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2025-04-20 15:30

#454 元美辞麗子キラポエが養分オヤジの特徴を語ります。

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サマリー

このエピソードでは、養分オヤジの特徴について語られています。特に、声の高さや低姿勢な性格、女性に慣れていない点が焦点となり、彼らの共通の傾向や行動が紹介されています。また、養分オヤジの承認欲求や行動パターンについて深掘りされ、褒められる習慣を持つことの重要性にも触れられています。

養分オヤジの特徴
はい、えっと今日はですね、養分オヤジの特徴、養分オヤジの特徴ということでですね、お話ししていきたいなと思ってるんですけど、
皆さんいろんなね、オヤジに会ったことあると思うんですが、養分オヤジって会ったことありますか?
で、養分オヤジにね、会う人っていうのは多分ね、職種が限られていると思います。物を売る人ですね。
おそらく物を売る人以外は、お会いすることないかもしれないです。で、私はですね、えっと最初の会社がですね、もう今ないんですけど、
えっと3年ぐらいですね、あのまあ個人営業で、どちらかというとですね、もうあの売るために手段を選ばないような、まあそういう部落企業だったんですけれども、お客さん側がね、やっぱりね、養分の方っていうのがたくさんいらっしゃったわけですよ。
もちろんそうでない方もいますけれども、まあそういう方が多いかなという感じですね。チラッとそこの店を通ったら、何も考えてなかったのに購入しちゃったみたいな。
まあそういう方が割といたんですけれども、営業もそれぞれですね、得意分野、苦手分野っていうのがあって、例えばですね、私の同僚で以前いたのが、男性が苦手だったり、あとはですね、男性でもこういろんなタイプがありますよね。
結構ハキハキ物を言う人とか、まあそういったきつめの方は苦手、女性は得意とかね、あとは未成年の方とか、親御さんと一緒に来られたりする方が得意とかね、まあいろんな方がいたんですけど、私はまあ割とですね、オールマイティにはなんとかこなせたんですが、一番得意だったのがね、やっぱり親父なんですね。
親父ってどういう親父かっていうと、35以上の方ですね。若くて35で、40、50代ぐらいですね、当時。だからまあ今も60ぐらいになってるんじゃないかなと思います。40ぐらいの社員は60ぐらいになってるのかなと思うんですけれども、まあ今でいう段階ジュニアの方も割と得意でした。
で、得意の中で、特にですね、私が見てきてすんなり契約したりですとか、すんなり物を買ったり、その物を買った後もですね、何も言わず何かこうお土産みたいなのを持ってくる人がまあまあそこそこいたんですよね。
で、まあどういう方かっていうのがですね、一体多分その特徴があってですね、言語化したことなかったんですけど、見た感じでもすぐわかるんで、でちょっとね言語化してみようかなと思ってるんですが、まずですね、一つは声が高い。声が高いんです。
だからですね、男性って結構割と低めの声ですよね、女性に比べると。でもですね、妙に高いんですよ。いませんか、パーソナリティさんとかでもそういう方。で、声がね、高かったり、あとちょっとね、おもちゃっぽい声してる人って男性でたまにいるじゃないですか。そういう感じなんですよね。
で、2つ目がですね、いい人なんですよ。とにかくね、性格はいいんですよ。これがね、性格が悪いね、親父をイメージされるかもしれないですけど、そうじゃないんですよ。どちらかというとクレーマーでもないし、クレームも言わないですね。言わないし、あのとってもね、人当たりのいい人なんですよ。
だから、いい人だから損してしまってる部分あるのかもしれないんですけど、めちゃめちゃいい人なんです。攻撃的にはならないし、基本的にですね、その回転の言ってることにですね、従うんですよ。なので、いい人なんですね。はい。
で、次がですね、低姿勢なんですよ。すごく低姿勢です。いい人って低姿勢の人多いじゃないですか。低姿勢で、どちらかというと引っ込み事案かなっていう感じがしますね。内向的な感じの方。外向的な養分寄出の親父はちょっと見たことないですね。内向的ですね。
それでですね、その次が女性に慣れてないなって感じはしました。あのちょっと、二人で話すっていう感じなんですよ。接客で。二人で話して席がちょっと近めになったら、もうドキドキなんですよね。で、目を見るとドキドキ。目が合わせられないんですよ。目を追っていくんですけど、ドキドキとかね。
そんな感じで、女性の経験がないのか、慣れてないなっていうところが、全員に一致して共通点としてあるかなと思います。
