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2025-10-21 16:38

#503 ラジオの話/倍速機能の不可欠

spotify

サマリー

このエピソードでは、ラジオとその倍速機能の重要性について語られています。Z世代や若者が1.5倍速でコンテンツを消費している現状や、彼らの聴取習慣の変化が詳しく述べられています。また、ラジオの倍速機能の重要性と音質の向上についても掘り下げられています。特に、NHKラジオとボイシーの音質比較を通じて、音声配信のクオリティが聴取体験に与える影響に触れています。

ラジオとの出会い
今日は、ラジオの話を中心にしたいと思っているんです。
私は、2020年から本格的に音活動というか、耳活動というか、耳活をしてまして、
主に今、ポッドキャストだったり、ここ1年ぐらいはラジコンも結構聴いてますし、
いろんなスポーティファイとか、アマゾンミュージックもちょっと聴いたりとかしますし、
あとは、iPhoneを会社の携帯で持っているので、その場合は、アップルポッドキャストが無料で付いているので、それを聴いたりとか、
あとは、スタンドFMももちろん、特定の方は聴かせていただいたり、
あと、最近ちょっとあまり聴いてないんですけど、ボイシーとかね、聴いたりとか、いろんなものを手をつけては楽しんでいるというところなんですが、
ここに来て、ラジオの私との出会いみたいなものも、ちょっと含めてお話したいなと思うんですが、
もともとラジオというのは、私は中学校で初めて出会っているんですよね。
なんで中学校でラジオを聴くようになったかというと、これはもう本当に理由は明確で、ただ単にテレビを見せてもらえなかったというところなんですよ。
テレビは21時以降のテレビっていうのは一切見せてもらえないんですよね。
なので再放送とかにならないと見れないっていうところで、最新のテレビの情報が得られないんですよ、私の場合は。
ってなってくると、やっぱり耳かつしたいってなってきて、ラジオを聴き始める。
ラジオと並行して、私はもう音楽がずっとクラシックもやってますし、音楽を聴かないっていうことはもう本当に人生の中でないと思っているので、音楽を結構聴く。
ただ人の話もやっぱりね、人恋しい時とか聴くとすごくいいじゃないですか。
なので、主にね、FMラジオはその住んでいた地域のラジオと、あとはNHKFMっていうのは結構好きだったんですよね。
それと語学の勉強もちょっとしてたりしたので、受験勉強とかね、そういった時はやっぱりそのAMラジオですよね。
AMラジオだとその勉強系、語学系とか、あとはその算数とかそういった講座とかも教科書買えばちょっと聞いたりとかできたと思うので、そういう勉強系をちょっと聞いたりとかね、したり。
あとはそのFMのNHKFMだと、ラジオドラマっていうのが今もあるみたいなんですけど、やっていて、その当時はね、本一冊、そのヨーロッパとかの本の訳されたものを一冊ね、読んでくれる朗読みたいなものがあって、
それを結構聞いてたんですよ。そこから18歳で家を出て、そこから38か39くらい、もう20年近くですね、全然耳かつしないんですよね。
倍速の重要性
耳で聞くのは音楽のみ。
MDとかCDプレイヤーとかありましたよね。
CDプレイヤーの携帯用のCDプレイヤーを運んで聞いたりとかね。
いろんなことをして、iPodとか皆さん持ってましたよね、iPod。
iPodを持って、その後は2011年にスマホに切り替えるので、スマホに切り替えたら、そこからパソコンからCD入れて、そこからダビングして、そのパソコンからスマホに情報を飛ばすと。
そういう感じのことをやって、今ここに来て、5年くらい前ですね、Spotifyっていうのを知って、もうCDはないなと思いまして、そのSpotifyを聞いたりとか、そういう形になっています。
スマホもすごく充実していて、一定の何でもできるようになっているので、耳かつっていうのは私の中では切っても切れない関係になっています。
その中で、最近倍速のことで大炎上したりとかありましたよね。
