物を買うことの必然性
物を買うっていう話だったり、売るっていう話をね、ちょっとしたいなと思っていて、
皆さん、物を買わないで生きることっていうのは絶対できないじゃないですか。だから人間って物を買うんですよ、必ず。
で、物を売る人は意外と限定されているんですね。なぜかというと、物を売る職業じゃない限りは物を売らないからですね。
例えば中古でね、どこかに売りに出すとかあると思うんですけど、自分で自ら所属して、どこかに所属して物を売っていくっていうのはやっぱり営業職になるわけですよ。
で、このね、音声配信界隈だけじゃなくて、SNSの界隈でやっぱり無形商材売ってる人すごい多いんですよね、情報商材を。
売っていただく分に私何も文句言ってないんですけど、サービスがね、雑すぎるっていうところをね、ちょっとお話ししたいなと思うんですよ。
何がどう雑だかっていうと、モヤモヤを解決するために伴奏しますっていうものとか、あとね、お金のブロックを解除するような、何かそのファイナンシャルプランナーとかそういう資格がないのにお金がどうとかの講座とかね、大人のままごとをしている人がいかにめちゃめちゃ多いかっていうところを、なんかすごくね、疑問に思うことがあったんですね。
これ物を売るっていうのはね、物を誰かに買ってもらうっていうのは実績事例っていうのが必ず必要になるんですよ。
だからその方の共感がうんぬんかんぬんとか、ふわっとしたことではね、物はね、人は馬鹿じゃない限り買わないんですよ。
例えばね、私が物を売っているのは一応無形商材ではあるんですけれども、無形商材でも一応その売った事例が、例えば何人に売ってどういう効果が出てどうなったかっていうね、こういう一連のストーリーがあるわけですよ。
ストーリーをやっぱり事例として挙げた上で、じゃああなたにとってのメリットっていうのはここですよ、あそこですよっていうのを、その方のメリット、課題と感じているところに全部そのパズドピースのような形で差し込んでいくような売り方をするっていうのが、本来正当なこのビジネスのおさほになるわけですよ。
それを好きというような言い方をするかもしれないんですけども、私の場合BtoBなので好きにはならなくて課題になってるんですけれども、差し込んでいくっていうところなんですが、なんか今ね、この音声とかで何か商売してる方、十何万とかね、100万の人もいるしわからないですよ、何千円とかいる方は、
無形商材の問題点
何て言うんですかね、中身がないんですよね、全然。
モヤモヤしませんか。お母さんモヤモヤしませんか。で、モヤモヤしてる時に伴奏してモヤモヤを解決しましょう。でもモヤモヤを解決するってね、結局自分でしか解決できないわけですよ。
解決させるために伴奏するっていうのは言ってる意味はわかるんですけど、この伴奏という言葉を使うのは基本的にコーチとかじゃないとね、導く人じゃないと使えないわけですよ。
で、コーチでもない何者でもないようなね、その辺のパンピンの人が伴奏しますって言われても、納得がいかないわけですよ。どう伴奏してくれるの、具体的に何をしてくれるのっていうその具体論が全然ない。
個別相談を受けます。個別相談でじゃあどういうフローで何をやってくれるのっていうところなんですよね。
そこまで何も考えずに何百万とか何十万とか出しちゃう人って、一体何を考えてるのかなっていうのがすごくね、疑問に思ってしまうわけですよ。
結局その、物を買い合ってる、村で物を買い合ってるっていうのはよく見るものなんですけど、それって結局大人のママごとをやってるんじゃないかなって私は思ったんですよ。
だからそのちっちゃい時にママごとしますよね、幼稚園の時とか。
あの時にママごとがちゃんとできてなくて、大人になってからママごとをしているので、大人のママごとっていうのはお金がかかるわけですよね。
子供のママごとはお金いらないじゃないですか、紙のお金使えばいい話だけど、大人のママごとだから紙が必要なのかなと思った。
本当のお金が必要で、大人のママごとをしてなんかブツブツ交換と言いながらお金の交換。
結局全然利益になってない交換をしてるんじゃないかなって、なんかすごくね、不思議な感じがしているんですよ。
それをするためにわざわざね、仕事を辞めちゃう人とかもいるじゃないですか。
どういうことなんだろうなっていうのが、ものすごくね、不思議なんですよね。
誰か説明してくれませんかっていうのが、今日私がちょっと話したいことなんですよ。
誰も説明してくれないんですよね。
どんなに聞いても聞いてもね、中身が全然ないわけですよ。
何を売っているのかとかね、具体的にそれに入ったらどういうことができて、どう効果になるのかっていうのがね、全くわからない。
全くわからないですね。
それと、わからないということはね、中身がないということになってしまうので、
