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昨日の夜かな、夜にライブされたものだと思うんですけど、今日ですね、ボイシーでパーソナリティーの中村敦彦さんが、ご自身の内省をされているような配信がありまして、
そこでですね、ちょっと聞いた言葉に対してですね、私たちにですね、ちょっと感じたことを話していこうかなと思います。中村さんのことじゃなくて、聞いた言葉に対して自分の考えを話すというところなんですけど、
人がね、中村さんは好きじゃないと嫌いだというような発言がありまして、それは全然いいんですけど、そこでちょっと私はじゃあどうなんだろうっていうふうに思ったんですけど、
人の好き嫌いなんですが、人の好き嫌いと人に興味有無っていうのをですね、イコールに結びつけてる人っていうのが、すごい多いなって思うことが日頃からあって、
ちょっとその人が嫌いっていう言葉を中村さんが発したので、そこからですね、私の方でちょっと話し広げてみようかなと思っているんですね。
それで、自分に置き換えると人が好きか嫌いかっていうとですね、私は友人もいませんし、もちろんこういった会話の中で知り合いはいますが、
常に人と一緒に何かをするっていうのは好きじゃないので、嫌いなんでしょうね、おそらく。
それに気づけるまでに結構時間がかかってるんですよ。みんなそうだと思います。なぜかというと学校教育で集団行動をしているからっていうのが理由だと思うんですけれども、
好き嫌いかっていう二つの認証があるとしたら嫌いなんですね。ただし、私の場合は人は好きじゃないけれども、人に興味があるんですね。
人に興味があるので、人の動向ですとか人の行動っていうのがとても気になると。それに対して自分が左右されるってことはもうないんですけれども、
かなり左右されてきているんですね。そして人が嫌いであっても人に興味があるので、多分ずっと人と何かを関わるような仕事をしてきたりですとか、
そういったキャリアの積み方をしているっていうところがあるんじゃないかなと思うんですね。それでちょっと話がずれて、人が好きな人ってどういう人かっていうのを、
日頃から結構考えることとか人の行動を見ていて感じることがあるんですけど、どちらかというと人が好きですっていう方って、
お若い方だったり、自分も20代の時、人が好きだから接客業をしますっていうことで接客業をしていたし、好き嫌いかなんてあんまり考えてなくて好きなんだろうなと思って勝手に好きだって言ってたんですけど、
お若い方でまだ自分が見えてない方だったり、友達といろんな遊びをするとか、人によって自分が元気になれる方っていうのは多分人がすごい好きだと思うんですね、私の中では。
なのでイコール外交的な方がすごく多いのかなっていうようなイメージを受けますと。ただですね、この人が好きな方は人に興味がないっていう人が本当に多いなって感じることが常にあるんですよ。
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これは今までいろんな方とお知り合いになったりとかいろんな方と接してきていても、この人は多分人が好きだけど人に興味がないんだなっていうふうに感じることは、自分のその仕事を一緒にしている方だった人を見てきてだったり、
例えばそうですね、あんまり私は関わりがないんですけど、まともさんみたいなプライベートな友人じゃないですね、知り合いみたいな方とか、SNSとかですね、あとはこの界隈で音声配信の話している方のパーソナリティさんとかリスナーさんとかいろんな方を見ていて、
人が好きだけど、この人、人には興味がないんだっていう方は、まあまあいるっていう感覚なんですよ。そして人が好きで人に興味がある人っていうのは、本当に人懐っこくてすごくいい方なんです。
火の打ち所がない方っていうのももちろんね、見てきたことがあるんですけど、私が見ている中ではほんの一握りなんですよ、そういう方って。大半の方が人が好きだけれども他人に興味がない、人に興味がないっていう方が、まあ多いなと思うんですよ。
それでなんでそういう形になってくるのかなっていうふうに考えると、人は好きなんですよね、人は好きだけれども、人自身の本質とか人の行動に興味がなくて、
人が好きなんじゃなくて、他人の自分にとってメリットのある人が好きだったり、自分にとってお金になる人、養分ですよね、養分になる人が好きっていうケースが本当に多いなって、ここ数年のこの音声配信を聞いていて感じるんですよ。
すごく明るくて前向きな発言をされるパーソナリティさんとかね、配信をされている方、SNSもそうですよ、テキストメッセージも全部含めて、そういった方はいますけど、彼らが好きになる人っていうのは自分になびいてくれている人だけなんですよね。
自分になびいてくれていない方に対しては興味を持たないんですよね。大半そうなると思うんですけれども、ただ私はちょっと違うんですよ。私は自分のことをよく思っていない人に対しても興味が湧くんですね。
この人はどういう思考があるのかなとか、どういうことを考えているのかなとか、私を嫌いな理由を知りたいんじゃなくて、どういう考えなのかなとか、そういったことがすごく気になるので、私は多分人にすごく興味があって、興味があるからこそ追求できるんですよね。
ただ追求したことが何か作品になっているとかそういうことはないんですけど、仕事にはなってるんですよね。追求するからこそ相手の本質が見えて、相手の課題をすくってあげると、吸い上げて解決するとか、そういうことになるんですけど、この人がすごく好きです。