倍速について、私も改めて考えたんですけど、私の場合は倍速を使わないっていう日はないんですよ。
データとかネット上で調べてみたら、本当に2年前に結論が出ているみたいなんですけど、Z世代の子たちっていうのは、7割が1.5倍速で見たり聞いたりするそうなんですよ。
動画も1.5倍速だそうなんですね。
ドラマとか映画とか作品系もそういうふうにされるみたいで、コスパタイパーの時代っていうふうにしているみたいなんですよ。
私の場合は、個人的な意見なんですが、映画とかドラマに関しては、消費するものっていう位置づけにしたくなくて、必ず等倍なんですね。倍速で見たことなんかないです。一度もないです。
ただ、バラエティとかトークなんちゃらっていうトークしかないものに関しては、YouTubeも含め1.5倍速から2倍になるんですよ。
あとはこの音の耳かつですよね。耳かつに関しては、ほとんどが1.3倍から2倍の中で聞いてます。
なので、等倍で何かを聞くってことはまずないんですよ。ライブ以外はまずないってことなんですね。
どうしてそうなるのかっていうと、私はちょっと性格的にせっかちっていうのもあって、とにかくゆっくり話す人の話は聞けないんですよ。
これは生でもそうです。生でも、じゃあ何が言いたいのかなっていうのが結論がなかなか出ない話とかっていうのは全然聞けないんですよね。
ゆっくり話す人いますよね、すごく。例えば、「はい、皆さんこんにちは。」みたいな感じで話す人。
ボイシーのパーソナリティとかいますよね。で、なってくるともう2倍速にしないと絶対に無理なんですよね。
もう2倍速にするか聞かないか2択になってくるっていうところ。で、私みたいな多分結構早口だと思うんですよ、私。
これでもゆっくりしてる方なんですけど、普段これより多分もうちょっと早いんですよ。
早い人に関しては倍速が1.2倍速。だから1では聞かないっていう感じですよね。
で、ラジオはね、好きなんです。好きなんですけど、ラジコはアーカイブは聞けるんですが、倍速で聞けないんですよ。
ポッドキャストしか聞けないんですね。で、ラジコはおそらくその倍速のニーズに応えるためにポッドキャストを入れてるんですよ、1昨年かその前ぐらいから。
でもポッドキャストは全部ポッドキャストにならないんですよね。全部番組がなるわけじゃなくて一部なんですよ。
なので、みんなのニーズに多分応えられてないから、ラジコの例えばプレミアムプランとかに入るってなってくると、おそらくZ世代の子たちっていうのはほぼ入ってないと思うんですよ。
これがもし倍速機能がつきますとかになってくると、一気に例えば聞きたい芸能人とかいたりしたら入ってくると思うんですよね。
今はそのプレミアムプランになると全国のラジオが聞けるっていうのがプラスになっているのと、
アーカイブが確か2週間先ぐらいまで聞けるはずなんですよ。っていうのが特典になってるんですが、これに倍速がつけば多分私は一瞬で課金するんですね。
でも倍速がつかないっていうネックがあって、アーカイブをもちろん聞くんですけど聞きたいもの。ミュージシャンとかのインタビューとかね、そういうのが結構好きだから聞くんですけど、
やっぱりそこに不満があるのでお金を課金する気がないんですよ。
あとはラジオの番組でも例えばオールナイトニッポン的なものだと2時間とかなんですよね。大鳥さんとかも。いいんですけどやっぱり2時間はちょっと費やせないんですよ。
だからこれがもし倍速になったら多分毎週聞くと思うんですけど、倍速じゃないので聞きたい時、たまに流して何かする時とか以外はやっぱり聞かないんです。
ただ内々のオールナイトニッポンだとポッドキャストが配信されるので、これを1.5倍速とかでバーッと聞いちゃうっていうのはあったりするんですよね。
なので倍速があれば聞くけど倍速がないと聞かないっていうことが結構私の中ではありますと。
そんな中で倍速を今までできたものを倍速外したっていうケースがあって元に戻したっていう大援助したことがありましたよね。
なのでやっぱり倍速ってすごく重要なんですよね。
NHKラジオのアプリ
若い人の7割は倍速で聞いてると。でも30代とか30代以降の方、40代とか50代の方も6割は倍速使ってるらしいんですよ。
