ライブの感動
お聴きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。 昨日の今ぐらいはですね、もうノリノリでワーって、ライブでノリノリになっていたことを思うとね、もう1日経ってしまったんだと、ちょっと悲しい気持ちになるんですけれども、
昨日は、RHYMESTER😎とMAMI-Dの台版ライブというものにですね、行ってきたんですが、もうちょっと本当に本当に感動しましたね。
中村厚彦さんと美女軍団とね、行ってたんですけれども、本当に感動して、もう未だにまだ余韻に浸っている状態ですね。
でね、ちょっとこのRHYMESTER😎の話はするとして、今日ですね、私は昨日ライブがあって、終電でギリギリ帰ってきて、今日は朝早くからですね、京都に行かなければいけなかったので、バタバタしてたんですよね。
そうしたらですね、今日は大阪も京都もすごい雨だったんですよね。なので今日は本来であれば、京都のこの町屋をね、受注したということをちょっと以前お話ししたと思うんですが、それのね、一級建築士によるインスペクションの日だったんですね。
で、いろいろ調査しようと言ってたんですけど、雨はね、ダメなんですよ。雨だとこの調査がね、しっかりできないっていうね、例えばその外回りの外壁のクラックとかね、ひび割れとかそういったことを調査するのに濡れていると、よく見えなくなってしまうので、できないんですよね。
で、今日ね、だから結局せっかくもう出かけかけていたんですが、あの急遽ね、一級建築士からもうこの雨だったらもう多分今日ダメだって言って、中止連絡が来て流れちゃったんですよね。
なんですけれどね、もうせっかく京都に行くつもりにしていたので、他にも用事があったんでね、もう行っちゃったんですよね。
で、空いた時間になんとなくね、あの安倍の生命神社にちょっと行きたくなって、行ってきたんですよね。ちょっと時間がまだ、午後からの予定にはまだ少し余裕があるなということでね。
で、行ってきてですね、たまたま着いたらですね、ご希望の方は今ならまだ間に合いますので受付に行って申し込んでください、みたいなアナウンスをしてたんですよね。
で、この安倍の生命神社ってね、行かれた方はわかると思うんですが、そんなに大きな神社じゃなくて、こじんまりしたとこなんですよ。
で、お祭りして、お祭祷入れて、カランカランとやって、お祭りする場所から、このね、お屋城の中っていうか見えてるんですけれど、なんかね、すごい良い雰囲気なんですよね。
これが私ちょっと見たくなりまして、急にね、突発的というか衝動的に、ご祈祷を今から受けれるんだったらやろうかなと思って、申し込んでね、間に合ってご祈祷を受けてきたんですよね。
で、ワーッとお祭りしてもらって、何人かね、みんな座ってね、そこでやってもらったんですけど、すごく良い雰囲気で、すごく良い気持ちになってね、良かったなぁなんて思ってね。
でね、何が言いたいかっていうと、なんかね色々、昨夜のね、ライムスターのライブのことをね、ずっと思いを馳せていたんですよね。
この安倍の生命神社というところはですね、去年ちょこっと私、光る君へっていうね、大河ドラマで、平安時代の紫四季部のドラマがあって、その関連でね、紫四季部ゆかりの場所をいくつか京都で巡ってきたっていう配信をしたんですが、
その時に、だから割と最近ですね、去年の年末に一度も行ってるんですよね。で、そこから4ヶ月ほど経って、また今日改めて行ってきたんですが、ここは安倍の春明、安倍の生命というね、この恩明寺を祀っている神社なわけなんですけれども、
恩明寺っていうのは、当時ね、いろんなまだ科学やもちろん技術がない時代に、その占いとか祈祷によってね、いろんな祭りごとっていうね、政治とかにもすごく影響力を及ぼした役職なわけなんですよね。
音楽と光と影
で、恩明寺っていう、だからこれはもう本当に中国の思想が日本にも入ってきてやってるわけですね。で、恩明というのは光と影、陽と陰と書くんですけれども、これがね、まさに昨日のライムスターって本当そうだなっていう、聖なる三角形ってしょっちゅう言うんですよ、ライムスターってね、聖なる三角形で、これ3人のトリオによるグループなんですけれど、
この宇多丸師匠とね、そしてマミーディーとね、で真ん中に、真ん中というんですかね、その光と影なんですよ、この2人がね。だからもうね、ちょっとまあライブの話にここから移るんですけれども、あのね、久しぶりに生のね、宇多丸を見れると思って、ちょっとね、最初ちょっとドキドキしちゃって、でもその冒頭のマミーディーのライブはもう素晴らしくて、