それと、実家暮らしが割と多かったですね。実家暮らし。もちろん独身なんですけど、実家暮らしが割と多いかなっていうところで、仕事はちゃんとしてるんだけど、会社員とかね。あと公務員の方も超多かったですね。こういう感じの方。教師とかね。福祉関係とか教師とか公務員とか役所関係とかね。すごい多かったですね。警察官とかいなかったですね。
消防士の方も結構いたかな。自衛隊とかね。自衛隊とか消防士の方は寮に入ってるので、実家暮らしじゃないんですけど、それであっても独身ですね。お金を使う道がないんですよ。だから無趣味なんですよね。
無趣味なんだけど、学びたいんですよ、何かを。何かを成し遂げたいんですよね。成長したいっていう野望は心の奥底に必ずあるんですよ、みんな。何かをしたいっていうのがあって、でもそこをね、まだぶちまけられてないんですよ。自分の奥底に眠っている感情が何か成し遂げたい。何か認められたいみたいな。
そこがですね、大きな隙になっているんですよ。これたぶん気づけた方がいるかわからないですけど、私が当時営業していたときに。この隙をですね、即座に突くとですね、もうこちらが何も言わなかったとしても、買います買わせてくださいになっちゃうんですよ。
で、これどういう手法でやっていくかってことは、手法じゃないんですけど、私はなんとなくこういう接客っていうのはまず褒めるっていうふうに教えられていたので、褒める点を見つけ入っていたんですね。最初入社して、最初の2日ぐらいでこういう人が来て、ぽろっと売れちゃったんですけど、褒めるって褒めるところを探すんですよね。
養分オヤジと販売
探し方は早かった。それだけなんですけど、例えばその男性がいらっしゃって、すごくかわいいかっこいい時計をつけてらっしゃったんですよね。この時計はどちらのですかっていうと、時計がどうも趣味だったみたいですよね。その人は割といくつか高いのを持っていて。
で、その話が始まったんですよね。それをずっと聞いていて、「あ、何でしたっけ?商品の説明何でしたっけ?」って言って、商品の説明したら、「もう買います買います。」って言って、いくつかのプランがあるので、私は結構身長派なので、大きいプランとかは勧めなかったんですよね。
そしたら、「大きいの買わせてください。」みたいな感じになって、もう何百万ですよね。そこでキャッシュで払っていったって感じですね。意外とこういう人がいますね。やっぱり女性に慣れてないんですよね。褒められ慣れてないっていうか、なんか褒められてきてないですね、多分。だからそんなに簡単にポンって出しちゃうんですよ。
で、もちろんいろんなバックグラウンドの方がいて、いろんな背景があるんですけど、だいたい共通しているんですよね、この辺が。それと、あとは心の奥底にやっぱり野望があるんですよね。でも、自分がその野望をどういうふうに、欲求を満たしきれてないのかもよく分かってなくて、そこを揺さぶると即決なんですよね。
だからですね、いい人なんですよね。申し訳ないんですけど、こういう売ってやろうみたいな人の餌食にはされてしまうかなというところですね。本人もハッピーなんでね、それはいいんですが、中にはですね、それだけじゃないですよね。買った後もまだあるんですけど、買ってもう一個買いたいとか来るんですよね。
もう一個買いたいとかね。あとは、私とかそういう営業の人と接点を持ちたいからって言って、いきなりお店に来てですね、今日近くでケーキ屋さんがオープンしたからこれ皆さん食べてくださいとかね、そういうなんかお土産物も持ってくるのすごい好きなんですよ。手ぶらで来ないですよね、来るとき。顔をパッと出して挨拶だけでも全然いいんですけど、何か持ってくるんですよね。
それと、あとはですね、バレンタインですよね。バレンタインって普通女性から男性にあげるんですけど、そこでね、何人かやっぱり親父がチョコ持ってくるんですよね。チョコとかお菓子とか。
で、それはなんかこう色々話してるうちに、私は結構甘いものとかおやつ食べるみたいな、そんな話をね、たぶんしたんですよ。そしたらそれを覚えていて、ここのこれ、これ美味しかったんでこれよかったら食べてくださいとかね。
なんかそういうことをね、やってくるんですよね。何かをね、あげたがるんですよね。そこもね、すごく不思議で、何も言わなかったとしても本当に、次新しいものが出たって言ったら、じゃあ僕は買いますって言って、予約したいんですけどとかって来るのと、
あとなんか限定もみたいなものがあると、限定って言うとですね、もう一番に予約したいんですよね。一番がいいっていう感じで、もう即座に予約をするみたいな感じの人ですね。
でも人はいいんですよね。人はいいんですけど、うっかりこういう感じで課金をしていくっていう人が、世の中にはなかなかの量いるっていうことを20代前半で知りました。
あとはですね、購入した後に、すごいお金かかるんですよね。結構金も売ってたんでね、何十万何百万というものを。
なのにですね、もうありがとうございますっていうのをひたすら言うんですよ。もうこれで人生変わります。
養分オヤジの特徴