ってことはほとんど倍速使うケースが多いと。
たださっきも言った通り作品ものですよね。コンテンツじゃなくて。映画とかドラマとかですね。
に関しては私は作品として見るので倍速には絶対したくないんですよ。
特に私は海外ドラマがすごく好きなので、英語の勉強も兼ねてっていうところなので、英語なんか私はそんなにできないから倍速なんかで全然聞けるレベルじゃないんですよね。
だからその等倍か、できるんだったら0.75で聞いたりすることもあるぐらい、やっぱりそこもそんなに早く聞き取れないので、そういうふうにしているというような形なんですよ。
そこで今回、NHKラジオのアプリを実は入れたんですよ。
以前、5年以上前にNHK FM、ちょっと久しぶりに聞いてみたいなと思ってアプリをダウンロードしたんですけど、すごい使いづらくてこれダメだと思ってすぐにアンインストールしちゃったんですよ。
これはラジオ英会話的なところも聞きたくて、学習用のNHKのAMラジオ用、ほとんどがAMなんですけど学習は。
それももう一個アプリがあって、それも落としたんですけど使いづらくて削除したんですよね、すぐ。
ところが今回10月からインターネットとかそういったアプリも一新というかアップデートかなりして、よくなるみたいなことをちょっと見たので、
NHK FM、NHKラジオのアプリ1個と、あと学習系の語学系のアプリ1個をダウンロードしました。
ダウンロードしたらなんとNHK FMのアーカイブが1週間聞けるっていうのは、ティーバとかラジコと同じなんですけど、倍速で聞けるんですよ。
倍速で。2倍速までできるようになっていて、これはすごいと。
それでですね、倍速で聞けるっていうニーズに応えているっていうのがわかったので、ちょっとNHKラジオ全然聞いてなかったんですけど、何があるかなって見たらやっぱり朗読とかラジオドラマまだあるんですよ。
倍速機能と音質の重要性
ラインナップはそんなにもちろん多くないんですが、1個ずつやっぱり1個1個作品っていう形でやっぱりそのプロデューサーもいて、ちゃんと制作をしているんですよね。
なのでニュースはもちろんもともとNHKニュースっていうのはね、ちょっと裏くくるとポッドキャストで聞けるんですよ。
で、アップルポッドキャストではいつも聞けるんですけど、私はアップル、iOSじゃないんですよね。
iOSじゃないんですけど、アップルポッドキャストも落とせるようになってるんですが、落としてないので、私は違うものから聞いてたんですけど、
NHKラジオでニュースっていうのも倍速で聞けるし、何より音がすごいいいんですよね。聞きやすい。なのでちょっとこれ使っていこうかなと思っているんですよ。
それとAMラジオ。AMラジオは昔すごい音がこもっていて、もちろん聞けるんですよ。聞けるんですけど、AMってこういうもんだっていうのが私の中で染み付いてたんですよね。
それで私は5年前にボイシーを聞き始めた時に、ボイシーの最初の印象はAMラジオだったんですよ。
これはAMラジオ?あれ?と思って。よく見たら違うんだ。インターネットだ。ポッドキャストみたいな感じだと思って。
音声配信っていう言い方をするんだっていうのがわかったんですけど、ボイシーにはイコール私はAMラジオっていう印象がしかなくて、めちゃめちゃ高いマイク使ってる人いるじゃないですか。
そういう人はもちろん昔のAMラジオにはいかないんですけど、iPhoneとかスマホに向かってマイク使わず話してる人いますよね。完全に昔のAMラジオで。
NHKの語学とかそういった勉強系に関してはAMラジオなんですよね。今も。AMラジオは確か2028年秋をめどにFM放送に転換するから、もうAMラジオは終了するはずなんですけど。
今ある語学のAMラジオも、音は昔みたいにこもってるのかなと思ったら、普通にめちゃめちゃ良くなってるんですよ。
AMラジオみたいな音質になってるのは、今はボイシーだけかなと思って、どうしてそうなるのかなっていうのがちょっと私は思っちゃったんですよね。
コンテンツがもちろん良いものをみんな聞くと思うんですけど、やっぱり音質なんですよね。耳から入ってくるものっていうのは。