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人が大好きですっていう方。人に興味がない方っていうのは、必ず言うのが、人が好きで人に興味があるって言うんですよ、おっしゃるんですけど、例えば私の中での仕事の面で言うと、人が好きですって言う人ほど、結果が出せない。
そうなんです、結果が出せないんですよね。人が好きだからこそ断れなかったり、人が好きだからこそ言いたいことが言えないとか、そういう人もいるし、人が好きだけれども相手の本質に興味がないので、さっきもちょっと言ったとおり、自分にとってメリットのある人とか、お金になる人以外は興味を持たないっていうところなんですよね。
ちょっとうまく話してるかわからないんですけど、だから結局その自分が本当に人が好きなのか嫌いなのかっていうのを自身でわかっていない。本当は人にそんなに興味もないし、人が好きじゃないかもしれないっていうような行動だったり言動する人が本当に多いなと思います。
今の私の職場とかには、人が好きですとかっていうようなことを軽々しく言う方はいないんですけど、私は人が好きですっていうふうに軽々しく言う人はかなりの警戒をするんですね。逆に人が嫌いだっていう人は他人に迷惑をかけないんですよ。
人が嫌いだから自分も嫌な思いしたくないし、他人にも嫌な思いさせたくないっていう気持ちが働いてる人がやっぱりすごい多いかなと思うんですよね。
これって合ってるかな間違ってるかなと思うんですけど、私が見ていた感じだとそういう方が見受けられるかなと思ってますと。
それでちょっとここから音声配信の話少し置き換えるんですけど、これは別に文句言ってるとかディスってるとかそういうわけじゃなくて、私が何年か聞いてきて感じること。
人に興味があるだったり、人を喜ばせたいとか、人が面白いって言ってくれると自分も楽しくなるっていう方ってやっぱり性格がいいんですよね。
例えばその人が面白いって言ってくれることが好きっていうことだと、この界隈で言うと私が知ってる限りフィカさんがそういう考えなのかなって思うんですけど、
彼女はとても性格がいいんですよね。性格がいいですし、他人に幸せを与えたいって思うから多分面白いって言われるのが好きだと思うんですよ。
だから自分が喜びたいじゃなくて、人が自分の話を聞いて面白いなって思ってくれると自分も嬉しいし、相手も嬉しくなるから多分好きなんでしょうね。
ただ一方でマネタイズだったり、すごく配信をしていて、フォロワーを増やしたいとか、厄介になってるような人たちって連中っていますよね。
そういう人ってすごく明るいし、人が好きです、人に興味がありますみたいな感じのことを言ったり、例えばそれ同士の方が連中って結局わちゃわちゃしたりとか、
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例えばですね、褒め合いですよね。この褒め合いで自分は相手に興味があるっていう風に見せかけですよね。これは相手を褒めてるんじゃなくて、自分を際立たせるために褒め返しをしてるっていう風にしか私は聞こえないんですよね。
だからですね、本当に人に興味がある人っていうのは人を褒めないんですよ。人の本質を知りたいから質問をするんですね。褒めるんじゃなくて質問をするんですよ。
だから褒め合っている人、すごく明るく褒め合っている人っていうのは、人に興味がなくて自分に興味があって自分にメリットがあるから褒めてるだけであって、別に本心で褒めてるわけじゃないっていうのが、申し訳ないんですけど声だともろに分かるっていうのが私がちょっと感じたことなんですね。
これが良い悪いって言ってるわけじゃなくて、それが事実だっていうことなんですよ。それで本人同士がそれであれば全然問題はないし、好き勝手やってくれってことなんですけど、聞いている私だったり他の方も同じ気持ちになる方もいらっしゃると思うんですが、一言で言いますね。
バカバカシーンですよね。だからこういった音を出す、声は音ですよね。こういった配信に関してはちょっと考えなきゃいけないなって思うんですよ。そういうところは大体テレビとかそれでもカットなんですよね。
だからカットができないような褒め合いとかワチャワチャっていうのは、カットができないものではやらないでほしいっていう。やらないでほしいって言い方おかしいな。やらない方がいいかなって思うんですよね。
その方たちの良さを悪くしちゃう。せっかくいいものを持ってても悪印象になっちゃうっていうので、結構もったいないなって思ったんですよね。
だからちょっと難しいな。これは本当に奥が深いと思うんですけど、ちょっと私がさっきも言った通り、人が好きですっていう人はすごい警戒しているっていうのは、今までの経験上そういうことなんですよね。
で、これね、あの音声配信でワチャワチャとか褒め合いとかっていうのはね、実はね私ねこの音声配信で初めて見たわけじゃないんですよ。実はね、前職ではこういうのはね日常茶飯事だったんですね。で、このたんびにね、頭の中でキレてるわけですよ。もちろんねそんな顔とか素振りなんか1ミリも見せないですよ。
こういうところはやっぱり営業マンとして演じるんですけど、1ミリも見せないんですけど、ものすごい違和感を感じていたんですが、これをね全然知らない人同士の、しかも音声でね聞いてしまったときに気づいちゃったんですよ。だからあの褒め合いをしているのは自分のため。
ワチャワチャしてるのも自分のため。人が好きだって思われたいからやってるだけであって、別にね相手に対して興味ないんですよね。ちょっとそれがね今日少し話してみたかったことです。あんまりまとまってないです。もしかしたら話し直すかもしれないし、ちょっとわからないですけど、まあちょっと上げるだけ上げてみます。はい。