でももう3月に見てるんでね、ああもうかっこいいっていう感じで、でもちゃんとね、だから3月にあのライブ見た後もさらにもう練れてるんですよね、マミーディーの仕上がりがすごくいい感じになっていて、すごいもう熟成した、このもう熟練のね、ラップをしっかり聴かせてもらって、そこからあのね、もうステージがちゃんと、このなんていうかな、こう温めてね、もうそのなんていうかな、新討ちを迎えるにあたって、
もうバッチリこうちょっとね、このライブ会場のあの空気をたっぷり盛り上げて、いよいよライムスターを迎えるみたいなね、ちゃんとそういう感じになってたんですけれども、
で、いよいよね、でちょっとあの5分ぐらいのね、ちょっとインターミッションがあったんですよね、ちょっと一旦俺抜けて、また戻ってくるけど、ちょっとしばらくご勘断くださいみたいなこと言って、
一旦こう幕開に、しりぞくんですけれど、その間ね、もうちょっとワクワクワクワク、わーとか思って、すごいなんかね、なんかちょっとね、あの歓喜はまって泣きそうになっちゃって、
やばい、ちょっと宇多丸、宇多丸が来るんだとかって思って、そしていよいよライムスターがドーン!みたいな感じで来てですね、うわーみたいな、もうちょっと本当に歓喜はまって泣いちゃいましたね、
もうあーっていう、もう本当に今日中村さんも言ってましたけどね、やっぱ宇多丸ってね、すごいね、でもう宇多丸ね、宇多丸師匠はですね、
今やあのTBSラジオの看板番組の、ずっとラジオの顔になってるんですよね、ここ数年間、もうずっとですよね、ものすごく長寿番組になっていて、
アフターシックスジャンクションっていうね、略してアトロクって言うんですけれど、ここでずっとメインのね、あの司会というか、やってるんですよね、ラジオパーソナリティーか、でやっていて、でも私はずっとこれ聞いてるんですよね、だからそのライムスターの宇多丸も好きなんですけれども、
このラジオパーソナリティーの宇多丸も大好きなんですよね、でまあ私のその、えーと例えばあの映画解説なんてね、もう花クソみたいなね、あの宇多丸のこの映画解説とかってもう本当に、まあ本家本元の映画、あの映画の何、あの評論家とかもね、真っ青っていうぐらいね、素晴らしいあの分析をしたりするようなね、まあ見識の深い人で、でも何をやらせてもね、あのうまい人ではあるんですけれど、
まあだからなんとなくね、もうずっと毎日毎日宇多丸は聞いていて、すごくね馴染んでるんですよね、うん、ですけど久しぶりにね、やはり本家本元の、えーと、てか本業のね、あのヒップホップスターのライムスターの宇多丸見るって言ったら、ちょっと本当に緊張してしまって、そしたらね、やっぱ出てきたら、もう半端ないオーラを発してるんですよね、でいやーっていう、でもあの人はもうスキンヘッドでもピカってね光ってるんですけれど、
でそれがね、なんかほんとね、ちょっとあの御苗字じゃないんですけれど、なんかね、あのまあなんか太陽神みたいな、あの人はだからどこまでも明るいね、あの陽の、陽キャラなんですよね、そしてマミーDはね一方、ちょっとね影のあるあのダークでセクシーなスターなんですよね、だからこの2人は本当に陽と陰で見事にね、相反する別々の個性を発している2人なんですよね、でその間に
あのDJの、あのDJ陣がね、すごいイケメンなんですけれども、この人が真ん中にいて、すごくこの人はクールにバランス良く、あのなんていうかな、こうすごい良い感じでニュートラルな人なんですよね、だからこの聖なる三角形っていつも言ってる、本当にそうだなと思って、もうあまりにも見事なバランス、そして安定感抜群のね、このステージ回しっていうんですかね
もうね、ちょっと感動しましたね、面白かったのがですね、途中途中でね、歌まるって喋りめちゃめちゃ上手いんで、あの曲の合間とかにまあいろいろこの、あのこうね、トークが入るんですけどすごい面白くて、でちょっとちょっとって言ってね、あのDさんDさんって言ってマミーDにね、ちょっと気抜きすぎじゃありませんか、みたいなこと言うんですよね
ライムスターのパフォーマンス
本当に、マミーD、だから3月にね、単独ライブ見てるから余計わかるんですけどね、ちょっとね、母兵ってね、もうね、なんて言うんでしょう、歌まるがいる安心感ってね、いやーこんなに違うのかっていうね、でもうね、なんかホワーってね、なんかホッとしてるって言うんですか、気抜いてるわけじゃないんでしょうけど、なんかね、あの、俺が何もかも世話なくていいんだっていうね、なんかちょっとね
あの確かにね、気を抜いてるっていうのか、なんか任せきってる感じがあるんですよね、それをすごいね、あの歌まるがいじりに行くんで、すっごい面白かったんですけど、ちゃんと俺の話聞いてる?みたいな