もちろんラジオ以外に映画とかドラマももちろん音は良いのが当たり前じゃないですか。デフォルトなんですよ。音が良いっていうのは。
その中で、ボイシーさんってすごく音がいまだにガサガサとかね、サーバー代の問題もあると思うんですけど、音がやっぱり質が悪いんですよね。
前回、昨日の課金の件でいろいろ大変な感じだったじゃないですか。
だからやっぱり音質だと思うんですよね。音質上げればいいんじゃないかなって思ってて、音質を上げるんだったら課金とか、たぶんニーズがあるんじゃないかなと思ったんですよ。
音質上がるんだったら課金。Spotifyもそうだと思うんですけど、だから音質ってすごい大事だなって私は思ったんですけど、皆さん違うのかな。
私は音が悪いと全然聞く気になれないっていうか、どんなに良いものであっても。だからね、やっぱり音質なんですよ。さっきから音質しか言ってないんですけど。
やっぱりボイシーさんのパーソナリティーさんってリスナーから言われてたと思うんですけど、音質を気にしていいマイク使ってらっしゃったりとか、
あとはスマホでもいいマイクじゃないですか、スマホのマイクって。だから静かな部屋でやったりとか、いろいろ工夫されてると思うんですけど、
一番音質にこだわってないのが中の社員の方とか、運営の方かなって私はすごい思ったんですよ。
いつも運営の方が放送するときってガッサガサなんですよ、音が。なので昔のAMラジオ以下なんですよ。
だからね、ちょっとやっぱり音とかそういった音声配信というかラジオのリテラシーっていうところをもう一回原点に戻るっていうところじゃないかなって思うんですよね。
ボイシーの音質の問題
このNHKであってもAMラジオってこんなに音が良くなってるんですよね。皆さん20年以上前のAMラジオって聞いたことあります?
私と同じ年代でラジオを聞いてた。例えばラジオ英会話とかやってた方って絶対わかると思うんですけど、音すごいこもってましたよね。
でも今って全然こもってないんですよ。普通のFMラジオと全然変わらないんですよ。本当にクリアで聞きやすくて、出てる人出てる人がやっぱりプロじゃないですか。話のプロじゃないですか。
だからやっぱりそういった音にやっぱりこだわるコンテンツと音ってやっぱりセットになってると思うんですよね。
なのでそういったところの知識からなんじゃないかなって私はちょっと今回思ったんですよ。
と言ってもこれ別に批判してるわけじゃないんですけど、今後マネタイズしていくってなってくると音質とか音の質は音に関しては絶対必要なんですよね。
コンテンツを良いもの出すってなってくると。なのでそういうふうにちょっと今思ってしまったのでちょっとそんな話をしましたっていうところです。
皆さんはどうなんですかね。私は音が悪いと本当に不快になっちゃうので、自分も営業職でオンラインとかで商談とかしてるので音に関してはすごく気を使っているんですよ。
例えばパソコンのマイクで話さない。話す時もイヤホンをつけていますね。
イヤホン何つけてるかって別に特別なことやってるわけじゃなくて、あれですよ。AirPodsの有線イヤホン。これつけるだけなんですけど、これつけるだけで音がちゃんとクリアに聞こえるんですよね。
こもったりすることがないんですよ。こもってしまうとやっぱりそれだけ音が悪くなっちゃうから、せっかくいい話であっても音があんまり良くなかったねってなるとやっぱりちょっとそこがマイナス点になっちゃうから、
そこをすごい気をつけているので、別に難しい話じゃないんですよね。だからやっぱり運営さんとか放送したり社長とか放送してるところもあると思うんですけど、
とにかく音にこだわっていくべきなんじゃないかしらってちょっと思ったっていうところですね。
あとはさっき言ったNHKラジオが意外と良くて、私も年を取ったのかちょっとわからないですよ。なんですけど、ニュースに関しては絶対的に信頼だなっていうふうに感じたので、そんな話をしてみました。
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