自己投資の告白
おはようございます、みこです。このチャンネルでは産業カウンセラーの私が40代でワンホペ3人子育てしながら、理想の働き方を切り開いていく様子をお届けしております。
はい、今日は私が夫に自己投資をしたいということをカミングアウトして、その結果、そして今の心境についてお話をさせていただきたいと思います。
気持ちで言いますとですね、結構幽霊動きました、今回。
で、えっと、まあ、夫に伝えたのが昨日、最終的に自己投資をしたいということで、私が受けたいと思っていた講座が
アメブロトップブロガーで、ボイシーアスタイフでも活躍されている、いがらしかりんさんのファンビジネス講座という講座のセンターを受けたいと思ってまして、
これは私が将来的に産業カウンセラーとして、今会社の中で働いているんですが、会社の働きとは別に自分でもビジネスをしていきたいなっていうふうに思っておりまして、
まあそのために私にとってはすごく必要なんじゃないかなと思える講座でしたので、それを受けたいなってずっと思っておりました。
で、もうすぐその申し込みの締め切り期日も近づいてきましたので、最終的に本当に自己投資をしたいっていう話をする日がついに来たというところです。
で、以前ですね、私はこの音声配信をしていることなどについても夫には伝えたんですけれども、ちょっと急に伝えすぎたっていうところであるとか、
今まで私がその音声配信をしていることなどについて伝えていなかったことによって、私が小さな嘘をやっぱり重ねてしまっていたので、
それに対して夫はすごく嫌な気分をさせてしまったんですよね、私が。
で、それでちょっと関係性が良くない状態になってしまって、本当に私にとっては大反省だったんですが、それが1週間ぐらい前の出来事でした。
で、その後、まずは夫に信頼してもらいたいというところとか、関係を修復したいというところで、1週間時間をかけて自己投資したいというところは、ちょっとなかなかその状態では言えないなと思っていましたので、
ついに昨日その話をしたといういきさつがありました。
私の気持ちの中では、この話はもうずっとしたいし伝えたいし、結論を早く出したいし、もう早くしたいなーっていう、本当にこれ自己中なんですけど、
早く伝えて結果が出て終わらせたい、そして自分の気持ちとして楽になりたいっていう、すごく自分勝手な気持ちを持っていたなーっていうのを振り返ると正直なところを思いました。
夫とのコミュニケーション
で、いざ夫に伝えてはみたんですけど、全然うまく伝えることができませんでした。
で、一応伝え方としては、その将来こうなりたいっていうものがあって、そのためにこの講座を私はすごく必要だと思うし、
講座の内容もこういう内容でっていう具体的な話をできるだけ論理的に話したいなって思ってたんですけども、それが全然うまくできなかったし伝えられなかったなって反省をしています。
で、これはもう私の問題だと思うんですけど、なぜそうなってしまうかっていうと、考えるとね、理由はやっぱり私は相手が大事すぎるからっていうところがすごく大きいなぁと思っています。
で、これは今に始まったことではなくて、子供の時からなんですよね。
例えばこう親とか大好きなおじいちゃんおばあちゃんとか、そういうすごく身近な私のことを大事に思ってくれている人に対して、
お相手の意を反することを伝えたくないなっていう気持ちであったりとか、言って反対されてしまったりとかすることも今まであったんですけど、
そういう経験をもとに相手が大事すぎる、身近すぎる人に何か大切なことを言うっていうこととか、自分の意見を言うっていうことが私にとってはすごく勇気がいることですぐに弱気になってしまうんですよね。
自分のパワーが100あるとするならば、身近な人に大事なことを伝えるときに限って弱気になってしまってパワーが20ぐらいになっちゃうんですよね。
なんかそれは昔からそうなんです。
ただ、例えば上司とかにはすっごい言えるんですよ。いくらでも正しいことを言うというか、私が思っていることとかは言えちゃうんですよね。
だからやっぱり本当に上司も近い人ではあるけれども、やっぱり他人ではあるので、そのあたりは自分の中できっと線が引かれてるんだろうなーっていうことも感じました。
で、私はやっぱりその近い人にはいいよって言ってもらいたいっていう思いがすごく強くって、それはつまりその自分の意見もひっくるめて私自身の存在をきっと認めてもらいたいんだなーっていうのも感じました。
で、これは昔からなんですけど、私5歳年下の妹がいるんですけどね、昔から子供の時からこれやっていいと思うとか、何でも何でも妹に聞いてました。
妹は反対基本しないんですよね。いいやん、いいやんって、何でもいいやん、いいやんって言ってくれていて、毎回認めてくれていて、それが私の中で心地よくって、なんかずっとそれをしてたなーっていうのも思ってます。
