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あの今日ちょっと音楽の話したいんですけど、あのまずちょっと冒頭に私が好きな音楽のテイストっていうのを先にお話ししておくと、
まず一つR&Bなんですよね。R&B、ブラックミュージックが結構好きで、でもですね、ブラックミュージックにこだわってるわけじゃなくて、
北欧の系の曲も好きだし、ジャズも好きだし、テクノも好きだし、ジャズとテクノがミックスしたような曲とかもありますよね、曲のテイストが。
そういうのも好きなんですよ。ダンスも好きだし、ポップスも好きなんですけど、唯一ね、あんまり聴かないなっていうのはやっぱりロックなんですよね。
どうもね私の中でロックはちょっと耳障りになっちゃうんですよ。
なのでちょっと聴かないっていうことが多いんですけど、でもね嫌い、大嫌いではなくて、聴くものとしてはちょっと古いんですけど、日本の音楽だとビーズ。
ビーズはちょくちょく聴きます。ビーズは聴くっていうのと、あとは海外のものだとボンジョビとか、あとオアシスはよく聴いてました。
昔聴いていて、最近もねちょっと音としかなんかわかんないですけど、オアシスもベストラウも出てるんで、ちょっとそれ聴いたりとか、そういうのもあります。
ただ大半がやっぱり好みが、R&B、ジャズ、ポップス、ダンス、あとはそのジャズとテクノみたいなものがちょっと混じったような、ちょっとうまく私の方で言葉で表現できないんですけど、そういったスッキリした曲ですよね。
スッキリしっとりした曲でも盛り上がるみたいな曲が好きなんですね。
それで、あんまり今まで聴かなかったのが、ラップ系なんですよね。ラップ系はそんなに積極的に聴かなくて、ただこれかっこいいなと思った日本人の人としては、クレバさんとスカイハイさんは好きで、ちょくちょく、そんなにファンってわけじゃないですけど、ちょくちょく聴いたりするんですね。
最近ですね、ボイシーで中村敦彦さんがライムスターの話をされていて、その前も一回ミーディーさんの話をされていたので、何回か話されているみたいなんですけど、私ライムスターって全然知らなかったんですね。
見ると1989年にデビューしているので、89年って私が8歳とか9歳の頃なんですよ。だから全然多分わからないんですよね、年代が違うので。
なので全然知らなかったんですけど、すごくいいっていうのを聞いて、いろいろちょっと聴いてみたら、最近だとユーミーさんとコラボしていて、その曲もすごく良くて、今ちょっとスポティファイで過去のものとか最近のものとかね、ちょこちょこ聴き始めてるんですけど、最新のアルバムが2023年に出ていて、オープン・ザ・ウィンドウっていうアルバムなんですけど、曲の大半が誰かとコラボしてるんですよ。
誰かとコラボしている中で、私ね、岡倉康幸さんは知っていて、ちょっといいなーっていうのは昔からわかってたので、こういう方ともやってるんだとか、あとしちゃだラッパーもわかるので、この人ともやってるんだみたいな感じでね、ちょっと聞いてたんですよ。
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それで、めちゃめちゃいいんですね。めちゃくちゃいいんですよ。何がいいって、ずっとラップしてるようなところはあんまり好きじゃないんですけど、曲のテイストが私の性格とか感覚に合ったみたいで、ちょっと聞き続けてみようかなと思ってるんですよ。
そこでね、せっかくなのでこのライムスターの方たち、どんな人かなっていうのを調べてみたんですよ。よく出てくるのが、中村さんのお話で出てくるのが、マミーディーさんと歌丸師匠なんですけど、あれ3人だったんじゃないかなと思って見たら、DJ ジンさんっていう方をですね、中村さんは一言も話をされてないんですけど、この方こそですね、たぶんね、ライムスター支えてるんじゃないかなと思うんですよ。
というのが、この方多分総合プロデューサーなんですよ。見てる感じだと。2代目のDJなんですけど、1994年から合流していて、その前にDJチョコレートさんという方がいらっしゃったみたいなんですが、その方はもしかしたらちょっと辞められて、2代目になったのかわからないんですけど、この方が全体的なプロデューサーで、この方も曲を作ることもあるんですよね。
で、この方が曲を作っている曲のテイストが、私が結構好きなテイストだったんですよね。なので、あのちょっとね、かなり興奮している感じなんですよ。というのが、この方ね、ヒップホップだけじゃなくて、ジャズとかね、そういったところもいろんなジャンルに精通してるというか、曲のセンスがね、私が好きなセンス、好きな曲層にすごいぴったりっていうのと、あとね、イケメンなんですよ、結構。
おじさまっていう感じがしなくて、あの本当にね、頭のいいインテリミュージシャンそのもので、おそらくなんですが、なんかこのライムさんの3人がインタビュー受けているような動画とかを見たんですけど、この方をなんかね、クッションにこの3人が成り立っている。
うたまろさん、まみりーさんって結構主張が強い感じの方なので、このじんさんはおとなしいんですよ、すごい。だから2人の間に、あのなんか写真とかで真ん中になってるんですよ、実は。そこがなんかうまくね、こう連携が取れてるんじゃないかなっていう感じがしていて、本当の総合プロデューサーはこのDJじんさんなんだっていうことが見ていてわかったんですね。
ただこの方は、3人とももちろん早稲田大学出身で、サークル出身なんですけど、ちょっとね後輩なんですよ、2人よりは。後輩なので、そうですね、後輩なんですけど、このうたまろさんもまみりーさんもなんかね敬意を払ってるような感じがしたんですよね、動画を見ていて。