いや、ちょっと聞いてます、聞いてます、みたいな、だからね、なんかね、この人たちのなんか見てると、私はね、この人たちのホモソーシャル、ホモソーはもういつまででも見てたいなって思うね、なんかすごい良いホモソー具合なんですよね
だから、あのやはり歌まるが1歳だけ、1学年だけ先輩なんですよね、たぶんね、たぶんというかそうですよね、年齢的に、パイセンなんで、やはりね、なんか敬語で喋ってるんですよね、あのマミーDはね、うん、だからなんかね、いい感じで、DJ陣はもうちょっと若いですよね、だから一緒にあの早稲田大学っていうか、あのソウルミュージック研究会か、あそこで知り合って、あのグループ結成していくんですけれども
すごいね、なんとなくこう歌まるを、あのなんていうかな、このリーダーにしながら、こういい感じにちゃんと上下関係っていうんですかね、なんかあるんですよね、でもなんかね、もういいなと思ってね、ほとんどのホモソーは大嫌いなんですけれども、この人たちのホモソーはね、なんかすごい微笑ましくって、見てて微笑ましい以外何者でもなかったですね
でまぁまぁとにかく本当に素晴らしくて、そういえばですね、でまぁ冒頭ね、あのマミーDの単独の部分が冒頭あって、4曲か5曲かマミーが歌って、5分くらいの中断があって、でライムスターがボーンと出てくるっていう流れだったんですけど、このライムスターが出てきた時に歌まるがドーンと出てきて、ドーンって出てきて、いやーもうどっかのエキスポ行ってるよりこっち来た方が良かったっしょーみたいな感じで、
いやもうね最高ですよ、もう本当にこれほど信用できる人たちいませんよね、だからね、じゃあ歌まるにはお前らアンチだって黙ってろって言えるんですかね、歌まるに、言えるもんなら言ってみてごらんって言いたいですよね、はいまぁちょっとごめんなさい、もうね今日はいい話だけしたいんですけれど、
であとね面白かったのが、1曲ね新曲の発表というかね披露があったんですよね、でまぁこれ言っていいんですよね、あのねヘデモネェっていう曲なんですよね、でまぁ簡単な歌詞だからね、みんなちゃんと歌えよーみたいな、でもうヘデモネェ、ヘデモネェ、ヨーヘデモネェみたいな、そんな感じで、でも要するにヘデモネェっていうのは何てことねえみたいな意味ですよね、
でこの言葉自体あんまりもう今使わないよね、ああーみたいなちょっと自略で笑ったりしてたんですけれど、だからちょっと歌まるはこれ江戸っ子の方言っていうか江戸っ子弁だよねーみたいなこと言ってたんですが、
まあそうだよなーと思ってね歌まるってもう生まれも育ちもずっと東京のまあもう何かナチュラリー東京人なんですよね、だからなんかねかっこいいんですよね、息っていうかね、であの私は関西人なんですが、大阪の人間というのはちょっと東京を敵視してるみたいに思われがちなんですけれど、私は東京大好きで、
このね歌まる師匠を見てるとね、東京人のなんかいいとこを凝縮したような人だなぁと改めて思いましたね、全然ねその顔はねどんどんやっぱりこの人もともとふけ顔というかねあんま変わってないんですけれど、それなりに今おっさんになってきてちょっとね横に広がってきてるんですけれど、
なんかね厚み清し感がね、出てきてもより一層なんかね、悟空がさしてるっていうかね、うわーっていう東京のいい、私は東京のあのなんか古い例えなんですけど、東京の良さみたいなのはなんか厚み清し奮するあのトラさんの感じなんですけれど、なんかトラさん感出てきたなぁと思ってね、すごくいい感じでした、とにかくね
でまぁ片谷ね、マミーDはちょっとね、マミーDはね、やっぱりちょっとねこの影のあるキャラクターなんですよね、だからあのこの歌まると並ぶからね、余計それが際立ってくるんですよね、でこのちょっと中村さんは邪気っていう言葉で表してましたけれど、邪気っていうかね、やはりねちょっと影のあるキャラクターで、しかもねすごいイケメンですごいセクシーなんですけれど、ややねあのなんかネガティブな性格なんですよね
なんかちょっと粘着質っていうかね、でなんか俺のライブの時のもう売却来てるなぁとかね、でなんか盛り上がりが俺のライブの時よりも盛り上がってますよね、皆さんみたいなこととか結構ね、そういうヒガミっぽいことを言ったりするからもうすごい面白くて
なんかねこの明るい歌まるのキャラクターとちょっとねすごいセクシーでかっこいいのに、ちょっとねヒガミっぽくってネクラなねマミーDっていうね、そしてどこまでも中立のDJ陣っていうね、素晴らしいねバランスのあのライブスターっていうね、とにかく本当に素晴らしくて、もう一生ついていきますと心から思いました
メンバーの個性
いや本当に最高でしたね。というわけで、いやー現代の音名字、それがライブスターだというお話でした。はいごきげんよう