転職初日の心境
おはようございます、みこです。このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が40代でワンオペ3人子育てしながら、理想の働き方を切り開いていく様子をお届けしております。
今日はですね、いよいよ私転職をしますと言っていたんですけれども、転職する日、初出勤日の朝を迎えました。
私はですね、今日から転職をしまして、産業カウンセラーとして企業の中でメンタルヘルス対策をするお仕事を週4日で勤務することになっております。
いよいよ今日が初出勤日ということになりましたので、今の気持ちをちょっと残しておきたかったので収録をしております。
はい、まず今の気持ちなんですけれども、割と落ち着いております。
もうちょっとドキドキするかなぁと思ってたんですけど、どっちかというと楽しみの方が勝っているような感じで、あとはちょっと肝が座ってしまっている感じもちょっと感じておりますが、
これは自分の中での自己防衛的な感じで、もしかしたらそういう気持ちとして自分自身を立しているというか整えているのではないかなと、自分客観的に見るとそういうふうに感じます。
なので、今まだ朝の6時半で、家を出ていくのは8時頃ですので、直前になって出ていく前になるともうちょっとドキドキしたりとかソワソワしたりとか焦りとかが出てくるかもしれないですが、今の現時点ではそんな感じです。
はい、今日は初日ということで、何するんだろうなぁっていうので、ちょっと自分なりに考えてみました。
で、会社の方からは連絡が来ておりまして、今日月曜日なんですけれども、月曜日の朝は全体調例があるので、少し早く来てほしいですっていう連絡がありました。
なので、おそらくこの全体調例、出勤していきなり出勤して15分後ぐらいに全体調例があって、その中できっと今日からの方の自己紹介をしてもらいますみたいな流れにきっとなって、皆さんの前で発表というかスピーチ、ご挨拶をするんじゃないかなと予測しております。
なのできっと今日の山場としては、この最初のスピーチをどう乗り切るかっていうところが一番パワーをかけるところなのかなと思っております。
はい、で、私長年社会人の経験がありますので、会社の新人が入ってきた時のスピーチっていうのは何度も何度も聞かせていただいてるんですけれども、
そのスピーチを聞いて今まで思ってたこととしては、やはりその人らしさが見えるスピーチって素敵だよなっていうふうに思っていました。
逆に言うと当たり障りのないスピーチっていうのは印象にも残らないし、面白くもないし、なんか記憶に残らないので、せっかく皆さんの前で挨拶をするのにちょっともったいないなぁとちょっと思っていたところがありますので、
今回のスピーチはそんな感じにはしたくないなぁと思っております。
で、私が今のところ考えているものとしては、私自身が何者なのかっていうのをまず伝えたいということと、
あとは転職した先の会社の人が思うことって、この人このうちの会社でやっていけそうかなみたいな感情をきっと持ちながら見られるかなとも思いますので、
そこはあまりこうグイグイ行きすぎず、ちょうどいい塩梅で自分を表現するっていう力がいるのかなと思っております。
で、私が伝えようと思っているのは、構成としてはまず名前と、私が産業カウンセラーですっていうその仕事のこと、
で、あとは全職までの経験、この産業カウンセラーとしての経験がこんな感じでありますよっていうのを言って安心していただきたいので、
これまで対応した人の人数とかをちょっとお伝えしようかなと思っています。
で、最後にあのやっぱり一番は最初ってこう相手の会社のことを知るってすごく大事だと思うので、
あの自分のこうなんだろうスキル面をこう全面に出すとかでは全然なくって、会社に会社のことをまずすごく知りたいと思ってますっていうことを全面的に伝えたいなと思っていて、
スピーチと自己紹介
で、最終的に信頼されるような人になっていきたいです、信頼されるカウンセラーになっていきたいですっていうまあ終わり方にしようかなと思ってますので、
はい、あのこの流れでちょっと言えるように朝一発目から多分あると思うので、あのまあ通勤中ブツブツ言いながらイメージしながらいこうかなと思ってます。
はい、で、あのまあ転職を私今回2回目なんですけれども、あの転職してこう割と皆さんがしてしまう失敗っていうのは自分の中で結構わかってまして、
えっとそれはですね、あのまあ今までの経験を最初から振りかざそうとしてしまうことなんです。
で、これはすごく失敗につながるなぁと実体験ももとにあの感じていることなんですけれども、あの絶対一番最初に大事だなと思うところとしてはその会社の文化とか会社自体のやり方をまずは知るっていうところから始めないとうまくいかないよっていうところなんですよね。
はい、なのであの相手のことをまず知るっていうことに集中しないとこっちの出方もわからないので、
そこは転職もし今後される方は気をつけられた方がいいのではないかなと思うところなのでお話しさせてもらうんですけども、
あのやはり人って転職すると自分は途中から入るのでうまくなじみたいですし、あと役立ちたい、あのちゃんとスキルが伴っているんだよっていうことを伝えたくなってくると思うんですよね。
でその流れでよくやってしまうことが最初からこう前の仕事のことを引きずってアピールしてしまうことなんですよね。
でこれってこう今までの経験を振りかざしてしまうような感じに見えてしまうんですけれども、それを最初からやってしまうと絶対にあのお相手の方々からは煙たがられるし反発心が生まれてしまうので
絶対しない方がいいなっていうのを思いました。
で私はですね1社目の時に移動があったんですけども、その移動先の部署でそれをやってしまったんですよね。
あの1個目の部署と2個目の部署は全然違う部署だったんですけど、
2個目の部署に入った時に1社目の時の、1個目の部署の時のやり方はこれだったから絶対こっちの方がいいですよとかっていうのを偉そうに最初からやってしまったんですよね。
でそれをやったら元々長年そこで働いてやられている方にとってはそれは面白くないですし、全然何の業務もわかってないくせにそんな偉そうなことを言ってしまったので、
本当に今考えると恥ずかしいぐらい大反省なんですけれども、結構それってこうやってしまいがちなことなんじゃないかなと思います。
はい、でことわざでね、合に行っては合に従えという言葉があると思うんですけれども、もうまさにその通りで、まずはその場所のそのやり方を知る、
でそれに習って業務とかを進めていくっていう方が絶対うまくいくと思いますので、まずは最初に相手を知る、会社全体を知る、そこをやってから、全体が理解できた上で、それで初めて少しずつオリジナリティを出していくっていうのが一番うまくいきそうなやり方かなというふうに思ってますので、
転職時の失敗例
私もまずはあの相手を知るっていうところに集中してやっていきたいなと思います。
で、相手を知ってもらってから自分も知ってもらうような順番でこれからやっていきたいなと思ってます。
はい、ということで今日は転職の初出勤日の朝ですということで収録をさせていただきました。
えっと私にとって今日は転職初日ということで赤ちゃんで言うと生まれたての日、もう本当にホヤホヤのところだと思いますので、40代でこれを経験できるっていうのはなかなかあまりないことだと思いますので、
その新人っていうものをすごくまた楽しめる期間かなと思ってますので、まずは会社のことを知るっていうところで今日を乗り越えていきたいと思います。
はい、では数時間後行ってきます。はい、では最後まで聞いていただいてありがとうございました。