました。
で、ほぼほぼの確率で私がこの独家に育てられた子供が親になった時に、やっぱり独家要素は出てきます。
独家に全部が全部じゃないですよ、なってしまう時があるということですね。
これは子供とのやり取りの中で、普通の家庭と話を聞いていてちょっと違うなとか、私がおかしいなっていうのが気づけた人は戻れると思うんですけど、
気づけない人は知らず知らずの間に独家になってしまっている。独家で一番多いのがやっぱり過干渉。
母親はやっぱり過干渉かなっていう、私はそういう印象を受けますね。過干渉と思い込み。
自分が本当はやらせたいのに子供がやりたいって言ったみたいな。
例えばよくあるのが、2歳とか3歳くらいのあんまり自分の意思がない時に、
例えば私のケースなんですけど、ピアノやりたいって言って、うん、やりたいって言った。だからやらせてるって言うんですけど、
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2歳とか3歳とかでやりたいやりたくないって言われたら、はいしか言えないじゃないですか。
それを自分がやりたいって言ったのに、ここでやめるのかみたいな。こういうことを平気で言い出したりとかするんですよね。
なのでちっちゃい時から、なんかやらせてるところって本人がやりたいと思いましたって言い出したら、
その親はね、どこやのレベルがいくつか、10段階で言うと2、3レベルぐらいはあるんじゃないかなとか、
もしかしたら高いかもしれないですけど、もうちょっと高いのかなとか、そういうのをちょっと疑った方がいいかなと思いますね。
なのでやっぱり、自分の親に対して不満があるとか、私の親はどこやですとか言っている人は、
子供を育てる時は本当に注意した方がいいなと思いますね。
子供と共に精神的に大人になろうと思いながら、やっぱり育てていくのが一番いいのかなと思うんですよ。
そもそもがもう子供になっちゃってるから、子供のまま大きくさせてもらえてないから、親から。
だからその人の話をよく聞くっていうことかなって思ってますね。子供の話ですね。
私もまだまだやっぱり自分勝手な部分っていうのはあって、やっぱり言い過ぎたなっていう時もめちゃめちゃありますけど、
やっぱり子供の話とか考えとかっていうのは聞くようにしてますね。
私は失敗してるんですよ。細かくは言わないですけど、大失敗とかもしてますし、それで学んだ部分、気づいた部分っていうのもあるし、
気づいた部分で、私はやっぱり以前すごく過干渉な時期があったんですよね。
なのでその子供に基本的に過干渉にならない。子供がどうしたいかっていうのを結構質問を多めに投げるようにしてます。
考えてもらいたいから。考えてもらえるような質問を投げる。で、親が決めてしまわないっていうふうにはしてますね。
こんな話でしたね、今日は。皆さんどうでしょうか。
結構ね、あの音声配信されてる方聞いてると、これ多分毒親育ちだなとか、親にやっぱり不満あるなとか、言ってない方でもね、分かりますよ。
あとはこの承認欲求ね、前回ちょっと話した承認欲求もですね、やっぱりこれ毒の家に育った人っていうのは承認欲求モンスターになりやすいですよ。
なりやすい。で、毒親に育ってなくても、子供を甘やかせた親っているじゃないですか。
親がすごく子供を甘やかして育ってた家庭ってあると思うんですけど、全然怒らないとか。
これもね、ちょっと承認欲求モンスターになりますし、私リアルでも言います。
なんか自分の、その方の評価以上に自分のことを自分で評価してる人とかね。
で、常にやっぱり誰かに褒めてもらいたい、褒めてもらいたいっていうのを、承認欲求モンスターですね。
褒めてもらうのは、自分で褒めればいいんじゃない?って思うんですけどね。
こういう、ちょっとですね、こじらしちゃうような女性は多いかなという。
今日ちょっと女性に限定していったので、私ちょっと男性は分からないんですけど、こういうケースがあるなと思います。
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で、今お母さんやられてる方の中でも、毒屋育ちで男の子いるご家庭もあると思うんですね。
で、男の子の場合はね、多分その毒屋に育った場合、捨てますね、母親を。
なんかそんな感じします。私も自分の親戚が母を捨ててるんで、気をつけないと捨てられるぞっていう感じですね。
はい。なので私はちょっと子供とうまくやっていきたいのでね、捨てられないようにしたいなと思うんですけれども、
皆さんちょっとね、毒屋育ちのお母さん方はよく考えたほうがいいですよ。
子供が子供を育ててるっていうケースはね、私も含め非常にあると思いますので。
ちょっと今日はそんな話をしてみました。こんなところで失礼致します。