なので3人の連携が取れてるのは、もしかしたらこのDJじんさんの存在が大きいんじゃないかなっていう感じは、なんか見ていてしました。
で、この方はあのお父さんなんですよね、子供、お子さんいらっしゃるお父さんで、ちょっといろんな記事見てたら、あのお子さんが、なんかもう小学校とか中学生とかのお子さんで、多分ね中学校かな、中学校高校とかのお子さんみたいなんですよ。
それでインタビューとかもちょっと見たんですけど、このお子さんたちもまみりーさんとうたまろさんに対して、うたまろ師匠に対して、なんかね尊敬しているっていうコメントがあって、やっぱりこのライムスターがこんなに30何年も続いているのは、やっぱり3人の信頼関係がうまく成り立ってるんだなっていう感じがしました。
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で、ご家族もすごく、お子さんまでが尊敬しているっていうような話が出てくるっていうのは相当いい関係なんだろうなっていう感じがしていて、あのやっぱりこのグループがね、解散するっていうイコール人間関係なので、だいたいもう音楽業界って解散するはお金の問題か人間関係の問題、もうこれしかないらしいんですよね。なのでこの人たちはこううまくやってきているんだなっていう感じはしました。
それで、この3人を見ていて、私がまだ初心者ですけども、なんとなく調べて感じたのが、このまみりーさんとうたまろさんはプレイヤーなんですよね。プレイヤー。で、プレイヤーでDJじんさんは完全に裏方なんですけども、裏で全部やっぱり仕切ってる。
フィクサーみたいな存在なのかなって感じはしていて、この2人を引き立つために彼はプロデュースをしている感じなのかなって私はそんな感じをしたんですよ。だからすごくね、やっぱりいい関係っていうことと、あとはその曲に関しても、例えばその途中で潰れちゃうミュージシャンとかもいますけど、そういう人ってずっと曲のテイストずっと一緒じゃないですか。
でもライムスターって、私が聞いた感じだと、昔のアルバムと今最新のものと比べてみた感じで、私はちょっと感想なんですけど、常に変化してるんですよ。だから常に今どういうものが流行っていて、どういう人とコラボすれば受けがいいのかっていうのは、多分ロジックがあるんだと思うんですよ。この3人は頭がいいので、そこにコラボする人間を当ててるんだと思うんですよね。
なのでコラボしてる人でも無名の人もいるし、すごい有名な、例えばクレイジーケンバンドとか有名ですよね。有名な人もいるし、いろんな方とやってらっしゃるっていうのはそこなんだろうなと思うんですよ。
それでコラボした曲とかも聞いてると、何が楽しめるかって、コラボした側の曲層っていうのが、ライムスターの曲層と全然違うジャンルの人っていうのも結構いるんですよ。例えばユーミーさんとライムスターって全然違うじゃないですか。
それでもコラボした人に敬意を払っているっていう感じがするんですね。というのが、例えばユーミーさんとライムスターだったら、ユーミーさんの曲のテイストにライムスターが横から合わせてるって感じがするんですよ。
合わせながらうまくヒップホップのリリックとかを持ってきているなっていう感じがしていて、そこがすごく聞いていて心地がいいし、敬意を感じられるっていうのが私が聞いた感じだと感想なんですよね。
だから音楽って言っても何でもありっていうわけじゃなくて、ここにも人の気持ちとか考えとかっていうのがすごく前に出てくるものなんじゃないかなっていう気がしました。
いろんな方とコラボすると何が楽しめるかっていろんなテイストの曲。例えば、俺はロックだからロックしかやらねえぞっていう方がいるとするじゃないですか。そういう人も多分いると思うんですけど。
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でもそれだとね多分難しいっていうのが彼らは分かっていて、いろんなジャンルにいろんなところで柔軟に対応していけるようにいろんな音楽を楽しんでほしいし、楽しもうっていう形でやってらっしゃるんじゃないかなっていうのが、なんか曲を聴いていって感じなんですよね。
自分たちだけのコラボなしの曲はもう本当に自分たちの好きな本業のヒップホップをやってらっしゃるんですけど、コラボするときはやっぱりそのコラボする方の特徴っていうのが上に立っていて、下にライムスターのラップとかがパッと入ってくるようなそういう感じがしていて、
聴いていてすごく気持ちがスッと引き締まるというか、楽しめて引き締まるような感想を持ったので、ちょっと今の時点ですよ。またちょっともう一回話すかもしれないんですけど、ちょっと今日少し話してみました。
なんかね、こういう方を知らなかった自分がちょっと恥ずかしいなっていう感じはしましたね。
一つのグループが長く続いている秘訣ってどういうことなのかなっていうのは、なんとなく前回のビーズとかを見ていて、やっぱりお二人の関係がいつも敬語だったり、敬意を払っているっていうのはわかっていたんですけど、やっぱりそのライムスターに対しても同じだから、やっぱりこの音楽のグループでやっていくっていうのは人間関係がすごく左右するんだなっていうふうに思いました。
なので中村さんはマミリーと宇多丸師匠のことばっかりお話しされてますけれども、一番重要人物が実はDJ JINさんなんじゃないかなっていう感じはしましたし、私は3人とももちろんイケオジなんですけど、私は3人の中でDJ JINさんが一番好きっていうことになりましたので、ちょっとそんな話を今日してみました。
またですね、いっぱい聴き出して、どなたかとライムスターの話をしたいなと思いますので、ここから頑張って全部アルバム聴けるように頑張ります。