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営業職はママ歴15年以上、完全在宅ワークの私が、人間関係を減らして過ごす中で感じた日々の出来事や考えを語る、そんなチャンネルとなります。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。10月になりましたね。
結構涼しくなってきているような気はしますが、日はね、まだちょっと暑いかもしれないんですけれども、
そろそろ長袖着れるようには、10月中旬くらいからなってくるんじゃないかな、なんて思いながら日々を過ごしているような形です。
教育相談の制度強化
今日ですね、ちょっと何の話ししようかなというところなんですけど、実はですね、前回ですね、ちょっと前にいじめ問題について少しお話しさせていただいたんですが、
実はあれからですね、自治体の教育相談っていうのがありまして、そこにですね、ちょっとお力を借りようかと思いまして、相談に行ってきました。
結構ですね、今そういった不登校ですとかいじめですとか学校問題に対しての制度っていうのが意外と整っているなっていうのが分かりました。
私たちの時代というか20年くらい前、学生をしていたときは、いじめとかあっても大罰もありましたし、そういった不登校になるとか、いじめされている方へのサポートっていう体制が全く整ってなかったと思うんですが、
今現在ですね、各クラスに1人か2人は絶対不登校の子が出るっていうぐらい不登校者が多いんですよね。
なので心のケアですとか、こういった教育相談っていう窓口は各自治体に置かれてまして、自治体によるんですけど18歳まで対応してくれるところが割と多いです。
いろいろちょっと話をしまして、そうですね、転編っていうのができるとか、いろんなことを聞きました。転編っていうのはですね、転校ということですね。
高校って、例えば都道府県の引っ越しとかだと転校みたいなことができるんですけど、それを転編というんですね。いじめとかを受けてまして、そういった方は特別の承認が得られれば、
大体教育委員会とかで得られるそうなんですけど、試験を受けて合格すればですね、転編ができるんですね。同じぐらいの偏差値の、例えば公立高校とかに受験をして、受かれば途中から入ることができるっていう制度なんですけれども、
私の住んでいる自治体はですね、その空き状況とかっていうことを細かくネットで見ることができまして、空きがあるような状態だったので、ちょっとですね、転編の方も検討していこうかなと思っています。
これはですね、自分の子供次第かなと思ってまして、問題なく学校に行けるようであればそのまま通ってもらえればと思うんですが、今ですね、学校に行くと体調が非常に悪くなったり不安症みたいな感じの症状が出ているので、
いつまでそれを耐えることができるかなっていうところ次第になってくるんですね。いろんなサポートがある中で、通信高校ってなっていても、家にずっといるわけじゃなくてですね、通信高校という名の毎日通学するパターンだったり、
あとは定時制っていうふうなお名前でも、お昼からだったり朝から学校行くっていう定時制も実はあるんですよね。私もこれ本当に知らなくて、定時制っていうと5時ぐらいから行って8時ぐらいまで学習して、4年間高校を通うっていうようなイメージを持っていたんですが、
今は朝からやっている定時制っていうのも、自治体によっては、県によってはあるということで、受け入れ体制っていうのが非常に手厚いというふうに私は感じました。
多様な学校選択肢
私の住んでいる県内でも、本当に何十校もそういったサポート体制ができるような学校があって、今はもう定時制っていうとですね、ほとんどが不登校で行けなくなった方がいるような学校らしくて、なので真面目な方がやっぱり多いみたいなんですね。
なので昔私が通っていた学校は定時制がある古い学校だったんですけど、もう5時ぐらいになるとですね、すごい髪の毛の色がすごく明るい方がバイクで来るんですよね、学校に。そんな方がいたので怖いっていうイメージがあったんですけど、今はもう全然そういった形ではないという現実を知りました。
なので本当にいろんな選択肢があるという中で、生き方ってその方がやはり満足して生きられるかということなので、みんなと同じように中学校、高校、前日制に行って、大学も普通に行って就職をしてっていうのが必ずしもその人の幸せではないというふうに考えてますので、やはりそういったなかなか集団生活に馴染めない子っていうのはもちろん出てくると思います。
自分もですね、集団生活は全然馴染めなかった人なので、ひたすら一人でいたっていうような時期もありました。
なのでそういった制度が昔あれば、もっと違う生き方ができたんじゃないかななんていうふうにもちょっと感じました。
やはり集団になると問題が起きるとか、そういったこともよくありますので、今の日本社会ではいろいろまだ問題はあるものの、そういった制度がやっぱりちゃんと整ってきているっていうところに安心感は覚えたかなというところです。
今日はですね、ちょっと教育相談に行ったっていう話から、こういったいろんな選択肢があるよっていう話をさせていただきました。
教育相談自体はですね、臨床心理師の方が出てこられて、いろいろお話を聞いてくださるんですが、行く前に予約をしていくんですね。
その時にお電話である程度の情報っていうのを伝えてますので、それに必要な情報をプリントアウトして渡してくれるような感じですね。
行くとですね、面接前にですね、アンケートを書くんですけれども、なんとですね、鉛筆と消しゴムが出てきまして、すごいですね、やはり日本のそういった自治体はなかなか予算がないのかなっていう感じはしますね。
とにかく紙が多いっていうイメージを持ちました。
なので、IT 社会なので、そういったデジタル的な部分もね、今後どんどん発達していくと、またもっとですね、人々が便利になるのかなっていうふうにも感じました。
今日はこの辺で連れ出します。