00:05
おはようございます、みこです。今日は産業カウンセラーの現場からということで、私は産業カウンセラーとして会社でメンタルヘルス不調などの予防に注力している仕事をさせていただいているんですけれども、その中でカウンセリングをよくしております。
最近20代の方をカウンセリングすることが増えまして、そこで感じたこと、気づいたこと、皆さんに伝えたいこと、これをお話ししていきたいと思います。
会社の中で20代の後輩がいるんだけどどう接したらいいのかわかんないっていう方には特に聞いていただきたいなと思っています。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私がときめく場所や日常で感じたことをヒントに、迷いの中でも現在地を確かめながら心の地図を一緒に描く時間を届けしております。
ということで、最近20代の方を立て続けにカウンセリングする機会がありましてですね、ちょっとここで私は、まず46歳なんですよ。
だから20代の方とは20歳ぐらい違うから、もちろん世代も全然違うし、考え方も全然違うし、わからないことたくさんあるんですけれども、
ただね、話を聞いていく中で、もちろん同じ人間なのでね、いろいろ話を聞かせてもらって、相手のことを理解しようと思って話を聞かせてもらっているので、
いろいろ話は聞かせてもらって、情報が得られて、そうなんだ、そういうふうに考えるんだなっていう情報がちょっと最近たまってきたんですよね。
このたまってきた情報を、せっかくなら20代と仕事している人もたくさんいらっしゃると思いますので、そういった方、世代間の格差で困っているよっていう方に対して何かきっかけになったらいいなと思いましたので、シェアしていきたいと思います。
はい、でね、まず最近の20代の方の特徴なんですけど、結構ね、共通を感じているポイントがあります。共通してるなーって思うところがよくあるんですけど、まずね、一番の特徴、一つ目は、20代の方はもうSNSのネイティブ世代なんですよね。
だからコミュニケーションはもうSNSでとってきている世代なんですよ。なので日常的に人とつながっているっていうところがポイントで、とっても察する力が強いです。
例えば言葉だけじゃなくて、空気感とか温度感とか顔色とか相手の機嫌であるとか、文章に込められた裏側の意味とか、そういうのを読み取るのがものすごく高いんですよね。
だからどういうことが起こるかというと、これよく聞くんですけど、上司の方にメールを送って、そのメールの返信、その返信がなんか怖いとか、これってどういう意味ですか?大丈夫ですか?みたいな確認をよくされたりとかするんですけど、
03:14
結構ね、そのメールの返信のニュアンスとか、そういう細かいところから相手の感情を察したい、察しようとする、ちょっと日本語ごめんなさい、変ですけど、察する力が強すぎるので、そこをものすごく過敏に反応してくるなと思います。
だからいつもね、職場の中だと上司とか周りの方のちょっとした表情、空気の変化に対して敏感に感じ取っているんですよね。だからまずはね、その察する力がものすごく強いですよということがまず一つ目です。
で、二つ目は、安心・安全な関係性をものすごく大事にしています。職場をどういう場所にしたいかっていう話を聞くと、大概皆さんおっしゃるのが、とにかく一緒に働いている人との関係を良くしたいっていつもおっしゃいますね。
だから、ごはっとなのが強い上下関係とか、ピリピリしている空気とか、そういうのよりは穏やかでフラットで安心して話せる関係、これを求める傾向がすごく強いなと思っています。
で、特にその背景として感じるのは、揉めたくないとか、嫌われたくないとか、空気を悪くしたくない、これはSNSにも通じるんだろうなって思うんですけど、こういう気持ちがものすごく強いんですよね。だから、職場の雰囲気をすんごい大事にされています。
そして最後3つ目、これはね、私意外だったんですけど、実はねコミュニケーションをものすごく求めています。