まあイコールね、ニアイコールとしておきます。ニアイコールね、やっぱ詐欺なんですよね。
これはね、本当に怖いことで、この人たちって結局その販売するときに解約できませんとかね、文言書いてる人いるんですよね。
4桁の商品とか売るときは。解約できませんっていう4桁はわかりますよ。
ただこれ5万過ぎた後の特証法とかどうしてるのかなっていうのがすごくね、
気になるところなんですよね。そういうことは全然お話は言わなくて、
実際に来た人には言ってるのかもしれないし、契約書があるのかもしれないけど、おそらくないでしょう。ないでしょう。
私も聞いたことあるんですよね。情報商材の販売している人にお話を。
契約書ありますかって言ったらないですっていう人もいたので、ないんでしょうね。
なんだかねすごく怖いなと思っちゃいましたね。そういうのにやっぱりその何十万とか何百万とか出す人っていうのは、
一体何を考えてるのかなっていうふうにはすごく疑問になるんですよね。
大人のままごとの実態
皆さんはどう思うかわからないですけれども、ある界隈だとね、今度靴下を売るそうなんですよね。
靴下が1本、何千円だったかな。3000円か4000円の靴下。
靴下で3400円って言ったら高いんですけれども、これ限界いくらなのかなとかね。
見てどんな靴下か見たんですよね。見たらね、その辺のぬくぬく靴下みたいなあるじゃないですか。
あったかいぽかぽか靴下みたいなものが靴下屋さんとかで売ってるじゃないですか。
あれとほとんど変わりようがないのに、どうして1本1000円でそこだと買えるのに、
あなたの売ってるところは3000円なんですかって考えるとやっぱり個数が少ないっていうのと、
日本製なのかもしれないけど、限界いくらなんだろうなって思うとやっぱり一足500円ぐらいなんじゃないかなって思うんですよね。
だからそういうね、無駄なお金を使っている暇は今の2025年には私はないと思っています。
やっぱり特に子どももいるし、物価は今後もずっと上がり続けると私は思っていて、
そうするとね、やっぱり金の価値がね、全然お金の価値がなくなってきて、金の価値はあるかもしれないけど、
お金の価値がね、円の価値がね、やっぱりどんどん下がってきていますよね。
そんな中で無駄遣いしている暇があれば、まずそのモヤモヤを解決する前に無駄遣いするなっていうのをすごく私は言いたいんですよ。
子どもはね、どんどん成長してくるとお金はすごくかかりますよ。
子どもがいないお子家庭だったらね、これは私の話してる話は対象外なのかもしれないけど、
子どものいる家庭はですね、そんなにお金は出せないと思うんですね。
それとね、私はいろいろ見ていて、いつも思うのが、ママに営業しないでほしいんですよね。
ママがママに営業するじゃないですか。
私ね、あれがどうしてもね、うーん、納得がいかないんですよね。
どうしてね、同じ立場の人にね、物を売るのかっていうことなんですよ。
私はね、ママから何か買ったことって一度もないんですよね。
結構ね、文句たれたからかもしれないんですけど、しょうもないもんだって思ってしまうことの方が多くて、
本当に必要だって思うときってやっぱり、かなりの実績があるものじゃないと買わないって決めてるんですよ。
だから個人から何か買うっていうのは、今までハンドメイドの、私ピアスが好きなんですけど、
ハンドメイドのピアスぐらいですね。
このハンドメイドに関しては、やっぱりね、作品がすごく綺麗な作品であれば個人の方から買いたいと思って、
ある2名の方から、3名か、3名の方から集中的にずっと買ってたんですよ。
でも1人はね、ちょっともう手が軽症になってしまって、できなくなってしまってね、
最後もうおしまいで、ある在庫全部売りさばいて終了されたんですけど、その時も相当買ったんですけど。
あと2人の人もね、2人のうち1人は、もともと持病があって、今作品をほとんど出してないんですよ。
ちょっとお休みされてるみたいなんですね。
もう1人の方はね、ものすごく好きな作品なんですけど、いつも売っているところ、オンラインではほとんど売ってなくて、
売ったり、個展とかも結構やられてるんですけど、全部関西の方なんですよ。
だから私が全然行けないところだったり、関東でもですね、ものすごい遠いんですよね。
私の家から2時間ぐらいかかるようなところでやってらっしゃるので、ちょっと行けてないんですけど、
そういう信頼した人以外は基本的に買ってないんですよね。
最近はもうかなりの数買って、家に100個ぐらいあるから、全然ちょっとお休みしちゃってるんですけど、
やっぱりね財布の紐が固くなっている。
何でもかんでもね、買っているような時代ではもう今ないということだなと思っていて、
もうちょっと買うという行為に関してはね、結構ね、しっかり確認した上で、
無駄をしないということをすごくね、決意をしているようなところになります。