相談のもやもや
おはようございます、みこです。今日はですね、自分の悩みをね、他の人に相談したとしましょう。その相談した時に逆にもやもやしたとか、相談しなければよかったなーって思うことってあると思うんですよね。
それって何がそう思わせるのかなっていうところのお話をしていきたいと思います。このチャンネルでは産業カウンセラーの私がときめく場所や日常で感じたことをヒントに、迷いの中でも現在地を確かめながら心の地図を一緒に描く時間をお届けしております。
はい、ということでね、今日は自分にね、何かこう悩みがあった時に人にお話をする機会もあると思うんですよね。
例えば、会社の方の場合もあるでしょうし、友人の場合もあるでしょうし、もしくは家族にお話したりとかね、親に話したりとか、いろんなケースがあるかと思うんですけど
この相談をした時に、すごく寄り添ってくれて、よかったーって思うケースもあると思うんですけど、結構多いのが、意外と全然すっきりしないぞとか、逆にもやもやしたぞとか、ストレス溜まっちゃったな、みたいなことも非常によく起こることだと思うんですよね。
で、その正体をちょっと今日はね、お話ししていきたいなと思うんですけれども、逆に自分が皆さん相談、誰かにされたとしましょう。
その時って、なんかどんな思いでお話聞かれていますかね。
私はね、カウンセラーとして、カウンセリングの勉強など、今まで色々してきたので、何を気をつけるべきかとかね、そのあたりは理解しているつもりなんですけども、
もし、その知識が全く私持ってなかったとしたらで、考えるとね、人って多分相談されたら、やっぱり解決してあげなきゃ、みたいな気持ちになると思うんです。
で、後よく陥りがちなのが、自分だったらこう思うとか、こうなのになとかっていう、自分の考えが結構入ってくるっていうことなんですよね。
で、人がね、悩みを相談する時っていうのは、いくつかね、パターンがあると思うんですけど、やっぱりね、一番は気持ちを理解してほしいっていうところが一番大きいんですよね。
なんかやっぱり、しんどいなーとか、これつらいなーとかって思っている、あの、何か事柄があって、しんどいとか、
悲しいとか、どうしようとか、悩むとかね、なんか色々気持ちが湧いてきてるんですよね。
で、人はやっぱり気持ちをすごく大切にする生き物なので、その気持ちを理解したりだとか、気持ちを伝えたいとか、気持ちをわかってほしいっていうのがまず第一に来るんですよね。
で、その段階で人に相談する時に、もしね、気持ちに関して受け取ってもらえなかったら、すっごいね、もやもやするんですよ。
わかってくれなかったとか、全然理解してくれないとかね、よくあるんですよね。そう、だから人がね、こう相談した時に一番もやもやする時って、なんか気持ちを理解してくれなかった時なんですよね。
で、じゃあどんな反応をよく相談された人はしちゃうかっていうとこなんですけど、あの、事実にばっかり注目して話を聞く。
何が起こったのか、なんでそうなったのかとかっていう、何だろうな、原因を追求したりだとか、解決をしたいっていう頭があるから、その事柄についてすごく注目して、その人の気持ちは置き去りみたいなパターンもよくあります。
で、あとはアドバイスをしてしまう。これもね、めちゃくちゃあると思います。例えば、親御さんに相談したりとか、会社の上司に相談したりとか、友達とかもそうかな、やっぱり相談された相手は解決してあげたいという気持ちが先に立つから、
あ、じゃあこうしたらいいんじゃない?とか、私だったらこうだな、とか、なんかね、解決策をね、すぐ言っちゃうんですよ。で、その解決策を言われたら、言われた方は、いや、そんなんわかってるしって多分思うんですよね。
で、その前の過程の気持ちを理解してもらうっていう工程をすっ飛ばして、解決策を言われるので、なんかね、多分ね、もやもやするんですよね、相談する側はね。
そう、だからね、人に相談された時っていうのは、解決をしてあげないといけないじゃなくて、この人はどんな気持ちなんだろうなーっていうね、気持ちの部分にやっぱり注目してあげるのがすごくいいんじゃないかなと思います。
気持ちへの理解
で、しかも、すぐに解決っていうのはね、求めてなくって、解決策っていうのはやっぱ自分でね、考えて出していきたいって思ってる方がね、多いんですよね。
もっともらしい、例えば正論とかね、言われたらもう一番しんどいと思うので、そうではなくて、気持ちをね、この人はどんな気持ちなんだろうかっていうのを理解しながら聞いていってあげるっていうのが一番大事なんじゃないかなとは思います。
で、私がね、昔、研修の時とかでね、習った時にその気持ちに寄り添うっていうのってどういうことだと思いますか?みたいなテーマでお話を聞いたことがあったんですけど、なんかその時にね、はっとしたね、あの考え方を教えてくださった方がいらっしゃってね、
その方がおっしゃってたのが、例えば、その人が、悩んでる人がいます。で、悩んでる人は、例えばね、穴があって、穴の底に今いるとしましょう、その人が。
で、相談を受ける人は、その穴の上からその人を見がちだと。上からね、どうしたんだいじょうぶ?っていうのを見がちなんだけれど、そうじゃなくって、自分も穴の中に入って外の世界を見る、同じ景色を見るような感じで共感してあげたりとか、そういうところが必要なんだよ、みたいなね、お話を聞いたことがあって。
そこまでね、想像すると、あ、やっぱり私まだまだできてないなーっていうね、あの思いがあったんですよね。
同じ穴に落ちるっていうふうに考えると、ちょっとね引きずり込まれすぎてる感があるなって思われる方もいらっしゃると思うんですけど、そういう方はね、そこまでやらなくていいと思うんですけど、
もしね、本当に気持ち、その人の気持ちに寄り添うためにどう考えたらいいかわかんないっていう方は、それぐらいのイメージなんだなっていうのを参考にする、していただく程度でいいんじゃないかなと思うんですけど、
その人と同じ景色を見るっていうのがわかりやすいんじゃないかなと思いましたので、このお話をさせていただきました。
結構ね、人の相談乗るっていうのはね、難しいんですよね。なかなかね、逆のことをね、やってしまいがちになりますので、これからもこういったお話していけたらいいなと思っております。
はい、なので、去年ちょっと一番伝えたかったのは、とにかくね、人は気持ちを大切にしたいし、今感じている気持ちを聞いてもらうことで整理していくことができるから、
あのね、注目すべきは事実じゃなくって気持ちですよっていうところをお話ししたかったです。そこが伝わっていると嬉しいなと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。