上の世代からすると、例えば上司とかの世代からすると20代に対して、なんかこうこれパワハラにならないかなとか、こんなこと言ったら聞いたらセクハラにならないかなみたいな感じでね、こうすごく気にしてて逆にあんまり喋りかけないみたいなところもあったりすると思うんですけど、それ実はねあんま求められてなくて、コミュニケーションをもっと取りたいって言ってる方が多いですね。
適度に関わってもらうっていうことをすごく望んでいて、コミュニケーションないっていうところはすごく寂しいというか、こう自分に何か問題があるのかなって思っちゃう方が多いですね。
そう、だから例えば、誰かね職場の中でピリピリしてたりとか、機嫌が悪い人っているじゃないですか、その直接関わっていなかったとしても、その20代の子はもしかしたら自分が何か原因なのかなとか、この人の機嫌を何とか良い方向に持っていきたいなとか、なんかそういうふうに思うんですよね。
06:18
だから過剰に反応してしまったりもよくするので、すり減りがちというか、無理して機嫌取ろうとしたりだとか、そういう動きもしていたりします。
それで必要以上に神経すり減ってしまって、疲れてしまう、不調に陥ってしまうっていう流れが結構あるなと思っています。
なので、上司とか年上の人が20代の方とコミュニケーションを取る時のポイントとしては、適度に関わっていくっていうところですね。
はい、これね適度っていうのが非常に難しい、曖昧な言葉なので申し訳ないんですけれども。
圧力をかけるんじゃなくて、安心して話せる環境を作ってあげるっていうのが非常に大事なんじゃないかなと思っています。
だからコミュニケーションとしては、何か指導するとか詰めるとかそんな感じよりかは、気軽にコミュニケーションこの人とっていいんだっていう関係性を作っていくと、
20代の子もコミュニケーションを求めているので、多分話してくれるんじゃないかなっていうところになります。
あと20代の子の私が弱点だなーって思うところが、境界線の引き方がまだまだ未熟なことですね。
これは単に未熟だから、その世代というよりかは経験がまだまだ少ないから未熟っていう可能性もありますし、
SNSでネイティブ世代だから言えることなのかもしれないんですけれども、
相手の感情を読み取る力が高い分、相手の問題を自分の問題側に引き入れがちなんですよね。
だから全部自分のせいと結構思っちゃう子が多くて、それでね、気を病んでるというか、すごくしんどいなーって思っちゃってる方が多いです。
だから職場の空気を良くしようとして自分が頑張りすぎちゃうとか、
本来は背負わなくていいものまで背負ってしまって結果的に疲れちゃう、こういう方が多いなぁと思っています。
なので、今まで20代の方々のお話をしてきましたけれども、
じゃあ私たち上の世代はどうしたらいいかっていうところの具体的なお話なんですけれども、
とにかく大切なのは、安心してコミュニケーションが取れるっていうところなんですよね。
だから、安心して話せる空気を作ってあげるっていうこのね、空気作り、雰囲気作りっていうのが非常に大切だと思います。
09:04
なので、具体的にはこちら側から適度に声をかけていく。これがね、とっても大切です。
あとは何か悩み事がある方に向けて、20代で悩んでるなぁ、もし相談を受けたっていう場合は、境界線をちょっと意識していただきたいです。
もしかしたら、その悩んでることはあなたの問題じゃないよっていうことが可能性としては考えられます。
周りの問題なんだけれども、自分の問題のように取り込んでしまっている方がいらっしゃるんじゃないかなと思うので、
線引きの話、境界線の話、そこを切ってあげる、そのお手伝いをしてあげるのが上の世代なんじゃないかなと思いましたので、今回はこの話をシェアさせていただきました。
はい、ちょっとね身近な20代、ちょっと観察してみてください。すっごい察する力があって、すごいなぁって思うところもあると思いますし、
逆に問題を取り込みすぎて悩んでるっていうタイプの子もいるので、それは大丈夫だよっていうことをはっきり言ってあげるっていうことをしていくといいんじゃないでしょうか。
はい、最後まで今日も聞いていただいてありがとうございました。