私は何が変わるんだろうって思いながらも、変わりますねみたいな感じでね、一応作り笑いを一生懸命やって、その場を過ごしていたんですが、
今思えば、多分認められた経験がなくて、そこで初めてちゃんと女性に褒められて、自分は認められるためにお金を払うんだって思っちゃったのかなとかね。
なんか少しそういうふうに感じたりもするんですけど、こういう感じの方何十人何百人見てきているんですよ。
でもやっぱりパターンとしてはこういう方が多くて、職業はですね、セールスマンはいないですよね。絶対にいないですね。
セールスマンはいないんですけど、会社員の方だと専門職、例えばIT系のエンジニアとかね、製造業の方とかね。
どちらかというと、前に出ない方ですね。バックオフィス側の方の、特にコミュニケーションをそんなに必要としない仕事をしている男性が割と多かったですね。
この方たちの特徴としては、さっきもちょっと言った通り、クレームとかね、攻撃的なことっていうのは一切なくて、返訪もしないんですよ。返訪もしない。
ただ課金をしたいっていうところなんですよね。だから結構不思議な人たちだなと思ってたんですが、今思えばやっぱり褒められる、承認欲求を満たされる。
だから承認欲求にお金を払ってたんじゃないかなってちょっと思いました。
で、なぜ私はその先にいち早く気付いたのかもわかりません。それは。もしかしたらもうそういうのが身についてしまっているのかもしれないんですけど、ただちょっと褒めてお話を聞いただけなんですよね。
で、お話を聞いて聞いて、勝手に向こうから、じゃあこれどうやったら買えるんですかって言うんですよね。手続きってどうしたらいいんですかって。
こういうことなんですよね。でもですね、今思えばやっぱり養分なんですよね、完全に。で、そういったものを売ってるとキャンペーンとかね、少し割引期間とかっていうのがあるんですけど、そういうことになるとね、もう急ぐんですよね。ものすごい急ぐんですよ。
で、以前ですね、その中の一人か二人ですね、そのキャンペーン期間に最終日に間に合うか間に合わないかみたいな人がいたんですよ。で、キャンペーンって言ってもね、これ本当にせっこい話なんですけど、まあほぼほぼ毎月やるんですよね。
だからもう締めますみたいな、今月で終わりですみたいのは本当であって嘘みたいなところがあるんですけど、今月であともうキャンペーン使える日が限られてますって言うと、どうしてもなんかその都合でお金がすぐ用意できなかった方だったんですね。
で、クレカとか持ってなくて、当時現金で払う人もいたんで、現金をちょっと用意するのに時間が欲しいって言って、そのキャンペーン最終日にですね、9時ぐらいまでやってるところだったんですけど、8時ぐらいで会社切り上げて走ってきましたからね。走って現金100万ぐらい持ってきましたからね。
もう数えるの大変でしたね、これは。夜に。で、夜遅くまで待っていてくださって本当に申し訳ないですって言って翌日、またお土産物持ってくるっていうね。なんかそういうのがありました。でもそれを例えばストーカーしたりとかね、私に対してとか他のスタッフに対してストーカーをしたりね、そういった個人的な話を聞いたりっていうようなところまではないんですよ。ないんですけど、こういう感じだったんですよね。
だから今、もう20年経って今思い出せば、このような人たちがいわゆる養分親父だったんだなっていう、ちょっと思い起こしたっていう話でした。なんか参考にも何もならないし、面白くもなんともないと思うんですけど、とにかくね、いい人が多いっていうのはありましたね。
褒められる習慣の重要性
だからね、この養分親父たちが騙されないためにどうしたらいいかっていうところまでちょっと考えていくと、やはりですね、恋愛をするだったり、褒められる習慣は作ったほうがいいんじゃないかなってちょっと思いましたね。この人たちって全員独身だったんでね。
で、あのイケメンの人はね、一人もいません。一人もいないです。声も高いし、もう見るからちょっとやっぱ童貞系の人ですよね。だから多分わかる人にはわかるんだけど、これをさらに突っ込んでお金を出させるっていうところまでは多分いってないと思うんですよ、みんな。だって営業職ってそんな仕事って今もあると思うんですけど、営業職やってる人って多分女性少ないかもしれないんで。
でもですね、こういう人は多分保険の営業とかにも絶対引っかかってるはずだし、いろんなところに多分引っかかっていると思うんですよ。その一つとして私がやっている商材、商材ちょっと詳細言えないんですけど、商材は本当にこういう人たちの未来を切り開いてしまったんですよね、お金を払うことによって。
だからですね、こういう人たちは何も注意する必要はないんですけど、こういう人たちがいるっていうことだけですね、今日ちょっと話をしておこうと思います。
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