なんかそれで私はバランスをとってたんだなーっていうのも今回なんか繋がったというか思い出されたエピソードでした。
で、今回の話にまた戻るんですけど、その自己投資をしたいっていう話を伝えたんですが、もう私のパワーは20ぐらいに弱気になっていたので全然伝わらなくて、もうちょっと具体的に、もうちょっと具体的に言ってくれないとわからないみたいな話になって、
で、もう私はもうちょっと口でうまく伝えるのは無理だなって思ったので、ホームページとかあとはいがらしかりんさんのyoutubeの動画とか説明会の動画を見せました。
で、その結論としては夫からもらった言葉は正直わからないっていうのが夫の感想でした。
で、まあそりゃそうですよね、急にホームページ見て、何の情報もないのにいきなり見てんってなるかなとは、それはもう当然な感想だと思うんですけど、
で、その後言ってくれたのが、でもその私がやりたいと思ってるんやねっていう話になって、やりたいと思ってるんだったらもうやってみたらいいんじゃないっていう風な言葉かけをしてくれたんです。
えっと、まあ私と夫の性格って結構考え方とか真逆で、私はすごく感情的だと思うんですけど、
彼は論理的で、例えば何か買い物をする時とかは調べ尽くすタイプ、調べ尽くしてベストのものを買うタイプなんです。
だからきっと今回のその講座の件も、彼にはわからないって思ってたところなので、きっと絶対買わないものだと思うんです。
でもそれでも私がやりたいって言ってるんやったらもういいんじゃないっていう風に言ってくれたので、そこはすっごく私に対して情報してくれてるなっていうことも感じましたし、
私のこと尊重してくれているなっていうところもすごく感じました。
複雑な感情
で、そこで思ったのが、そこでね私は手放しで全然喜べなかったんです。
すごく複雑な心境で、なんかね、あのすごいまた弱気な気持ちになってきたんですよね。
で、今振り返って、じゃあ私は何を求めてたのかなって考えた時に、きっとね、その昔その妹に毎回聞いてて、
あ、もうめっちゃいいやん、やりやりみたいな手放しで、いいやんいいやん、やったらいいよって言われるのをもしかしたら求めてしまってたのかもしれないなって思いました。
そんなの無理に決まってるのに。
なのでそれはちょっと私の中で、それは求めすぎだし、それを求めてしまってるっていうことはちょっと問題かなって自分の中で、今振り返ると思いました。
で、そこで話を進めていく中で、まあそのお金もかかることだから、
家計の中からお金がやっぱり何十万もなくなっていくっていうところもあるので、今回ちょっと1回限りでしてほしいっていうのを夫から言われました。
で、これも私と夫の間でのすごく妥協点というか、ちょうどいい約束ごとなんじゃないかなって私も思えたので、それは約束をしています。
はい、ということで結論として、私はファンビジネス講座のセンターを自己投資できることになりました。
で、なったんですけど、その結結論だけ見るとすごく喜ばしいことだし、本当はもっと喜んだ方がいいと自分でも思うんですけど、なんかね全然喜びきれてない自分がいます。
で、それに対して今思うのは本当なんて贅沢なことなんだってちょっと思ってます。
せっかく夫が情報してくれているし、自分、私のことを尊重してくれているのに、もっと喜ぶべきだと思うんですけど、なんかねその私の中で弱気モードが発動してしまって、喜びきれてないところがあるんですよね、それが正直な気持ちなんです。
でもまあそれって私のすごく思考の癖というか、相手に本当に認めてもらいたいという気持ちがやっぱり強すぎるんでしょうね。
だからなんか相手が少しでも、もしかして嫌なんじゃないかなとかってこう思ってしまうと、本当にいいのかなみたいな感じに思ってしまう。
まあそれも私の課題なのかなっていうのを今回すごく感じました。
で、ただまあ最終的にその事実として、私はファンビジネス講座のセンターでやっていくっていうことが決まりました。
なのでそこはやっぱり最大限に活かしたいです。
なのでやれることは全てやりきりたいと思ってますし、結果として半年後、私がすごくやってよかったってこう喜ぶ姿とか、多分それを夫は望んでいるんじゃないかなと思いますし、
私自身もそうでありたいなって思ってますので。
今ね、あの弱気モードを抱えながらの私がいるんですけど、それを全て全否定っていうのはなかなかできないし、
その弱気な自分も含めて気持ちを少しずつ切り替えて、ファンビジのセンターを楽しんで、
皆さんすごく素敵な仲間がきっと集まっていると思うので、一緒に頑張っていけたらなと思います。
はい、ということで今のすごく複雑な心境を述べさせていただきましたが、やっぱり人間って気持ちがこう入り乱れて、それがまた面白いなって思うところでもありました。
はい、では最後まで聞いていただいてありがとうございます。